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😍 DLH 『キミのキャラクターが主役の番組名がこのセッションのタイトルだ』覇王編 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり ひとたび生を受け 滅せぬもののあるべきか はい!いきなり敦盛舞わせて頂きました! 今日は私がGMをしたデッドラインヒーローズシナリオ『キミ番!』の感想日記を書いていこうと思います。 めっちゃ時間経っちゃいましたが、書きたいときに書くのが日記だぜ!という気持ちで日記を書いていきます。さらさら。 このシナリオを回すのは33回目。33…ぞろ目はなんだか気分がいいぞ! 今回のヒーローさんはどんな感じだったか…感想を書いていきます!(イヨォ~ポンポンポン) ★参加PC:覇王/織田信長 「腹が減った。飯を持って参れ」 あの織田信長張本人! 子孫”織田雪江”の助けを呼ぶ声に応え、現代へと転生してきたハービンジャー! 新しいもの好きな性格で、現代社会に速攻順応!天下泰平の為戦うぞ! …ぉおおおおお織田信長!? そ、そうきたか~~~!?なるほどなるほどなるほどな~~~~~!! 実は私、織田信長好きでして…いや、浅いファンといいますか。 漫画、ゲーム、ドラマに登場するキャラクターとしての『織田信長』が大好きなのでした。 革新的な一面とか、天才性とか…カッコいい…好き…。 …あ、浅い…!でも好きに浅いも深いもねぇよなぁ! なのでまさかTRPGのPCという形で、こうして向かい合う時がこようとは夢にも思っておりませんでした。 言うなれば…ファンのもとにご本人さんが来てしまった!みたいな状態。 はぁ!?嬉しいんだが!?まぁ冷静にGMはこなすが!! 閑話休題 と、いうわけで内心ドギマギしながら織田信長こと覇王を出迎えたのでした…!さて相棒キャラクターはどんな子かな!? ★相棒NPC:織田 雪江(おだ ゆきえ) 織田家の子孫。歴史が好きな普通の女子高生。 自らの声に応えて突然目の前に現れたため、本物の織田信長であると信じている唯一の存在。 ヴィランにより両親を失ったため一人暮らしをしており、そこに信長を居候させている。 料理が下手で、他人が受け付けないほど濃い味付けの料理を作るが、そこが信長に気に入られている。(キャラクターシートより抜粋) ……は!?これ感情移入し易いのだが!? 推しが来たと思ったら推しの相棒になっていた…こんなことある!? では本編で覇王がどんな活躍をしたか振り返っていきましょう。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「うららかな陽気だ。ワシとて昼寝をしたくなることもある。」 織田 雪江 : 織田雪江は、君の言葉に柔らかく微笑んだ 織田 雪江 : 「ご先祖様もそういうときってあるんですね…ふふっ。ちょっと親近感覚えちゃいました」 織田 雪江 : そう言ってキミにペットボトルのお茶を渡した。差し入れのつもりらしい。 織田 信長 : 「今の世でどのように思われてるか知らぬが、ワシも人間だからのう。」 織田 信長 : 「む、茶か。気が利くのう。」(ごくり) 織田 信長 : 「ほう・・・・・・大したものを飲ませてくれたのう・・・」 織田 信長 : (怒ったかのような形相) 織田 雪江 : 「あ、あれ、もしかしてお口にあいませんでした!?」ぴゃっ!とおどおどし始めた! 織田 信長 : 「美味い!京の茶ともまた違うが、ワシはこっちの方が好みじゃ!」 織田 雪江 : キミの言葉に目をぱちくりさせた後…ころころと笑った 織田 信長 : 「下々の者でもこのような美味い茶が行き渡るとは、時代は変わるものだのう!」 織田 雪江 : 「よかった~!ふふっ…こんな時代になったのもご先祖様のおかげですよ、きっと」 織田 信長 : 「そうか?ワシは気に入らぬ悪習をなくしただけだからのう」 織田 雪江 : キミの言葉に嬉しそうに頬を上気させた「わ~…イメージ通り…あ、すみません!とにかくありがとうございますね、ご先祖様!」 織田 信長 : 「うむ。そなたが出すものはどれも美味い!次も楽しみにしておるぞ。」 織田 雪江 : 「ははー!」ノリノリの子孫 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 開幕…そうそうこれだよこれ~~~~!!わかる~~!! 