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😶 【sw2.5】99回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、邪龍教団のアジトから人質たちを救出して森の騎士団の拠点であるリノレン村に帰還したところからスタートです。教団との最後の決戦であるザガルド奪還を前に、PC達はひと時の休みを満喫します。といってもお風呂に入る演出だけだったのですが、そこでリリーは、前のシナリオで己の真実の断片を垣間見て心穏やかでないシィルに心を開いてもらおうと懸命に語り掛けたりしました。ですが手ごたえはいまいち。彼女の苦悩の核にヒットしなかったのだと思います。 お風呂後、男性陣と女性陣が合流し、前回のセッションで教団の首魁アルトゥナーガが言ってたことについての情報整理をしました。ここでファイは自分の出自をPTに打ち明け自分の考えと思いを伝えます。ファイの妻シータが魔神融合の実験台にされたのは自分のせいなのではないかと思い悩むシィルをファイは見透かし、シィルのせいではないのだと諭します。やはり今回の一軒の関係者であるファイの言葉には説得力があります。シィルも心が揺れる描写をしました。そうこうして、改めて邪龍教団に立ち向かうことを決意するPC達。いよいよ、ザガルド奪還に向けた作戦が始まりました。 森の騎士団のリチャードやキオナから、作戦やザガルドに関する情報を聞きます。ザガルドに騎士団が総攻撃を仕掛けるのは、邪龍教団が儀式を行う日当日。その三日前にPC達は街に潜入し情報収集や裏工作をするという作戦でした。他にも、ザガルドの街の地理的な情報や教団側の人物のことなどを聞きます。一通り教えてもらったあと、何か聞きたいことは無いかとGMに念押しされましたが、現地に行かないと分からないことがほとんどだったので、簡単な質問を少ししてからいざザガルドへ。というところで今回のセッションは終了。次回いよいよザガルドの街へ潜入です。 邪龍cpにおいて現在は邪龍教団を中心とした話が進んでいます。その為教団と因縁のあるシィルとファイが話の中心になりやすく、そこに他のPC達がどう絡んでいくかという構図になっていると思います。設定的に教団と直接の関係を持たないリリーを動かすのが個人的に苦労しました。いつもならムードメーカー的に立ち回るのですが、シリアスな状況ではなかなかそうはいきません。何かいい立ち回りの仕方があればいいのですが…。これも勉強と思って、楽しんでいこうと思います。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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