りちゃさんの過去のタイムライン
2020年07月
りちゃ | |
2020/07/31 19:59[web全体で公開] |
りちゃ | |
2020/07/31 01:59[web全体で公開] |
😶 氷の姫君 それから 熱い珈琲にドーナツを浸して頬張る。 糖分が体中に染み渡るようで冬にはこれが何よりの御馳走だ。 空になった紙コップをごみ箱に放り込むと、マフラーを巻きなおして歩き出した。 岐阜県郡上市は今日も冬晴れで、澄んだ空気に日の光が明るく気持ちがいい。 陽気につられて目的地の一駅手前で降りて歩くことにしたのだった。 信号待ちの間、手袋をした左手を無意識に摩っているのに気づいて手を離した。 もう違和感も薄れてきたというのにどうにも癖になってしまった。 全てを終えて帰参し、勝手をした詫びにと指を詰めた俺に、若頭は「若いのの前じゃ言えないがそれは生き指だと思っているよ」と言ってくれた。 それは最終的には組の利益に繋がったからという訳ではないことが素直に伝わってきて、先代の満足した顔が目に浮かぶようだった。 そんな訳で比較的円満なけじめだったこともあって、それで堅気さんたちに要らぬ気遣いをさせないために義指をつけてもらうことにしたのだが、最近の義指は気持ち悪いくらい精巧にできていた。 あまりによく出来ているもので、その後の調子を聞かれて「詰めた意味がなくなりそうだ」と返信したら、怒りスタンプを大量にいただいてしまった。 目的地の料亭につくと、店には入らず裏手にまわって縁側の老人に会釈をした。 お互いの事情が落ち着いてからは、折を見てはここに剣術を習いに通っていた。 刺すならドスでいい。 タマを取るならハジキでいい。 ポン刀を習おうと思ったのは護りたいものが増えたからだ。 ひゅう、と音を立てて迫りくる木刀を斜めに構えた刀で受け流した。 つもりが、ずしりと重みが加わりこちらの刃が後ろにはじかれてしまう。 困った顔をしていると、こう、と体捌きを見せてくれた。 相手の勢いを逸らそうとすると力負けすることもあろうが、体を捌いていなせば横から押せるし懐に入り込めもするのだという。 流れるような動きからは彼の実直さと研鑽の重みが感じられた。 稽古を終えて世間話をしていると、表から賑やかな声が届いてきた。 老人が笑って菓子と茶を用意してこようと立ち上がる。 それを見送って庭の梅の木を眺めていると、一陣の風が吹いて庭埃を舞い上げた。 嫉妬かい、親父さん。と空を見上げた。 あの時、取り上げないでくれてありがとうな。 後生だから人間の一生分くらいはこっちに置いてやってくんな。 だってさ、ツンと澄ました顔だって悪かないが、あの娘にはお天道様みたいな笑顔が一番だって俺はそう思うンだ。 ーーーーーーーー 先日、Adam様キーパーで魔王様作の「氷の姫君」に、暴力団構成員の安藤 七海(あんどう なつみ)で参加させていただきました。 人生2度目のHOありのセッションでした。そしてHO4に暴力団構成員とあるのを見て遠慮もなく飛びついてしまいました。譲ってくださった同卓のみなさん本当にありがとうございました。他ではなかなかやらないだろうキャラクターで存分に楽しめました。また、キャラクター同士の関係性もすんなり取らせていただいたおかげでアウトロー職ながらみんなのために動けたのもありがたかったです。 というわけで後日譚妄想です。 セッションが終わった後、見学席の話も読ませてもらったのですけど、その中で一番笑ったのが「ママが4人いる」でした。ほんとうにね(笑) きゃっきゃうふふ楽しかったなあ。とはいえ、それだけではなく、遠野刑事は文句なしにヒーローだったし、市川先生は安定安心のヒーラーだったし(えぐれなかったのもお医者さんぽいなと思いました)、逢坂さんの体の張りっぷりは見ていて眩しく羨ましかったです。3人の生きざまはかなり安藤のその後に影響したと思います。という後日譚妄想でした。お陰で安藤は今日も元気です。ありがたい。舎弟たちとも仲良く甘味パーティをやっております。 改めまして、こるめさん、じゃばさん、ゆねさん、そしてキーパーのAdamさん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者様の魔王様にも感謝です。 Adamさんのとこではここからキャンペーンできるそうで今から楽しみです。またよろしくお願いいたします。
りちゃ | |
2020/07/28 21:10[web全体で公開] |
