氷山さんの詳細
TRPGオンセンのユーザー「氷山」さんのプロフィール紹介ページです。
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プロフィール
自己PR
TRPGはリプレイを読んでばかりで実践経験は乏しいです 年に3,4回程度、リアルの友人とクトゥルフ神話TRPGをやっていました TRPG機会を増やしていきたいです リプレイはSW2.0、ダブルクロス、シノビガミ、CoCなど アイコンはななめーかーで作成しました
GM・PL傾向
プレイヤー寄り
GM
PL
プレイ傾向
ロールプレイ
戦闘
推理・考察
茶番
燃え展開
鬱展開
メタ推理・発言
R15+
キャラロスト
秘匿
PvP
恋愛
クリアを目指したい
改変を許容する
スケジュール
月 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 | 01 |
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日 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
(曜) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) | (水) | (木) | (金) | (土) | (日) | (月) | (火) |
朝 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
昼 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
夜 |
○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません
平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です) | |||
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| 朝 | 昼 | 夜 |
平日 | 〇 | ||
土曜 | 〇 | ||
日曜 | 〇 | 〇 | 〇 |
所持するルールブック (42)
タイムライン
Nサブ⇒氷山 | |
2022/04/02 01:20[web全体で公開] |
氷山⇒Nサブ | |
2022/03/31 23:27[web全体で公開] |
> 日記:スタリィドール新規追加サプリ! うおおーっ! Nサブの兄貴による熱いスタリィドール日記だー! 悪魔派のNPCも追加されて、敵側の攻勢も多彩になってきましたね 猿判事とサメのマフィア・・・・・サメのマフィア!? デザインが良すぎる・・・・! ココットちゃんは衛生的な作業を覚えたけど、うちのエルモは食事の前に手とか洗わなそう・・・ そして、ダンテさんとかヴィオレットちゃんに窘められるのだ (多分、カベルネ陛下はその辺ちゃんとしてそう)
Nサブ⇒氷山 | |
2022/02/06 13:49[web全体で公開] |
この中にひとり、セッションでは登場してない人物がいる!(持ち回りGMの担当回なため) それをしれっと出せるのも利点ということでここはひとつ… 全然思うように動いてくれないので、せめてこういう時には、初期設定をアピールせなあかんやないですか(すかいのーつ動物園)
氷山⇒Nサブ | |
2022/02/06 10:18[web全体で公開] |
> 日記:スカイノーツリプレイ おお!結婚式セッションの前日譚ですね 瀟洒な振る舞いを見せるアーリャちゃん…良い!(内心のロックさは身を潜めてる) うちのエルネスティーネもお行儀の悪さがそれっぽいです
氷山⇒Nサブ | |
2022/01/24 13:25[web全体で公開] |
> 日記:スタリィドールリプレイ う、うお……!(まだ)存在しないセッションのリプレイが既に……! 鏡の世界のPC達にはこんな情景もありそうですね そういうシナリオのNPCで出てきそう…
Nサブ⇒氷山 | |
2021/12/17 04:38[web全体で公開] |
> 日記:同じ空の下、どこか別の船の上で いや~、改めて見るといい感じのメンバーだなぁ……。 これで長期CPでも遊んだらきっと楽しいやろなぁ……。 ……えっ、遊んでる卓があるんですか!?
