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😶 【sw2.5】107回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、前回でシィルと彼女の母親らしき女性との衝撃的な邂逅の後からスタートです。女性は邪龍教団のレリーフを持っていますが、レリーフだけを奪ってあの、薬が蔓延している地下室に捨て置くわけにもいかず、とりあえず彼女を地下から連れ出します。薬で意識がもうろうとしている彼女をPCのミスティアがサニティで正気に戻しましたが、彼女に事情を伝える際にシィルのことにふれたため情緒不安定に。シィルと話をさせようかという意見がPLの中ででましたが、PCのシィルも情緒不安定に陥っており、まともに会話させられない状況です。ただ、女性を連れていくことは出来そうだったので冒険者ギルド跡地にいるギルドマスターのリンダのもとへ連れていくことにしました。 リンダにこれまでのいきさつを伝え女性を匿ってもらい、そして教団のレリーフを手に入れました。レリーフを手に商人街区で工具を安く購入し、以前訪れた職人街区の工房へ再び向かいます。工房の職人たちに工具を渡しザガルドの外壁を守るスタースナイパーの投槍に細工をしてもらいます。この時、職人はザガルド奪還戦に勝つ意志をPC達に問いかけましたが、PC達はもちろん勝つつもりであると答えました。ショッキングな出来事が重なって情緒不安定になっているシィルがどう返すか私は不安でしたが、一応やる気は見せてくれました。 兵士街区にあった投石機の残骸の修理も職人たちが請け負ってくれるとのことでしたので、ザガルド奪還戦への準備は万端です。余った時間は、とりあえずシィルを励ますRPに費やすことに。 ここで今回のセッションは終了。次回、いよいよレジスタンスのフォレストナイツと邪龍教団との最終決戦が始まります。 今回はほとんどがRPで占められたセッションでした。私のPCリリーは3歳のルーンフォークという設定なので、人に説くことが出来るような人生経験も無く、動揺しているシィルにうまい言葉をかけることが出来ませんでした。一方で、PT内の年長者であるファイや、年齢の割には達観したロランが上手いRPを展開してくれました。私もリリーに饒舌に語らせたいですが、まだ勉強が足りませんね。気長に精進していきたいと思います。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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