😶 鈴鳴祭で会いましょう! それから うだるような残暑の中、今日も古書店なつめは開店休業状態だった。 僕は人が来ないのを良いことに、二年前一度も上手くいかなかった祭り囃子の譜面づくりに取り組んでいた。 膝の上では唯一の常連客である黒猫がくつろいでいる。 記憶を頼りに筆を走らせ、時には和笛で音の調子を確認する。 黒猫が尻尾で叩いてくるのを頭を撫でて構うが、心は譜面にくぎ付けだった。 何度か繰り返したがやっぱり何かがしっくりこない。 音程やリズムを感覚的には拾えているはずなのに、いざ譜面に置き換えようとするとどんな音階にも当てはまらなくなってしまうのだった。 煮詰まって伸びをするとそのまま後ろに倒れこんだ。 天井の木目を数えていると、腹まで猫が移動してくるのを感じた。 観念して笛を手放すと、手の先の方に積み上げられた手紙の束を見やった。 そこからは何枚かの写真がはみ出している。 写真を引っ張り出すと一枚一枚手繰っていく。 それは昨年の晩夏に訪れた村で記録だった。 神様の掌に抱かれた、ただひとつの音をなくしたあの村の。 夏草の生い茂ったバス停、空をぐるりと切り取った稜線。蝉の声が聞こえてきそうな夏草の道に提灯の列。 何度も恐ろしい目にあったはずなのに、半年も経った頃には夏の蜃気楼のように薄らいでいって思い出すのは他愛もないことばかりだった。 豪華な夕飯、風呂につかりながら眺めた夜空、アイスを頬張る男女、卓球対決にカラオケ大会。 ふと脳裏に音が浮かんだ。 写真を放り出してがばりと起き上がった。 寝床から叩きだされた黒猫が抗議の声を上げるのを無視して筆を走らせせる。 かつて聞いた音律とは似ても似つかなかったけれど、なんとなく確信があった。 譜を起こし終えるともう日が傾きかけていた。 気もそぞろで居間をぐるぐると歩き回っていると、玄関の方でバイクの止まって走り去る音がした。 郵便受けを覗くと手紙が一通届いていて、中には一枚の写真が同封されていた。 懐かしい顔が並んでいる。 蝉の声が止まり、一瞬の後また大合唱が始まった。 ポケットで携帯が鳴りはじめたが、相手を確認する前から心は山間の緑豊かなあの村に飛んでいた。 そうだ、鈴鳴祭に行こう。 ーーーーーーーー 先日、お水様キーパーでワタガミ様作の「鈴鳴祭で会いましょう!」に、歴史資料研究家の夏目 響(なつめ ひびき)で参加させていただきました。 このセッション、6月6日に申請してから丸2月近くずっと心待ちにしていたセッションでした。だって、鈴鳴祭で会いましょう!ですよ!タイトルが。こういうノスタルジックな舞台に弱いのです。内容の方も2日間かけてたっぷり田舎暮らしを堪能できました。NPCも可愛かったり切なかったり優しかったり怖かったり、よりどりみどりでキーパーさんは大変だなあと思いながらも楽しませていただきました。夏にさしかかろうかというこの季節にこの物語を味わえてほんとうに幸せだったなあと思います。 というわけで後日譚妄想です。 製作:譜面スキルを75%も持ち込んでいたのに4回くらいチャレンジして全敗だったのでたぶん生還してからも悶々と取り組んでいるのではという話でした。少しは恐怖的な後遺症を持たせようかと思ってずいぶん悩んだのですが、どうにも夏目が能天気で「きもっ」くらいで済ませちゃって壊れてくれませんでした。最近少しリアルSANチェックが鈍い気がする。集中せねば。ともあれ3人の愉快な同行者たちや村の人たちとお祭りの日々を過ごすのが楽しみです。 改めまして、木枯らしさん、ゆいさん、さかぜさん、そしてキーパーのお水さん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者様のワタガミ様にも感謝です。 またよければ一緒に遊んでください。
Kadena⇒りちゃ | |
2020/07/25 20:20[web全体で公開] |
昨日の日記は始まる直線に心の焦りを吐き出したのでした…。 おめでとうありがとうございます! KPも頭の中ぐるぐるで時間あっという間でした、楽しかった! 今度はりちゃさんKPの卓にもお邪魔させてくださいねー(>ω<)ノ
りちゃ⇒Kadena | |
2020/07/25 18:53[web全体で公開] |
> 日記:ひかりかがやくゆびいっぽん おおお、応援の気持ちで日記をみているうちに終わってた。お疲れ様です。勲章超わかります。お疲れ様でした!おめでとうございます!
りちゃ⇒Kadena | |
2020/07/25 18:50[web全体で公開] |
> 日記:やってみてわかるきもち。 わー、すごいわかりみです。 ゆっくりしゃべる練習はありかもです。わー、わかりみです。がんばって!絶対大丈夫と思います!
