ウバさんの日記 「頭の中で異能と銃撃戦と剣と魔法がぐ~るぐ~る」

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ウバ
ウバ日記
2018/06/06 19:31[web全体で公開]
😆 頭の中で異能と銃撃戦と剣と魔法がぐ~るぐ~る
初めましての方は初めまして、ウバと申します。
オンセにきて早2か月ちょっと、特に誇れるようなものでもないTRPG歴の中で、類を見ない状況になってます。
タイトルの通り、ネガティブな話題ではありません、念のため。

というのも、GMとしてシナリオを描こうとするときに手が止まることが多くなりました。
元々、初心者だけで立ち上げた身内卓の最初期には、公式シナリオもすぐ使い切って、言い出しっぺの私がGMとしてシナリオを作る=立卓、私がシナリオを作らない=セッションはお流れでカードゲームやろっかとなる、ある意味シビアな環境に身を置いてました。
その経験値か、なりきりに出入りしていた経験値かは定かではありませんが、そこまでシナリオを作る手が止まるということはありませんでした。

何ゆえ、シナリオ作成の手が止まるかというと、大好きな異能モノシナリオを書いている時にふと、嵐の下の尖塔に絡みつくドラゴンの姿や、人間に化けた異種族をどうにかして宿に泊めようと奔走する場面が脳裏に浮かんできます。
なんだ、まだファンタジー熱が治まってなかったのか、それならと異能モノシナリオの手を止め、ファンタジーモノに手を付けようとするわけです。
そしていざファンタジーモノを書き始めると、またも唸りをあげて荒野を走る蒸気機関車へ追いすがる馬に乗った野盗の群れを、手回しガトリングで迎撃するトレンチコートのおっさんが邪魔をしてきます。
そんな感じのループにここ何週間か陥っていて、既存シナリオの調整すら進まないという体たらくでございました。
そんな風に次々浮かんでは消えるやりたいネタはメモに残していますが、ふと見返してみるとそんなカオスな様相になっておりました。
こういうのを楽しんでいるというのだろうなぁと思いながら、今後も雑食にシナリオを作っていけたらよいなと平凡に結ばせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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