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😲 悪霊の家よ……エジプトの墓へ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、『悪霊の家』の現代バージョンに参加させていただきました。 舞台はアメリカのボストン郊外ということで、英語を持つキャラであれば人種は問わないと思ったので、前から使いたかった古代エジプト風衣装の女性の立ち絵からエジプト人の建築デザイナー・ナハト(22歳)を作成。 他PC三名の方も20代の女性探索者だったために女子会気分で悪霊の家の調査に行くこととなりました。 最初に集まったカフェで会話中に悪霊の家が近いという話題になったので冗談で、「このカフェの隣じゃないですか」と発言したところ、KPさんのユーモアセンスが爆発し、本当にカフェの隣に悪霊の家が生える事態になりました。 この時点でかッとんだ世界観であることを確信し、私もギャグ脳細胞をトップギアにすることを決意。古代エジプトン女子覚醒の瞬間でした。 初対面だという設定にも関わらず、ベルギー人用心棒女性と小気味のよいやり取りをしながら悪霊の家を物色。十字架を棍棒として入手。 その後、ポルターガイスト現象で飛んで来た包丁を受け流し損ねて、内臓が飛び出る(HPの三分の一を失ったレベルだったので)もアメリカ人女医に助けられたり、日本人女性作家に突っ込みを入れられたりしながら探索を続行。 最終的にコービット氏とのラストバトルへと向かいますが、一時的発狂と不定の狂気を発症。感情の暴走と仲間の忘却が働き、爆笑しながらランダムに十字架で殴りつけるエネミーと化しました。 その時も三ラウンド間、ランダムで選択したにも関わらずベルギー人を狙い続けるという、ある種の歪んだ友情を見せ付けてくれました。 最終的にほぼ他PCの活躍でコービットを倒した後、精神分析を受け、正気に返りました。 ようやくコービット氏を倒し、家を出る時にふとネタで取得した「製作:ピラミッド」を振ってもいいかとKPさんに尋ねたところ、快くどうぞと許諾してくださったので振りました。 結果は見事成功……なんということでしょう! 匠の業により、あの恐ろし気だった屋敷は土レンガでできたピラミッドになりました。 しかしながら、クリア報酬のSAN回復項目で『屋敷を無傷のまま解決した』が駄目になり、報酬が減りました。なんということをしてくれたのでしょう! 今回の悪霊の家は、これからエジプトの墓と呼ばれていくことでしょう。 P.S. 何気なく思いつきで言わせた「エジプトンジョーク」というフレーズがKPさんを含めた参加者に好評だったので、今後もこのキャラで参加した卓では使っていきたいです。
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