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😶 【sw2.5】96回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第7話卓その6感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、邪龍教団のアジトである砂岩城の最深部へとたどり着いたところからスタートです。最後のエリアに入ると、そこには教団のリーダーであるアルトゥナーガがいました。彼はファイにとっての仇でもありましたが、先ほどまでシィルが他PCに隠していた出生の秘密周りのことを話し出します。これによって、ようやくPC間の情報格差が少し埋まったことになります。その後アルトゥナーガはPC達との問答を行った後逃亡、ザガルドでの決戦を宣言しました。まだ倒してない四天王が残っているのでここでリーダーである彼と戦うことはないだろうとは思ってましたが、代わりに魔神融合の実験体となった女性と蛮族達との戦闘となりました。 敵は蛮族2体と3部位の実験体1体。魔物知識を指輪込みで全員抜き、先制もPC側が取りました。今回の戦闘は今回の話全体に言えることなのですが、出目が極端でした。ファンブルやクリティカルが連続で出て、一気にHPが削れたり、あと一歩のところで倒しきれずに次Rに持ち越しとなったりしました。そして、実験体が放った一撃でシィルのHPが0以下に。生死判定には成功しましたが、今回は中々の激戦でした。 目の前の敵は一掃しましたが、砂岩城にいる他の兵士たちから逃れるため、囚われていた少女ピコが操る魔法の昇降機で脱出する一同。 キオナとも合流し、逃がした人質たちの無事を確認します。すると、キオナから、ピコがザガルドの名家の娘であることを知らされます。ザガルドにいた人々は教団に皆殺しにされたようですが、ピコの母親は人間のキルヒアの司祭だったとのこと。ピコがミスティアになついていた理由がこれで分かりました。 囚われていた人質を救出し、今回の作戦は成功したと言えるでしょう。ただ、シィルの出生についての謎が一部明らかになったり、邪龍教団のおぞましい実験の一端を知ったりと、沈んだ空気の中で今回のセッションは終了となりました。次回はいよいよ邪龍教団編最後の話、ザガルド奪還に挑みます。 今回は戦闘が大部分を占めました、出目に翻弄され、なかなかに刺激的なセッションになりました。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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