ニジさんの過去のタイムライン
2022年04月
ニジ | |
2022/04/25 20:54[web全体で公開] |
システム⇒ニジ | |
2022/04/25 00:21[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 ニジさんは05月03日20時30分に開始予定の新しいセッション: 【デッドラインヒーローズ】キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=165081367465niji
ニジ | |
2022/04/23 11:18[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』フォーティーン編 セッションが終わった後「あぁ…今のセッション楽しかったなぁ!」と、手ごたえを感じる時があります。 そしてそんな日は仕事だろうが何だろうが幸せな気持ちで家を出るのです…そう…今そんな気持ち! 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 36回目!んん!?こんなにやってたっけ!?…でもまぁ、ちゃんとカウントしてるしやってたんだろう…たぶん。 さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:フォーティーン/ミラ 「僕はすっごく、すっごく、すっごく諦めが悪いんだ」 赤子の頃、事故により両親を失う。そこを魔法使いに拾われ、育てられることになった少年! 人を疑うことを知らない純真な少年だが、戦うときは魔術とガンブレードで雄々しくミスティック! 少年…いいですよね。私は週刊少年ジャンプを愛読しているジャンプ脳なので、少年主人公が活躍するのは何だか嬉しいものです。 今回の主役PCであるフォーティーン…純真さ、優しさ、そして溢れんばかりの真っすぐな正義感を持った少年でした。 …ご、合格!そ、それだよ!視聴者(私)が求めていたものは! そしてこれはPLさんの良いところですが…キャラクターを表現するRPが大変すばらしい! キャラクター設定どおりの信じやすい素直な性格で、なんというか嫌味な所が全くない。 これはテクニックというより、どっちかというとPLさんの人柄もあっての事だと思います。 心の中にそのキャラクターがいないと、こう上手くRPはできません。素晴らしい! じゃあ毎回悪いNPCを楽しそうにRPする私は何なんだよ!とも思うけど、深くは考えないようにします。 ★相棒NPC:ノエル 「それでいい。お前はいつだって…眩しいくらいにヒーローだ」 元傭兵のお姉さん。クールだけどちょっと過保護。戦闘では銃を使ってサポートするぞ! これは私が悪いのですが…クール…?本当にクールなのキミ…?って感じにRPしてしまいました。くっ、コロせ!とか女騎士以外が言っちゃダメだよ。 でもRPしてて楽しかった~!戦闘ではクールだったし、素だとあんな感じなのだろう…くっ、コロせ! さてこの二人がどんな活躍をしたか…振り返っていきましょう!デデドン! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フォーティーン/ミラ : 「(師匠に拾われて、魔導書と契約して、ヒーローになってこれまできたけど・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(後悔はしてないけど・・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(僕にもあんな未来があったのかな・・・)」 フォーティーン/ミラ : 「(あんな普通な・・・)」 自分が少年たちに混ざって遊んでいる姿を幻視する ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…モノローグ。 ヒーローじゃなかったら過ごしていたであろう日常を幻視する少年。 失ったもの、手に入らなかったものの重さ、そういったものを感じる心、大事です。 ヒーローは戦うだけのマシンになってはいけないんだ少年よ。…合格!! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ノエル(相棒) : 「あー、傭兵を止めてからどうも体を動かす機会が減ってな」 ノエル(相棒) : 「頼むミラ、少し付き合ってくれないか?」 ノエル(相棒) : 声は裏返ってたし、若干棒読みだった。 フォーティーン/ミラ : 「うん、付き合うよ」 フォーティーン/ミラ : 「・・・ありがとう、ノエル」 フォーティーン/ミラ : 「で・・・これてどうやって遊ぶの?」 実は遊び方を知らなかった ノエル(相棒) : ノエルは照れているのか、後ろを向くと、長い髪を後ろでまとめはじめた ノエル(相棒) : 「ん?なんだ、知らないのか…」顔だけちょっと振り返り説明をし始める「いいか、このラケットを使ってだな…」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ と、言うわけで楽しく相棒と遊ぶ流れに。相棒流クールな誘い方。ごめん嘘。めっちゃ下手。 そして遊び方を知らないの、良いですね…そっか、遊ぶ機会がなかったんだなと分かる。かなしい。 お姉さんが遊んであげるからね~~! