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😶 【sw2.5】112回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その6感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは前回から引き続き邪龍教団四天王の一人ゼスとの戦いからスタートです。 ゴッドフィストのクリティカルにより大幅にHPが削れたPC前衛陣。そしてPC前衛陣と後衛陣との間にアザービースト。このままでは敵が遮蔽になり前衛陣に回復を飛ばすことができません。そこでシィルは通常移動でアザービーストに接敵し乱戦エリアを作ります。これで回復役のミスティアとヒールスプレーを持つリリーが制限移動でシィルとアザービーストがいる乱戦エリアに入り、前衛陣のいる乱戦エリアに回復を飛ばすことができました。 後衛による回復で前衛陣は立て直します。ファイは残りのゼスの部下を倒して乱戦エリアを解除、ロランはゼスの手前にいるアザービーストに攻撃し乱戦エリアを形成してゼスも巻き込みます。これでゼスに直接攻撃することが出来るようになりました。 その後敵側の攻撃。ゼスの2回攻撃がロランを襲いますが、そのうち1回を指輪破壊で避け被害を抑えました。 PC側の攻撃。ここでロランがキャンペーンオリジナル武器での攻撃でゼスにクリティカル!そこそこのダメージを与えます。そこにファイが追撃。瞬く間にゼスのHPが削れてゆき、そのまま倒してしまいました。 GMによるとゼスをグラップラー的キャラとして作ったとのことで、防御力を低めに設定していたのが一気に倒された理由だそうです。 ゼスを撃破後、PC達は30分休憩をはさみ領主館に繋がる地下道へと続く道を進みます。 すると一つの部屋に行き当たります。鍵を開錠判定で開け、中に入ると部屋には心臓をくりぬかれたミイラと手記が。ミイラはどうやらゼスが成りすましていた邪龍教団の司祭本人のようで、手記からは、本物の司祭が穏健派であること、現在の人族を支配するような教団になったのは蛮族が教団を乗っ取ってからだということが分かりました。さらにシィルらしき少女が蛮族に攫われたことも書かれており、司祭はそのことを悔いていたようです。 ゼスが成りすましていた司祭に怒りを燃やし罵っていたミスティアは手記を読んで酷く動揺します。シィルも、前から心神喪失していた状態がさらに悪化しました。そんな二人を周りのPC達がなんとか励まして、先に進みます。 地下通路を通って出口に出るとそこは領主館の地下でした。そこにはアルトゥナーガによって黄金化されたであろう女性たちが並べられていました。彼女たちを元に戻すためにも、アルトゥナーガを探しに、地下の壁に掛けられていた梯子を上ります。 梯子を上った先にはちょうど領主の部屋で、教団と手を組んだ現領主オーガスタス・ザガルディーンを見つけます。彼からアルトゥナーガの居所を聞き出したPC達はザガルディーンを縛り上げ急いでアルトゥナーガのいる所、邪龍像へと向かいます。 ここで今回のセッションは終了。次回、ついにアルトゥナーガとの戦いです。 前回に引き続き、今回も大分RPが多めのセッションで私個人としては大変に満足です。 今回のシナリオが終わった後、ちょっと一工夫したいことがあるのですが、それは他のPLと要相談ですね。 GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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