りちゃ | |
2020/07/24 13:06[web全体で公開] |
😶 G県連続通り魔殺人事件 それから ゆっくりと湯舟に半身を沈めて右腕を差し伸ばすと、腕の指先から水滴が、ひとつふたつ、湯に落ちていく。 その波紋が歪んだ水鏡のように事件の断片を浮かべては揺らいで消えていく。 その様子をわたしは愛おしく見つめていた。 多くの脱落者を出しながらもG県連続通り魔殺人事件調査チームはその忍務を終え、報告を終えたわたしは慰労を兼ねて傷を癒すため隠れ里に逗留していた。 首代こそ持ち帰ることができなかったものの、連続通り魔被害の拡大を食い止め、データも十分に持ち帰ることができた。 やや斜歯忍軍に利する結末となったことで比良坂機関は苦い顔をしていたそうだが、表立って難癖をつけられることもなく、円満に調査チームは解体された。 そうしてわたしたちは各々自分たちの居場所に戻っていった。 あの子たちは今ごろどうしているのかしらね、と独りごちた。 湯舟から立ち上がると、傷を繋いだ仮布が湯を含んで光を散らした。 当てがわれた自室に戻ると衣桁に掛けておいた友禅が出迎えてくれる。 事件の後、取りつかれたように染め上げたそれは今朝最後の洗いを終えたところだった。 本当に素敵な色合いだった。 紅葉色の流しに海老色、深碧、柘榴色、花萌葱を絡ませて。早秋を切り取ったような流れ霞みには薄花色と丹色の菊が檳榔子黒吸い込まれてるように置かれている。 ああ、ああ、わたしはこれのためなら幾度でも命を懸けよう。 染め残した糸目の白から鍔迫り合いと息遣いが聞こえてくるようで、頬ずりをして余韻を楽しんだ。 ーーーーーーーー 先日、やなせ様キーパーでお洒落泥棒様作の「G県連続通り魔殺人事件」に、斜歯忍軍・指矩班の小布施 祢子(おぶせ ねこ)で参加させていただきました。 うん年ぶりのシノビガミでした。版も変わって浦島な部分もありましたけど、感情の結びどころやタイミングといった情報戦にはすぐ勘所を戻せてなんとか忍務達成することができました。斜歯忍軍は機械や道具の開発、運用に特化した集団で、舞台装置に使える小道具大道具がバリエーション豊富なのが魅力でした。小布施祢子は布使いということで布を残してどろんとしてみたり、繁華街の地面に突然布の道を出現させたりとRP的に面白かったです。 というわけで後日譚妄想です。 信条が我(自分の利益優先)だったこともあってかなり好き勝手してしまいましたが、配役も相まってきれいにはまったので演じていてとても楽しかったです。メインフェイズでの誰がどう動くかを予想しながら進めた情報戦も、仲間と背中を守り合いながら乗り切ったクライマックス戦闘もシノビガミしてるなあと感慨深く楽しかったです。狂気と愛情と神と正義の入り混じった大活劇で、シナリオあってのことではありますが、やっぱりひとりじゃこんな吹っ飛んだ話は絶対作り上げられないと思います。因縁の残った終幕でしたのでどこかでまた彼らに会えるのが楽しみです。いつでも力を貸しますよ! また、オンセンでシノビガミってあまり見ない気がしていたのですが、実際にプレイさせてもらって、「ああ、GMが部屋作るのが大変だからかあ」と思いました。シーンは固定で11個作れば済むのですが、秘密や居所の処理、感情の可視化などこまごましたものが沢山沢山必要で、置いてうるさくならないように、でもちゃんと見やすいようにと気を配られていてやなせさんの手間とセンスと努力に感心感服でした。 改めまして、かぼちゃ頭さん、ライムさん、ぎゅべっふぃさん、シーケルさんそしてキーパーのやなせさん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者様のお洒落泥棒様にも感謝です。 またよければ一緒に遊んでください。
りちゃ⇒じゃーが | |
2020/07/23 14:38[web全体で公開] |
そう、それからのその先はまた別のお話 って感じです! その先にいい予感が持てるのは、いい出会い、いい旅だったことをお互いが知ってるからかなーと思ってます。 改めてありがとうございました!
りちゃ⇒小笠原ナカジ | |
2020/07/23 14:34[web全体で公開] |
トライ・エヴリシング! わー、ズートピア好きです。ジュディかわいいい。ひええ、照れくさい。ありがとうございます。 おどおど隠れる未谷さんもかわいいっ。 でも今回の未谷さんも守ってあげたい感じすごく出てましたよ!
じゃーが⇒りちゃ | |
2020/07/22 00:50[web全体で公開] |
> 日記:最果てのレイル それから 後日談ありがとうございますー! 毎度素敵な記事をありがとうございます。 良い旅を楽しんでもらえて本当に良かったです! 色々とガバガバ要素も満点でしたが、皆さんが楽しく過ごし、 そして帰ってきた世界で新しい出会い?いい出会いをしてくれるといいなと思います! 出会った先は後日談では語らないスタイル! また皆さんで良いセッションをしたいですね!