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フォーティーン/ミラ : 「ふふふ、どうだー!!」vサイン フォーティーン/ミラ : 「ほら、ノエル次を打ってよ」 ノエル(相棒) : 前髪をかきあげる「ふっ…フフフ…」 ノエル(相棒) : 「ビギナーズラックというやつだな。これだからビギナーは困る。ははは…」目がギラっとなる! ノエル(相棒) : 「…うぉおおお!!」更に容赦ないサーブ!! フォーティーン/ミラ : 「うぁ、早い・・・・よいしょ」 うまく返せなくて高く上げてしまう@ ノエル(相棒) : 「はいだらー!!」容赦ないスマッシュ!! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- クソ大人げない。大人げない! そして純真にVサインするフォーティーン。いいですね(訳知り顔で頷く)。 ですが最終的に… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォーティーン/ミラ : 「やったぁ!!僕の勝ち!!」 フォーティーン/ミラ : 「約束だよ、ジュース奢って」 フォーティーン/ミラ : 「ほら、あっちに屋台あるよ」 ジュースの屋台にノエルを引っ張っていく ノエル(相棒) : しばらく地団駄を踏み、母国語で何やら悪態をついていたが… ノエル(相棒) : 「ふぅ…そういう約束だったな…仕方ない」 ノエル(相棒) : いつものクールな顔に戻ると、お姉さんぶってキミに引っ張られていったのだった… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- はいキミの勝ち!フォーティーンの屈託のなさに、ようやく取り繕う事の出来た相棒。 良いですね…私はこういうの好きです…。 その後も楽しく過ごす。人助けをする…えらい! ここで少年は魔法を使ってある『ズル』をするのですが、それもいい。 偽物でも人を幸せに出来るのなら、きっとそれは本物なんだ。 さて…このまま平和に過ごしてもいいのですが、てぇへんだてぇへんだ!事件だ事件! 事件となるや走り出す…合格! そして武力が必要な場面では…ガンブレード!!を使う!!ウワー!カッコいい!! リミット解除!から始まって剣を突き刺しトリガーを引く…なんてRP、大好きに決まってるじゃん! 魔法陣やガンブレードの絵まで用意して、憎いですねこのこの。 そしていよいよ…クエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- フォーティーン/ミラ : 「僕はすっごく、すっごく、すっごく諦めが悪いんだ」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- パチパチパチ…合格…(後方理解者面)その答えが聞きたかった。 でもねぇ、ここから先はねぇ、強い奴しか主張を通せない世界なんだぁ!敗者には死を! 決戦イベント!戦闘は…互角!一進一退…いや、フォーティーンが優勢!ダイス目が走る走る! 優勢ですが、相手を立てるのが上手い!ボスを上げつつ自分の良さを出していく。上手い!良いテクニックです。 しかし…判定失敗…出目99!?ウワー!ファンブル!振り直し不可!敵の大技をモロに食らってしまう! デスチャート突入!出目次第で死ぃ~!…成功!えらい! さぁデッドライン状態だ!ここでも相手を上げる!ガンブレードは折れる!最後の一撃は…拳!! ダメージダイスで4d6全て1を出す!逆に満身創痍の一撃っぽくてカッコいい!!私そういうの好き!!YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 二回目のデッドラインヒーローズとは思えない、見事なプレイでした! クエリーを楽しんで頂けたようで何よりです! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
システム⇒ニジ | |
2022/04/17 14:36[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 ニジさんは04月22日20時30分に開始予定の新しいセッション: 【デッドラインヒーローズ】キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだを作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=165017381176niji
ニジ⇒riku | |
2022/04/11 19:08[web全体で公開] |
メッセージありがとうございます! 楽しんで頂けたのならよかった~!こちらこそありがとうございました! 最初に作るヒーローって、自分の中で大好きなヒーローの要素がいっぱい入ってるの…分かります! 相棒感を感じて頂けたのなら嬉しいですね!デッドラインヒーローズ、ぜひ皆も遊んで欲しいですね!
riku⇒ニジ | |
2022/04/10 23:08[web全体で公開] |
> 日記:DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』キッド・アラクニッド編 こちらこそめちゃくちゃ楽しかったです!ありがとうございました! 実はですね、デッドラで初めて作成したPCの元ネタがピーターだったりするぐらいにはスパイディが好きな人間です。 相棒がいるっていいなぁと実感できた卓でした! 皆、デッドラインヒーローズはいいぞ!
