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😶 【sw2.5】49回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回からの続きで、嵐渦巻く古代魔法文明時代の遺跡群に足を踏み入れて探索をしている最中から話は始まりました。前回の最後で分かった、街灯が嵐と何らかの関係があるらしい、ということをPC間で共有します。その後、今自分たちがいるエリアを探索することに。 石像と台座が複数台あり、それを正しい順序に配置する、というリドルが発生しました。私は、暗算では解けそうになかったので紙に書こうと準備している間に、他のPLさんが先に解いてしまわれました。自分ではできなかった暗算で素早く解かれたのが、ちょっと悔しかったです…!でも、まあ、解けたものは解けたわけで、リドルの報酬として緑の宝玉を獲得します。どうやら、この宝玉は、何かの鍵として機能するマジックアイテムらしいということが分かりました。きっと他のエリアに、対応する何かがあるのだろうと予測して、次の隣のエリアに。 ここで、探索判定を成功させたら、前回最初に嵐に襲われたエリアに通じる道を見つけます。しかし、街灯が嵐を呼び寄せる装置だと分かっていても、嵐自体を回避できるわけではありません。何か別の手がかりはないか、とPL達が考えていたらGMから魔物知識判定を振るように言われます。魔物知識判定に成功すると、どうやらあの街灯は破壊することが可能、ということが分かりました。それを知った主人公たちは、次街灯を見つけたら、即破壊しようと決め。また別のエリアに行くことに。 エリアをくまなく調べたい、という理由で選んだエリアで探索をすると、地下に続く階段を見つけます。階段の先には部屋があることが分かったのですが、怪しんだ私はマナサーチをしました。すると、部屋全体からマナの反応が!これは恐らくシンカーハウスだろうというメタ読みが起きました。ただ、マナサーチの反応だけでモンスターだと断定するわけにいかず、試しに小石を部屋に投げ入れることに、すると、部屋に放り込まれた小石は突然、変形した錐によって砕かれました。モンスター確定です。この時、私は部屋の外から攻撃をしよう、と思ったのですが、GMは外から攻撃すると、中の財宝が破壊されることが分かる、ということを伝えてきました。こちらの行動への対策ですね。攻撃がダメなら、せめてバフでも、ということでバフを掛けるPC達。すると、シンカーハウスはバフをかけているPC達に向かって移動してきたのです!そう、シンカーハウスは移動力があるのです。このことを失念していた主人公たちは前衛後衛皆、乱戦エリアに飲み込まれます。シンカーハウスの3連続攻撃の内、2撃が後衛の方に飛びました。リリーもダメージを受けます。でもその後、主人公たちは体勢を立て直し、シンカーハウスを2Rで撃破しました。戦闘に入る前に、あれやこれやとメタ読みやらをして時間をかけましたが、不意打ちを避けることで致命的なダメージは避けられました。剥ぎ取りをして、今日のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 感想としては、シンカーハウスの攻撃を2度受けたリリーに主であるPCロランが気にかけたロールをしてくれたのが個人的にお気に入りのシーンでした。こうして回数を重ねるごとにPC間の関係が醸成されていくのだなとしみじみ思いました。 今回も楽しいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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