ダニエルさんに質問です 1
小慶美(シャオ・チンメイ)PCへの質疑応答[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/08/04 12:25最終更新日:2021/04/12 17:23 |
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17. アイン | |
2021/05/11 16:50 |
ダニエル「島外から来た人や、島外との交流を勧める人達の派閥が【剣】、逆に、島の原住民や、島外との交流を勧めない人達の派閥が【盾】ですよね……」 中の人(つ、【杖】…?!その記述、どこにあったかな…あ、後で説明してもらえると助かります!!) ダニエル「私は立場的には【剣】なのでしょうけど…【剣】はどんな人であれど、手を取り合って協力し合える、そんな人達が多いのでしょうけど…その相手が決して『良き相手』とは言えないでしょうし、見知らぬ場所だからと勝手に開拓などすれば、原住民に迷惑がかかるでしょうね…」 ダニエル「とは言え【盾】も、現状では誰の助けも要らずに現状維持ができるのでしょうけど…もし…もし、自分たちでは敵わない壁が迫ってきた時…今まで協力しようと差し伸べた手を何度も振り払った相手に、今度はこちらから助けを求める時…果たして、再び手を取ってくれるのでしょうか…?」 ダニエル「…【剣】と【盾】、どちらの派閥に加担するのか、ということですか?」 ふむ、と考える ダニエル「…私は、【盾】を選ぶかもしれませんね。…私は【剣】側の人間なので、すぐには信じてもらえなさそうですけど。(苦笑)」 ダニエル「自分の住む場所を、身内の人々を大切にしたいというのは、私も同じです。それに、外部との接続を断つことで、自分にも、身内にも、相手にも害が及ばないのであれば………」 ダニエル「……それが一番なのだろうと、私は考えます。」
15. アイン | |
2021/07/05 12:29 |
ダニエル「…そうですね……」うーん、と腕を組んで考える ダニエル「来なければよかった、なんて事はありませんよ。住み込みの遠征や左遷なんてもう慣れっ子ですし。毎度、その土地に慣れるのには苦労しますが……」 ダニエル「来てよかった事…今のパーティの皆さんに出会えたこと、ですね。あんなに楽しい冒険ができたのは、本当に久しぶりです。」 ダニエル「…でも…それはみんなが、私の事を知らないが故にできたこと、何ですよね……」 ダニエル「その…『みんなが私を知らない事』は、来てよかったことには入りません……いつかは…いつかは、皆さんと向かい合う必要が、あるんですよね…でも……それでも、私は…今の環境のままで居たいという、葛藤があります……それに………いえ……何でもありません……」 ダニエル「…私は…私はどうしたら良いのでしょうか……」 【PL補足】 ダニエルはドーデン地方内の様々な国や土地を回ったそうですが、そこから別の地方、別の大陸に向かったのはこれが初めてのようです。 また、最初の活動拠点はキングスフォールだとか。 ダニエルは今のパーティメンバーには充分に満足しているようです。彼らとの冒険にとても期待しています。 ですが、こうやって満足に過ごしている理由は、「自身の経歴や罪人であること」を彼らは知らないからだと思っており、それが原因で、打ち明けるべきか、隠し通すべきか迷っているようです。
14. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/04/30 17:00 |
ヴェーフスハールに来てよかったと思う事、ヴェーフスハールに来なければよかったと思う事があれば、その理由についてお聞かせください(可能であれば)
13. アイン | |
2021/04/14 23:23 |
ダニエル「そうですね…まず気候ですが、デウスデアって毎日穏やかで気持ちいいですね。ドーデン地方も年中穏やかな方ですが、前までは主に西側のキングスフォールにいたので、肌寒い思いをしてましたね……」 *北西部は冷たく湿潤、南東部は暑く乾いてる。 ダニエル「食生活ですか?キングスフォールも主に輸入によって食材は運ばれてきたので、さほど変わらない…いや、こっちで並ぶ商品は若干魚が多いような……港が街の両端にあるからでしょうか…」 ダニエル「風習の違い…は、やっぱりこれでしょうか。『鉄道の事で躍起になる人々の騒音が聞こえない』。列車の走る音、鉄を叩く音、蒸気機関によるけたたましい汽笛……最初は大変でしたけど、今となってはちょっぴり寂しいですね……まぁ、お昼の商店街もそれに負けず劣らず、なんですけどね。」
11. アイン | |
2021/04/13 20:43 |
ダニエル「……あのギルドでの、思い出………」 笑顔が無くなり、少し俯いて無言になった後に、首を横に振る ダニエル「……私は、大体は単独で行動してまして……パーティを作る時も、出会ってからすぐに別れるのを繰り返してきたので……特にこれといった面白いお話ができず、申し訳ございません…」
9. アイン | |
2021/04/12 21:08 |
ダニエル「キャンディ、ダージリン、ヌワラ・エリヤ……どの紅茶も私は好きで迷ってしまいますが……私にとって一番の紅茶は『ウバ』ですかね。」 ダニエル「とってもいい香りとクセのある苦味が特徴で、コーヒーとはまた違った魅力があるので、オススメですよ!」 ダニエルの紅茶の腕は素晴らしく、メイドや執事に頼らずに幼い頃から勉強し、自分で淹れていた。また、高級なウバの茶葉を我が家で育て、来客者全員に「ゴールデンリング」(特に高級なウバの紅茶に見られる、フチに金色の輪が見える現象)を振舞った経験がある。
7. アイン | |
2021/04/09 17:24 |
ダニエル「ヴェーフスハールは周りが海だからなのか、街で売られてる食材は魚が多くて…まぁ、そのおかげで魚を捌くのに多少慣れましたけどね。昨晩のムニエルも美味しく出来上がりました!」 ダニエル「っと、話が少し逸れましたね…そんな訳で、残す課題はお肉となったわけですが、まだあまり慣れなくて……そうですね、いつか、タンドリーチキンを作ってみたいです。」 ダニエル「鶏モモ肉に、にんにく、しょうが、ケチャップ、十数種類の香辛料と一族自慢のガラムマサラで作ったソースを揉み込んで一晩寝かせ、それを鉄板でこんがりと……あの誰でも舌づつみする良い香りは、今でも忘れられません………また、一緒に食べたかったなぁ………」 ダニエル「……すみません…もう大丈夫です。」 ダニエル「ともかく、お肉の苦手を克服したら、母上のあの料理を再現して、皆さんに振る舞いたいです、はい!」
5. アイン | |
2020/10/02 20:34 |
ダニエル「お願い、ですか……」少し考える ダニエル「…私は本来、あまり皆さんにお願いするべき立場ではないと思うんです。」 ダニエル「今の私は、罪人…それに、あの過去は私自身の問題です。」 ダニエル「…皆さんにまで、迷惑をかけるわけには、いかないのですよ。」 と、健気に微笑みます(お願いは今の所無いようです)
3. アイン | |
2020/08/04 17:02 |
ダニエル「…あ、そうそう。この部屋で質問を答える際は、私の出自についても包み隠さずお答えはしますが…… すべては密命のため、あの人たちとの信頼のため。あの人たちには、まだ内緒にしておいてくださいね?あなた達だからこその特別なのですよ。」にっこりと微笑む
2. アイン | |
2020/08/04 13:28 |
ダニエル「私の領地は特に農耕が盛んだった(一般技能に農夫があったのはそれが理由)ので、野菜の扱いが人一倍得意ですね。 肉・魚料理であっても、自身の腕前で美味しく仕上げてみせましょう。」