ニジ | |
2022/04/10 20:44[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』サイロン編 自分が初めてTRPGを遊んだ時の事、皆さん覚えておいででしょうか? 私は覚えてます。めっちゃドキドキしたー。 だって初めて遊ぶゲームで知らない人と遊ぶんですよ!怖いじゃないですか! でもなんか面白そうだしやってみるか!でやってみて楽しかったです!今でもログありますが、いい思い出です。 閑話休題 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 35回目…サイコー…最高! 今回はTRPGが初めてというPLさんが参加希望出してくださり、立卓となりました! 初めてのTRPGが私でいいのだろうか…まぁいいか!よろしくなぁ!という気持ちで入念に事前準備をし、いざセッションスタート! さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:サイロン/猿野太一 「さて、動いたら腹減ったな~。焼肉!焼肉!!」 元格闘家の青年! 強さを求めるあまり、親友の科学者に肉体強化実験を依頼!実験は成功し、超人に! だがその力で格闘界の頂点に立っても虚しさしかなく…引退。今はヒーローとしてその力を振るうエンハンスド! 設定…上手いですね!? 読みやすく、物語が想像できる設定。一度は不正に手を染めてしまったというのも、実にいいですね。 それでいて元気系主人公なのがとてもいいと思います。陰のある元気キャラ…私好き! ★相棒NPC:杉崎剛 「まったく…俺の奢りだということを嚙み締めろよ」 猿野太一の親友。科学者の相棒!猿野太一の生き甲斐である戦い、格闘を奪ってしまった事に罪悪感を感じている。 冷静沈着な男。…なんですが、私のせいでツンデレになってしまいました。 キミ、めっちゃ太一君の事好きだね。でも分かるよ…。 さてサイロンがどんな活躍をしたか振り返っていきたいと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 剛 : 素人なりにファイティングポーズを取る「よし…来い」 サイロン : 「シッ!!!」太一の拳が唸る。 剛 : 「当てるなよお前…シャドーだからな…」と言い終わらないうちに 剛 : キミの拳に全く反応できず、拳圧だけで5mほど吹っ飛んだ 剛 : がさっ!遠くの草むらに落ちた… 太一 : 「あ、、、、」 剛 : 立ち上がるとずんずんずん!とキミに迫る 剛 : 「コロす気かバカ!?」 太一 : 「わりい。焼肉が楽しみすぎて、テンション上がっちまって、、、テヘ、、」舌を出して、ぺこぺこと平謝りをする。 剛 : 「遠足前の子供か!」ったく!と腕まくりを戻す ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…焼肉に行こうぜ!という話からの~…腹ごなしにシャドーしようぜという流れ。 太一君、かわいいですね。犬系男子の可愛さあります。 ただ元気すぎて相棒がぶっ飛んだのはご愛敬。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 剛 : 「…おせっかいな奴め」 太一 : 「、、、ヴィランを倒すだけが、、、正義のヒーローじゃねえってことだ。ありがとな。ヒーローのお兄さん!」剛の背中をドンと叩く。 剛 : 「がはっ!?」げほっと咳き込んだ後キミをちょっと睨むが… 剛 : 顔を背けた後…少しだけ、ほほ笑んだ気がした ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 人助けしたり、平和に過ごす。うんうん。 元気系男子と冷静男子のこういうやり取り私好き!二人とも青年の年頃なのですが、楽しそうです。楽しい…。 しかしここはデッドラインヒーローズの世界!悪い奴がいっぱいいるぞ!さぁ出動だヒーロー!! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 太一 : 「ここからそう遠くはないはずだ!ヒーロー、出動だな!」太一は、上の道着を脱ぎ捨て、金色のオーラを纏う。 サイロン : この世界に、たった一人残ったヒーロー・サイロンだ。ダンと逞しい裸足の足が地面を蹴ると、常人とは桁外れのスピードで駆けていく。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- …描写うめぇ!?この躍動感!! 初めてのTRPGとは思えない描写!いや、RPの時から上手いですねぇ!?と思ってましたが、 こういう動きのある描写が本当上手い。勉強になります。 当たり前ですけど、TRPGは初めてでも文章書くのは初めてでないという当たり前の事を私失念しておりました! その後もヒーローとして大暴れ!!車をぶっ飛ばす!!マンホールを投擲する!!大ジャンプからのスーパーヒーローキック!!スタンピング!! 見、見ていて超気持ちいい~~!!サイロンがその身一つで大暴れする様子が、痛快!いけいけドンドンだ! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので伏せますが、クエリーの重さに一度は膝を着き、涙を流してしまいます。