雪江ちゃんの「わ~…イメージ通り」ってセリフは私の本心ですねこれ。…これ、私の方が楽しませてもらってない? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「見よ、曲がったぞ!」 GM : キミのラジコンはキミの意のままに曲がった! 織田 雪江 : 「わ、飲み込み早いですね!?」 織田 雪江 : 「(私けっこく上手くなるの苦労したんだけどなぁ…)」 織田 信長 : 「よいぞ・・・そのまま帰ってくるのだ!」 GM : 車はそのままキミの所に華麗なムーブで帰ってきた…成功だ! 織田 雪江 : パチパチパチと拍手した!「お見事でございます、ご先祖様!」 [雑談] 織田 信長 : 失敗したらリモコンを地面に投げつける予定でした [雑談] GM : wwwwwww ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 相棒とラジコンで遊んでるシーン。判定にも無事成功。 あああああああ!!現代人として現代の文明を信長様に紹介しちゃったなーーー!ウワー!これ私がやりたかったシチュってだけじゃん! ここまで私が没入できたのも、PLさんのRPの巧みさ故だと断言できますね。 PLさんの織田信長への造詣が深く、まさにそう!そうだよなぁ!?というセリフや行動がバンバン飛び出す…嬉しいですねぇ! だが事件は起きるぜヒーローさんよぉ!事件だ事件!さぁ立ち向かえるかヒーロー!? ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 織田 信長 : 「民の危機に背を向けるようでは、上に立つことなどできまい」 織田 雪江 : キミの言葉にごくりと息をのむ 織田 雪江 : 「…相手がどれだけ強大な相手でも…ですか…?」 織田 信長 : 「なに、あの程度、今川の軍勢に比べたら大したこともあるまい」 織田 雪江 : キミの言葉に少し呆気にとられた後 織田 雪江 : 「…ご先祖様は」 織田 雪江 : 「私の思った通りの織田信長そのものですね」 織田 雪江 : 落ち着いた様子でほほ笑んだ 織田 信長 : 「うむ。流石は我が末裔じゃ。」 織田 信長 : 「案ずるな。ワシとて無策で突っ込むわけではない。」 織田 信長 : 「桶狭間と同じじゃ。強大な力ゆえに、どこかには綻びが生まれる。そこを突くまでじゃ。」 織田 雪江 : 「はい!勝機は必ずあるはずですものね!」 織田 雪江 : 雪江は走り出すと、停めてあった自分のスクーターに飛び乗りキミの横に停車させる 織田 雪江 : 「お供します、ご先祖様!猿のようには行きませんが…」 織田 雪江 : 「きっと私も役に立ちます」強い視線でキミを見た。キミと共に行く覚悟のようだ 織田 信長 : 「なに、猿よりもよほど、ワシの機微を分かっておるわ!」 織田 雪江 : 「ふふっ…ありがたきお言葉!」キミにヘルメットをパスし…スクーターは走り出す 織田 雪江 : 「飛ばしますよ!しっかり掴まってくださいね!」 織田 信長 : 「ほう、頑丈な兜だのう・・・」 織田 雪江 : 「戦ですからね。…行きます」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ヴッ…!!(心臓麻痺) 私の推し、見て。見た?カッコいいですよね~~!その後もカッコいいの連続。 戦うときは火縄銃!刀!!この組み合わせ嫌いな人いねぇよなぁ!? クエリーでは厳しい事を容赦なく問いかけます…ですが、ですが!まさに織田信長という答えを示してくれます。…ご、ご、ご合格! さぁ決戦イベントだ!ここからは推し偉人だろうが関係ねぇ!ひゃははは!力が物を言うんだよぉ!! 戦いは…一進一退!しかしライフを派手に削りあう!敵の切り札も…しのぐ!いぇい! さぁ必殺だ!とどめの三段撃ち!グリットを注ぎ込め!いつだって勝負は時の運…成功!滅せぬもののあるべきか! …お見事でした、ご先祖様! ★まとめと宣伝 良いセッションでした!ありがとうございました! 憧れの偉人である織田信長と会えて、楽しかったです!また機会があればよろしくお願いします! デッドラインヒーローズは、判定も簡単! ルールブックも一冊あればOK!サプリとかなくてもだいじょーぶ! ヒーローとRP大好きな人に是非ぜひおすすめです!
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