りちゃ | |
2020/07/21 00:20[web全体で公開] |
😶 最果てのレイル それから ホームに続く階段を駆け下りて、着いたばかりの地下鉄に飛び込んだ。 息を整えながら扉が閉まる音を背中で聞くと、我に返ってしゃんと背中を伸ばした。 がたごとと走る列車の窓から見えるのは真っ暗な壁と、線みたいに繋がって過ぎ去っていく蛍光灯の灯りだけだったけれど、わたしには他のいろいろの景色が重なって見えていた。 青く光る絨毯に珪砂を流した空の河、ぼぼぼぅと響く蒸気の発露。 子守歌みたいなやさしい声、頼もしい不敵な笑み。 ちょっと生意気な声に、愛らしい笑顔。 誰もかれもが迷子だったけれど。 それが最果ての星座を巡ったわたしたちの物語。 普通ならきっとすれ違うこともなかったわたしたちは確かに線で結ばれた。 これまでどんな時を生きてきたとしても、これからどこに向かっていっても、きっとわたしたちはひとつの星座だ。瞬いて、想い合って、物語になる。 メールの着信音がして確認すると会沢さんが落ちあう場所を知らせてきていた。 病院近くの喫茶店で、リンクを開くと落ち着いて雰囲気がよさそうな店だった。 混み始める前に奥のスペースを確保している辺りが、言葉にはしないが二人に気を使っているのだろう実にあの人らしい周到さだと思った。 思えば未谷さんが本を出している出版社に連絡を入れたのだって会沢さんと同時くらいだったらしいのだけれど、わたしはうっかりファンレター係に連絡してしまったものだから危うく見落とされそうになっていたらしい。 フォローしてくれた未谷さんのメールは文面からも彼女の声が伝わってくるようで、こちらもゆっくり読んでしまう。 ゆっくり読んでいるうちに気持ちが落ち着いてきてしまうだから本当にすごい人だと思う。 列車が揺れた拍子に窓に映った自分の顔に気が付いて、二、三度瞬きをした。 車内アナウンスが次の駅への到着を告げた。 何人かが座席から腰を浮かせて、ぞろぞろと扉の前に集まってくる。 民間人を守るのが警察の役目だからな、と兄さんが毎日のように言っていたのを思い出した。 ついに帰らなかったあの日の朝もそうだった。 いま思えばあれは自分自身への約束だったのかもしれない。 どんな時にでも自分の望みを手放さずにいられるように。 兄さんの最期は結局誰にもわからず仕舞だったけれど、きっと兄さんらしい選択をしたのだろう。 わたしはこれから確かめに行く約束を思って見つめた両手をそっと握った。 それは悲壮感でもない、使命感でもない、あたたかくて、きらきらした約束の星座。 兄さん、わたしにもできたよ。 ーーーーーーーー 先日、じゃーが様キーパーでホリ様作の「最果てのレイル」に、新米警官、羽戸 詩絵(はねと しえ)で参加させていただきました。 えもいからね!と言われての参加だったので心の準備はできていたつもりだったのですが、いやあ、えもかったですね!ちりばめられた描写やキャラクターたちも勿論でしたけど、小笠原さんの口調も、マダラさんの休憩中の熱弁も、じゃーがさんの語りもすべてが積みあがった最高の列車旅でした。キーパーしてくださったじゃーがさんには、いろいろサービスいただいてそれもあって心残りなく繋がれたような気がします。また最後にはすてきなお土産までいただいてしまって、うれしくて今回つい自キャラ語りまで入れてしまいました。 というわけで後日譚妄想です。 すでに小笠原さんが素敵なそれからを読ませてくださったので、なんとかアンサーを返したいと思ったのですが、いつもながらあくまで妄想、もしかしたらのそれからなので!と予防線を張りながらの書きあがりになりました。今回は勢いあまってよそ様の子まで動かしてしまっていつも以上に落ち着かない心持ちですが、作品や物語、一緒に過ごしたみなさんへのファンレターにはなっているつもりです。です。 改めまして、小笠原ナカジさん、マダラさん、そしてキーパーのじゃーがさん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者様のホリ様にも感謝です。 またよければ一緒に遊んでください。
りちゃ | |
2020/07/19 16:16[web全体で公開] |
😶 メビウスの輪:Ultimate それから 人ごみにもみくちゃにされながらゲートをくぐった。 出口が近づくと熱い空気がもわもわと押し寄せてくる。 その肌触りは懐かしいようにも思えた。 今日は連休の初日で、うちは心の故郷と言える場所を訪れていた。 長時間揺られていたせいで体はすっかり強張っていた。思い切り伸びをすると活力がみなぎってくるみたいだった。 移動中何度か寝て起きてを繰り返したが、そのたびスマホを開いて目当てのメニューがないことに気づいて彼女の顔を、声を、思い出した。 伝説のオカルトマニア尾刈斗真莉愛は、期待以上に変態的で活動的で実力派で能弁で扇動的で魅力的で、つまりは正真正銘の伝説だったのだ。 彼女は誰も知らない世界をひょいと持ち上げて、繋ぎなおしてしまう。 周りの人間は見知った景色のはずが表と裏がいつの間にか入れ替わってしまったみたいなそんな気持ちにさせられるのだ。 うちも数週間前に彼女の家に呼ばれて体験した不思議の数々と共に、いや、もしかしたらそれ以上に彼女そのものに圧倒され、世界を塗り替えられ、まいってしまっていた。 24歳にもなると誰だって世界ってこんなものだと定義してしまうと思う。 