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😟 セッション五十七回目中断その2 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十六回目のセッション「久遠の器2023」の続きに成ります。 約二カ月ぶりの日記更新に、些か投稿する事に恐怖を隠せない雇われ店長補佐代理です。 随分と空いてしまいましたね…。 まあこの二カ月で人生の転機となる事が山ほど起きて、とてもじゃないけど日記を書ける状況じゃなかったので仕方ないですね。 正直体はボロボロですが、再びちまちま更新していこうと思います。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・新たな冒険!新たな出会い!目指すは空中遺跡! ・密航者を保護、故会って道連れがまた一人加わる。 ・稼働し続ける魔動機達と謎の主。まずは身綺麗にしよう! 今回はその続きの物語となります。 前回、魔動機達の案内により施設内の温泉を楽しんで冒険者一行。 主に会うために身綺麗になった彼らは、案内用魔動機に導かれた遺跡の奥へと向かいます。 そして辿り着いた場所は…なんとも不気味な場所でした。 ぬいぐるみサイズの魔動機が幾つも床に並べられており、そしてその中心には古めかしい雰囲気を漂させる「燭台」。 案内用魔動機によると、主人に会うためにはこの「燭台」に触れる必要があるらしいが…。 あ、怪しい…過去の経験から言わせてもらうなら絶対罠だ! そう警戒していると、どうもNPCの密航者ちゃんが逸る気持ちを抑えきれずに「燭台」に触ろうとしました! 普段のPCなら寧ろNPCを使って安全性を確認したりするのですが、今回私が使っているPCである「シュンラン」は正統派をイメージしたキャラクター! 彼女にとって守るべき対象である密航者ちゃんを危険にさらす訳にも行かず、割り込む形で「燭台」に触りました。 そして…予想通りそれは罠だったのです! ある意味その罠にかかったのがシュンランだったことで、ある程度罠に関しての考察を進める事が出来、出来るだけ罠を回避するように動いて行ったのですが…。 ここで想定外の事態が発生、考察により安牌だと思って居た密航者ちゃんが罠にかかってしまい、気絶してしまったのです。 更にそれとは別に予測出来なかった事態が続き…? この辺は詳しく語るとシナリオの根幹にかかわるので伏せさせて貰いますね~。 彼女を守ると約束したシュンランは酷くショックを受け、彼女のRPは以後「密航者ちゃんを助ける」という事を第一目標として動き出します。 さてさて衝撃的な展開が続き、そして新たな目標を加えながらも奥へと進んだ冒険者一行。 しかし覚悟を決めて扉を潜った冒険者一行を待ち構えていたのは、更なる衝撃的な展開でした! 大広間に辿り着いた冒険者を出迎えてくれたのは、今にも倒れそうな足どりで歩く、先行した冒険者の一人です。 明らかに様子の可笑しい冒険者に近寄ろうとしたとき、「悪臭」を感じ取ります。 即ち毒ガス!冒険者が出てきたと思われる部屋から怪しい煙が漏れ出していたのです。 急いで治療させねばと倒れた冒険者に近づこうとしたその時、突如襲撃を受けます! 襲撃を仕掛けて来た人型の怪しい魔動機は、「お前達、ズルをしただろう!」と武器を構えます。 そう、先ほどの「燭台」の罠。 アレを危険だと判断して幾人か罠を回避させていたのですが、どうやらそれに対する防衛機能として冒険者一行を襲って来たのです。 トラップ発覚から保護対象の気絶、そしてトラップ回避に対するカウンター。 息もつかせぬ怒濤の展開が繰り広げられ、冒険者一行はこの後、全滅を覚悟する程の激戦を向かる事となります…。 といった所で今回のセッションは終了。 二カ月の間に色々あり過ぎたので、リハビリも兼ねて普段の半分以下くらいの文章で細かく投稿して行こうと思います。 しかしこの二カ月で日記もまた恐ろしい量溜まりましたね…。 お陰で今は大分時間に余裕が出来たので、自身のペースに合わせてゆっくり投稿しようと思います。 今まで日記を書くと伝えていたのに、大分遅らせてしまった卓参加者の皆様にはお詫びさせて頂きます。 しかし必ず卓日記は完遂致しますので、今しばらくお待ちください。 これからも暇なら目を通してくれるとありがたいです! ではまた数日後に!
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