Keiさんの過去のタイムライン
2022年08月
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/31 23:40[web全体で公開] |
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/31 23:34[web全体で公開] |
つまり、「第六版TRPG」というタイトルのTRPGを作るなら、まさにいま! というところなのかしら。もちろん商標を取るのはお忘れなくねっ(。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/08/31 02:31[web全体で公開] |
なるほど、そういうことなら腑にも落ちますが、あまりといえばあまりに姑息なネーミング……。 なんか体力が一気に持ってかれますな……。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/08/31 02:22[web全体で公開] |
> 日記:今月のお買い物のお話 だ、段ボール、いいですね。だだ、段ボールですよ、へへへへ(明らかにいっちゃった目で(笑))。
Kei | |
2022/08/31 01:54[web全体で公開] |
😶 今月のお買い物のお話 ご機嫌よう 今月は結構TRPG関連のお買い物をした気がしておりましたし、物理ルルブ&サプリが本当に棚に収まりきらなくなりつつあって(本の上や前に本を積むという悪行に手を染めて限界ギリギリまで詰め込んでおります)、物理的にも電子的にもTRPG関連のものを積みすぎている気がしましたので、今月増えたものを整理したのですが。 ■ ルールブック(物理) 夜が明けたなら行こう Four Kingdoms せかいじゅごはん RuneQuest: Startar Set ■ ルールブック(電子) RuneQuest 2nd edition What Should We Have Tomorrow? Lo! Thy Dread Empire Horse Girl ■ サプリメント(物理) 灰色城綺譚:灰色城追想 カムズ&灰色城綺譚:ランプの夜 RuneQuest: The Red Book of Magic RuneQuest: Weapons & Equipments RuneQuest: The Pegasus Plateau & Other Stories RuneQuest: The Smoking Ruin & Other Stories ■ サプリメント(電子) Bluebeard’s Bride: Tarot Comanion Bluebeard’s Bride: Booklet of Keepsakers うぅん、どこのご家庭でもこれくらいでしょうし、気にするほどではないのかしら。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/30 20:19[web全体で公開] |
> 日記:勝手な思い込みでいろいろと迷惑をかけてしまったので反省 OGLには、DnDに関連する用語を使うことができないという条項があるのと、5eといえばDnDという風潮が(海外には)あるらしいので、DnDユーザーにアピールしつつライセンス違反にならない範囲で決めたのかしら? という風に思っておりますの。
ハディオ⇒Kei | |
2022/08/30 19:45[web全体で公開] |
なるほど、スマホでは複数ウィンドウ見ようとするとどうしても時間を掛けてしまうから仕方ないですよね…。教えて下さりありがとうございます!
Kei⇒ハディオ | |
2022/08/30 19:17[web全体で公開] |
> 日記:疑問に思ったこと 他の方も書かれていますが、わたくしの卓では基本的にユドナリウムリリィを使っていますが、公式にスマホがサポートされておらず、スマホから参加される方をサポートすることもできません。 また、ココフォリアの場合でも盤面を表示したりカードを操作したりキャラ駒を動かしたりする使い方が多かったり、そのほかにも、Google SpreadsheetやJamboardを併用する場合も多く、複数ウインドウをほぼ同時に参照するような場合がありますので、スムーズな進行のためにお断りしています。 あと、これは個人的な意見ですが、自宅以外の落ち着いてセッションに集中できない場所からの参加リスク等もあり、スマホ参加は、相談されてもお断りさせていただいております。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/08/29 21:54[web全体で公開] |
ご教示ありがとうございます。とりあえず漫画やアニメの背景が全部アレに駆逐されてイラストレーターが大量失業、とかいうことにはならなそうでよかったですな。時間の問題かも、とは思うけど……。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/29 20:20[web全体で公開] |