ですが… ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- サイロン : 「だけどな、、もう俺一人の問題じゃねえんだわ。俺は自分自身でしでかしたことだ。自業自得だ。だがな、、剛は、、俺のせいで、、、俺が真っ当に生きてなきゃ、剛は」 サイロン : 「剛。お前にだけは、絶対に後悔はさせねえ!俺は、この先もずっと、世界を、、、お前を守って見せる!!!」 剛 : 「こ…」よろりと歩くと… 剛 : 「この…バカ野郎が!」キミの肩を軽く小突いた!「……冷や冷や…させやがって…!」 剛 : 「お前なら……」 剛 : 涙がぽたりとキミの手に落ちた 剛 : 「お前なら出来るさ…」 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ごごご合格!!友情…良き…。 さぁ決戦イベントだ!強さこそ全ての世界!おらワクワクしてきたぞ! エンハンスドらしく、パンチパンチパンチ!己の肉体で勝負!!攻防は一進一退!!互角!!ライフを削りあう! だが敵のパワーがクリーンヒット!!ライフは残り…1!!うわ、ギリギリデッドライン状態に入れない! 絶体絶命のピンチ…ここでリマーク!ギリギリ感を演出しつつ、最後のぶつかり合いだ!! 3R!!グリットを使いダメージ増加!必殺の一撃!最後は拳で決着を着けろ!!…YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 初めてのセッションとは思えない、見事なプレイでした!何よりすごく礼儀正しくて、素晴らしいと思いました!私も見習わねば…。 良きTRPGライフを送ってくださいね! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/10 09:10[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』キッド・アラクニッド編 先日私がGMのデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』が終わりました(╹◡╹) 34回目!…34回! 回数を数えること事に特に意味はないけれど、数字がたまっていくのを見るとニヤニヤしてしまう私。だから通帳も好き。 さて今日のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:キッド・アラクニッド/小野杏里 「報酬も何もあの笑顔だけで十分だろ?」 もともとはヒーローに憧れる普通の少年だったが特殊なクモにかまれたことにより怪力、回復能力、危険察知能力、壁への吸着といったものに加え、 生体電流、透明化といった能力を持つようになった。(キャラクターシートより抜粋) うぉおおお!スパイダーマン!!しかもマイルズのほう!!アマゾンプライムにきてるスパイダーバースみんな観てくれよな!! スパイダーマンオマージュの設定、元ネタがハッキリしているのでセッション前からPCの性格が掴みやすくて助かりますね。 パワーも粘液発射、虫の知らせ、ナイフハンドストライク、カメレオンボディと、ナイスな再現具合。 あと基本的に…すごく良い子なんですよね。人の好さがすごく滲み出てる。これ、大事。 ★相棒NPC:亘 「良いって事よ。なんたって俺は杏里の相棒なんだからな」 コンピューターや電子工学が得意な少年!ちょっとぽっちゃりしているぞ! いわゆる椅子の人ポジションですが、今回はついていきます。すぐコーラ飲むの止めなさい。しゅわしゅわ~。 小野杏里くんとは気の置けない親友の関係。私友達が相棒って展開好き! ではキッド・アラクニッドがどんな活躍をしたか、振り返っていきましょう! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「あれ、亘?…じゃないっつーの!寝てたの!寝落ち!俺がジュース買いに行ってる間に!疲れすぎ!」 亘 : ほら飲み物!と言ってキミが頼んだジュースを君に手渡す キッド・アラクニッド : 「ああ、さんきゅ」 そういって飲み物を受け取りプルタブを開け、勢いよく飲む。 ふー、しみる… 亘 : 「良いって事よ。なんたって俺は杏里の相棒なんだからな」しししと笑った。笑うとえくぼが出来る。 亘 : 「でも大丈夫かよ杏里。やっぱ世界最後のヒーローとして戦いまくってるし、疲れマックスなんじゃないか?」キミを心配そうに見ている キッド・アラクニッド : 「…だとしても休んでる暇はないよ。 ヒーローがいなくなってしまったって犯罪はなくならないんだ。 僕が止めなくちゃ」 あまり亘を心配させるわけにもいかないので笑いながら彼にそう言葉を返す。 僕は大丈夫だからさ。 そう言葉を付け加えて ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ モノローグを交えながらのRP…良いですねぇ! 序盤も序盤ですがこのあたりからもう「あっ、いい子じゃん…」ってのが分かるんですよね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「正体公表すれば、絶対モテモテなのにな~」唇を尖らせている 亘 : 「…しないの?公表」 亘 : 何か期待している顔だ… キッド・アラクニッド : 「うーん、しないかな」 返答はいつもと同じだ。 こればかりは譲れない。 キッド・アラクニッド : 「公表すれば母さんや、それに亘だってヴィランに狙われるんだぜ? 