【掲示板】魔術師の遺産2

みさいる
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登録日:2024/08/31 23:28最終更新日:2024/08/31 23:28

【冒険の概要】
 かつて存在した伝説の魔術師マーリンの遺跡が、近くの森の奥地に発見されたという噂が町中に広まっています。マーリンは生前、強力な魔法アイテムを数多く手にしていたと言われており、その遺産が遺跡に残されているかもしれません。遺跡を調査し、遺産を発掘するのが目的です。探索又は戦闘が可能なPCでの参加を想定しています。因果点は5点です。

【参加キャラクター】
シズハ(PL:影忍者さん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=167500453965toomaa03&s=toomaa03

長男剣士のロビン(PL:モンテスさん)
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=170005809295Motesmisfit13&s=Motesmisfit13
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コメント一覧

みさいる
17. みさいる
2024/09/24 21:29
では、シズハさんから行動どうぞ。
攻撃時は、一応命中したとみなしてダメージまで算出しても構いません。
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影忍者
16. 影忍者
2024/09/23 20:51
では切り込みましょうか。
というわけで戦闘開始と行きましょう!
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モンテス
15. モンテス
2024/09/23 20:13
かなり悩むなぁこの判断…勝手の分からない魔法生物相手に無策で突っ込むのは少々怖いですが、直接的な致命傷じゃないので個人的に因果点は温存させておきたい所ですね。

動く場合はお先にどーぞ、こちらは器用貧乏のPC故に火力は出せないので。
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影忍者
14. 影忍者
2024/09/22 14:42
ぬが、失敗は痛い…使っときます?知らなくてもゴリ押すのも選択肢の一つではありますが…
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みさいる
13. みさいる
2024/09/22 11:40
システム : GM/みさいるさんの先制判定ロールロール(1d6+1)
→ GoblinSlayer (1D6+1) → 1[1]+1 → 2

怪物知識判定は失敗です。このまま戦闘を始めてもかまいませんし、因果点を使用して判定を成功してもかまいません。
因果点は5点です。
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影忍者
12. 影忍者
2024/09/20 21:09
システム : シズハさんの先生行動判定ロール(2d6+1)
→ GoblinSlayer (2D6+1) → 7[5,2]+1 → 8 
システム : シズハさんの怪物知識判定ロール(5+2d6)
→ GoblinSlayer (5+2D6) → 5+8[2,6] → 13
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モンテス
11. モンテス
2024/09/17 18:44
システム : 長男剣士のロビンさんの先制判定ロール(2d6+0)
→ GoblinSlayer (2D6+0) → 4[3,1]+0 → 4
システム : 長男剣士のロビンさんの怪物知識判定ロール(2d6+6)
→ GoblinSlayer (2D6+6) → 4[2,2]+6 → 10
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みさいる
10. みさいる
2024/09/17 00:16
【シーン10 最後の試練】

冒険者たちは、結界を解くための手がかりを探し、書斎の奥へと慎重に進んでいった。暗く静まり返った廊下を抜けると、広々とした広間にたどり着いた。天井は高く、壁には古代の魔法陣がほのかな光を放っている。だが、広間の中央には何もないかのように見え、ただ巨大な岩石の塊が鎮座しているだけだった。

一行は警戒しながら、その岩石の塊に近づいた。何かがおかしい———この静けさの裏に、異様な力が潜んでいる気配が漂っていた。ロビンとシズハが一歩足を踏み入れたその瞬間、床に描かれていた魔法陣が突然強い光を放ち始めた。
一行が反応する間もなく、魔法陣の力が目覚め、広間全体が震え始める。

岩石の塊がゆっくりと持ち上がり始め、その形は次第に変わっていった。遺跡全体を大きく揺らし、轟音と共に土埃が舞い、岩が巨人の姿を成し始める。冒険者たちの目の前で、マーリンの最後の試練が現れたのだ。岩でできた巨体が組み上がり、無機質なゴーレムの姿を形成していく。

その瞳が真っ赤に輝き、頭上までそびえる巨体が一行を睨みつける。巨大な腕を持ち上げ、地面に叩きつけるような動作で一行を威圧してくる。重々しい足音が広間に響き渡り、まるで大地そのものが動いているかのようだった。

これは、遺跡の守護者だ。一行がそう直感すると、ゴーレムは目を光らせ、魔法陣から無限に魔力を引き出しながら、その巨体を強化していく。周囲に漂う魔力の波動がさらに強まり、広間全体を包み込む。目の前に立ちふさがるこの強大な守護者を倒さなければ、マーリンの遺跡の謎を解き明かすことはできない。