> 日記:眠れない 一応蛇足というかですが、Midjourneyでしたら、無料プランで作成した絵のライセンスは CC BY-NC 4.0 International になります。単にオンセで使うのはライセンスの範囲内ですが、自分の収益化したYoutubeチャンネルで配信したりするとライセンス違反となります。 https://midjourney.gitbook.io/docs/terms-of-service#exception-1-non-paid-members-license-terms https://creativecommons.org/licenses/by-nc/4.0/deed.ja
システム⇒Kei | |
2022/08/28 02:52[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 Keiさんは10月29日14時00分に開始予定の新しいセッション: 【ファイナルガール】ファイナルガールを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=166162271967kei29br2l
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 23:48[web全体で公開] |
あら、そんな、わたくしほどの穏健派は世界を見渡してもわたくしばかりかと思いますけれど(。 そんなわたくしが過激派みたいじゃなくて?(
Kei | |
2022/08/24 20:31[web全体で公開] |
😶 GMのはじめ方(もっと危険) ご機嫌よう。 GMを始める方法って面白そうですわね。そこで、こんな方法を提案しますわ。 ※ 話半分どころか、話5%くらいのつもりでお読みくださいまし。 1. 自分の性癖に刺さる、かつ注意を要するテーマを晒し、おすすめされたものを購入する(または、自分で探して気になったものを購入する) 2. (海外タイトルの場合)誰も訳していないので自分で訳す(deeplに突っ込んで出てきたものを調整する程度で十分) 3. 誰も募集していないので自分で募集する 4. その筋の人々の目に留まる 5. みんな優しいのでセッションは楽しく終わる 6. その筋の別のタイトルを教えてもらい、1に戻る 準備不足じゃないか、なんて気になるかしら? 準備不足が問題になるのは、CoCやSWのような「誰もが遊んでるもの」を始める場合ですの。誰も募集していないようなタイトルで準備不足だなんて言う人はいませんし、参加してくださる方々は、ここぞとばかりに助けてくれるでしょう。 そうして注意を要するテーマを扱えるようになったとき、一歩先を行くGMになっているのですわ!
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/23 23:08[web全体で公開] |
> 日記:医者に相談 ルルブの表紙イラストが泣いているように見えたらSANチェックし、失敗したら14へ。成功したら積みルルブの数だけHPを減らして冒険を続けよ。
Kei | |
2022/08/16 22:13[web全体で公開] |
😶 姉妹へ 姉妹の心が砕け散ってしまいました。姉妹が、もう悪い夢にうなされず、花嫁として、女性として、母親として、乙女として、魔女として、どのようなものであれ、自分自身の幸せをつかむことができますように。 姉妹の心が砕け散ってしまいました。ゲーム上の表現を超えて、悲しいと思っておりますが、姉妹が、自分自身の幸せをつかむことができますように。 姉妹の心が砕け散ってしまいました。たしかに、ゲーム中、わたくしは姉妹を傷つけてきました。それは宿命づけられた、ルールに定められた「歪んだ愛」でした。けれど、わたくしは、姉妹の幸福を祈っています。 姉妹の心が砕け散ってしまいました。どうか、その場所が、闇に囚われていませんように。いつか、その幸福な笑顔で、この闇を祓ってくださいますように。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/08/15 20:04[web全体で公開] |
>クステ ツクダ・ホビーの頃の「ナーハン・ラムザス編」・「ストラディウム編」の記憶はさっぱりでしてw もしかするとそこに片鱗はあったやも。 しかし、さりげなく菊池たけし氏の「ばるばる子」ちゃんな口癖ですねw >ローズらしい これはとても重要ですね。 出来上がる物語を規定すると、それは自由な物語足りえない。 門倉先生にはいま言われている「ナラティブ」という言葉以前から 「星」を見据えていたのだと思います。 どのような航海を経て星へ向かうのか。 そこにあり、それを目指して人は先へと進むのでしょう。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/08/15 19:33[web全体で公開] |
> クステで状況が変わるのって最初からありましたっけ?(唐突な導入) ばぶぅ! あらららら、クステって、もしかしてBから? Bからでしたわね? やあねえ、曖昧な記憶でものを書いてしまって、恥つかしい限りですわ。 > 門倉先生にとってはTRPGは手段の一つ程度の認識だったんじゃないでしょうか。 それでも、わたくしはローズの新作を待ち望んでいるのですわ。なんとなくですが、門倉先生は「システムがローズらしい」ことには腐心されていても、そこから生まれる「物語がローズらしい」ということには興味がなかったんだと思っておりますの。それを規定してしまったら、TRPGが生み出す物語の「物語らしさ」を否定してしまうから……これはわたくしの感想ですわよ。けれど、Wローズは、なんていうのかな、ナラティブに寄せてきたというよりも、ローズらしい物語の構造に寄せてきたようにも感じますの。それなら、その先を見せてほしい……いえ、ほとんどわたくしの妄想ですけれど。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/08/15 00:38[web全体で公開] |