僕はもうこれ以上大事な人を亡くしたくないよ…」 父さんの顔が頭をよぎる。 ああ、会いたいよ… 亘 : キミの様子に一瞬神妙な顔をした後 亘 : 「はぁ~…杏里って本当……根っからのヒーローだよなぁ」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 良い子ね~~~!飴ちゃんあげちゃう!それに引き換え亘お前マジ…。 その後もいい子っぷりはとどまるところを知らず…うっ、眩しい…これが光属性…!ともいえる活躍をしまくる! 何気に相棒の頼り方がすごくうまい。これはPLさんの良さでもあるのですが…「そっちはここ得意だからよろしくな!」と振ってくれるのが上手い!助かりますね! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 亘 : 「ふーん、ここって割と有名なスポットなのな…どれどれ……ビンゴ!」ポイントを絞ってキミに伝えてくれる! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ そして頼られるのが嬉しくてビンゴ!とか言っちゃう亘。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 「お疲れ、いやー助かったよ。 お礼に何かおごるよ。何飲みたい?」 亘 : 「しゅわっしゅわっのコーラ!失ったカロリーを取り戻す!」 キッド・アラクニッド : 「OK!赤のやつな!」 亘 : 「ピンポーン!正解!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 仲良しか!仲良しだったわ…。こういう所は年頃の少年って感じでいいですね! そして事件発生!ウー!ウー!(サイレン音) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 周りに人影がないことを確認した後、服を脱ぎカバンの中からマスクを取り出しそれをかぶる。 さあ、急げ杏里。 もう、あんな思いはこりごりだ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ かつて目の前でヒーローが死んでしまった後悔からの決意のモノローグ。ごごご…合格! いざ出動!世界の危機に敢然と立ち向かう!相棒へのパスも…上手い!そこで支援を求めるの、助かります! そして…能力描写が巧み!透明化、電撃、虫の知らせ…能力をフル活用して縦横無尽に暴れまくり! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが… ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ キッド・アラクニッド : 「ああ、そうさ。 僕はヒーローじゃない」 キッド・アラクニッド : 「…僕は、この町の『親愛なる隣人』だ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヴッ!(心臓が止まる音) ヒーローであることを否定されながらのこの回答…痺れますね。 良いよ…実に良い…だけどここから先は暴力が支配する世界!がはははは!弱い奴は死ぬだけだぜぇ!? 戦闘は…キッド・アラクニッドが優勢!隠密エリアを使った奇襲からの先手!軽口を叩きながら敵をぶん殴る!おお…スパイダーマンじゃ!? しかし…敵のパワーでピンチに…ここで…啖呵を切る…ふぅん……いいぞ少年!!その真っすぐな目…いいぞ! 判定を失敗するも、グリット3点使ってクリア!!さぁ反撃だ!グリットを注ぎ込み必殺の一撃!YOU WIN! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! スパイダーマンオマージュのヒーローの活躍…楽しく見させて頂きました! また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
ニジ | |
2022/04/08 17:28[web全体で公開] |
😍 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』覇王編 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり ひとたび生を受け 滅せぬもののあるべきか はい!いきなり敦盛舞わせて頂きました! 今日は私がGMをしたデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』の感想日記を書いていこうと思います。 めっちゃ時間経っちゃいましたが、書きたいときに書くのが日記だぜ!という気持ちで日記を書いていきます。さらさら。 このシナリオを回すのは33回目。33…ぞろ目はなんだか気分がいいぞ! 今回のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!(イヨォ~ポンポンポン) ★参加PC:覇王/織田信長 「腹が減った。飯を持って参れ」 あの織田信長張本人! 子孫”織田雪江”の助けを呼ぶ声に応え、現代へと転生してきたハービンジャー! 新しいもの好きな性格で、現代社会に速攻順応!天下泰平の為戦うぞ! …ぉおおおおお織田信長!? そ、そうきたか~~~!?なるほどなるほどなるほどな~~~~~!! 