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😊 よし、わかった! 金田一耕助シリーズに登場する警察幹部によるお約束の台詞回し。 凄惨な事件が繰り返される劇中、見当違いの推理で笑いを誘うコミック・リリーフの役割を果たしておりますが、自分なりのロジックで自分なりの解を導く姿勢を私個人は立派と感じます。 さて、日頃遊んでいるゲームの性格上ハックアンドスラッシュのシナリオが圧倒的に多いのですが、今回は趣向を変えてシティ・アドベンチャー風のシナリオを回してみました。 https://www.dmsguild.com/product/218978/Seven-Weddings 卓の開催に協力して下さった、 やきまんじゅうさん・J田中さん・裂け目翼の雲間を泳ぐものさん、なるさん、ヒラヲカさん、卵豆腐さん、プロスペロさん、シムさん、Andさん、ウバさんに御礼申し上げます。(以上、エントリーされた順) 導入こそ「巻き込まれ型」ですが、あとはPLの捜査方針に沿って、情報収集・アイテム回収・移動~を行って頂きます。 NPCに対するPCの質疑応答については、其れなりに想定問答が用意されており、シナリオデザイナーが相当テストプレイを熟していることが伺えます。 また、NPCは設定に即して(PCが其の場所に居ようが居まいが、時間・条件等に基づきフラグが立つと)行動するので、うかうかしているとPTが「あっ!」という事態に陥るよう仕込まれています。 「こいつ(ヤス)が犯人なんじゃねえの?」と新しく事務所を立ち上げられた大御所が言ったとか言わなかったとかは別として、FCのアドベンチャーゲームをやっているかのようなノスタルジックな雰囲気が漂う反面、戦闘もシナリオの醍醐味の一つとしてPCを苦しめるべく嫌らしい敵が用意されております。 (決着がついた先行PTには、PC各々のクラス特性を活かし存分に暴れて頂きました。) 更にエンディングも複数用意されており、(2PTに攻略して頂きましたが)先行PTと後行PTは異なるエンディングを迎えます。 偶には、こういうシナリオも有りですね! まぁ、楽しめるのも参加下さったPLさん達の腕に因る処が大きいのでしょう(感謝!)。 12/2の後行PTの皆さんも、シナリオの総括を宜しくお願い致します。 …と言いつつも、年末年始用に準備しているのはハックアンドスラッシュのシナリオだったりしますが、 次回は新規冒険者さん向けの卓をセッティングしております。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=154306486593sometime1971 宜しければご参加下さい。
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