> 日記:ローズ・トゥ・ロードのお話 クステで状況が変わるのって最初からありましたっけ?(唐突な導入) ローズ・トゥ・ロードもTRPG以外にもいろいろ展開しましたねぇ。 コンピュータゲーム、雑誌の読者参加企画、ゲームブック、小説。 門倉先生にとってはTRPGは手段の一つ程度の認識だったんじゃないでしょうか。 最後に向かう所はどこだったのだろうか、などと。
Kei | |
2022/08/14 19:04[web全体で公開] |
😶 ローズ・トゥ・ロードのお話 ご機嫌よう。 これは昔話なのですが、かつて、魅力的な世界設定があれば、その世界に沿った物語が自由に生まれると楽観的に考えられていた時代がございました。 その頃のTRPGといえば、ダンジョンハック一択と言ってよいような状況でした。能力値が1違う、たったそれだけの違いのためにたくさんのデータが生まれ、それを支えるハリボテの世界がありました。ハリボテではありましたが、それでも世界は輝いていました。 そんな中に、ローズ・トゥ・ロードというTRPGはありました。 最初のローズ・トゥ・ロードは、システムとしてはそれほど見どころがあるものではございませんでした。使ってみるまで何が起こるのか分からない魔法ルールは特徴的でしたし、当時のTRPGらしく、ヘクスマップを使った戦闘を意識したようなルールだったのかしら。良くも悪くも当時のTRPGであって、ルールのバランスだって良かったわけではございません。ですが、クステ(生まれの星。これで運の良い状況や悪い状況が決まります)のような物語に繋がりそうなルールは既にございました。 その後のローズ・トゥ・ロードは進化は斜め方向と言いましょうか。 2版となるビヨンド・ローズ・トゥ・ロードでは、魔法のルールがガラリと変わりました。魔法は、簡単にいえば、力の種類と方向性の組み合わせで表現されるようになり(キーワードから連想という恐ろしいルールですわ)、しかも思ったようになるのかどうかも分からなくなりました。また、サプリメント「変異混成術師の夜」を使うと、もともとローズ・トゥ・ロードのキャラクター作成はランダム要素が強かったのですが、本当に何が生まれてくるのか分からなくなりました。 何が生まれてくるのか分からないということは当時のわたくしたちを本当に困惑させましたが、いま思い返せば、そこからどんな物語が生まれるのかという実験だったのかと存じます。当時それが分からなかったのは、多分ですが、当時のわたくしは「自分のキャラクター」というものをまだまだ大事にしていたからかしら。わたくしのデータ。わたくしのロールプレイ。わたくしのキャラクター。 それから3版となるFローズになって、ルールで感情が表現され、指定されるようになりました。これについてはわたくしの周囲では否定的な意見が多かったようですが、感情をリソースとして消費することが物語に繋がるというシステムの意図はあったでしょう。逆のルールすらありました。ただのモノが感情を得るという。 こうやって思い返してみると、ローズ・トゥ・ロードというTRPGは、明白に(いまで言う)ナラティブな方向、PLに物語を語らせる方向を向いていたように見えます。ですが、この時点でもPLに語らせるというルール自体はありませんでした。このように感じるのは、わたくしがナラティブが好きだからなのかもしれませんが、そういうルールだったら良かったのに、そうではなかったことによって混乱が生じた気がしております。 実際、この時代のローズ・トゥ・ロードといえば、本当に卓によってやっていることがまるで違うという様相でした。魔法ルールをとっても、魔法で語るという卓がある一方で、ただのパズルとして運用する卓もありました。感情で語る卓がある一方で、終始ただのリソースという卓もありました。 それからローズR(4版)があって、Wローズ(5版)があるわけですけれど。 ローズRというのはそれまでの集大成的なローズ・トゥ・ロードであって、総集編というふうに私は思っておりました。実は「ザ・ストレンジソング」というシナリオ集、ただその一冊によって、何かしらローズRというのは新しいローズ・トゥ・ロードだったという評価があるようで、たいへん気になっているのですが……ザ・ストレンジソング欲しい!(未読ですわ そしてWローズですね。未プレイですが、どうしてこんなに面倒なルールにしているのかしら、と思っております。ただ、ルールが表現しようとしている物語は、わたくしは、好きです。例えば成長も、普通の成長ルールではないのですね。キャラクターは別に強くならず、最後には世界の風景になってしまう……。風景を語り、風景になる。それがキャラクターの運命。それを導くのは言葉ですが、はじめの言葉は自由に選べません。 そんなこんなで、Wローズの卓をするとしたら、ご参加くださる方はいらっしゃいますでしょうか……?