実は私、織田信長好きでして…いや、浅いファンといいますか。 漫画、ゲーム、ドラマに登場するキャラクターとしての『織田信長』が大好きなのでした。 革新的な一面とか、天才性とか…カッコいい…好き…。 …あ、浅い…!でも好きに浅いも深いもねぇよなぁ! なのでまさかTRPGのPCという形で、こうして向かい合う時がこようとは夢にも思っておりませんでした。 言うなれば…ファンのもとにご本人さんが来てしまった!みたいな状態。 はぁ!?嬉しいんだが!?まぁ冷静にGMはこなすが!! 閑話休題 と、いうわけで内心ドギマギしながら織田信長こと覇王を出迎えたのでした…!さて相棒キャラクターはどんな子かな!? ★相棒NPC:織田 雪江(おだ ゆきえ) 織田家の子孫。歴史が好きな普通の女子高生。 自らの声に応えて突然目の前に現れたため、本物の織田信長であると信じている唯一の存在。 ヴィランにより両親を失ったため一人暮らしをしており、そこに信長を居候させている。 料理が下手で、他人が受け付けないほど濃い味付けの料理を作るが、そこが信長に気に入られている。(キャラクターシートより抜粋) ……は!?これ感情移入し易いのだが!? 推しが来たと思ったら推しの相棒になっていた…こんなことある!? では本編で覇王がどんな活躍をしたか振り返っていきましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「うららかな陽気だ。ワシとて昼寝をしたくなることもある。」 織田 雪江 : 織田雪江は、君の言葉に柔らかく微笑んだ 織田 雪江 : 「ご先祖様もそういうときってあるんですね…ふふっ。ちょっと親近感覚えちゃいました」 織田 雪江 : そう言ってキミにペットボトルのお茶を渡した。差し入れのつもりらしい。 織田 信長 : 「今の世でどのように思われてるか知らぬが、ワシも人間だからのう。」 織田 信長 : 「む、茶か。気が利くのう。」(ごくり) 織田 信長 : 「ほう・・・・・・大したものを飲ませてくれたのう・・・」 織田 信長 : (怒ったかのような形相) 織田 雪江 : 「あ、あれ、もしかしてお口にあいませんでした!?」ぴゃっ!とおどおどし始めた! 織田 信長 : 「美味い!京の茶ともまた違うが、ワシはこっちの方が好みじゃ!」 織田 雪江 : キミの言葉に目をぱちくりさせた後…ころころと笑った 織田 信長 : 「下々の者でもこのような美味い茶が行き渡るとは、時代は変わるものだのう!」 織田 雪江 : 「よかった~!ふふっ…こんな時代になったのもご先祖様のおかげですよ、きっと」 織田 信長 : 「そうか?ワシは気に入らぬ悪習をなくしただけだからのう」 織田 雪江 : キミの言葉に嬉しそうに頬を上気させた「わ~…イメージ通り…あ、すみません!とにかくありがとうございますね、ご先祖様!」 織田 信長 : 「うむ。そなたが出すものはどれも美味い!次も楽しみにしておるぞ。」 織田 雪江 : 「ははー!」ノリノリの子孫 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…そうそうこれだよこれ~~~~!!わかる~~!! 雪江ちゃんの「わ~…イメージ通り」ってセリフは私の本心ですねこれ。…これ、私の方が楽しませてもらってない? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「見よ、曲がったぞ!」 GM : キミのラジコンはキミの意のままに曲がった! 織田 雪江 : 「わ、飲み込み早いですね!?」 織田 雪江 : 「(私けっこく上手くなるの苦労したんだけどなぁ…)」 織田 信長 : 「よいぞ・・・そのまま帰ってくるのだ!」 GM : 車はそのままキミの所に華麗なムーブで帰ってきた…成功だ! 織田 雪江 : パチパチパチと拍手した!「お見事でございます、ご先祖様!」 [雑談] 織田 信長 : 失敗したらリモコンを地面に投げつける予定でした [雑談] GM : wwwwwww ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 相棒とラジコンで遊んでるシーン。判定にも無事成功。 あああああああ!!現代人として現代の文明を信長様に紹介しちゃったなーーー!ウワー!これ私がやりたかったシチュってだけじゃん! ここまで私が没入できたのも、PLさんのRPの巧みさ故だと断言できますね。 PLさんの織田信長への造詣が深く、まさにそう!そうだよなぁ!?というセリフや行動がバンバン飛び出す…嬉しいですねぇ! だが事件は起きるぜヒーローさんよぉ!事件だ事件!さぁ立ち向かえるかヒーロー!? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「民の危機に背を向けるようでは、上に立つことなどできまい」 織田 雪江 : キミの言葉にごくりと息をのむ 織田 雪江 : 「…相手がどれだけ強大な相手でも…ですか…?」 織田 信長 : 「なに、あの程度、今川の軍勢に比べたら大したこともあるまい」 織田 雪江 : キミの言葉に少し呆気にとられた後 織田 雪江 : 「…ご先祖様は」 織田 雪江 : 「私の思った通りの織田信長そのものですね」 織田 雪江 : 落ち着いた様子でほほ笑んだ 織田 信長 : 「うむ。流石は我が末裔じゃ。」 織田 信長 : 「案ずるな。