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😶 【sw2.5】77回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第4話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは発生した魔域を目指して、魔域のある山脈まで向かうところからスタートです。 旅の道中、森の中で謎のキノコを発見。ここで、PC全員が精神抵抗判定をして、失敗したロランの愛馬シュバルツ、ファイ、そしてリリーは匂いにつられてキノコを食べてしまいます。キノコを食べたPC達はさらにダイスを振りキノコの効果を決めました。シュバルツはHP回復(戦闘前なので意味はなく)、ファイは魔法行使判定にペナルティ(グラスランナーなのでこちらも意味なし)。しかし、リリーは性格が豹変するという効果になりました。豹変した性格は自由でいいよと言われたので、いつものニコニコしているリリーとは180度違う、無表情で冷徹な性格を演じてみました。仲間のPC達がリリーの変貌ぶりに驚く反応を見れて楽しかったです。 その後、魔物の襲撃が発生。10体以上の敵に囲まれてしまいます。数的に分が悪い…。と思ったら、突如謎の助っ人が登場します。なんと、ファイがヘリオーンの塔で見た過去の映像に登場した謎の拳闘士だったのです。拳闘士が一人で何体かの敵を引き受けてくれるので、こちらは8体を迎え撃つことに。 魔物知識判定に成功したところ、敵はバトルマスタリー掲載の魔神のワフーシュでした。PC達の前方後方に4体ずつ配置されている状況で、人数差的に乱戦を抜けられる可能性が大きいですが、リリーはリスク覚悟でショットガンバレットの射程圏内に移動し攻撃をします。他の後衛陣も範囲攻撃で敵全体を削り、前衛陣が各個撃破していく流れを作りました。 ファイは戦闘特技のカウンターを持っており、敵の手番でもダメージを与えられ、それで倒すことも出来ました。 上級戦闘ゆえの細かい裁定が重なり、乱戦を抜けられることなく敵の数を減らすことが出来ました。 ロランが回避にピンゾロで失敗し、敵が最大ダメージをたたき出した時はどうなることかと心配しましたが、それ以降は攻撃を回避し、敵を倒し戦闘に勝利しました。 はぎ取る前にいったんセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 いつもとは違う戦闘のシチュエーションでどうなるかと少し不安でしたが、楽しむことが出来ました。 上級戦闘の細かいルールや乱戦周りのルールで少し混乱しましたが、今後覚えていければと思います。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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