システム⇒Kei | |
2022/08/14 17:54[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「マイナー海外TRPG総合」の参加が承認されました。
システム⇒Kei | |
2022/08/14 16:22[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「さあ、お前の積みを数えろ」の参加が承認されました。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/09 22:18[web全体で公開] |
演者として、傍観者として、観客として、というのは、確かにあるかと存じます。ですが、これは多分ですが、PLの視点って「演者として」の視点なのじゃないかしら。観客としての視点を同時に持つというのは、たぶんナラティブな文脈のTRPGにしかない気がしておりますの。 ですので、ポール・ブリッツさまが「なんか違う気がする」理由はわからないですが(もしかしたらネタバレ的なものでしょうか?)、演者としてのPLと考えると、先に宣言してしまうのはアリ……と個人的には思っておりますの。 それとは別ですが、このお話でナラティブがどうして難しいのか、腑に落ちた気がしますわ。演者という視点では酷い目に遭いたくないし、観客という視点だと、推しの主人公はたぶん酷い目に遭わない……。都合の良いお話は楽しくない、のに。
Kei | |
2022/08/09 21:12[web全体で公開] |
😶 どうしてわざわざ人が集まってゲームしているのでしょう? それって楽しいからだと思うのですが、一体何が楽しいのでしょうか? どうして自分以外の人間が必要なんでしょうか? わたくしが最適ビルドを嫌っているのは、わたくしのエントリをご覧の方々でしたらご存知の通りでしょうが、その理由は、最適ビルドという楽しみの相手に人間は必要ないと、わたくしは思っているからですの。 ご機嫌よう。
ポール・ブリッツ⇒Kei | |
2022/08/09 01:47[web全体で公開] |
自ら望んだはずのビターエンドでも、ビターエンドにしてしまった自分の決断を思いかえして後悔し「TRPGとはしばらく距離を置くか……」なんて考えてしまうほど精神面が弱い人間です(^^;A プレイの前提として「これはビターエンドなシナリオです」って宣言しちゃうのもなんか違う気がしますし、うーん、どうなんでしょうね。 「観客として悲劇の主人公たちを見る」体験と、「演者として悲劇の主人公たちになる」体験と、「演者として悲劇の傍観者となる」体験とでは違うのかもしれませんねえ……。
Kei⇒ポール・ブリッツ | |
2022/08/09 00:10[web全体で公開] |
> 日記:復讐がらみのシナリオでどうやってもビターエンドにしかならんのをマスタリングした 自ら選んでビターエンドにするのだと、また遊びたいという気持ちになるのですけれどね。あるいは、はじめから「ビターエンドにしてください」とお願いしてしまうと、割と納得できるという場合もございますし。ともあれ、シナリオとしてビター/バッドエンドを描くには、何かしら構造的な問題があるのかしら。世の中にはビター/バッドエンドを前提としたシステムがあるので、そうしたければそういうシステムで遊ぶのが安全かしら、などと思いましたわ。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/08/06 22:08[web全体で公開] |
冷静なコメントありがとう存じます! そうですね、わたくしも(いつものことながら成長しておらず消えいりたい気持ちですわ)言葉が過ぎましたわ。 TRPGはもちろん「ゲーム」ですので、ゲームのゲームらしさという文脈は忘れるべきではないですね。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/08/06 21:51[web全体で公開] |