氷山 | |
2021/12/11 13:49[web全体で公開] |
😶 同じ空の下、どこか別の船の上で スカイノーツCPを行っている方々の日記を見て、うおおお!とテンションが上がりました なので、うちの卓で行われているキャンペーンも感想と紹介をば、と (同じシステムで遊んでいる人がいると無性に気分が上がりますね) ―――探空士達は何故空を行くのか 夢、と答える者もいるだろう。空を駆ける事に浪漫を見いだす者達だ 名誉、と答える者もいるだろう。有能な探空士達は人々のヒーローだ しかし、彼らが空を行く理由はそんな煌びやかな世界とはほど遠い つまり・・・・・金を目当てとする者達だ 技術はあれど金はない・・・・そんなイカれたメンバーを紹介するぜ! アンティークで吸血鬼!スラム育ちの軽業師エルネスティーネ(PL:氷山) 金がないから血を吸えない。禁断症状が出ると鉄製のナイフをペロペロする危険な奴だ! 皮肉屋で毒舌家!おまけにシスコンの危険な男オスカー(PL:ノッピラーさん) 息を吐くように飛び出す毒のある台詞には敵船も動きを止める・・・・常識がある頼れる船長だ! 愛くるしいフローレス!喋る事は出来ないが、その無邪気さの中に残酷さを隠すアーリャ(PL:Nサブさん) イカれたメンバーの中でもとびっきりロックな、オスカーの妹だ! 女に弱い三枚目!その恋はいつかは実るのか?リットラのモーブ(PL:水津さん) お店の女の子に入れ込んで借金を背負った哀しき男だ!借金を返してもその女の子は本当にいるのだろうか? そんなメンバーが乗る船はオンボロ船『砂塵の戦士(ダスト・ベルセルク)号』! 多額の借金を背負い、ヴィクトリア・シティの暗部に潜むマフィアに脅された彼らに残された最後の希望 謎の老紳士から受け継がれたこの船は・・・・とにかく古い! ルールブックに記載されたどのパーツよりも性能が低い部品で構成されたこの船を駆り、彼らは借金を返せるのか・・・・? さらに、オンボロ船に秘められた謎! 船の奥から現れた謎の美少女型コッペリア、トルク(PL:ワラビもちさん)の正体とは 数多くの冒険を通して、心が芽生えた彼女に待ち受けるものとは・・・・!? PL5人の持ち回りでGMを行うオンボロ船キャンペーン 全5話(6話?)を予定して行われた当キャンペーンも先日3話目が終わり、折り返しとなりました 盛り上がるシナリオ・・・・徐々に換装され強化される船体・・・・そして、前半GMが無造作に投げた伏線は拾われるのか・・・・? イカれたメンバーが錯綜する最高の旅路です・・・・! 飛空挺に乗って空を駆けるシステム『歯車の塔の探空士』・・・・是非とも皆様も
氷山⇒まりも | |
2021/06/18 23:27[web全体で公開] |
> 日記:完走!完走! 先日は、ステラナイツの監督を行っていただきありがとうございました お陰様で楽しくセッションを行う事が出来ました! エンブレイズ組は人形師からの一方通行な愛の片思いかと思いきや、 人形側も満更ではない人形師組や、仲良し兄妹のいちゃいちゃ双子、 なんか凄い師匠と苦労人の弟子と、素敵なコンビが一杯で 私もブーケをたくさん投げさせていただきました エクリプス組は謎のSANチェックや闇堕ちお嬢様とのバトルなど 色々な方面で楽しむことが出来て面白かったです 予定合わせなど、色々と苦労する事が多いかと思いますが、 存分にRPが出来るのはテキセの魅力かと思いますので、 テキセステラを立てていただける方は本当にありがたいです この先もたくさんの名コンビが現れる事を祈っております
氷山 | |
2021/05/24 23:45[web全体で公開] |
😶 【回顧録】『ソラカジキの季節(GM:ノッピラーさん)』感想(ネタバレあり) えひゅっ! わ、わわ、私に取材ですか!? ど、どちらの記者さんでしょうか? あ、『漁師組合』の組合誌に乗せる、と は、はあ・・・・ それじゃあ、『八咫烏号』に起きた事件についてお話しますが・・・・ ええ、とても素晴らしい船ですよ、『八咫烏号』は ふへへ・・・エンジンこそヴィクトリア製ではありますが、 タケを利用した高弾性のフレームは衝撃をほどよく受け流し、嵐の真っ只中でも魚の様に先へ進めます さらに操舵室にはタタミをあしらったお洒落なスペースも!過酷な旅の最中、ほっと心を休ませるチャの湯が・・・ え? 話が長い? す、すすす、すいません! そうですね・・・・色々と酷い目にあった旅でしたが、皆に支えられて・・・その・・・なんとかなりました ほら、向こうに茨ドレッドの大きな人がいるじゃないですか、 あの人・・・・実はフローレスなんですよ、顔が怖くてそうは見えないかもしれないですが 本人の前では恥ずかしくて言えないんですが・・・・あれでなかなか頼りになる船長さんなんです それと、向こうにいる給仕服を着た女性 ・・・・え?