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😶 37回目のオンセ。そして、【異文化交流】うさぎごや【茶番卓】卓感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) どうも、SW2.0/SW2.5 総合コミュニティ5周年記念イベントに向けてのシナリオ作りが一向に進んでいないパスタでございます。色々とあれもやらなきゃ、これもやらなきゃと思って結局後回しにしてしまってる感がありまして…。これは優先順位を変えないといけないでしょうね。 さて、今回のシナリオは、戦闘無し、探索無し、他のPCとの掛け合いを主軸に楽しむという、異色の内容でした。戦闘も探索もしないので、システムの縛りは無く、PL達は思い思いのPCを出して交流を楽しみました。 私が参加させたのは、ソードワールド2.5より飲んだくれエルフの魔法使い、リーザ=クライアス。ロールに困ったらとりあえず酒を飲ませればいい、ギャグもシリアスもやりやすい、という理由でピックしました。 舞台は異次元らしき所にある謎の酒場。PC達はなぜかそこに迷い込んだ、という設定です。異次元ということで、酒場以外にも、荒野や川辺といった複数のエリアが用意されており、各エリアごとのタブへ移動して交流したいPCと交流する、といったことが出来ました。 やはりといいますか、PCはCoC出身のキャラが多かったです。しかも、そのPCの中には、超能力を持っており、違うシステムなんじゃないかと思えるくらいの戦闘能力を有しているキャラもいました。私の知らない間にクトゥルフは変わってしまったのかもしれません。 色々と交流しているうちに、元人狼の改造人間の少年PCと親しくなりました。どこか影のあるロールをしていた少年PCでしたが、リーザの語り掛け──もとい説教──に心を開いてくれすっかり懐かれることに。そのあとは二人きりで酒場以外のエリアへ行くなど、かなり濃密なロールをすることが出来ました。 そんなこんなで、時間は過ぎ、セッションは終わりの時間を迎えます。お別れをするリーザと少年PC。名残惜しそうにする少年PCを彼女なりに励ますリーザ。そして、PC達は各々の世界へと帰っていくのでした…。 セッションの感想としては、案外他PCと絡むのって難しい、でした。見ず知らずの他人とどのように接点を持つのかが大事で、結構アグレッシブにいかないと難しいなと思いました。リーザの飲んだくれロールって結構受け身なのだなと思いましたね。 それでも、他PCと絡むことは成功したわけで、茶番卓を楽しむことが出来ました。今度、機会があれば自分も茶番卓を立ててみたいなとも思いました。今回はシステムの垣根を越えたセッションでしたが、もし自分で茶番卓を立てるならSW2.5オンリーとかの縛りにするかなと思います。でも、今回のセッションほどギミックが充実したものを用意できる自信が無いので、もっと簡素化したものにするかもしれません。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。
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