フォレストさんの過去のタイムライン

2023年06月

フォレスト
フォレスト祀花
2023/06/15 18:10[web全体で公開]
 なるほど、了解致しました。残念ですがそれは致し方無いですね💦

 一応私はボイセ可能であり、野良募集も推奨していないだけで変更可能ではありますので(GM都合は土日開催という点のみ。テキセ・お誘い募集はPL配慮のため)、
なのでお気持ちが変わりましたらどうぞお気軽にお声掛けくださいね! GMとして可能な限り対応いたします!

 ダブルクロス、もっと流行って欲しいですからね!(笑)

 それでは、これからも良きTRPGライフが在らんことを!
祀花
祀花フォレスト
2023/06/15 16:48[web全体で公開]
お返事ありがとうございます!

内容を読ませて頂きました。
すみませんが、今回は見送らせて頂きたいと思います。
まず一つにテキセをしたことがないので、手間取って時間を圧迫してしまいそうだという懸念があります。
それともう一つ、わたしの知り合いにダブルクロスプレイヤーが抑もいないという点がありまして……
日記にも書いたとおり創作畑の住民が殆どなので、人数を集めるのはほぼ不可能だと思われるのです(´・ω・`)

せっかくお誘いくださったのに申し訳ありません。
また何処かでご縁があれば、遊んで頂けるととてもうれしいです!
フォレスト
フォレスト祀花
2023/06/14 23:14[web全体で公開]
 あ、それと追記の確認事項がございました!

 まずそこそこ重い展開があるということ、1日テキセ卓であるということが確認事項だったわけですが、日程の方はある程度調整可能です。
 しかし例えば夜21時〜からの夜卓に分割した場合は、ちょっと自分の日程調節の関係で開催が八月末になってしまうかもしれません💦

 そしてこのシナリオのもっともおすすめしたい参加者人数は5名となります。それも祀花さんの仲の良いフレンドで5名を揃えるのが理想的ですね!
 と、言いますのも、3人のPCと3人のNPCでシナリオを回したこともあるのですが、GMが3人操作するとそれぞれのPCにNPCが返事を返しきれないという事態があった訳でして💦

 そのようなわけで、どのようなメンバーで遊びたいかなどもお返事頂ければ幸いです! よろしくお願いします!
フォレスト
フォレスト祀花
2023/06/14 19:47[web全体で公開]
 返信ありがとうございます!

 シナリオ名は“バディミッション・アカデミア”。
 その名の通りバディ物です。基本的に野良募集は無しで推奨人数は3~5人のお誘い優先卓。(なのでこの場合、祀花さんのご友達を優先してお誘いいただけます)

 気の知れた友達と二人一組になって探索するか、もしくは戦闘が苦手な人向けにGMがデータを組んだ非常に強いバディNPC10人の中から一人を選んで一緒に探索していただくことができます。
 アカデミア要素が薄くなる代わりに基本1.2のルールブックさえあれば参加可能です。またサプリを持っていない人にはサプリを持っている人が教えることで使用を許可するという、初心者配慮のシステムをご用意しております!


 しかしまずは二点ご確認です。

 プロフィールを確認させていただいたのですが、事件の関係上どうしても死体が発生してしまいます💦 
 このシナリオは、“授業をさぼって逃亡している中等部生徒を探すだけの簡単な任務。それをバディと共にこなすだけだったが、逃亡した生徒は教師を殺害して島から逃亡。そして次々と大きくなる事件を追跡するうち、非常に大きな陰謀に巻き込まれる”といった内容です。

 はい、この説明の時点で被害者一名が確定しております💦(ただし、基本的に被害者とPCの面識はない)

 一応このシナリオ自体、女性向けで作っているので最終的にすべての伏線は回収されハッピーエンドになるのですが(自分の実卓でやるPLが全員女性のため)、それでもそこそこ重い展開や話し合いが必要な場面もあるので、気心しれた友達を優先してお誘いしてもらうものとなっております。

 また日時ですが、可能ならば土日のどちらかを1日開けてもらい、《9時~12時、昼休憩をはさんで13時半~18時、夜休憩をはさんで21時~切りのいいところまで(終わらなければ後日21時から再開)》という流れで普段行っております。
 ※基本テキセですが、ボイセならば休憩時間は増えます。基本ディスコを利用しております。

 これらをご確認ののち、どうぞ今一度お返事いただければ幸いです! お待ちしております!
祀花
祀花フォレスト
2023/06/14 18:19[web全体で公開]
コメントありがとうございます!
やっぱり、通常ステージとは雰囲気が違うんですね。
わたしはサプリ自体は持っているのですが、友人が附属しておらずなかなか機会がなかったもので……

先のことなので確実にやります!とは言えないのですが、興味は滅茶苦茶あります!
よろしければお話伺いたいです!
フォレスト
フォレスト祀花
2023/06/14 12:49[web全体で公開]
> 日記:アカデミアステージが遊びたい

 わかります、楽しいんですよねアカデミアステージ! 準社会人みたいな通常ステージと違って学生ならではのロールができて!

