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😶 【sw2.5】128回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第11話卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、吹雪山にて、襲われていた幻獣を助けるために2体のハイレブナント化したドラゴネットと戦い、そのうちの1体を倒したところからスタートです。 残されたドラゴネットのハイレブナントは前衛に攻撃を集中させますが、PC達はこれに耐え、途中でファンブルを何回か出しつつも難なく撃破。PC達の勝利です。 襲われていた幻獣は大きめの馬ようなシルエットでありながら、白い鱗と金色の鬣を持つ龍のような姿をしていました。傷を負っていたので魔法で回復し、事情を聴きます。どうやら、案の定邪龍が山の幻獣たちを襲いアンデッド化してしまったようです。そしてこの雷雲を生み出しているのも、邪龍によってアンデッド化した幻獣とのこと。その幻獣を倒して止めるべく、白い幻獣は山の上を目指すようです。PC達は白い幻獣に同行することを決意、白い幻獣も了承してくれました。 ここで白い幻獣に忘れていた魔物知識判定を振ります。白い幻獣は『麒麟』と呼ばれる龍の一種の内の1体らしく、角で雷を操る力を持ち、また鬣に癒しの力を有する霊獣とのことでした。かつて、”龍殺し”をその背に乗せて戦い、邪龍に立ち向かったといわれているそうです。 PC達と麒麟はドラゴネットのハイレブナント達を弔い(剥ぎ取り)回復をしてから、再度山の上方を目指します。 次に進んだエリアでは雷が発生、同行している麒麟の能力で直撃は免れました。ここで雷で崩れた岩からcpオリジナルアイテムの宝玉の一つ幸運のオパールを入手。判定の自動成功時にも経験点を50点をもらえるという効果で、皆から了承をもらいリリーが装着しました。 上にさらに進みます。今度のエリアは険しい地形になっているようで、目標値の高い登攀判定が要求されました。ここでシィルがクリティカル。他のPC1人も成功にしてもらえる処理になりました。そこで、唯一金属鎧を身に着け対応した技能を持たないリリーに適用してもらい、判定に失敗したPCの手当をしたのちに今回のセッションは終了。次回はボス戦になるようです。 次回のボス戦のエネミーも気になりますし、白い麒麟が今後どのような立ち回りをするかも気になります。麒麟はロランと関係が深い要素らしいので期待が高まります。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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