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😶 【sw2.5】126回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第11話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、冒険者ギルド”白仮面亭”の支部長シトリーに案内され、いよいよダナルヘイム公と面会する場面からスタートです。 緊張するPC達。すると、部屋に入ってきたのは昨日シィルが会ったロシェ。彼女こそが現在のダナルヘイム公だったのです。ロシェに早速キオナからの書状を渡します。書状を読んだロシェはザガルドの現状を理解し、一応情報の裏どりはするようですが、PC達を信じてくれます。 ロシェはザガルドへの援助を約束してくれますが、ダナルヘイムも邪龍の出現によって厳しい状況にあり、PC達に仕事を依頼します。仕事の内容は、吹雪山の調査とその麓にあるスノール村への援軍です。吹雪山に邪龍が現れ、邪龍は村を襲うことはしなかったようですが、その後山に暗雲が現れ、その直後からアンデッドが降りてくるようになったとのことです。 ロシェは他にもう一つPC達に依頼をしたいそうです。ロシェの飼い猫ミケが迷子になり、城下町の路地裏で悪いものを食べて具合を悪くしたらしく、アンチドーテポーションIIIを飲ませてようやく回復したそうです。ですが、ミケは薬嫌いで、すっかり機嫌を悪くしたとか。なのでPC達に吹雪山麓の森で、”白雪のまたたび”なるものを採ってきてほしいとのことでした。 十中八九ミケは昨日リリーが手料理を食べさせて失神させた野良猫でしょう。PCのRPをGMが伏線として回収してくれました。 ロシェからの二つの依頼をPC達は快諾します。スノール村へと出発する前に、ファイがロシェに坑道で見つけたメモに書かれていたシュレイタール博士のことを知っているか尋ねます(実は私が知りたかったのですが、リリーから聞くのは何か違うと思い、ファイに頼みました)。 すると、ロシェはシュレイタール博士のことを知っており(というよりもダナルヘイム史では有名らしく)魔動機文明時代の邪龍殺しで、ルーンフォークの部隊を率いて、その時の邪龍を討伐したと伝わっているそうです。ただそれ以外のことは現代には残っていないとのことでした。 ロランは手がかりになりそうな資料は無いかと尋ねたら、シトリーがギルドにあると教えてくれました。今回の依頼を終えた後に調べることにしました。 スノール村に向けて出発の準備をする、というところで今回のセッションは終了。次回はおそらくスノール村と吹雪山です。 重要NPCであるだろうダナルヘイム公と面会しました。彼女に、シュレイタール博士のこと以外にも、”幻霧龍”シンに植えつけられていた魔神の種についても聞いておけば良かった気がしますが、まあ後で聞けば済む話でしょう。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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