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😆 せーので絵本に飛び込もう(UM卓感想) 色々ご縁が続いて、またまたウタカゼメルヒェン卓にお邪魔することができました。 本卓のGMはたけぽん様。uniがUMのPLを初めてやらせて頂いた際のGMさんであります。 今回は初のオリシということは聞いておりましたが、過去の実績を鑑みるに何の心配があろうかというお話。 特にあぶくの迷宮の時は本当に楽しかった…って、アレ?あの卓ってもう一年以上前だったの…!?( ちなみに今回のPLさんは自分含め4人、実は各々GMだったりPLだったりで顔見知りのメンバーズ。 うち1名はuni的にオンセンUM界の名物PCなとある厨二シルフさんでした。いるだけでまるで実家のような安心感。 そんな中今回うちが持ち出したのは、魔法使いのハムハム族君。 前回の連作参加ですっかりメルヒェンの魔法にハマり、どうしても魔法を使う子がやりたかったとかなんとか。 Lv1だと燃費の悪さが目立つクラスですが、色々夢があって楽しいよ!(宣伝 さて、今回のお話についてですが。 ざっくり言うと奇妙な現象に端を発した依頼が舞い込み、ウタカゼたちが調査に向かうと…といった感じ。 ちなみにその「奇妙な現象」というのがミソで、またいい感じに絵本感溢れる設定なんですよね。 ポイントは「人が死なない・深刻なケガをしない」「イタズラの目的がホントに不明」なところ、かな?多分。 この辺公式シナリオを複数回されてるGM様ならではのテイストなのかなーとこっそり感心しておりました。 で、そんなスタートから始まったのはこれまたウタカゼらしい諸々の判定シーンたち。 今回は珍しく愛情が絡む判定が多かったので、愛情特化の我がPCは比較的いい感じに切り抜けたりしてました。 そんな中一か所だけあった、純粋にPLが頭をひねるギミックについては奇麗に敗北を喫したのもご愛嬌。 なんていうか、リドルに直面する度に自分の頭の固さを目の当たりにするのは何とかしたい…_no そして最後はお待ちかねの戦闘シーン。 ボスに十分啖呵を切って、先制も取ったのでいざ一撃魔法をお見舞いしようと思ったら…なんと射程が足りない!( 仕方ないので対ボスは後衛の弓手さんにお任せして、ちまちま前衛を焼き払うことに切り替えたそうな。 そんな訳で、戦場はいい感じに敵味方小細工なしの殴り合いといった感じになりました。 味方の構成のバランスの良さが光り、出目も堅調だったこともあってあれよという間に見事勝利! きっちりしたパーティが挑めば気持ちよく戦闘を越せるのは、やっぱりメルヒェンのいい所だなぁ…うむ。 色々喋っちゃいましたが、総括すると「公式のテイストを上手く取り込んだオリシ」というのが感想でした。 こういうのって、システム・世界観の魅力をしっかり掘り下げないとなかなか出来ないと思います。ええ。 何やらまた次回も画策中ということで、こっそり期待しつつ感想をしたためさせて頂きました。 あ、自分ですか?も、もちろんその内メルヒェン卓立てたいと思ってます…!ホントです…ッ!( ということで、GM様、同卓のPL様方。お疲れさまでした!また是非一緒に遊んでください!
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