ワラビもちさんの過去のタイムライン

2021年02月

システム
システムワラビもち
2021/02/23 06:01[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
ワラビもちさんは03月03日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【歯車の塔の探空士 冒険版】【初GM】翡翠色の乙女を追え!を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=161402770134waramottiy913
ワラビもち
ワラビもち日記
2021/02/21 00:56[web全体で公開]
😊 『歯車の塔の探空士』発売&購入!
先の2月19日、歯車の塔の探空士が発売され、無事発売日に購入出来ました!
まだ読み込んでる途中ですが、読み物としても楽しいですし、ルルブ中で触れられているようにシナリオが作りやすそうです。
フライトマップ(飛空艇の航路)は、到達地点ごとに発生するイベントを決めるのではなく、どのランダム表の効果を受けるかを決める形式になっていました。
セッションの大まかな流れは、依頼を受け、フライトマップを経て目的地に向かう。フライトマップの各マスにはランダム表のどれを振るかが決められていて、PCたちは止まったマスの効果を受ける。それを目的地到達まで繰り返す、という感じですね。
また、決められたリミット(期限)を超過すると、長旅によるデメリットを受けるのも面白いです。
あと、個人的には新しく追加された、選択ルールの「トロフィー」がすごくいいと思います。冒険を経て得たものを、形として船に残せるこのトロフィールールは、継続での成長が好きな自分にとってかなり好みです。GMの際は取り入れていきたいですし、PLの際も採用されていると嬉しいですね。
世界観についてもかなり深められており、私としては、上層の資産家ハロルド、中層の機械工マーティン、下層の労働者ベンの三者の食事情について書かれている部分が、この社会の暮らしぶりの差がよく出ていてよかったです。
またしっかりと読み込んでからまとめの記事を書きますが、最後に宣伝を…
今週の中頃から、曜日固定卓としてスカイノーツの卓を募集するつもりです。本当は開催日を相談して決める卓も開催したかったのですが、慣れてないシステムでそれは流石に私の身が持たない…ということでこうなりました
曜日固定卓の方が終了次第、開催日相談卓の方も募集したいと思っています。
なので、どちらに参加するにしろ、参加してみたい!という方は、まだサンプルシナリオを読まないようによろしくお願いしますね?
それではまた、皆さんと同卓出来るのを願いまして(ノ)‘ω´(ヾ)モチッ
いいね! 18
ワラビもち
ワラビもちNサブ
2021/02/12 06:52[web全体で公開]
ふふふ、あと1週間で発売ですからねぇ。作者さんと販売元さんのTwitterで毎日のように新情報が出てるのも見逃せないです…!
実はごりごりに凝り固まっているように見えて、現在の自分が世間からどう扱われるかは薄々分かっていて、でも認めたくなくてそういう態度をとってる可能性も?
だからこそ、自由で分け隔てのない空へ憧れてしまうのかもしれませんねぇ…
あ、もしもですが、システムや設定で気になる事があったら気軽に聞いてくださいね!  興味持ってくれてる方を逃す訳には…ゲフンゲフン
Nサブ
Nサブワラビもち
2021/02/12 02:04[web全体で公開]
丁寧なお返事ありがとうございます。
これは要チェックですな旦那〜!
失われた古い価値観でごりごりに凝り固まったアンティークで、「弁えなさい愚民!!」とかやりながら、それでもなお全ての身分も境界も関係ない大空へと自由とか、自分だけの何かを求めて飛びたい〜!
ワラビもち
ワラビもちNサブ
2021/02/12 01:49[web全体で公開]
そう言って頂けると書いたかいがあります! …まあ同人版の方の情報を再編しただけではあるのですが…
世界観設定のまとめも以前日記で書いたので、そちらの方も参考にしていただけると幸いです
また、宣伝している以上は「卓が全然立たなくて遊べない」ということがないように、定期的に立卓していくつもりなので、ご購入の折にはお声がけ頂けると嬉しいです
Nサブ
Nサブワラビもち
2021/02/12 01:39[web全体で公開]
> 日記:『歯車の塔の探空士』の種族について雑まとめ
きになるいいまとめ!
えっ……商業版、き、きになるな~~!!
ワラビもち
ワラビもちwpeke
2021/02/11 11:40[web全体で公開]
ですねー、元々同人としては結構有名な方でしたし、最近、販売元の富士見ドラゴンブックのTwitterでガッツリ取り上げてますからね、気合入ってると思いますよ!
表紙に関して言うと、全体的には商業版の方が好きですが、背景に見える歯車の塔は同人版のちょっとごちゃごちゃしてるデザインの方が好きでしたw
あと、昨日公開された各種飛空艇のデザインもパワーアップしてましたよ!
もしまだ見てなければこちらからどうぞ~
https://fujimi-trpg-online.jp/column/entry-2800.html
wpeke
wpekeワラビもち
2021/02/11 11:30[web全体で公開]
> 日記:『歯車の塔の探空士』の種族について雑まとめ
表紙のイメージがだいぶ変わりましたねー。いわゆる「売れ線」?
わたしは同人版の表紙も好きですが。
いよいよ発売が楽しみですね。
ワラビもち
ワラビもち日記
2021/02/11 08:50[web全体で公開]
😆 『歯車の塔の探空士』の種族について雑まとめ
前回の日記でお伝えした通り、今回は「歯車の塔の探空士」の種族について解説しようと思います。
最新の情報によれば、同人版から存在した、モダンタイムズ、ファーリィ、アンティーク、コッペリア。この4種族に、新種族としてリットラとフラーレスという2種族が追加されるとのことでした。
この6種族についてさっくりと纏めようと思うので、琴線に触れた方はスカイノーツをよろしくお願いします!
あと、下の方にさらに雑にまとめたものを書いておくので、長い!という方はそちらだけでも見ていってください。

