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😶 【sw2.5】71回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第3話卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回はヘリオーンの塔の上空から現れたモンスターとの戦闘からスタートです。 魔物知識判定をミスティアがペネトレイトと運命変転を使って弱点突破。強化したキマイラだということが分かりました。 先制判定では、メインスカウトのファイが失敗するも、ウォーリーダーのシィルが成功。 戦闘は序盤から出目が大荒れの展開となりました。リリーは1R、2R共に命中判定でピンゾロを振り攻撃に失敗(ここで失敗に落ち込むロールを挟めたのは楽しかったです)。他のPCも出目が一二三だったり、威力でピンゾロを出したりがちらほら。敵のほうも大概で、攻撃手番の出目が悪かったです。 しかし、その出目も、だんだんと落ち着いてきて、3R目からリリーも攻撃を当てられるようになりました。ショットガンバレットで敵全体にダメージを乗せていきます。 そんなこんなで、まず、操霊魔法を警戒して山羊の頭を撃破。次に龍の頭を倒し、最後に獅子の頭を撃破。コア部位を全て倒して戦闘に勝利しました。 すると、またどこかから声が。なんと、声の主は先ほど倒したキマイラからで、塔の主であるヘリオーンが自らの魂をキマイラに移して生きながらえていたのです! ヘリオーンはPC達の実力を認め、邪龍に関する情報を教えてくれました。(先ほどの戦闘は手加減だったらしく、ちょっとそのあたりを強調していました) ヘリオーンの話によると奈落から生まれた存在で、魔神とアンデッドを操るそうです。また、邪龍をあがめる人間も現れたとのこと。 邪龍を倒す為の助言ももらいました。邪龍の鱗を貫くための武器の素材として、魔法の金属オリハルコンを見つけなくてはいけないそうです。それと、邪龍が吐く炎には瘴気があるらしく、瘴気に対抗する力としてヘリオーンの杖というアイテムをもらいました(この杖はミスティアが使いこなせるかもしれないみたいなことも言ってました)。そして、邪龍を逃がさないためのなにかが必要ともヘリオーンは言いました。 最後にヘリオーンはPC達に魔法の錐を与えました。これで装備に穴をあけて、今まで手に入れてきた魔法の宝石を埋め込んで効果を発揮できるとのことです。 もっと会話をしたかったのですが、時間の関係でセッションは終了。 次回、もう少し話してから次の話へ移るそうです。 今回のセッションの感想は、戦闘においてリリーの選択肢がもう少し欲しい、でした。 戦闘では、マギシューは銃を打つことの繰り返しに終わることが多いです。それだけでも強力ではあるのですが、もう少し出来ることが増えれば、より戦闘を楽しめるのではないかな、と欲が出ました。アルケミスト技能とか取れば、話は変わってくるかもしれません。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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