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😶 【sw2.5】92回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第7話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、砂漠にある邪龍教団のアジトに向かっている所からスタートです。道中の敵も斥け、アジトの『砂岩城』に到着する一行。正門には見張りがいるため、裏手を回り侵入できそうなところを探します。すると、小柄な人間なら入れそうな穴を見つけたので、削って穴を大きくして中に入りました。 中を探索するということで邪龍cpでは久しぶりのダンジョンアタックです。なるべく蛮族に見つからないように、慎重に探索を進めます。道中蛮族に気付かれそうなギミックもありましたが、シィルの妖精魔法で攻略が不得手なPCはこれを回避(この時の消費MPの一部をリリーのマナチャージクリスタルと魔晶石で肩代わりしました。結構リリーの魔晶石は余ってるのです)。 砂岩城の中を進んでいくと、書物庫らしきところを発見します。そこで文献を探ってみると、魔法文明語で書かれたノートを発見します。魔法文明語が読めるのはPT内でシィルだけなのでシィルに読んでもらいます。中身は、人間と魔神を融合するという実験のレポートというおぞましいものでした。しかもその中に書かれている被験体の中には3歳のレプラカーンという情報が。実はシィルもレプラカーンで、物心つく前からどこかの施設で監禁されて育てられていたというバックグラウンドがあったのです。もしやこの3歳のレプラカーンはシィルのことでは…?ですがノートを読めるのはシィルのみ。シィルはレプラカーンのことは伏せて実験のことをPTに話します。果たしてこの被験体のレプラカーンとシィルは同一人物なのか?真相はのちに明らかになるかもしれません。 書物庫を調べ終えた後、斥候を務めるファイが先に梯子を伝って上階に行きます。そこは屋上になっており、見張り役の蛮族が一人。慌ててファイは顔を引っ込め下にいるPTに状況を報告。どうするかを相談します。GMはここで1度きりの決められた判定で目標値に届けば、他の蛮族に気付かれることなく見張りを倒せるとPL達に伝えます。相談の結果この挑戦にロランが挑むことに。ミスティアからバフのブレスをもらい判定に挑戦します。ここらでGMとPL側とで現状の認識にズレがありましたが、難なく判定に成功し蛮族を倒しました。屋上には何があるのか?砂岩城の中のどこに人質がいるのか?ここで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 久しぶりのダンジョンアタック、しかも潜入なので、ひとしおの緊張感が楽しめた回でした。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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