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😶 【sw2.5】89回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第6話卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回は前回からのボス戦の続きとなります。 順調にボスであるコランダムの取り巻きを撃破していくPC達。残す敵はコランダム1体のみとなったところで、コランダムは妖精を召喚、クーシーが現れました。クーシーは咆哮による状態異常で行為判定(精神抵抗等も含みます!)の達成値を下げてくる厄介な敵で、コランダム撃破に手こずりだします。クーシーの咆哮に対して剣の恩寵を駆使して1回2回は免れるも、3回目でほぼ全員が状態異常になったPC達。そこで、シィルは温存していた自分の恩寵を切ってカームを唱えます。一気に形勢を立て直し、コランダムに攻撃を集中します。これによってコランダムは撃破。PC達の勝利となりました。 実を言うとこの戦闘でリリーはコランダムに一度も攻撃を当てることはできませんでした。コランダムには全体で3回攻撃をしかけたのですが、うち2回はリリーのファンブル、最後の1回はコランダムのクリティカルで避けられたのです。今回のシナリオではリリーの出目は荒れ放題だったと思います。 コランダムが倒れる間際、アルトゥナーガという名前を呼びました。邪龍教団の首魁の名前かもしれません。 蛮族達を退け、ようやく邪龍殺しの妖精使いが使っていたアイテムを手に入れることが出来るPC達。妖精たちが改めて力を合わせ木の盾に力を注ぎ込むと、幻獣のレインボーバードに変身し、シィルの腕にとまり、マジックアイテム『虹輝盾プリズマーラ』に変わりました。データを見てみると、妖精の宝石をはめ込むことができ、使用すると、影走り等乱戦を無視して移動することが出来る能力を無効化する光を放つ、という面白いオリジナルアイテムでした。 妖精たちに礼を言いPC達はリノレン村へと帰還します。そこで森の騎士団のリチャード達に経緯を報告し今回のセッションは終了。次回から新しいシナリオに入り、ついにザガルド奪還が始まります。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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