uniさんの日記 「かつてないメガ盛り(SW2.5卓感想)」

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2019/05/31 00:46[web全体で公開]
😆 かつてないメガ盛り(SW2.5卓感想)
年初に自分から手を上げさせて頂いた、全6話のSW2.5リレーCP。
残すところは自分が担当する最終話だけなので、うちのPL参加はここまでとなります。つまり最後の大舞台。
そして次話・最終回に向けての情報収集も欠かせない今回卓なのでありました。これは力がはいらざるを得ない。
ということで、(気分的に)正座の姿勢で迎えた第五話の感想をば。

今回担当のGM様は、恐らくこのCP参加者さんの中で一番SW経験豊富な方です。
また、かなり手の込んだ作りの精緻なシナリオを描かれる方でもあります(uniも一度単発卓にお邪魔した事あり)。
そんなこともあり、一番情報が交錯してくるだろう5話目の担当をお願いしたというのが経緯でして。
uniが想像していたのは全話までの伏線をさらっと解きほぐし、最終話への橋渡しとなる…そんなシナリオでした。
それでは、5話目で目の当たりにした展開を振り返ってみましょう。

冒頭、一話目時点で死んだと思った超重要NPCがさらっとみんなの前に登場。
困惑と安堵に揺れるPC達に、空前の危機の到来を告げて解決を促される。
ともあれ頑張ろうと思ったところで味方の一人が魔神とすり替わってたことが発覚。
なんとか切り抜けて事態解決のため迷宮に乗り込んだ所で迫る謎・謎・謎!
例えるなら、〆のデザートを想像していた所に極厚のステーキがやってきた気分でした。サービスやばい…!
ログを見る限り導入回込みでも3回程度のお話なんですが、正直信じられないぐらいの密度。
これだけ書くと単なる超展開が押し寄せてきただけに見えちゃいますが、実際の所そういう訳でもなく。
要所要所を見てみると、確かに今までの話で拾った伏線・ピースが丁寧に拾われていたり、
逆にその伏線を逆手に取るようなフェイクが散りばめられてきたりと職人感満載のお話に仕上がってました。

そして圧巻だったのはダンジョンの中身。こちらも作りこみ具合が半端ではありませんでした。
目に見えた描写や資料だけでも相当情報量・やれることが多く、
PL的には調べ切ったつもりでいたところが、後で聞くとそれでも未調査フラグが相当あったようで。
中には現地で出会い損ねた結果、某NPCさんが出番なく自宅に帰ってしまったなんてハプニングすら。
ごめんよ先輩、きっとまだ出番は終わりじゃないはずだ…(

ハイボリューム・高自由度の内容に卓中は遺憾なくいちPLとしてTRPGを満喫した一方で、
まさかリレーCPの終盤でここまでフルスイングのバトンを貰うとは思っていなかったuniさん。
翌日から最終話のシナリオを組むべく、せっせと1話からログを読み返していたとか(二日かかりました)
い、一話目とどっちが大変になるかなぁ…とりあえず頑張ろう…っ!
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