 もしよろしければですが、オリジナルのアカデミアシナリオがありますので回しましょうか? 
 アカデミアサプリ持って無い人向けで作成した、アカデミアの公式キャラクターを一切出さない2話構成のキャンペーンとなっております。

 自分の時間の都合で土日開催、休憩時間多めで朝から夜までやってちょうど1日あたり1話終わる計算となります。(つまり2日で完結)
 また、今自分の抱えているキャンペーンが終わってからなので開催は八月以降となってしまう見通しですが💦

 もしご興味がありましたら詳細な内容をお送りいたしますねー!
フォレスト
フォレスト日記
2023/06/05 23:56[web全体で公開]
😶 急にハードボイルドが書きたくなった。(シナリオ没ネタ)
 明るく輝いているのに、しかし薄暗い飲み屋街。夜も更けすっかり出来上がった酔っ払いが闊歩し始める頃合いだった。

 そんな飲み屋街の水路沿いの裏路地で、直径一メートルほどの下水口から二人の男が滑り落ちてきた。一人は様々な古傷と生傷が入り混じった老兵。もう一人は腹部の銃創から血を流した若い男だった。
 二人はお互い助け合いながらドブ臭い水路から這い上がり、死に掛けの体に鞭打って手近なベンチに腰掛けた。

 若い男が言った。

「……世界は、守られたみたいだな」

 老兵は答えた。

「ああ、そのようだな」

 若い男は目の前の落書きだらけのレンガ壁を見て、そして点滅を繰り返すネオンの看板に視線を移し、土気色の顔をしたOL風の酔っ払いを感慨深く眺め、やがて視線を星のない夜空に向けた。

「世界を救ってやったっていうのに、歓迎の出迎えも感謝の言葉もなしか」
「そういうものだ、正義の味方の真似事など」

 老兵は渋く重い声で返事を返した。

 すると不意に、土気色の顔をしたOLがふらつきながら近づいてきた。OLは体重をかけて勢いよく若い男の太ももに手をつくと、爆発したかのように嘔吐した。

「うわっ! きったねぇ!」

 若い男はOLの肩を慌てて押すと、軽い力であるにも関わらずOLはしりもちをついて地面を転がった。OLの酔っ払いは吐いてすっきりしたのか、街路樹に背中を預けて気持ちよさそうに眠り始めた。

「くそっ! 世界を救った報酬がこのゲロかよ!」
「……よかったな。実に正当な報酬をもらえたようで何よりだ」

 老兵は穏やかな笑顔で答えた。若い男は苛立ったように返事を返す。

「こんなゲロが正当な報酬であってたまるかよ」
「まあそう言うな。我々はこのクソみたいな世界を救ったのだ。その成果を考えれば報酬としては実に妥当なものだと思わないか?」

 老兵は笑顔を目の前の落書きだらけのレンガ壁に戻した。不思議なことにその笑顔には自重じみた皮肉はなく、誇りに満ちた力強いものだった。
 若い男は溜息を洩らした。

「は~、あんたの言うこともごもっとも。なんで世界を救おうと思っちまったのかねぇ」
「降りるのなら今のうちだぞ。感謝はされない、報酬はゲロ、行きつく先は孤独死だ」
「そう何度も聞くなよ。もう選んじまった後だぜ。俺たちは世界を守る。今後も俺はグチを言うだろうが……、それでも、守りてぇんだ」
「ふっ……。それを聞いて安心した」

 老兵は星のない黒ずんで汚らしい夜空を見上げる。

「どうして誰も世界を守ろうとしないのか。それは誰もが世界が守る価値もないゴミ溜めだと知っているからだ。だが我々は違う。我々だけが、この汚いゴミ溜めが美しい宝石の山に見えている」
「とはいえ俺たちは孤独で、でも敵の破滅思想者はたくさんの信者とパトロンを持っている。多数決なら勝てないだろうな。とてもじゃないが俺たちが正義の味方を名乗れるとはおもえない」
「その通り、正義の味方などおこがましい、我々は狂人なのだ。人類の未来を憂いたあの反出生主義者の男の方こそ正義の味方にふさわしい。世界の改変を認めない我々は狂気の異端者なのだ」

 老兵は立ち上がり、若い男に手を伸ばした。

「そろそろ行こうか、全身傷だらけで下水を通ってきたのだ。感染症になる前に闇医者に処置してもらわねばならない」
「泣けるぜ、血を流しすぎて自力で立てないとはな。かっこつけたはずが、これほどかっこ悪い人生を歩むとは思っていなかった」
「やめたいときはいつでもやめられる。君や私の力を欲しがる組織は多い」
「誰がやめるかよ。俺はやりてぇことをやるだけだ」

 若い男は老兵の手を掴んで立ち上がり、腹部の銃創を手で抑えながら歩き始めた。
 二人の男は街の闇の中に消えていった。その闘いの日々が誰かに綴られることは、これまでも、そしてこれからもなかったという。





※(上記は今日思いついたはいいが、シナリオ的に使い道のないショートストーリー。ここからストーリーも広げられそうだが、ハードボイルドはTRPGのシナリオに組み込むとPCの活躍を奪いかねないので死蔵。今後とも使う機会はなさそうだったですが、そこそこ出来はいいので日記に残して供養することにしました)
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