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😶 もうすぐエンディング ネクロニカ卓キャンペーン『箱庭で遊ぼう』完走したら振り返ろうと思っていましたが、 語りたがりの自分には1度の日記じゃ足りなさそうなのでフライング回顧録。 各PCやNPCについては我慢しつつ、キャンペーンの流れを振り返って見ます。 今回はサプリ「箱庭の物語」をベースに頭と尻尾にシナリオつけた話なのですが、 全体の話の随所に色々なフェイク要素を仕込んでおります。 実際に卓にいないと分かりにくい内容ですが、以下一覧。 1.最初に仲間になるツインテールの少女が実はネクロマンサー 2.ボイラーの稼動は敵を呼び込む合図となる 3.『一人分の死体』はマナ・ミラの半身の合計=ミラは生きている 4.記憶の中のツインテール少女は実は(当時)敵方のドール『ナナシ』 5.最初所持のたからものはネクロマンサーの罠、発動すると行動不能になる …で、実際にやってみた所。大体事前にバレちゃいましたね。びっくり☆ 特に5はネクロマンサーに隠れて解除されちゃったものだから、 ドヤ顔で罠起動するも何も起きなくて凄い恥ずかしい思いをする羽目に。 本当はもっとギリギリで気付いて、カッコいいキメのシーンになるはずだったのに…! あと1も折角可愛く無害な立ち絵を用意したはずなのに、 参入直後に「これ実はラスボスなんでね?」という意見が出てもう気が気でなかったそう。 でもまぁ、これってそこまで真剣に卓に取り組んでくれたことの裏返しなんですよね。 正直TRPGにおける謎解きって、語り手が思うより遥かにPL側には難しいことが多いです。 何故なら語り手は背後設定について必要な情報を過不足なく持っている一方で、 PL側は情報量も少ないし、逆に使わない情報も仕入れていたりというハンデがある為です。 そんな中細かい伏線やら描写を記憶に留めて考えてくれるのは嬉しいことなんだなって。 あ、負け惜しみじゃないですから!ホントですから!信じて!
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