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😶 【sw2.5】79回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第4話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは襲撃してきた魔神を倒した後からスタートです。剥ぎ取りをしたのち、キャンプをして一夜を明かすことに。キャンプの準備をしつつ謎の拳闘士と会話をします。彼はグランツと名乗りましたが、ここでGMから異常感知判定を求められます。判定に成功するとグランツはゴーストだということが判明。グランツは自分がゴーストだという自覚を持っており、生前の記憶が無くて彷徨っていることを明かします。PC達は魔域討伐のついでにグランツの記憶を取り戻す手伝いをすることにしました。 キャンプでの食事の準備はキノコの毒で豹変したリリーが担当することに。普段のリリーは料理を含む家事が壊滅的に下手という設定を持たせているのですが、今回は性格が変わったということでついでに料理も上手になってるというRPをさせて頂きました。 いつものリリーには似つかわしくもない、上品でおいしい料理をPC達にふるまいます。 リリーの料理の豹変ぶりにもPC達は驚くRPをしてくれました。 翌朝、キノコの毒は治ってリリーも元通りになります。私はもう一RPしようとリリーを他のPCより早起きさせて朝食を作ることに。性格が元通りになったリリーが作る料理はとても料理とは呼べぬ代物です。その料理(?)をめぐって後から起きてきたPC達とロールプレイをして楽しいひと時を送ることが出来ました。 グランツはリリーの料理をきっかけに記憶を少し思い出したようです。どうやら生前仲間がいた模様。ここで私はグランツの正体を推測しましたが、確証はまだない状態です。キャンプを片付け、出発することにしました。 朝食を終えて、森の中を散策するPC達とグランツ。すると謎の祠を発見します。魔動機文明時代の祠らしく、第一の剣の古代神を祀っているようでした。 中に入ろうとすると、鍵がかかっていて、ファイが開錠判定に成功して扉を開けると中にはアンデッドがいました。 どうやら祠を守る信徒のなれの果てらしく、祠から立ち去るようにいってきます。 向こうは敵意は無いようでしたが、死者を弔うためにもPC達は倒すことを選択します。 魔物知識判定で剣の欠片とTPで強化されたボーンナイトであることが判明。先制を取りPC手番です。 今回はリリーは不調でした。1R目で命中ファンブル、2R目でも命中が低く、騎手と馬共に避けられます。3R目でようやく馬に攻撃があたりましたが、PTは騎手に集中攻撃している最中でした。 一方ボーンナイト側はロランに攻撃を集中。毎R1回攻撃が入り大きなダメージを食らいます。 ボーンナイトは馬に乗っているゆえの攻撃障害持ちでしたが、それでもリリーを除く攻撃役PC達は騎手に攻撃を当てていきます。 ダメージを着実に乗せていき、とどめにミスティアのソーンバッシュで倒しました。 死者は天に召され、リリーが剥ぎ取りをします。 剥ぎ取りの出目が良く、死霊騎士の兜を二つ手に入れました。 剥ぎ取りをした後、今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回はPC同士の掛け合いを楽しんだ回でした。 リリーで結構好き勝手にやらせてもらったと思います。GM、PLの皆さんには感謝です。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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