それは思想としてはよいですが 考えとしてはいかがなものかと? ホモ・サピエンスが成立したなら、単細胞生物はいらないのか? ネットが5Gまで来たならば、郵便は捨てるべきなのか? 三点透視図法で表記できるのなら、一点透視で表記すべきものはないのか? メートル法が普及したら、ヤード・ポンド法は撤廃すべきなのか? ――――そうですね、撤廃すべきですね。 おっと、余計な概念も交じりましたが、それもまた多様性なのかもしれません。 ……書き込んでいる自分のモードを変えますねw いや、データで表現するのが楽しい時期だってあるじゃないですか。 「幼年期の終わり」が来たとしてもそれは個人レベルでの話であって、 この趣味から揺り籠を失くしたら、次の世代が成長できませんよ。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/08/06 21:33[web全体で公開] |
そうですね。ですので、こんな風に思ったりもするのです。 汎用のベースシステムという考え方を捨てるべき時が来た。 データで表現するという考え方を捨てるべき時が来た。 何のためにデータが必要だったの? それは、殴るためではなく、個性の表現のためだったはず。もう、わたくしたちは、データがなくても個性を表現できる。 もちろん、これは極端な感想ですけれど。
Kei⇒聖岳生馬 | |
2022/08/06 21:21[web全体で公開] |
聖岳生馬さま、ご機嫌よう。コメントありがとう存じます。 わたくしも microscope に匹敵するほど、TRPGに必要と思われていたものを何もかも削ぎ落として、それでも成立しているTRPGは他に存じませんので、こちら方面の探求も続けたいところですわ。歴史を作る系のTRPGですと、同人作品なら「Four Kingdoms」などもございますが、こちらは判定ではないもののシードを決めるのにトランプを使ったりするそうです。 最近ですと Lyric Game と呼ばれるタイプのゲームもございますが、自キャラクター概念は残っていたり、プロンプトがあったりするようですわ(Lyric Gameについては、先日知ったばかりで、わたくしもよく存じないのですけれど)。 ソロジャーナルと言われるタイプの一人プレイTRPGでは、語る対象が個人ではなく建造物だったりする場合もあるのかしら。例えば、Skyworthyでは、飛空艇のたどった運命を語ります。が、こちらもシードとしてトランプを使います。 そんなこんなで、いろいろなTRPGがあって楽しいですわ。
聖岳生馬⇒Kei | |
2022/08/06 19:19[web全体で公開] |
> 日記:歴史とは想いの積み重ねというお話 ふわ~、TRPGの一方の極限といった感じですね>GMなし、シナリオなし、判定なし、ステータスとかリソースとかの類も一切なし、手札もなし、それどころか自分のキャラクターという概念すら存在しない このような作品も増えて欲しいもの、……いや、増えるほどの余地はないのかもしれませんがw アタマのどんな部位を使うか、という意味だけでも色々あるものですね~。
Kei | |
2022/08/06 19:09[web全体で公開] |
😶 歴史とは想いの積み重ねというお話 ご機嫌よう。 ついに microscope を遊びましたの! microscope は、GMなし、シナリオなし、判定なし、ステータスとかリソースとかの類も一切なし、手札もなし、それどころか自分のキャラクターという概念すら存在しない、歴史を作るTRPGですわ。それでは microscope には何があるのかというと、語られた歴史があります。語るのはPLで、語られたことはそのまま確定します。 初めに今回のセッションで語る歴史の「はじまり」と「おわり」を(相談して)決め、それから(これ以降は相談できません)、その間に何が起こったのかを語っていきます。もちろん、歴史にはいろいろな出来事があり、いろいろな場面がありますわね。そこで登場する人物は、その場で作ることになりますの(もちろん、可能な場合は以前に登場した人物を選ぶことができますが、その場合も同じPLが演じるとは限りません。そうやって登場した人物の運命はPLの手に委ねられます)。というか、出来事や場面を作るのも手番のPLで、何が起こるのか予想できません。 歴史は短くても数十年、その気になれば数億年以上にすることだってできますし、人類のような思考様式を持たない生物の歴史でも構いません。