うちも自分の未来にじゃなくて、本や画面の向こうにあるどこか遠くの世界に不思議を求めるしかなくなってしまっていた。 だけど、うちは魅せられてしまった。思い出してしまった。 そうだ、うちらはまだ何者にだってなれるのだ。 勇者にだって、錬金術師にだって、なんなら魔法をかけられたお姫様にだって。 建物をでるとまぶしい太陽が照り付けてくる。 青くて広い空、雑多な喧噪、ビビットなカラーの建物たち。 胸がどきどきして、顔中に笑みが広がるのがわかった。 リュックの紐に両手をかけて、さあ、行こう!と自分に声をかける。 伝説の先輩をイメージして、大手を振って颯爽と。 昨日のうちが知らないうちを探そう。それだってうちにとっては未確認生物だ。 未来は誰にとっても未確認なんだから。 橙色のシャツを着た黒人の男が満面の笑みでフルーツを差し出して何か話しかけてくる。 足を止めて振り返ると笑顔で答えた。 ごめんね、うち、プエルトリコ語わっかんないんだ! ーーーーーーーー 先日、ミランディス様キーパーでミランディス様作の「メビウスの輪:Ultimate」に、UMAマニアのぐうたら会社員、千波 葛(せんば かずら)で参加させていただきました。 以前、別シナリオのHardモードで全滅した身としては胸を借りるつもりで参加していたのですが、見事クリアー!しかも完全クリアといっていい達成度でした。自分もそこそこには活躍できた手ごたえあって大満足でした。ああでもないこうでもないと議論しながら進められたのがほどよいストッパーになったり気づきが生まれたりで良かったのかなあと思いました。 というわけで後日譚妄想です。 伝説のオカルトマニアである尾刈斗真莉愛こと行方不明子に自宅に招待されたことが発端だったのですけど、この行方不明子がとにかくやばい子で、呼ばれた面々で特に面識ある人達の持ち上げでどんどんやばい子になっていくのが面白かったです。いくつになっても冒険家、しかもブレーキのついてないタイプで、千波としては話には聞いていてもかなりの衝撃があったと思います。それこそ、次の連休でHNとして使っていたチュパカブラを探してとりあえず南米に飛ぶくらいには。 キャラクター的には自己紹介がふわっとしてしまって話中の関係が薄くなってしまったのがもったいなかったですが、同じ行方不明子被害者の会として仲良くしていただけるとうれしいです。 改めまして、ココさん、じゃーがさん、boxさん、こるめさんそしてキーパー兼シナリオ製作者様のミランディスさん楽しい時間をありがとうございました。 またよければ一緒に遊んでください。
小笠原ナカジ⇒りちゃ | |
2020/07/18 21:54[web全体で公開] |
>りちゃさん 約束したので…絵本作り頑張るのかなって思ってですね…?文才ないので文章はちゃめちゃですが、そう仰って頂けてほっとしております…! 羽戸さんの芯があって凛々しいお姿が凄くかっこよくて、セッション中はもうずっと素敵な女性だなあとにやけていたし、もうすっかりファンになっております(*‘ω‘ *) 例えなので申し訳ないんですが、ディズニーのズートピアのジュディみたいな…?可愛いけどかっこいいうさぎさんの警察官ってイメージがあります! わー!わー!ありがとうございます…!こんなにお褒め頂いていいのでしょうか…?ありがたや…!! 最初に動かしたいなあと思っていたときは、もっとおどおどきょどきょどしていて羽戸さんの後ろにぴったりくっついて隠れるようなイメージがあったので、どうしてああなった…?感が凄いんですけどねww ゆうこやなどを通してりちゃさんたちのRPの上手さ(キャラクターの解釈というかその人らしさの出し方?)が本当に憧れで大好きで、いつかそんな風にできたらいいなあと思っております。
りちゃ⇒小笠原ナカジ | |
2020/07/18 15:45[web全体で公開] |
> 日記:「最果てのレイル」未谷よつばの後日談。 うーる先生の新作…!! 悶絶、悶絶しますこんなの。 星座を繋ぐ列車っていうフレーズすごく好きでした。 道行が作った繋がりでしたし、みんなでひとつのものを作った雰囲気がとても伝わってきて。 羽戸をうさぎになぞらえてくださったのも、細かいところまでイメージ拾っていただけたなあとうれしかったです。 今回のナカジさんは暴走というより、移動砦というイメージで、「ここに砦をつくるぞー、おー!」って建築されたらそこから楽隊付きの破城槌がごろごろと相手の門に向かっていくという、実際は落ち着いた声と調子だったので賑やかさは前向きさだとか圧を和らげているイメージなんですけど、ゆるぎない意志めいたものは感じておりました。 未谷さんもそういう強さは感じましたけど、すごく大人しいキャラクターだったのですよ!時々感じる強さが単におとなしいとかおっとりとか以上の魅力をキャラクターにつけてると思います。すごいことだと思います。
りちゃ | |
2020/07/13 20:51[web全体で公開] |
😶 事実はシナリオよりも奇なり 最近、天文に関するシナリオ回したり参加したりしてたせいでなんとなく天文ニュースにも敏感になってたのですけど、土星の六角形模様だとか、隕石だとか、いや、ビッグニュースおおすぎませんか?! そしてネオワイズ彗星。肉眼で見える明るさなんですって!見たい。とても見たい。だけど生憎の天気になっちゃって…。ん?肉眼で見える彗星が…近づくと悪天候で…あれ?
