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😆 DX3、CoCセッション御礼とDX3ボスの衝動 初めましての方は初めまして、ウバと申します。 私事にて中々御礼の日記を掻き纏める時間が作れず、ここまで遅くなってしまいました。 10月に入れば、また余裕をもって立卓、参加もできるはずですので、しばらくはまた浮上だけする日々になるかと思われます。 さて、まず先日は私のDX3セッション「Nightmarish Duo」に参加いただいたPLの森永ここあさん、PL:灯さん、もんしろてふさんに御礼申し上げます。 参加するPCの設定に合わせて、シナリオのプロットを変更することはよくありましたが、今回は事前にPCの設定を絡ませてほしいという要望をPLさんにいただき、ヒロインの設定を追加するということがありました。 GM一人でセッションが作られるものではないという好例だったのかなと個人的に考えながら、濃く味付けされたシナリオをGMとしても楽しませていただきました。 戦闘においては、PCたちを一撃でドカーンと吹き飛ばすよりは、あそこで回復をしていたり、装甲や軽減エフェクトがあったら耐えられたかもしれないPLの皆さんに考えてもらえそうなバランスで組んでいるつもりです。 が、今回はGMの出目が走らなかったこともあり、PCの範囲高火力を前にあっさり沈んだ感が否めず、かといって侵蝕率やロイスを見ると序盤出目が走っていたこともあってそこまで余力があったわけでもない、という悩ましい戦闘バランスに相成りました。 私にとってのDX3の戦闘はバックトラックへの通過点ですが、ボスとの戦闘の手ごたえが欲しくなるのも真理ですので、うまい落としどころを探していきたいと思います。 続きまして、先日定例参加させていただいているポンポコさんKPのCoCセッション「黄昏の天使2015」に参加してまいりました。 卓を囲んでくださったKP陣のポンポコさん、鴉山 響一さん、PLのチョコさん、K.Kさんに御礼申し上げます。 途中参加故に、前回の事件についての情報がない当探索者も、他のPCさんと行動することで、だんだんとPC知識の差が埋まってまいりました。 事件の核心に迫る情報も出てきて、いよいよシナリオも佳境…なのかはPL側ではわかりませんが、探索者たちがどのような結論と結末に至るのかを見届けたいと思います。 さて恒例の反省タイムです。 進行自体はそれ程遅滞はなかったものの、シナリオのキモとなる演出を忘れたり、エフェクトの宣言タイミングを明確化できないなど、かなり改善すべき点はありました。 また、サーバーの負荷が大きくなるタイミングで休憩を試そうとしたのですが、当日はスムーズにサーバーを稼働していただけたので、ノンストップで5時間を使うという何時ものオーバータイムを起こしておりました。 負荷に耐えられていることは喜ばしいことなのですが、やると言った以上は次こそは休憩時間を設けてセッションの運営力を強化していきたいと思います。 ところで、ふと供養がてらに各ボスの衝動を何使っていたかなとシナリオを見返してみると、第1回殺戮、第2回破壊、第三回自傷、第四回嫌悪、第五回はnotジャーム、第6回加虐、第7回妄想、第8回再び嫌悪と闘争となっていました。 意識してバラけさせているつもりでしたので、まさか嫌悪が被るとは思わずちょっと驚いたりしてました。 まだ出していない恐怖、吸血、飢餓、憎悪の衝動を持ったジャームも作っていきたいと思いますが、他はイメージがついているものの、意外と吸血が思いつかない…ダレン・シャン読み直して勉強します。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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