“現代っ子”モダンタイムズ
実は様々な種族が存在する中で、説明が一番面倒くさいかもしれない種族!(
ただ、平たく言うなら簡単です。「人間」。そう、この一言に尽きるのです。「ヒューマン」や「モータル」とも呼ばれます。
後に挙げる5種族ほどの特徴もなく、ただ世界で一番多い種族、それが人間族です。
モダンタイムズはとりあえず人間とだけ覚えておいていただければ問題はありません。
より詳しく解説すると、モダンタイムズとは正確には、「団塊世代」「バブル世代」「ゆとり世代」などと同じ、「世代」の名前なのです。
蒸気革命後、劇的に変化していく社会の中で生き、歯車の塔に縋り付くだけの生活を辞めた、新世代に適応していった若い世代。彼らは自らを「モダンタイムズ(現代っ子)」と呼称しました。
蒸気革命から十数年~数十年経った現在では、今の時代を生きるヒューマンのほとんどが「モダンタイムズ」という世代であり、それ故、ヒューマンをモダンタイムズと呼ぶも、大きな間違いではありません。
また、現在の上流階級や支配階級の多くを占めているのはこのモダンタイムズだと考えられます。
そんな彼らは、種族としての個性が少ないせいか、一個体としての特性はまさに“十人十色”と呼べるほどの個性を有し、中には他種族との混血児も多く存在しているようです。
※同人版ではモダンタイムズとモダンタイムスの表記ブレがありましたが、「モダンタイムズ」で確定だそうです