より⇒りちゃ | |
2020/07/13 06:56[web全体で公開] |
ありがとうございます〜。 笑い合ってこんな会話をしていたのかな、と頭に浮かべながら書いてました。 きっと新曲は、彼にとっては珍しいくらい優しい旋律で作られるんだと思います。彼が初めてコーラスをする曲になって、ファンをざわつかせるかもしれません。
りちゃ⇒より | |
2020/07/13 02:49[web全体で公開] |
> 日記:駒鳥の葬式 後日譚(ネタバレ混じっちゃってるかもしれないので、念のため畳みます) 二人のいつかの会話たちが目に浮かぶようです。 軽口の応酬だとかぽろっと漏れる本音だとか。 新曲も、美しいものへの賛歌として作られるなら、それは讃美歌に思えるのも本当にそうだと思います。 どんな曲になるんだろうな。
りちゃ⇒こるめ | |
2020/07/13 02:10[web全体で公開] |
> 日記:また明日。 終えて ネタバレあり わあ、うれしい! 観光は絶対にわいわい楽しみたくて、みんなして楽しい思い出作りたいって気持ちが何より嬉しくて。 同じ繰り返しのなかでも大好きな人たちとの時間のなかにはいくつでも発見があって支えでした。 でもこれからはもっともっと沢山の違いを積み重ねていけるんだなあと思うとわくわくするな。 その中にはもちろん、ゆりかの新曲も含まれてるので!
りちゃ⇒より | |
2020/07/12 19:49[web全体で公開] |
わあい、葉山君格好良かったよー。 事前にすごいキャラクターだって聞いてたからどきどきしてたのに、リアル信用技能が高い!! 幻覚はもうこれくらいで済むならいくらでも、な気持ちだったからこちらはチェック失敗でほっとしてたくらいでした。証言台でみんなから心配されたシーンは感謝感謝の思い出です。
りちゃ⇒gyubeffy3 | |
2020/07/12 19:46[web全体で公開] |
わあい!褒められた! 文章力…ごくり、じゃあ絵心と交換ですね! 技能値30%くらいでよいかしら。さあ、ここに署名を、さあ!
りちゃ⇒やなせ | |
2020/07/12 19:44[web全体で公開] |
おおお、気に入ってもらえてよかった! 長時間になったのはわちゃわちゃRPが楽しくて伸びてた分が絶対あるので! クローズドなのに秘匿のせいでパーティわけてあれこれすること多くてちょっとシティ味もありましたよね。 たのしかったー。
りちゃ⇒マダラ | |
2020/07/12 19:42[web全体で公開] |
ユウ、たのしかったよー。 雨の紡ぎぐるまは、本当に雨の景色が変わった。こういうのがお話の力よねー、すごい。 こちらこそまたよろしくですよ!
より⇒りちゃ | |
2020/07/12 17:22[web全体で公開] |
> 日記:駒鳥の葬式 それから りちゃさん、昨日はありがとうございましたー! そしてあいかわらずの素敵な後日譚もありがとうございます…! PL的にも葉山的にも森野さんを頼りにしており、そんな中毎度幻覚を見せられてしまう様子にハラハラしておりました… また機会がありましたら是非よろしくお願いしますー!
gyubeffy3⇒りちゃ | |
2020/07/12 15:17[web全体で公開] |
> 日記:駒鳥の葬式 それから 素敵な後日談...! 文章力を微塵でもいいから分けてほしい みんなで無事に帰るべく悪戦苦闘してるのがとっても楽しかったです!! また、一緒にプレイしましょう!!
やなせ⇒りちゃ | |
2020/07/12 12:52[web全体で公開] |
> 日記:駒鳥の葬式 それから あぁぁぁぁやっぱりりちゃさんの後日譚好きです……ごちそうさまです…… 森野さんのトラウマRP素敵でしたよ!記憶が無いながら、壁に穴が開いていないか毎回確認するときは声出さないように笑ってましたもん笑 幻覚の時、さかさか動く小動物を足元に何匹かちらつかせればよかったなと今になって後悔してます_(:3」∠)_ うまい事キーパリングできず長時間になってしまってすいませんでした、もしよければまた一緒に遊んでください(*’ω’*)
マダラ⇒りちゃ | |
2020/07/12 12:45[web全体で公開] |
> 日記:雨の紡ぎぐるま それから 相変わらず健太くん素直かわいい! ありがとうございます! 楽しく読ませていただきました。 シナリオタイトルは自分でもお気に入りなのでそう言っていただけると嬉しいです! ユウのキャラについても、健太君に口癖がうつってたのがまたかわいくて素敵でした! 今後ともよろしくお願いいたします!