ワシとて無策で突っ込むわけではない。」 織田 信長 : 「桶狭間と同じじゃ。強大な力ゆえに、どこかには綻びが生まれる。そこを突くまでじゃ。」 織田 雪江 : 「はい!勝機は必ずあるはずですものね!」 織田 雪江 : 雪江は走り出すと、停めてあった自分のスクーターに飛び乗りキミの横に停車させる 織田 雪江 : 「お供します、ご先祖様!猿のようには行きませんが…」 織田 雪江 : 「きっと私も役に立ちます」強い視線でキミを見た。キミと共に行く覚悟のようだ 織田 信長 : 「なに、猿よりもよほど、ワシの機微を分かっておるわ!」 織田 雪江 : 「ふふっ…ありがたきお言葉!」キミにヘルメットをパスし…スクーターは走り出す 織田 雪江 : 「飛ばしますよ!しっかり掴まってくださいね!」 織田 信長 : 「ほう、頑丈な兜だのう・・・」 織田 雪江 : 「戦ですからね。…行きます」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヴッ…!!(心臓麻痺) 私の推し、見て。見た?カッコいいですよね~~!その後もカッコいいの連続。 戦うときは火縄銃!刀!!この組み合わせ嫌いな人いねぇよなぁ!? クエリーでは厳しい事を容赦なく問いかけます…ですが、ですが!まさに織田信長という答えを示してくれます。…ご、ご、ご合格! さぁ決戦イベントだ!ここからは推し偉人だろうが関係ねぇ!ひゃははは!力が物を言うんだよぉ!! 戦いは…一進一退!しかしライフを派手に削りあう!敵の切り札も…しのぐ!いぇい! さぁ必殺だ!とどめの三段撃ち!グリットを注ぎ込め!いつだって勝負は時の運…成功!滅せぬもののあるべきか! …お見事でした、ご先祖様! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 憧れの偉人である織田信長と会えて、楽しかったです!また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
レイヴン⇒ニジ | |
2022/04/03 21:02[web全体で公開] |
いえいえ!こちらこそ無茶振りを言っていたのに答えて下さりありがとうございます! もしもまた同卓の機会が有りましたらよろしくお願いします~!
ニジ⇒レイヴン | |
2022/04/02 00:43[web全体で公開] |
メッセージありがとうございます! 熱いRPして頂けたので、こちらも熱い感想になってしまいました!ふふふ… 私もフリーを久しぶりに動かせて、ニュー•ライフとご一緒出来て楽しかったです!
レイヴン⇒ニジ | |
2022/04/01 23:52[web全体で公開] |
> 日記:DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ニュー・ライフ編 うおお……!こんなにも熱い感想をありがとうございます! こちらこそフリー兄ちゃんとガッツリ絡めて楽しかったです~!
ニジ | |
2022/04/01 09:37[web全体で公開] |
😆 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』ニュー・ライフ編 休ませろや~~~!!なんか…なんかずっと忙しかった!!人は健康じゃないと遊べないんだ…。 今日は私がGMをしたデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』の感想日記を書いていこうと思います。 めっちゃ時間経っちゃいましたが、書きたいときに書くのが日記だぜ!という気持ちで日記を書いていきます。さらさら。 このシナリオを回すのは32回目。 今回のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!デデドン! ★参加PC:ニュー・ライフ/ラン・スピィディ 「ニンゲンには無限の『光』がある」 「それは自らの力で未来を切り開く『可能性の光』だ」 「ワタシはもっと、ニンゲンが産み出す『光』を見てみたいんだ!」 電子の海で産まれた新たな生命!ハービンジャーガール! 『ニンゲン』の想像から産まれ、『ニンゲン』の可能性を信じているヒーロー! 性格はまさに光属性!善性の塊!性格も真っすぐ!そんな彼女はRPが…熱い! 強きをくじき弱気を守る!よっ!ラストヒーロー!良いですねぇ! 戦闘では6本のサイバーブレードをファンネルのように展開し、斬撃に射撃にと自由自在に戦うぞ! ★相棒NPC:フリー 「妹の頼みを聞くのはお兄ちゃんの務めだからね。いいよ…僕は見届けるよ」 「君というヒーローの未来を」 テクノマンサーの少年!マイペースな気分屋で、自由人! 本来はヒーローだが、今回はサイドキックとしてニュー・ライフに同行するぞ! 裏話をすると、このNPCは自分が依然作成したPCです。 実は今回のPLさんとは、別セッションでPL同士という間柄でセッションしたことがありまして またご縁があってこうやって卓を囲むことになったのですが… 『今回の相棒NPC、以前ニジさんが使ったPCを相棒にできませんか?』とご相談がありこうして登場させて頂きました。 ぶっちゃけ今まで想定していなかったので、おもしれー案!と思いました。 ニュー・ライフとは別セッションで絡んだ分、RPもしやすいという利点がありますしね! ではニュー・ライフが本編でどんな活躍をしたか、振り返っていきたいと思います! