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😶 【sw2.5】102回目のオンセ。そして、叡智なる記憶在りし学び舎卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、先週まで2回にわたって代卓を経たのちの、ようやく戻った本流シナリオで、前半の終盤、ボス戦に入るところからでした。 ボスに関してはGMから詳細を日記で書くのは控えて欲しいとのことなので、ざっくりと記述していきたいと思います。 結果を言いますと、PCに死者が1名出たものの何とか勝利したというものでした。今回の敵が支援魔法によるバフによって命中力を大きく上げて物理で押し切るというものだったので、回避特化型のミストエルフPCとは相性が最悪でした。結果として、敵の猛攻を捌ききれずにダウン、そのまま追い打ちをかけられ死亡してしまったのです。 他の前衛も敵の特殊能力により手が出しづらい状況が作られていて、味方後衛のマギシューPCに削りきってもらう形でなんとか打開しました。 これはエネミーにも言えることなのですが、ビルドの相性が悪いと、それだけで文字通りの死活問題になるのだということを痛感した戦いでした。 戦闘に勝利して剥ぎ取りをするPC達。敵蛮族が残した命令書を読むと、断片的ながらシナリオ後半への伏線となるだろう情報が。早急にギルドに報告した方がいいという判断と、PTに死者が出たことにより、ダンジョンからの脱出を決めました。 夜遅くながらも、ギルドマスターを起こして報告と死者の蘇生依頼をして今回のセッションは終了。次回は後半に入ります。 今回のセッションでは個人的に心残りがあります。それは、ボス戦で亡くなったPCの扱いが雑になってしまったことでした。このPCはPLが音信不通になってしまったために他のPLが操ることになったという経緯があります。そのこともあってか、GMは戦闘において本来用意されていた救済策を提示せずにエネミーでPCにとどめをさしたのです。私もその後のPC蘇生をNPCに依頼するとき、いないPLのPCの為に蘇生費用を出すのはお金が勿体ない、というような旨の発言を雑談タブでしました。しかし、無断欠席したからといってそのPLのPCを雑に扱ったのが、後になって自分の中で後悔の念が生まれたのを感じたのです。救済策があったことを知った時、GMがPCにとどめを刺したことに何かしらの意見を言えばよかったのではないか。そんな思いが私の中で渦巻いています。 無断欠席は無論問題がありますが、それに対して負の感情で対応してしまうのは精神衛生上よろしくないなと私は反省しております。 今回のことを反省材料として、今後のセッションへの糧にできればいいなと思います。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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