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😶 【sw2.5】31回目のオンセ。そして、華麗なる王の宮殿卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回参加したセッションのお返しに、明日、私が卓を立てることになっているのですが、久しぶりのGMで緊張を感じています。以前やった同じシナリオのセッションでは、途中の前哨戦で時間切れになってしまったので、明日はなんとか最後まで完遂させたいなあと思っております。 さて、今回のシナリオは、街中に突如としてあらわれた魔域に飲み込まれた人々を救出に向かうという内容でした。 いざ魔域に侵入してみると、異国情緒あふれる宮殿が。建物を鑑定してみるとどうやら、宮殿の主は蛮族らしいことが分かります。早速宮殿の中に入るPC達。そこには様々な仕掛けやモンスターが待ち構えていたのです。PLの知恵を試す謎解きゲーム、スカウトの敏捷、知力、器用度を試すトラップ、不意打ちを仕掛けようとするモンスターたち。魔域の中はバラエティーに富んでいて、先へ進むごとにわくわくしました。 道中で魔域に飲まれた人たちを救出していき、最後に魔域の主である蛮族と対面し、戦闘になりました。敵のボスは、手下に前衛を任せ、自分は主動作を消費し自身に強力なバフをかけます。PC達がなんとか手下を倒したら、ボスが他の手下とともに前線に前進、強力な攻撃を繰り出します。この猛攻をPC側のタンクが一手に引き受けてくれました。一ラウンドごとに体力の8割ほどを持っていかれるタンク、彼が倒れれば、一気に味方の前線が崩壊しかねません。PC側も負けじとHP回復をし猛攻を耐えつつ、敵を着実に削っていきます。前線の手下を倒していき、前線に残っている敵はボス一人に。ボス一体だけでも相当な火力でしたが、その攻撃をしのいでボスを撃破、PC側の勝利となりました。 倒したボスの中から(!)アビスコアが出現。アビスコアを破壊しPC達と飲まれた人々は無事生還することができたのでした。 多様な仕掛けがあって、終始わくわく楽しめたセッションでした。 私が用意したPCは、ファイター&セージの中年男性なのですが、他の技能はエンハンサー、アルケミスト、そしてメイガスアーツで新たに導入されたウォーリーダー、それぞれ1レベルだけのシンプルな構成でした。もう少し自力でバフを打てたほうがいいかな、とも思いましたが、探索も戦闘も、そんなに苦戦するということはありませんでした。強いて言うのであれば、命中力を底上げする手段を用意しておけばよかったなと思いますが、予算と経験点の都合でそこまで手が回りませんでした。今後のセッションでは、命中を上げていく工夫をしていきたいなと思いました。 今回も素晴らしいセッションになりました。GM、PLの皆様、ありがとうございました。
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