“獣相を持つ者たち”ファーリィ
獣っ子です。以上。
…はい、真面目に書きます。獣っ子というと、だいぶ語弊がありますし。
ファーリィは様々な獣の能力をその身に宿した種族です。主に哺乳類と鳥類に類する動物の獣相が現れています。
動物の耳と尻尾を持つ者や、背中に翼を生やした者もいます。また、同じ動物のファーリィでも、人間の体に獣の相が多少現れたような者もいれば、二足歩行になった動物のように見える者もいます。
そんな彼らですが、彼らは“大崩落”以前の魔法文明期に『人為的に作られた』種族だとされています。
奴隷階級であった人間たちに対して、仕事の能率を上げるために獣の能力を与えた。それが現代のファーリィの祖先です。
そんな暗い出自を持つ彼らですが、大崩落によって当時の階級制度と魔法の文明はは大地と共に崩壊した現在では、モダンタイムズを始めとする他種族とも非常に友好的な関係を築いています。
獣に由来する機動力や瞬発力は白兵戦において非常に有利に働くでしょうし、その翼はただの鳥のように延々と飛ぶようにはいきませんが、いざという時には一気に高所まで飛び上がるための一助となるでしょう。
差別的な目で見られることもありますが、彼らは獣に由来する能力と持ち前の明るさで蒸気革命の時代を生きています。


“吸血鬼と呼ばれる古代種”アンティーク
この世界で唯一、魔法を扱える種族です。
個人単位ではアンティークでなくとも魔法を使える者はいますが、そんな彼らももしかしたらアンティークの血を引いているのかもしれません。
アンティークは、かつての魔法文明を築き、その時代の支配階級であった者たちの末裔だと考えられています。恐らく、ファーリィを作ったのも彼らでしょう。
彼らは自らの「血」を触媒として様々な魔術を行使することが出来ます。
血を使う影響で、彼らは常に貧血に悩まされており、それを補うために他者の血を摂取するという文化を今なお持っています。
そのため、「吸血鬼」とも呼ばれて差別を受けています。その差別は、かつて彼らが魔法文明期の支配階級だったことにも由来しているかもしれません。
また、魔法文明期に“歯車の塔”を作り“大崩落”を引き起こしたのは彼らである、という認識が現代でも存在するのも原因でしょう。
そんな彼らの大半は歯車の塔の人類が寄り付かないような場所でひっそりと暮らしている他、魔法文明崩壊後の新たな権力者たちに召し抱えられている者もいるようです。
蒸気革命以前では、彼らの血と魔法をメインエンジンとした飛空艇が塔の交易を担っていたという過去から考えて、そういった場所で“使用”されていた例もあります。
そんな彼らが現在、飛空艇に乗り込み探空士となったのは、一体いかなる理由があるのでしょうか…?

“汎用作業装置”コッペリア
コッペリアは厳密には種族とは呼べません。一種族でもなければ人類とも認識されていません。
蒸気革命から暫くして「階差機関(原始的なコンピュータ)」という装置が開発され、その機関を持つ「人間と同じ作業ができるようになった機械」がコッペリアと呼ばれている存在です。
彼らは「汎用作業装置」として作られ、飛空艇においても、あくまで備品という扱いです。生活スペースを与えなくても良く、中には自らの体を飛空艇の武装とすることも出来る、非常に都合のいい存在となっています。
しかし、彼らは個体毎に差異はあれど、知能と感情を持ち、学び、考え、感じ、伝えることが出来ます。
彼らをただの物だと扱う人も存在しますが、心を通わせ、共に苦難を乗り越え、成長していく彼らを、探空士たちの多くは、仲間だと認識しています。
コッペリアの形状は様々で、R2-D2のようなロボット然とした見た目のものから、一目見ただけでは人間と相違ない見た目のものまで居ます。
ただし、後者の人型コッペリアは職人たちの手掛けた芸術品としての価値があり、上流階級の貴族たちに、飛空艇一隻と同等以上の値段で取引されることもあります。
(同人版ユーザー向け追加情報:コッペリアは種族特徴として《員数外》を最初から所持しているとのことです。なにそれつおい)

ここまでが、元々、旧同人版に存在した4種族です。商業版ではここに2種族が追加されることが明らかになっています。
ここからは同人版の情報で補足できないので、作者さんのTwitterからの引用と妄想・想像で書いていくことになります。

