ポール・ブリッツさんの日記 「ルルブは判事。GMは陪審。」

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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツ日記
2019/11/30 02:15[web全体で公開]
😶 ルルブは判事。GMは陪審。
ゲーム中、PLがしでかしたことについて、システムが要求する結果を正確に指摘するのがルルブで、いわば「判事」。

それに対して、その判事が下した結果を採用するのかしないのかを決定するのがGMであり、「陪審」。

「判事」であるルルブがたとえ死刑を宣告しても、その結果を受け入れるか入れないかは、「陪審」であるGMが自らの良心と常識とによって評決することだし、その評決は絶対なのだ。

というアナロジーがTRPGのマスタリングでは成立するのではないかな、ということに気がついた。もとはアメリカのゲームだからねえ。
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レスポンス

wpeke
wpekeポール・ブリッツ
2019/11/30 09:26[web全体で公開]
> 日記:ルルブは判事。GMは陪審。
と、いうことはリプレイは「判例(集)」?
日本のいまのTRPGスタイルって「リプレイ」の隆盛に負うところが大きいんんじゃないですかね~。
特に「ロードス」以前はTRPGのキャラをSLGのコマとして扱うGM&プレイヤーが多かったように思います。
いいか悪いかは別にして、単に作品として楽しめる「リプレイ」が大量に出されたことでアメリカよりRP要素
を楽しむ傾向があるんじゃないかな~。(プレイ動画もその延長ですよね=リプレイ)
だから世界ではメインストリームであるD&Dより、身近な設定にしたキャラを使ったCoCの方が人気がある・・と
いうのはうがちすぎかなw

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