明日平さんの日記 「自分のテキセのマスタリングの問題点が一つわかった」

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明日平
明日平日記
2018/09/21 22:41[web全体で公開]
😶 自分のテキセのマスタリングの問題点が一つわかった
PLのRPが薄いって悩んでました(毎回似たような傾向になるので、PLさんには問題がないと思われます)
SW2.5の時はまだRPがあったのに、その次にやったDX3の時はRPが薄かった
何が違ったのか考えてみて、自分のマスタリングの問題点がわかりました

すごく基本的で単純な話でした

状況説明をした後、
SW2.5の時は、「どうしますか?」「○○してもよいし、××してもよい。もちろんほかのことをしてもよい」と聞いてたのに対し
dx3の時は状況説明した後、投げっぱなしになってた
これだけです

オフセの時は普通に「どうしますか?」と聞くが当たり前すぎてシナリオには書かないので、すっかりシナリオに書きそびれてました

そりゃ投げっぱなしはだめですよね
どこからRPしてよいかわからないし、選択肢もわかりづらい

NPCの発言も「PCはどう思う?」とか「PCはどうしたい?」とか質問の形にしてPLのターンってわかりやすくしないとダメって大抵のマスタリングの教本的なものには書かれてると思いますが、それもできてませんでした

テキセ用の(コピペ元としての)シナリオ書きって、やっぱりオフセで回せるだけの情報が載ったシナリオを書くのとはわけが違うんですね

これだけが問題ではないでしょうが、
次回シナリオを書く機会があれば「どうします?」と聞くことをキチンとしたいと思います
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レスポンス

藤双樹
藤双樹明日平
2018/09/22 10:44[web全体で公開]
> 日記:自分のテキセのマスタリングの問題点が一つわかった

かつて自分が『DX布教支部』なるコミュニティに所属していたときに教わったテクニックですが。
RPが重視されるDX3において、相手の様子待ちの時間を削減するために『@』を活用していました。

「~だよね」@

↑のように発言の最後に付けることによって『相手の反応待ち』を意味します。
これがあることによって相手が発言する呼び水になりますし、相手の発言中に自分が割り込んでしまうこともある程度予防できます。

「~だよね」@@

↑のように二つ重ねると『このシーンでやりたいことはやりつくした』を意味し、おもにシーンPLがGMにシーンを終了してもいいと伝えるサインになります。

わりと便利でしたので、参考になれば幸い。

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