Keiさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 ルールブックから何を読み取るかというお話 ご機嫌よう。 先日のM:tA楽しかったですし、また遊びたいなって思うのですけれど、一方でM:tAのセッションなんかどんどん無理難題をふっかけていけばいいという意見もちらほら見かけまして、わたくしはそうは思わないのでメモしておきますわ。 M:tAは確かにメイジになるTRPGですし、定められた枠の範囲内でどんな魔法でもできるTRPGですわ。けれどその一方で、メイジに無理難題を課してどうにかしてもらうというのは、最初のヒキとしてはいいと思うのですけれど、それって最初の2,3回くらい? というかメイジが無理難題をどう解決するかなんて、心底どうでもいいと思っていますの。それってD&Dとかで敵のレベルが上がるのとどう違うんですのん? などと思ってしまいますの。 もしもわたくしがM:tAを運営するとしたら、わたくしが描きたいと思うのはズバリ、メイジに目覚めてしまった=もはや人間じゃない、という点ですの。その現実をどう突きつけて、PCがどう受け入れたり受け入れなかったりするかが美味しいところですの。 別にどちらが正しいと言うつもりはございませんわ。ただ、わたくしが何を指向しているかという一つの例としてこのエントリを残しておきますの。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。