子供に見えるって? あ、いえ、あの人はリットラなので、ああ見えて大人の女性です 船の中ではお母さん的な存在で・・・・ 辛い時に寄り添ってくれて・・・・憧れの女性です え? コッペリアのあの子が気になるって? あ、いえいえいえ!あの子に関わるのはやめた方がいいですよ! 可愛いんですけど、時々別の世界から何かを受信してるんじゃないかってくらい、よくわからない事を言い出すので! え、ええ・・・・まあ、船の皆は、私にとって『家族』みたいな素敵なメンバーです! ~レイス・サンズリバーの回想録~ ================================== 『歯車の塔の探空士』二回目! 今回もまた面白いセッションでした! 前回と同じメンバーでGMをノッピラーさんに替えてのセッションとなりましたが、 前回のセッションで気心が知れたメンツという事もあり、思う存分にRPが出来ました フローレスの儚げなイメージを破壊するおっさん系船長の緑さんは おっさんらしい大雑把で無遠慮なデリカシーのなさを発揮しながらも、 要所要所では頼りになる大人感が大いに発揮されていました コッペリアのガラテアちゃんは・・・・その・・・・ヤバイ! 常に異世界から何かを受信したメタ会話キャラなのですが、特に終盤が・・・・! 一番印象深かったのはリットラ(小人族)を騙って船に乗り込むスピカさん(10歳男子)でした リットラという種族は成人しても子供の様に見えるため、未成年をリットラとして誤魔化すブラック労働が存在する、 というのはルールブックにも書いてある『社会の闇』部分なのですが、 スピカさんはリットラの成人女性を装う10歳男子・・・・・! さらにそんなスピカさんの包容力が大きすぎて、もはや母性を求め始めるレイス(自キャラ 19歳女性) 倒錯的な感情が錯綜し、セッションが進むにつれて精神年齢が対抗していくレイスでした・・・・! セッション最後の戦闘もまたドラマチックに! 敵船への潜入からの白兵戦が始まったのですが(初めて侵入を見ました) スピカさんの『侵入』に慌てて風呂場に逃げ込む敵の親玉! そこにガラテアちゃんが『侵入』し、登場した場所がなんと風呂場の前! シャイニング張りに親玉をビビらせて、破壊工作で敵船を沈めるガラテアちゃんはまさにホラー映画のようでした ノッピラーさんの演出のもと(敵船との戦闘開始カットインとか、凄いかっこよかったです) 行っていった今回のセッション・・・・やっぱり、関係性が出来上がると楽しいですね! 前回の船の時は『仲間』とか『戦友』という感じの関係性だったのが、 今回の船では『家族』という感じの関係性になり・・・味わいもかなり新鮮でした またいずれ別の空で皆さんとお会いしたいです!
氷山 | |
2021/05/03 17:18[web全体で公開] |
😶 「歯車の塔の探空士」プリプレイ この前のNサブさんの「歯車の塔の探空士」リプレイ(?)に触発された 自キャラ、レイス・サンズリバー目線のプリプレイ(SS?)になります https://character-sheets.appspot.com/skynauts2/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuKDHuAMM ================================ これは・・・・・私が彼らの船に加わるまでの物語だ 私はレイス、『変わり者』のレイス 苦手な事は人との会話、得意な事は・・・・・わからない 私が生を受けた『サンズリバー家』は村の中でも『変わり者』の家系であったらしい らしい、というのは、物心がつくようになるまで、家の中こそが私にとっての世界だったからだ サンズリバー家はその昔、流れ着いたアキツシマ人のご先祖様から始まる家系だ その家系はアキツシマ文化を脈々と受け継ぎ続け、その異端なる技術を代々継承した 秋津刀だって打てるし、向こう側由来の絡繰人形だって直す事が出来る 高度な技術力を、その文化・財産とともに長い年月保ち続けた事は凄い事だ、と私は思う だから、幼い頃の私は何の疑問もなくその技術を学んだ、勉学に励んだ ソラクジラのヒゲでゼンマイを巻き、ほんの僅かな狂いもなく金物細工を仕立てた 父は私が優秀だと褒め称え、母もとても喜んでくれた ・・・・・・・でも、そんなものは村の中では何の意味もないものだった 村の中で重要なのは、作物の出来や他の村人との協調であった 集団作業を淀みなく遂行し、たくさんの作物を作り、村の集まりでは話の空気を掴む必要がある 共同体の中では皆の足並みをそろえる必要があり、異国の知識なんて全然必要ないし・・・・・むしろ邪魔なだけだ 『変わり者』の私は、村人たちにとって必要ではない、どうでもいい存在だった 故郷を出たのは、そんな閉塞感が嫌になったせいかもしれない 私は僅かばかりの私財をかき集め、逃れる様にヴィクトリアシティの中心部へやってきた 今の船長と出会ったのはちょうどそんな時だった 「おっかしいな~~、おい、ガラテア! 