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😍 DrugLineDoubleCross(DX3)に参加した話(微ネタバレ長文) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先々週の日曜日と今日の二日間で、ダブルクロス the 3rd editionシナリオ『DrugLineDoubleCross』に参加してきました。 全体的にギミックが盛りだくさんで、PCの所持技能や能力値がバラエティ豊かだったのも相俟ってみんなで協力した雰囲気が楽しかったです。 自分はPC3、東妻 瑞希という、元UGNであり、多くの部下を失ったFH教官という設定モリモリなPCとして参加しました。 ハンドアウトを読んで感じた通り、中盤で結構揺らぐ展開が有って、元UGNのFH教官という特異な設定(自分で作ったんだけど)を楽しくRPさせていただきました。 描写してくれたGM、支えたりRPに付き合ってくれたPLの皆様に感謝感謝です。 そしてPCたちの個性的さがすごかった! PC1はセルリーダーに頼られることを生き甲斐とするチルドレン。庇護欲の搔き立て具合が半端なくて、PLが絡みたいからというだけでPCで絡みにいくほど可愛いPCでした。 PC2は笑顔の怖い裏切者絶許シスターさん、兼FH教官。シスターさん然としてRPが抜群でした。欲を言うなら、教官同士で、瑞希が彼女に嫉妬するみたいな絡みがやりたかったなあ。 PC4はセルの戦闘班をまとめるエージェントであり、対象の”記憶”を破壊する外道お兄さん(?)。ひたすらFHな性格で、若干UGN寄りな思考の瑞希とは対照的でRPが捗りました。 PC5は隠れ戦闘狂な好奇心旺盛系レネビ少女。レネビらしく一歩引いた視点だけど、物語中盤で気持ちの揺らぐ瑞希に”純粋な好奇心から”的確な助言(というか叱咤?)をくれたシーンはPLとして痺れました。 と、瑞希も含めFHシナリオらしい全員一癖も二癖もあるメンバーで、でもそれが様々な絡みを生みながら物語として充足感のあるものになったのが本当に印象的でした。 改めて素敵なシナリオを書いてくれて(すごい)、マスタリングしてくれたGM、一緒に遊んでくれたPLのみんなに感謝を! またどこかでお会いしましょう。 今回は悩みに悩むキャラだったし、次は正義まっしぐらなチルドレンとかやりたいなあ。
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