“塔に適合した者たち”リットラ
新種族の1つ、リットラ。彼らはスカイノーツの世界でも、最も新しい種族と言えます。
そもそも“歯車の塔”は大小様々な歯車からなる塔で、その歯車群は常に回転を続けています。そんな歯車の塔において、最も住みやすい場所は何処でしょうか?
歯車の理屈で考えるなら大きい歯車の方が回転による影響が少ないでしょうし日照で考えるなら上の方がいいでしょう。そして人々の様々な営みを考えるならば、開けた場所のほうが住みやすいでしょう。
そんな場所は、この歯車の塔においてそう多くはありません。そしてそんな場所は、支配階級や上流階級の者たちに独占され、弱い者はより下へ、より狭いところへ、そして、より回転の強い場所へと押し込まれることになります。
そんな過酷な環境に追いやられた者たちは、環境への適応を余儀なくされます。
体の大きい者は、そもそも生存が許されないような狭さ故に、その体は小さく。しかし、小さい体でも力が弱ければ過酷な環境に耐えられないため、その体はがっしりと。
自然淘汰され続けた結果、適者生存に則り生まれたのが、今日日の、背丈が低くがっしりとした体格のリットラなのです。
そんな、“塔に適応した肉体”を持つ彼らは、蒸気革命以降の社会でいたく歓迎されるようになり、社会を構成する一員として認められるようになりました。
小さい体に強靭な肉体を搭載した彼らは、すばしっこさではファーリィすら敵わないほどの機動力を持ち、飛空艇内を所狭しと駆け回ることが出来るでしょう。
ただし、子供のように見えるその容姿のせいで、他種族の子供がリットラとして働かされているということもあるようです…

“幸運の妖精”フローレス
フローレスはそもそも、大地の存在しない現在ではすでに滅びた種族です。
では、なぜ彼らがこの蒸気革命の時代に生きているのかというと、彼らは他種族の親から生まれてくるからです。また、フローレス同士の子供がフローレスとなるとは限らないそうです。
一説によれば、いわゆる「先祖返り」を起こして生まれてくるとされていますが、定かではありません。
そんな彼らは、身体のどこかに植物を宿している、という特徴を持っています。
生まれた当初は目立たないか、もしくは存在しませんが、成長につれて目立つようになってくるようです。
そんな奇妙で希少な彼らは、他種族から好意的に見られることが多いようです。
なぜなら、人々の間では「フローレスと一緒にいると幸運に恵まれる」という噂が広がっているからです。
その噂と、植物を体に宿しているという神聖さすら感じる見た目から、彼らは“幸運の妖精”とすら呼ばれています。
アンティークやファーリィがその希少性や特殊性からくるマイノリティ故に排斥されることもある中、彼らは例外とも言えるでしょう。
フローレスが本当に幸運を人々に与えるのか、といえば、それは分かりません。
しかし、フローレスにはアンティークの魔法とも違った特別な力があり、その力は仲間たちを支援し、補助するのに長けています。
物事をいい方向に進める、普段以上の力が出る、そんな影響を仲間たちに及ぼすフローレスは、ある意味本当に“幸運の妖精”なのかもしれません。
そんな、ある種恵まれているとさえ言える彼らが、何故空に魅入られ、飛空艇に乗り込むことになるのか。その答えは、皆様にお任せすることにいたしましょう。

☆さらに雑なまとめ☆
モダンタイムズ:人間族。1番多い。この世界のメジャー種族。
ファーリィ:獣人族。動物の能力を植え付けられた奴隷階級が祖先の、陽気な闇深種族。
アンティーク:吸血魔法使い。かつての支配階級だが、今では差別されている。
コッペリア:知識と感情を持つロボット。備品として扱われるけど、探空士たちの大切な仲間。
リットラ:ドワーフやハーフリングのような種族。塔に適応した小さくて逞しい肉体を持つ。
フローレス:ドリアード(?)。身体に植物が生えている希少種で、幸運をもたらすと言われている。

