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😶 【sw2.5】111回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その5感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回は、邪龍教団との決戦前夜で、ザガルドの街にて様々な準備をし終えたところからスタートです。 明日の決戦への備えとして、アイテムや装備を街の店で購入し(この時リリーはお金が足りませんでしたがロランからお金を借りました)、その後明日に備えて冒険者ギルド跡地の地下で休息を取ります。 この時、ファイが推定シィルの母親とRPを挟みました。RPは母親(仮)を気遣う内容でPT内の年長者らしいものだったと思います。 そして翌朝、ついにレジスタンスであるフォレストナイツがザガルドの邪龍教団に攻め込む日が来ました。PLが取り巻き等のNPCに扮してRPしつつフォレストナイツと教団との戦闘が始まりました。 前日までにPC達が仕込んだギミックは成功し、フォレストナイツ側が押し込む形で戦闘が展開します。 PC達は避難者や負傷者のフォローをしつつ、領主館への地下道があるであろう、元々はキルヒア聖堂だった邪龍教会に侵入します。 中では、邪龍教団四天王の一人”悪辣司祭”ゼスと部下達が待ち構えていました。ゼスとその部下はラーリスの信者でもあり、アザービーストを召喚してきます。アザービースト自体は今のPC達にとっては格下なのですが、魔神を倒すごとにゼスが強化されるというギミックがあり、なおかつ、アザービーストはゼスの前に立ちふさがるので倒さなければなりません。 ゼスの強化はある程度許す必要がありますが、果たして前衛PCは敵の攻撃に耐えることができるのか。 1R目、現れているアザービーストと部下の1体は倒せましたが、生き残った部下とゼスがさらにアザービーストを召喚し、そのうち1体がPC達の前衛陣と後衛陣の間に投入されました。このままでは、後衛陣の回復とバフが前衛陣に届きません。さらにゼスのゴッドフィストが前衛陣に襲い掛かります。魔法の判定が6ゾロだったため誰も抵抗できず。またさらに、ロランへのダメージで2回転してHPの半分以上を持っていかれてしまいました。 前衛陣と後衛陣との間にいるアザービーストに何らかの対処をしないと、立て直しもままなりません。 2R目を迎えたところで今回のセッションは終了。次回、ゼス戦の続きになります。 今回は邪龍教団編のクライマックスということでRP比率が高めの回でした。PC達は不安がったり、誰かを気に掛けたり、怒りをあらわにしたりなど表情が豊かだった思います。彼らのやり取りを見て、楽しかったです。 GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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