ゴーレムの一撃が轟音と共に迫り来る。これは、マーリンが仕掛けた最も強力なトラップ———冒険者たちに与えられた最後の試練だった。

冒険者たちは武器を構え、冷静にゴーレムの動きを見定めるだろう。遺跡の奥深くで彼らの最後の試練が、今始まる。

~~~
ボス戦です。会敵距離は10mです。
怪物知識判定と共に、機先判定をどうぞ。
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影忍者
9. 影忍者
2024/09/16 21:48
シズハ:「ええ。では行きましょう。悪事が出るか凶事がでるか、はたまた狂った何かが出るか……なんにせよ、斬りがいがあることを願ってますわ」
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モンテス
8. モンテス
2024/09/15 19:28
ロビン:「痛っ!! ビリっときたぁ…指先をやられんのが一番痛いってのに。ま、分かりやすく結界張ってくれたんなら、こっちとしても分かりやすくって助かるけどな。」結界に触れた指先に衝撃が走り、右手が痺れたような感覚に襲われる

ロビン:「でだ、まだ先があるんだよな。こんだけの重要なものに番人の類がいないってことは、この杖でさえ二番煎じの代物じゃないのかって想像が出来上がるが…更なる悪事を暴けるチャンスと考えれば、先へ進むことぐらいどうってことないな。…行くか。」
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影忍者
7. 影忍者
2024/09/12 20:43
シズハ:「………これでは弔いも出来そうにないですわねぇ。ならば…行くしかないですわね」

弾かれた手を押さえ、舌打ち混じりで奥の通路を睨みつけ、呟いた。
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みさいる
6. みさいる
2024/09/09 23:39
シズハとロビンは、杖に近づき、慎重に手を伸ばした。杖から放たれる光に触れた瞬間、突如として強烈な力が弾け、激しい力で手が弾き飛ばされた。空気が震え、強力な魔法の防護結界が杖を守っていることが一瞬で理解できるだろう。

結界は、まるでこの場所にあるべきものを守り抜こうとするかのように、彼らの前に立ちはだかっていた。いかなる者も、簡単には手を出す事を許されない存在感がその場に漂う。

これ以上この場で手出しできないことを理解し、視線を周囲に向けると、この先に進むべき道はまだ続いている。結界を解除し、杖を手にするには、遺跡の奥に隠された仕掛けを解かなければならないだろう。

冷たい空気が再び彼らを包む中、次なる行動を決める時が来た。遺跡の奥深く、さらなる謎と試練が待ち構えているに違いない。
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モンテス
5. モンテス
2024/09/09 22:32
「星喰いの剣が扉の鍵になったっていう前例あるからな…中身のことを考えるとこのまま墓と一緒に埋めてやりたいが、先へ進むためだ…我慢してくれよ。」持っていた衣服と本を鞄に入れ、恐る恐る杖を拾い上げる
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影忍者
4. 影忍者
2024/09/08 13:44
いっけね、100で切り替わってたのに気がついてなかった…遅れてごめんなさい。

シズハ:「よほど時間が足らなかったか、あるいは本当に悪魔かあるいは妖魔の類だったか……どちらにせよろくでなしなのは確かなようですわねぇ、あー目が痛い」
久々に速読やら何やらで探し回ったので疲れた目元を押さえて。
「報告のための証拠は抑えておくとして……まずは行ってみます?奥へ……その杖に関しても、ろくなもんではないですし」
杖へと手を伸ばしてみる。
「正直今すぐへし折りたい所ですが、持っていきます?それとも後で取りに帰ります?…まだ奥はあるようですわ」
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モンテス
3. モンテス
2024/09/07 19:56
ロビン:「ハァーッ…これ一つだけって訳じゃないんだろうが。名前は何だろうな、『不老不死の杖』か? なんにしろ、俺はマーリンのファンになることだけは無理だな。あぁ、ちゃんちゃら可笑しな事実だ…無知で無力な子供を贄にする魔術師と悪魔に、一体何の違いがあるんだよ…クソッ!!」無意識に子供たちの服をかき集め、杖の前に立って苛立つようにつぶやく
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みさいる
2. みさいる
2024/09/07 09:31
書斎の奥深く、冒険者たちは慎重に調査を続けていた。本棚に並ぶ無数の書物の中、彼らは異様に新しい外観を持つ一冊の本に気づいた。その本は他の古びた書物とは一線を画しており、金色の装飾が施された表紙にはマーリンの紋章が刻まれていた。

ロビンはそっとその本を手に取り、埃を払いながら慎重にページをめくっていった。最初の方には、びっしりと魔法理論や呪文の研究が記されており、マーリンの膨大な知識が詰まっていることが伺えた。しかし、ページを進めるにつれて内容は次第に暗いものへと変わっていき、やがて恐ろしい真実が浮かび上がってきた。
そこには、幼い子供たちの名前と彼らの生命力を吸い取った日付が記された名簿が載っていた。マーリンがその命を犠牲にして力を得ていた証拠だったのだ。

ふと、ロビンが中央の杖に目を向けると、杖が放つ不気味な青白い光、そしてその内部に封じ込められた命の気配に気づく。
魔導書の記述は、この魔法の杖を用い、マーリンが命を犠牲にして魔力を得ていたという恐るべき事実に気づかせるのに十分だった。杖の光は、ただの魔法のエネルギーではなく、幼い命の残り火が宿っていたのだ。

散乱する小さな衣服もまた、すべてのピースを繋ぎ合わせる重要な手がかりとなった。その衣服は、かつてこの書斎に連れてこられた子供たちが着ていたものであり、彼らの命はマーリンの研究の犠牲となったのであろう。
衣服が放置され、朽ち果てたその場所には、かつての無垢な命の痛ましい痕跡が残されていた。

さらに本をめくっていくと、マーリンが生命力吸収の呪術を完成させるための研究過程が赤裸々に記されていた。
子供たちの命を少しずつ奪い取り、それを魔力として蓄え、不老不死を得るための手法が書かれていた。その記述はどこまでも無慈悲で冷酷なものであった。

マーリンは伝説の魔術師として称えられていたが、その裏で無数の幼い命を犠牲にしていたのだ。杖、衣服、そしてこの一冊の魔導書。すべてが、マーリンが行ってきた恐ろしい研究の証拠となっていた。伝説に謳われる偉大な魔術師は、実際には非道な実験を繰り返し、その力を得ていた。書斎の隅々に残された数多の痕跡が、すべてマーリンの恐ろしい過去を証明していたのだ。

~~~
さて、ここまで分かったところで、杖は中央に安置されたままです。
杖を手に取ってみますか?それとも奥を探索してみますか?
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モンテス
1. モンテス
2024/09/04 20:15
システム : 長男剣士のロビンさんの文献調査判定ロール(2d6+9>=15)
→ GoblinSlayer (2D6+9>=15) → 9[4,5]+9 → 18 → 成功

出目が上振れてくれた…危ない危ない。
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