りちゃ | |
2020/07/12 11:56[web全体で公開] |
😶 駒鳥の葬式 それから 雲一つない夏空。 足を止めると汗をぬぐって、あいつと最後に会った場所を見上げた。 真っ白な建物のその窓から一羽の小鳥が飛び立つのが見えた。 見てはいないはずの光景を想って目を閉じた。 そして胸を通り過ぎる感情を反芻する。 これは痛みだろうか、それとも悼みだろうか。 夢にも会いに来てはくれないなんて薄情じゃないかと思ったこともあったなと思い出した。 瞼の裏の暗闇に、じんわりと陽の橙が滲んできた。 今なら理由がわかる気がしたし、あの場所に僕らが呼ばれたことには理由があったのだと思えてならなかった。 目をあけて視線を落とすと両手を見つめた。 結局本当のことは何もわからなかったけど、何かを託されたのだと思った。 懐かしい笑顔を、泣いてる誰かにはいつも添えられた手を、時折見せる強さを。 僕はきっとずっと憶えている。 熊谷ちゃんだって、葉山君だってきっとそうだろう。 別々の道から行き会って、撚り合った僕ら。 あいつを知っている僕らが未来への答えを探す。そうやって生きていく。 顔も知らない誰かのために。 心に刻みながら、祈りながら。 それならそれはきっとあの優しかった駒鳥のための葬列だ。 そして葬列の果てに、またいつか会えることができたら、その時は。 顔を上げるといつの間にか日は傾いて夕焼けが空に広がっていた。 遠くで鐘が鳴っている。 子供たちが笑いあいながら家路を急ぐのをしばらくぼうっと眺めていた。 ーーーーーーーー 先日、やなせ様キーパーでたると様作の「駒鳥の葬式」に参加させていただきました。 初の秘匿チャット、ハンドアウトありのシナリオ体験でした。そして初の継続探索者での挑戦でもありました。連れて行った森野風太はクトゥルフ神話TRPGデビュー戦の時の探索者で、キーパーのやなせさんとはその卓で同時にデビューしたので、森野の成長したところ(とトラウマ)を見せちゃうぞと張り切ってたのですけどいやいや難しいですね!どんどん新規と変わらない動きになってしまって継続探索者がっつりされてる方々すごいなと思いました。シナリオはクローズドのほどよいリドル系で、ココフォリアの素敵さも相まって雰囲気に浸りながら謎解きできる幸せを噛みしめられました。 というわけで後日譚妄想です。 油断するとネタバレしてしまいそうなくらいあれがそれでもう!だったのですが、キャラクター的なことで言えば、ぎゅべっふぃさんの実は制御の効いていたやんちゃっぷりが本当に面白くて、熊のきぐるみ被って「グリズリーです」って名乗られたときの衝撃たるや、よりさんの葉山君と揃って「え、どういうこと」状態でした。でも動いてみるとあざとすぎない可愛さもあり保護欲湧いてました。葉山君も力弱くて足も遅くてSAN値も40しかなかったのに妙に頼りになるキャラクターで実は森野よりも五つも年下だったと知ったときはこれまた衝撃大でした。包容力がすごい。こんなにそれぞれ違うのに信頼できる面子だったからこそ、真相には触れきれず仕舞でしたけど、みんなの間にぴたりとはまる要素が重みのあるものになったのだなあと思いました。そして闇の奥にあるものに恐れおののいていた森野も誰かのために踏み込んでいく理由が持てた気がします。 改めまして、ぎゅべっふぃさん、よりさん、そしてキーパーのやなせさん楽しい時間をありがとうございました。シナリオ製作者のたると様にも感謝です。 またよければ一緒に遊んでください。
りちゃ | |
2020/07/12 11:49[web全体で公開] |
😶 雨の紡ぎぐるま それから 今日はご主人はしょうがっこうだけどお昼までだから、遊びにぬけだすのは我慢して帰りをまってるとこ。 しとしと雨のこんな日は、鼻がきかなくてちょっと心細いけど、やわらかくてあったかい雨の中をぱしゃぱしゃ走り回るのはとっても気持ちがいい。 庭の草だって雨の粒にあたってぴょんぴょん踊ってる。 駄菓子屋のおばあちゃんがこの間、こういう雨はかみさまが紡ぎぐるまをまわして地面にひっぱってる水の糸なんだって教えてくれた。水の服をきせてもらったから草も、花もあんなにきらきらしてうれしそうなんだって。 けど、にんげんは雨があんまり好きみたいじゃなくて、ご主人も雨の日はちょっとつまんなさそうだ。 どっじぼーるができないんだよって言ってたけど、おいらはそれなら転がりっこすればいいのにって思うな。 泥はあったかくてくすぐったくて、しょうがっこうの庭って泥んこを作るためにあるんだっておいら見てすぐわかったのに。 にんげんは泥もあんまり好きじゃないみたいで、おいらとご主人がいっぱい跳ね飛ばしっこして帰るとママさんはいっつも怒るんだ。へんでしょ。 ママさんは怒ったりやさしかったりいつもくるくるへんげしてて、大変だなあすごいなあっておいら思う。 とにかくママさんは雨の日はにはぴりぴりしてて、そしたらパパさんがおいらにレインコートを、ご主人にながぐつをくれたんだっけ。 おそろいの黄色いので、泥んこにはさわれないけど雨やしぶきががぷつぷつコートの上ではねるのが面白くって、それにとってもかっこいいだろ。 師匠もととまるもすごいすごいって撫でてくれるし、アキホちゃんはあんまり感心しすぎてええっとそうねなんて言ってたもんな。 ちらりと塀の方を見上げた。 ブロックの上からアキホちゃんがひょっこり顔を出してこないかなって思ったけど今日はそんなことはなさそうだ。 ざんねんみたいな、ほっとしたみたいな変な気持ちでいると、赤い傘がひとつ、家の前を通りすぎて行った。 傘はひとつ、話し声はふたっつ。 