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ニュー・ライフ : 「……って言っても、後悔はしてないけどな」 ニュー・ライフ : 「ワタシ達がこうしてヴィランの連中をぶっ飛ばす事で、連中が奪い、失われるはずの未来を護る事が出来てるんだ」 フリー : ゴクゴクゴク…半分くらい一気に飲んだ「おかげでパーツを買える平和さは保たれてて助かってるよ」 ニュー・ライフ : 「……ワタシの様な『ニンゲン』じゃない存在だからこそ創り出せる」 ニュー・ライフ : 「『未来』って奴をな」そう言って、コーラを飲もうと口を付ける フリー : キミがコーラを飲むのを優しく見守っている。本当にお兄ちゃんみたいな視線 フリー : 「ありがとうね、いつも平和を守ってくれて。あぁ、でもさ」 フリー : 「ニュー・ライフ…ランだって立派な人間だよ。…コーラだって飲めてるでしょ?」あははと笑った ニュー・ライフ : 「………」では、その言葉に一瞬眼を見開き フリー : 「あ、もしかして炭酸嫌いだった?」冗談めかして ニュー・ライフ : 「だな、確かにその通りだ!」彼女は、ニカッと太陽の様に眩しい笑顔を浮かべた ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…最後のヒーローになったことを後悔していないか?という会話。 ほのぼのRP!ニンゲンじゃないなんて悲しい事言うなよ妹よ。 ちなみに、本当に兄妹という訳ではありません。ご一緒したセッションで疑似家族をすることになりその時の名残だったりします。 その後もお兄ちゃん呼びしてくれる妹かわいいな!ワシの妹じゃ! そしてその後も人助けをする!優しい!モノローグも優しさにあふれている…! モノローグが挟まれるとこういう事考えてたのね~と分かりやすくていいですね。 そしていよいよ事件だ!てぇへんだ妹者! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ GM : 炎のラッシュとキミの拳のラッシュが相殺しあう…いや フリー : 「いや…ランのほうがスピードは上だ!!」@ ニュー・ライフ : 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ニュー・ライフ : 確かに、『人間』であればこれだけのラッシュを放てば息が切れるだろう ニュー・ライフ : しかし、彼女は『ニンゲン』では無い ニュー・ライフ : 電子データから産まれた、新たなる生命 ニュー・ライフ : 故に、その身体はただの『人間』以上のポテンシャルを持つ! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 戦闘でもモノローグ力を発揮! その出自からスタミナゲージは超長いぜ!ラッシュの速さ比べだ承太郎! こう…正面から行って右ストレートでぶっ飛ばすのはスカっとしますね。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ フリー : 「ラン!」バイクがキミの横に止まると… フリー : 拳をそっとキミに突き出した。 ニュー・ライフ : 「おう、やってやったんだぜ!」そう言って、右の拳をフリー兄ちゃんと合わせる ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 困難突破記念タッチ!やっぱり一度ご一緒したこともあるおかげで、こういったやり取りがスムーズ。いぇ~い! そしていよいよクエリー!ネタバレになるので詳細は伏せますが、依然ご一緒したPCということもあり 1セッション分他より理解度は高いはずなので、えぐりこむように投げ込みます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ニュー・ライフ : 「この言葉が、お前の心……魂って奴に届く限り!」 ニュー・ライフ : 「ワタシはこの思いを、叫びを!」 ニュー・ライフ : 「お前に向けて、届ける!」 ニュー・ライフ : 「―――それが、ワタシ」 ニュー・ライフ : 「人々の思いから産まれた、『新たなる生命(ニュー・ライフ)』が、ヒーローとして生きている理由だ!」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 天晴な回答!だがその甘さ…貫けるかな!?ここから先は力がすべてだぜお嬢ちゃん! 敵の攻撃!ニュー・ライフは判定を…あえて放棄!?ダメージをあえて受けます。 RP的にも戦術的にもなるほど面白い一手。これでグッとDL状態に近づきます。 一進一退の攻防。狙い通りDLに入れるか……ライフはぴったり0に!一番嫌な賽の目! ここで行動順ロール…GMの出目は… …1!対してPLは10!バッドラック!先手は敵!次の攻撃をまともに受けたら死! クレジットもマイナスに突入しながらの全力の判定…成功!決着を着けろヒーロー!グリットを使用しての全力攻撃!YOU WIN! 最後まで熱いRPで駆け抜けたニュー・ライフ!お見事でした! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 久しぶりに同卓できて楽しかったです!また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!