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😭 それでもアタシは前に進むから(ダブクロ3rd『Adios』微ネタバレ感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わぁ、なんてエモいタイトル。昨日のRPにまだ引っ張られているな? さて、昨日と一昨日の二日間で、ダブルクロス the 3rd editionシナリオ『Adios』に参加して参りました。 トレーラーの時点で滲み出る哀愁、PC2人セッションということで、割ときっちりと固めたPC設定と、セッション前から期待値最高潮のセッションでしたが…… 切なさと、UGNとは何かを心に刻む素晴らしい読後感のあるセッションでした! シナリオは過不足ない情報量で真実を照らし出し、真実が浮き彫りになる中でPLとしても考え、悩ませてもらいました。 また、特にヒロイン周りの描写に長けたGMで、PLとしてもシナリオへの深い没入感が味わえました。 …PLのキャラメイクやダイスの女神の問題でミドルが事故りかけましたが、それもまた思い出() さて、そんなセッションでご一緒したPC2は、PC1を慕う異形の少女。 事件に真正面から突き進んでいくPC1(もといはがね)の代わりに悩み、心配する立ち回りの輝くPCでした。 そしてPLの、設定や過去の発言を拾う能力が凄まじく、随所の演出に舌を巻きました。 そしてはがね の担当したPC1は秋月 千尋( https://trpgsession.click/character-detail.php?c=164198627182metallunataler&s=metallunataler )。 長身イケメン系少女。トレーラーを読んだ時点で、世界の敵に真っ直ぐ抵抗するキャラにしようと思い、正義感の強いPCとしてメイクしました。 やや猪突猛進なところがありPL、GMをハラハラさせた気もしますが、個人的にはヒロインの持つ命題への一つのアンサーを示したつもりです。 戦闘面では単体火力を押し付ける純粋アタッカー。クライマックスで、十分にその火力は発揮できたかと思います。 地味に防御性能も高いPCだったのですが…まあ、往々にしてダブクロにおいて防御は活躍しません。 PC2人で比較的ショートなセッションだとは思うのですが、気付けば感想がこんなに長く…。 それだけ、読後感のあるシナリオだということですね。 お付き合い頂いたGMとPLに最大限の感謝を! それでは、またどこかの卓でお会いしましょう。 Adios!
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