べいろすさんの日記を全て見る
😶 【SW2.5】数ミリの知見でGMを敢行2 「ラクシアで火葬は一般的か」論議が勃発。 収拾がつかないのでGM権限で「もうこの話はやめやめ!!!」する。 森の中で見つけた遺体はとりあえず毛布にくるんで筋力に優れるドワーフちゃんが担いで持って行くことに。 村についてみると不穏な雰囲気。 村人たちは共通語も地方語も通じているのかいないのかわからず、 「ここはxxの村だよ」「わからない」「村長に聞け」としか言わない。 農具の持ち方が変。 村長と会話するも様子がおかしい。遺体を見せても、遺体の名前を把握していない。 空き家を案内されるが、差し入れされたスープは一見美味しそうだが毒キノコが入っている。 空き家自体には羊毛や乾いた葉っぱや木片の入った袋がたくさんあり、焼き討ちの準備が万端。 抜け出て村人の日記を発見するが、村ではどこかから見知らぬ移住者がやってきたり、行方不明者が出たりと異変が続いていたとのこと。 ある家屋では謎の木箱を発見。注意書きには妖魔語で ・疫病蟲繁殖苗床 ・1日に一度汚染水を流し込むこと ・クラペダ襲撃まで解放しないこと などとメモ書きされている。 こりゃー、村全体がすり替わっているなと思った矢先、蛮族の集団がPCたちを襲うのだ。 その数なんと12体。 PCたちは逃げるかどうかを真剣に検討する。 ここで実は逃走についてのルールがないことが発覚(少なくとも基本セット1には)。 逃げたあとどうするか、日没後、逃げた先は暗い森、蛮族は暗視つきで山狩りが行われるだろう。PCたちは暗視持ちがドワーフしかなく、明かりをつけたら目立つことは必定。 GM的には厳しい状況に陥りつつも、しかしうまくすれば各個撃破のチャンスが生まれる感じでいこうと思案。 しかしPCたちはフッドさんたちのhpが12しかないのに気がつく。そして開幕スパークで半壊してしまったのだ。 敵ターン、中ボスのフーグルはドラをじゃーん!じゃーん!と叩きながらモラルを歌う。 命中力の高まったフッド軍団が矢を射かける。全部外れ。 第一ターン終了でセーブしました。つづきは5日です・・・。
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