場合によってはある星の歴史、それどころか宇宙の歴史さえ描けるでしょう。 そんなわけで、最後には、(理想的には)各PLの性癖が込められた数々の出来事が有機的に絡まり合った歴史が出来上がるという具合ですの。 もちろん何もかも自由というわけではありませんけれど。既に語られた歴史に矛盾してはならないですし、それ以外でも、例えば今回でしたら、ある国の歴史で最後に文明ごと滅びるという制限をかけていました(他にも制限をつける仕組みはございますが割愛します)。 一風変わったTRPGですし、普段わたくしが遊んでいる系統のTRPGともまた違うアタマを使う感じで楽しかったですわ。ご参加くださったPLの皆さまありがとう存じます。
セス・メイソン(CoC7PC名)⇒Kei | |
2022/08/05 00:09[web全体で公開] |
> 日記:昔はCoCの遊び方も分からなかったのですわ コメント失礼します。 興味の無くても流行ってたり、自分が気に入ってても飽きられてたり、 TRPGに限らず流行り廃りはいつだって起きるんですね……。 ただ間違いなく言えるのは楽しそうにプレイするKP、PLは同卓するだけで元気を分けてくれます。
Kei | |
2022/08/04 20:30[web全体で公開] |
😶 昔はCoCの遊び方も分からなかったのですわ ご機嫌よう。久しぶりの老害昔話シリーズですわ。 突然ですが昔話をしますわね。わたくしのTRPG経験はどっぷりとファンタジーで始まり、ファンタジー一辺倒という時代も長かったのですわ。 それで、大学に入学して、サークルのパンフレットなども配られ、その中にはTRPGサークルもあったのでした。固定の部室を持てず「とりあえずこの辺の空き教室で」という案内から、彼らを探したものですわ。 そして、見てしまったのです。クトゥルフの呼び声の箱(つまり2.5版)を持って徘徊している集団を。 その場でUターンいたしましたわ。わたくしが遊びたかったのはファンタジーですし、当時はCoCの面白さどころか、遊び方も分かりませんでしたの。CoCよりも、ずっとずっと、(同じベースシステムを採用している……というかCoCで採用されているBasic Roleplayingの元になった)RQが遊びたかったものですわ。それで結局高校時代の友人と再び集まって、わたくしが遊びたいタイトルで遊んだものですの(やりたい人がGMをするという制度でしたので、他の方はそれぞれ別のタイトルのGMをされていました。D&Dやワースブレイド、あおもり、Bローズ、Travellerなんかも遊びましたわね)。 その後は長い長いブランクがあって、CoCが流行っていることは存じておりましたが、べつだん興味もございませんでしたの。でも、いろいろあってTRPGを再開することになり、その際募集した方々は、口々にCoCがやりたいと仰いまして。はじめてCoCと向き合いましたの。ちゃんと向き合ってみればキャンペーンの一つや二つ思いつくものでして、楽しく遊ばせていただきましたわ。 ただ、CoCの箱を持った集団を見てUターンした当時も、同じように楽しめたはずかというと……そうはならなかった気がしますの。なぜかというと、TRPGとはこういうものだと当時わたくしが信じていたもののひとつが「ファンタジー」だったからですわ。昨今でもRPとかデータとか物語とかといった信仰があるようですが()、当時は信仰対象としてジャンル名があったといえば良いかしら。 そんなこんなで。TRPG再開して間もないですが、その間に触れたシステムはどれもこれも魅力的で、楽しいと思っておりますの。もちろん、そうして選んでいるタイトルに偏りがあることは自覚していますわ。
Kei | |
2022/08/02 23:57[web全体で公開] |
😶 データで殴ることができるというのは 安心感なのです。それをわざわざ人を相手にやるということの是非は置いておいて。 ご機嫌よう。 正しさの感覚、という甘い甘い果実がありんす。誰も抗うことができない甘い果実。この正しさを証明する簡単な方法。それがデータ。 わたくしとしては、そんなふうに正しさの感覚を正当化できるようなTRPGは好きではないですが。