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😶 【sw2.5】127回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第11話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、PC達がダナルヘイム公ロシェからの依頼で吹雪山に来るところからスタートです。 吹雪山の麓にあるスノール村に着き、そこの住人と警備に来たダナルヘイムの兵士たちから情報を聞きます。 スノール村に現れるアンデッドは幻獣や動物のそれで、吹雪山の高地に生息している種だということが分かりました。そしてアンデッドによる村への襲撃に規則性はなさそうで、アンデッド達の中には巨大な者もいたそうです。 他に、吹雪山に古代の龍殺しの霊獣が住んでいるらしいことも分かりました。その霊獣はかつての龍殺しが乗っていた騎獣らしいとの情報も入りましたが、その霊獣の姿を見た者は村にはいないようです。 それと、白のマタタビは麓の森の北の方でよく生えてるという情報も手に入りました。 今知りうることは大体分かったと思うので、同行してきたピコは村にある木材伐採用魔動機の修理をしつつ村で留守番し、PC達は吹雪山に入ります。 吹雪山はピラミッド状に並べられたマスを移動する形式のマップでマス毎にイベントが発生します。上層に進むほどマスの数は減りますが、より天候が厳しくなるのだとか。とりあえず、白のマタタビを手に入れる為、スタート地点から反対の麓のマスへ移動します。道中で、焼け焦げた獣の亡骸を見つけます。帯状の火傷の跡から雷に打たれたのではないかと推測されますが、その雷の正体が何によるものなのかまでは分かりませんでした。亡骸はアンデッド化を防ぐための処理をして白のマタタビのあるマスへ。 白のマタタビがあるマスで探索判定をし、無事6つの白のマタタビを手に入れました。 心配事が一つ減って、現在地から一つ上層のマスへと移動します。 1マス分登っただけでも天気は急変、猛吹雪に見舞われます。視界が悪くなり観察系の判定にペナルティがつき、吹雪によってロランの体力が大分奪われてしまいました。 ですがここは自然環境なので、ミスティアがナチョナルパワーを組み合わせたリプロデューサーでほとんどMPを消費せずにロランは全快しました。 ここのマスでは何者かが争ったかのような跡が残っており、血痕の後をたどって隣のマスに進みます。 ここでもロランが猛吹雪にやられて体力が奪われました。再び回復しようとしたら、向こうで戦う3体の影が。争っていたのは2体のアンデッド化したドラゴネットと、幻獣でした。どうやら屍龍が幻獣を襲っているようです。何にせよアンデッドは人族からしたら討伐対象なので幻獣を手助けします。戦闘です。 ロランのHPは減ったままですがヒールスプレーとリプロデューサーで全快。PC全体の出目が良く、クリティカルを連発し、屍龍の2体の内の1体を1Rで沈めました。 敵手番になったところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しとなりました。 今回のシナリオになってから、リリーはジェザイルをアビス強化しており、クリティカル値を下げてます。その効果がいかんなく発揮された初戦だったと思います。今後の活躍も楽しみです。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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