本当にこれでいいのか?」 「BADステータスを取得 『八咫烏号』の起動は困難と判断します」 「船長~、ボクが見るにこれはもう駄目なんじゃないの~?」 飛空艇が定着する『港』にその三人は居た ドレッドヘアーの中から茨を覗かせるフローレスの男性と、綺麗な女性の姿をしたコッペリア そして、女性らしい給仕服を着た女の子(後からリットラの女性だと聞かされた)だった 「起動困難って・・・・お前、それじゃあ、この船は動かねぇって事か!? おいおい、これから仕事を始めようっていうのにそれじゃあ困るぜ!」 「マズイね、これは」 三人は一隻の飛空艇を弄りながら困窮している様子だった 私はその飛空艇の形状を見てはっとした! 『八咫烏号』と呼ばれるその船の船体は『竹』で出来ていたからだ・・・・! 一般的にヴィクトリアシティで製造される船にはオーク材が使われる この塔では一般的ではない『竹』を使った船・・・・・つまり、アキツシマで製造された船だという事だ 「あ、あの!」 「あ?」 「なんでありますか?」 「うん?」 これまでの人生の中でこれ程までに勇気を出したことはない 見ず知らずの(これを言うと船長は怒るのだが)怖い顔をした男性に咄嗟に話しかけたのだ 「わ、わ、わわ、私なら・・・・私ならこの船を動かす事が出来ます!」 「へぇ! それじゃあ、試しにやってみてくれよ」 今から思い返してみると、船長の決断も豪胆だ 私の様な見ず知らずの不審者に大事な船を預けようなんて決断をその場でしたのだから 後々、この時のことを船長に聞いてみても、何故私を信用したのか、はっきりした答えはもらえていない さて、私はこの『八咫烏号』の機構を調べて仰天した アキツシマ製の駆動器に無理やりヴィクトリア製のロブスターエンジンを接続して動かしていたからだ 常識的に考えればいつ船体が爆発してもおかしくはないように思えるが、 これを接続した技師が常識外れに有能だったのだろう いくらかのパワーロスはあるものの、船として無理なく成立するように上手く機構を組み替えていたのだ しかし、接続部分のいくつかにガタが来ているようであり、エンジン停止の原因はそこにある、と分析した 作業は1時間程度で終了した 燃素を放り込まれた炉は正常に蒸気を吐き出し、船は不全なく動き始めたのだ 「おお! 凄いなお前! 『八咫烏号』が復活したぜ!」 「BADステータスの解除を確認 正常起動を観測したであります」 「へぇ~っ! やるじゃん!」 巨躯のフローレスからは賞賛の言葉とともに背中をバンバンと叩かれた 私は、えひっだとか、うぇへっだとか、笑いとも返事ともつかない奇妙な声を漏らす事しか出来なかった 「そうだ!俺達の船では今、旅に出るための船員を募集してるんだが、 お前も一緒に来ないか? それだけの腕があれば大活躍出来るぜ!」 「そ、そそそそ、そんな・・・・恐れ多い・・・ たまたま! たまたまですよ! たまたま、私の変な技術が役に立っただけで 私なんてそんな・・・・・ どうせ『変わり者』の日暮れ者ですし・・・・」 「何がたまたまだよ! お前のその技術、マジで天才的だと思うぜ 『天才』がこの船に乗ってくれりゃあ、心強いんだがなぁ!」 「え、えひゅっ、て、天才・・・・・?」 その時、私の中で何かが弾けるような音を聞いた 『天才』! そう、『天才』なのだ! その言葉を聞いたとき、私の世界は一変した! 私は『変わり者』なんかじゃあない・・・・『天才』だったのだ! 「そ、それじゃあ・・・・・お言葉に甘えて、仲間に入れてください・・・ 私はレイス、レイス・サンズリバー・・・・・アキツシマ技術の扱いについては任せてください・・・・・ 天才・・・・・ですから・・・・・」 これは・・・・・私が彼らの船に加わるまでの物語だ 私はレイス、『天才』のレイスだ 苦手な事は人との会話、得意な事は船の整備にアキツシマ文化の知識、その他色々 私は天才だから、得意な事は彼らとの旅の中でもっと増えていくだろう 『空』は広く、果ては無辺、この空のどこにも私を縛るものはないのだから