ちょっと身を乗り出してのぞいてみたら、おんなの子がうれしそうにおしゃべりしてて、おとこの子がちょっときんちょうしてるみたいで、でもやさしい顔でおんなの子をみてた。 おいらはぴんときたよ。たぶんこれって文がくてきだってね。 ふたりを驚かさないように気をつけながら耳をぴんとたてた。 これはぜったいユウに教えてあげなくっちゃ。 明日か明後日か、雨が止んだらユウもお社に来てるかもしれない。 虹が足をおろすあのお社に。 虹の足の下にはきれいなたからものがうまっている。 そんな話をしてたのは誰だったっけ。 おいらは見たことないけどきっとほんとうだって思う。 師匠、ととまる、アキホちゃんに観月姉ちゃん、ユウ、そしてときどきはツカサにひまりにトモキとヨシノも。 顔をみると、声をきくと、おうちに埋めてるたからものとおんなじくらいうきうきしてくる。 雨はまだしとしとふりつづいてる。 レインコートも着せてもらってないけど。 ご主人ももうすぐ帰ってくるけど、 ちょっとだけ、ひとっぱしりみんなに会いに行っちゃおうかな。 みんなもおいらがいないとさびしいだろうしさ。 ーーーーーーーー 本日、マダラ様の語り部でマダラ作の「雨の紡ぎぐるま」に犬のへんげ柴健太で参加させていただきました。 マダラさん作の墨之町シリーズ第2弾ということで前回と同じ面子で参加してきたのですが、雨の紡ぎぐるまでございますよ!言われたらこの時期のさあさあとした雨が糸に見えてくるからすっごいなあと思うわけですよ。白い糸が平行にするするっと地面に向かっていく。文学的です。文学的雨です。今回へんげ側で登場したユウが自称文学的猫のへんげでこいつがまた面白くって、難しい表現には健太ではついていかせられなくってそこだけ残念無念でしたけどずっと他の人とのやりとりを見て笑ってました。あと、今回は特技をがんばってみよう回だったとかで、師匠の看板変化やととまるのイリュージョンショーも冴えわたっていてさすが変化の大御所たぬきときつねは違うなあと感心した回でもありました というわけで後日譚妄想でした。 子供のころって新しいひびきのよさげな単語を覚えたらばかみたいに使いたがるじゃないですか、健太はああいう時期なのです。文がくてき、はシナリオ中もどはまりしてて事ある毎に使ってました。ゲストも前回は自然派なふたりでしたが、今回は高校生ということもあって町派だったこともあってとりまく景色も変わって、家の脇のあじさいだとか映画館の軒下だとか、でもやっぱり水彩の似合うやわらかい感じでとても絵になってました。ユウのマフラー擬態も、2組のあいあい傘もすごくかわいかったです。いやあ、ゆうこやかわいいな。 小笠原ナカジさん、Fjagaさん、そして語り部のマダラさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。 またよろしければ遊んでやってください。
お水⇒りちゃ | |
2020/07/06 05:06[web全体で公開] |
> 日記:昏キ虚ノ淵ヨリ それから こちらこそ、うちの宅に参加していただきありがとうございます。 また色々とお世話になりますが、その時はよろしくお願いします。
小笠原ナカジ⇒りちゃ | |
2020/07/04 02:09[web全体で公開] |
>りちゃさん まだまだ本当にTRPGに参加し始めたばかりなので、何から始めたらいいか手探り状態ですが、できるところから頑張れたらいいなあと思っております…! 確かに加工ができるフリー素材の方が使い勝手いいですね…なるほど…! 雰囲気を変えるというのも自分では想像が付いていなかったので、凄く参考になっております。 いつも丁寧にアドバイス頂き本当にありがとうございます!
りちゃ⇒小笠原ナカジ | |
2020/07/02 20:47[web全体で公開] |
> 日記:シナリオとか素材探しとか。 おおお、がんばってらっしゃる! 自分はフリー素材で加工Okのところのを使ったりしてました。 構図はいいのに天気が!時間帯が!みたいなときは色を上からかぶせてやったりでどうにかこうにかしてました。 アイテム類の雰囲気を変えたいときは「テクスチャ」素材を拾ってきてかぶせてやるとおもしろいですよ!
システム⇒りちゃ | |
2020/07/02 20:09[web全体で公開] |
新しいセッションを作りました。 りちゃさんは07月08日21時00分に開始予定の新しいセッション: 【クトゥルフ神話TRPG】【参加者決定済み】また明日。を作りました。 //trpgsession.click/session-detail.php?s=159368818197richad5
こるめ⇒りちゃ | |
2020/07/02 00:18[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! おばちゃんはお金にうるさいのです…(偏見) むしろ、銀の食器で毒も一目瞭然!っていうのが好きでした! 本当に白峰さん話も振ってくれてありがたかったです。お嬢さんかわいいし、帰してあげたかったですね… リベンジ、是非!お願いします!
りちゃ⇒こるめ | |
2020/07/01 19:36[web全体で公開] |
> 日記:洋館への招待状 終えて ネタバレあり ご祝儀三万円そういえば渡してなかったですね!でも最初から唯一準備してたのはさすがでした。始まる前にあれ見て、あ、そうだったてなりましたもん。 白峰は三田さんのスキル経験には一目置いてた風にしたくて、これ三田さんどう思いますか?とか三田さんならわかるんじゃないかしらとか振ってたイメージでした。一杯一杯であまり出せていませんでしたが! 謎解きリベンジはしたいです!次こそはやってやりましょう!