第二話・2
小慶美(シャオ・チンメイ)冒険[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/04/11 16:43最終更新日:2020/04/11 16:43 |
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コメント一覧
58. 春畝(はるー.ね) | |
2020/04/14 19:26 |
ユーフス「……。ふん」 少しイラつきながら、先に進もうとする。 ユーフス「(父の姿を騙るか……)」 父は、ユーフスに対して冒険者になるように命じ、主従関係を終わらせている。また、11歳の時に親子の縁を断ち切っている。 ユーフスが怒りを覚える道理は全く無いが、不思議と苛ついてた。 ※ ※ ※ キャラの掘り下げや過去回に繋がる話は良いですね。 また、こういうギミックがあると楽しそうです。
54. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/04/14 19:15 |
全員の個人描写を終えたので戻り 皆さんが意識を取り戻すと、先程いた部屋に佇んでおりました ただ違うのは個人名の刻まれた扉が消えており、奥に続くだろう一つの扉があるだけ 扉には灰色の宝珠がはまっており、開けることができるとわかります
53. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/04/13 21:57 |
扉を開けると見通すのも難しい闇です 名前の主以外は壁があるのだろうか、前に進むことはできません さて、扉をくぐるなら個別に描写スレを用意しますのでちょっと待っててくださいませ 他のPLはスレの中身を確認していいですが、基本行動できるのは名前の主だけとなります クローディアはフェローですし、一人芝居に見えて中の人が悶絶しますが一応彼の描写スレも用意しますね
50. 旅人 | |
2020/04/13 20:52 |
シルビア「また魔動機文明語で書かれているね。なになに~?...『それは汝の罪なのか、それとも迷宮が見せる夢なのか。映る景色に己の心を証してみせよ』か。つまりは自分の名前が彫られた扉に進めばいいのかな?何が出るかは開けてからのお楽しみってやつだね!」 シルビアも警戒せずに自分の名前が彫られた扉を開けようとします。
49. 春畝(はるー.ね) | |
2020/04/13 20:39 |
ユーフス「シイネ。謝ることはない」 シイネに答える。 ユーフス「……俺が思うに、何かを守るために動けるのは立派なことなのかもしれないが、『別のもの』を守るために『守らないという選択肢』を取ることのも『正しさ』の一つなんだと思う」 もし、無関係の人と『自分の命』、あるいは無関係の人と『別の誰か』、それらを天秤に乗せた時、天秤の傾く先を決めるのは個人の自由だろうとユーフスは感じた。 ユーフス「(俺の騎士道は全てを救わない……。もし、無関係な人と『仲間』を天秤に乗せたら、俺の天秤は『仲間』に傾くだろうな)」
48. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/04/13 20:36 |
>シイネ ジャスミン「いえいえ、前衛が傷ついてしまってはことですから…むしろ怪我をしないでよかったです」 >汝の罪か〜 ジャスミン「ふむん?とりあえずいってみましょうか」 警戒せずに自分の扉を開けようとします
47. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/04/13 20:26 |
では改めまして、次の描写です 同じように階段を下って道なりに進むと、広間に出ます 今度は扉が五つあり、それぞれが理解できる言語で各々の名前がプレートについています 足元のプレートには魔動機文明語で「それは汝の罪なのか、それとも迷宮が見せる夢なのか。映る景色に己の心を証してみせよ」とありますね
44. ますく王 | |
2020/04/13 20:14 |
シイネ「……あの時は動けなくて、ゴメン。」 シイネは他の皆に謝る。 どうやら、自分が原因でユーフスなども動けなかったのではないか?と少し責任を感じているようだ。
43. 春畝(はるー.ね) | |
2020/04/13 19:16 |
ユーフス「ふむ。凄い……」 ユーフスはジャスミンの動きを見る。 ユーフス「(やはり重戦士は人間よりもリルドラケンのが向いているな……)」 自身にビートルスキンを教えてくれたのも、リルドラケンだったな、と思い出したながら、奥の方を眺める。 ユーフス「では、行くか」