以上、新2種族を含む6種族の紹介でした!
書き写したり言葉を変えたり、文章を組み替えたりという作業が殆どでしたが、いやぁ書いた書いた…
1つでも皆様の性癖や琴線に触れるような種族があり、そしてその魅力を伝えられていれば幸いです。
次回は、昨日の新情報が飛空艇の情報だったので飛空艇に関するものか、または、次の情報がゲームシステムとのことなので、そちらと纏めてお伝えすることになると思います。
発売まであと8日。オンセンユーザーの皆様の、1人でも多くの方にスカイノーツを知ってもらうために、日記を続けていきたいと思います。
それではまた(ノ)‘ω´(ヾ)モチッ
いいね! 16
ワラビもち
ワラビもち日記
2021/02/08 22:46[web全体で公開]
😊 歯車の塔の探空士、世界観についての雑まとめ
2月5日、来る19日の発売に向けて歯車の塔の探空士の新情報が公開されました!
今回公開された情報はその世界に生きるキャラクターたちの種族に関する情報でした。
さあではこの種族に触れていきましょうか…と思ったのですが、そういえば世界観について全く触れてなかったことを思い出しました。
なのでここでさらっと触れておこうと思います。前の日記で興味持ってくれた人は自分で調べたかもしれませんが…
なお、今回書く世界観設定は同人版の情報で捕捉しつつ書いるので、もしかしたら多少の差異があるかもしれません。
「説明が長い!」と思った方は下の方までどうぞ~

この世界の地球はかつて、魔法の文明が栄えていました。当然のようにそこには大地があり、人々はその恵みを享受していました。
しかし、その行き過ぎた繁栄はやがて様々なものを歪ませていきました。そして、人々は自らの繁栄を誇ろうとするように、天に届くほどの高い塔“機械仕掛けの塔”…のちに“歯車の塔(エクスマキナ)”と呼ばれるようになるものを作り始めました。
人間たちのその傲慢な行いに、星が怒り、人間たちに罰を与えました。
大地は砕けて消え失せ、地球はガス状の惑星に、つまり木星のような状態になってしまいました。
その結果、人々が生きて行けるのは、この世に複数存在する“歯車の塔”のみになり、この塔に縋るようにして生きていかざるを得なくなりました。
どんな目的で建造されたのかも、なぜガス状惑星となった地球上に強固な足場として存在しているのかも分からない、不確かな“歯車の塔”に、です。

歯車の塔はその全体が歯車で形成されており、どうやって動いているのかは不明ですが、絶えず回転を続けており、ある程度のエネルギーを確保することは出来ました。
“大崩落”と呼ばれる、大地が砕けて消えた災厄以来、人々が利用できるエネルギーはその回転エネルギーと、ごく一部の人々のみが扱える魔法のみ。
そんな時代が永く続き、退廃的な空気が蔓延し、狭い歯車の上で終える一生が当たり前になった頃、とある物質が発見されました。
“燃素(フロジストン)”。「燃え盛る氷」と呼ばれ、炉にくべることで莫大な熱量を放出する純粋なエネルギーの結晶体であるこの物質の発見は、世界に大きな変革を及ぼしました。
燃素を用いた蒸気機関からエネルギーを取り出し、様々なことに利用することになったこの変革を、“蒸気革命(スチームレボリューション)”と呼びます。
そして、この蒸気革命によって飛空艇が民間でも運用できるほどに一般的なものとなり、今や多くの人類が空に希望を見出しています。
プレイヤーキャラクターたちは飛空艇の乗組員、探空士(スカイノーツ)となり、ある者は交易などで一儲けするために、ある者は冒険に夢を求めて、自由の空へと飛び出していくことになります。

と、こんな感じの世界観です。
かなりざっくりと纏めると「大地が無くなった世界で、“歯車の塔”同士の間で飛空艇を用いて交易を行っている世界」です。
多少の変更はあるかもしれませんが、作者さんのTwitter曰く、シナリオは同人版のものをほぼそのまま使える、らしいので大きな変更はないと思います。
次回は各種族について、なるべく多くの人の性癖…じゃなくて琴線に触れるように解説出来ればいいなと思ってます。
それではまた(ノ)‘ω´(ヾ)モチッ
いいね! 15

過去のタイムライン一覧に戻る