春畝(はるー.ね)さんの日記

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日記一覧

春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/06/15 22:49[web全体で公開]
🤔 PCをPCらしく死なせる……。ネタバレ有(秘密のリフレクション、平行線上のアポフィライト、落園)
(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/06/15 01:25[web全体で公開]
🤔 ネタバレのない範疇での振り返り(自分用の覚書)
とりあえず、気になったところの振り返り

①見落とし、他人の探索に目がむき切っていない
 →秘匿の推測、自身の行動による危険性を考慮し過ぎて、基礎的なところの認知に漏れがあった。
②メモの取り方
 →フォーマットを策定し直した方が良いかもしれない。体調が悪い時、疲れで力が出ない時、最後に頼れるのはやはりメモだ。
③情報タブや見直しが効く情報もまたメモ化
 →②に通ずるところだが、メモをカードゲームのように並べて、見える化して、イメージをより働かせる。そのように出来るのが理想では?

④情報を全部めくってから、熟考するスタイルだが、『情報を得る』のにコスト(時間も含む)が掛かる時、自分に合ったスタイルをまだ確立できてない。
 →咄嗟の判断でよく顕在化している。また、勘や経験、直感に頼り過ぎている。
 →このスタイルの確立の習得。

上記箇条書きから具体的な行動。

①〜③のためのメモの取り方。6/15にメモのフォーマット見直し。
④ → 読書。ただし、これを確立するためのいい本の候補がない。乱読して探す。寝る前の読書本のタイプを考え直す。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/06/07 20:54[web全体で公開]
😶 リアル推理力の試される卓をクリアして【ネタバレ無し】
私「推理としては……」
KP「話を整理しますね……。ええと」
KP「(シナリオの正解とは違うけど、トリック成立してるし、正解にしよう。うん)」

エンド描写

KP「シナリオのネタバラしをしますね。トリックは〜」
私「でも、それって、こうすれば、大掛かりなトリック必要ないですよね? 何故なら、✖︎✖︎が△△だから」
KP「あっ……。シナリオ製作者さんにDM送って確認します。


※   ※   ※

▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああぁぁぁぁぁぁぁ

 これ、後で、シナリオ製作者さんから私の推理がボロクソに批判されて、後で私がガチで落ち込むパターンやぁ……。

 リアルINTが足りなくて、シナリオ製作者様に意に沿った答えが出せなくて辛い。

 来月から、他KPさんのところで、また探偵をやるのに、これは辛い……。

 てか、推理のためにエネルギー使い過ぎて、もういろいろ辛い……。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/05/29 15:21[web全体で公開]
🤔 最近、RPに使える肥やしが足りない……(インセイン『花蝶夢譚』感想)
 27日に予定の卓が流れたのですが、その中の参加者さんよりインセインのソロシを回していただくことになりました。

 シナリオは「花蝶夢譚」。ネタバレになるので、詳しくは言えませんが、魅力的なNPCと思い掛けない展開の見られるシナリオでとても楽しかったです。また、GMさんも柔軟な方でこちらのやりたいRPに合わせていただいて、それもあって非常に満足いく卓になりました。

 インセインで継続キャラを使ったことがなかったのですが、継続OKとのことだったので、園崎俊介という継続PCを使わせていただきました。このキャラは去年の8月にマスターさんGMの「お母さんの皮」で使わせていただいたPCです。個人的には、今回の「花蝶夢譚」で印象に残ったこととして、前回のシナリオ「お母さんの皮」にて残っていたキャラの悔いが解消されたのがかなり印象的でした。

 それから、このキャラにはモデルがいて、東野圭吾の「人魚の眠る家」に出てくる播磨和昌というキャラなんですが、現実的な判断を下すけれど、どこか割り切れないところのあるキャラクターとして前回の「お母さんの皮」でRPさせていただいたのも思い出しました。
 TRPGを始めた当初は、自身の引き出しの中にある映画や小説を元にRPを行なっていましたが、最近は、TRPGに時間を使うことが増えて、映画や小説でRPの肥やしを得ることが無くなってしまった……。アウトプットに片寄りがちなので、インプットにも取り組みたいですね。


 あと、インセインのキャラを継続で使うことを想定していなかったので、他PCさんの名前を忘れしまったのは地味に大変でしたね。
 前回の「お母さんの皮」の他PC(上の子、下の子)の名前が分かるデータがないか探したですね……。


追記
 まだ確定じゃないですが、「お母さんの皮」というシナリオを「夜の会、沼の怪」メンバーで回したいなぁーと考えてますね。
 やることもあるので、いつになるかは分かりませんが……。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/05/20 13:17[web全体で公開]
😶 久しぶりのKP。(汝、死を乗り越え、目覚めを渇望せよ。3回目)(ネタバレ無し)
7か月ぶり3度目のKP。

今回、3度目で久々のKPでしたが、なんとか無事(?)に終わりました。

今回の組みは一言で言うなら……『理不尽組』と言ったところでしょうか?

1回目。
2019年10月に開催した際の、最初の1回目は、Oさん、Okさん、Rさん、Yさん。経験豊かなPLさんたちによって比較的に素早く、かつ、スムーズに行ったので、この組は、敢えて名付けるなら『理詰め組』(1人ないし2人は理詰めじゃないけど、何故か正解や特殊エンドを踏んでる)。

2回目。
同じく2019年10月に開催した2回目は、Nさん、Cさんの2人がNPCとドラマチックなRPを行い、Ktさんが複数のエンド条件を満たしてかなりアドリブを含めた特殊なエンドを迎えてました。この組は敢えて言うなら、『ドラマチック組』でしょうか? 終始、NさんのマジシャンやCさんの探偵さんがPCやNPCを気にかけて、最後のエンディングでもRPを回収したのが、特徴的な卓だったと思います。


3回目(今回)
そして、昨日行った今回の『理不尽組』は、Kさん、Hさん、Pさん。
野良ではなく、内内で行ったのですが、結果を言うと、2人生還、1人ロスト。
しかも、理不尽なことにロストした人が一番着眼点が良くて、リアルINTも高くて、一番最難関の謎も解いてたことですね。
まさに、理不尽。


しかも、他の生還した2人も経験があり2人の内1人の方も最難関の謎を解いてる方ですが、PLさんのタイプとしてロストしやすい要素をお持ちの方々だったので、それも含めて、KP的には予想外でしたね……今回。


それから、今回の『理不尽組』の大きな特徴は皆、学生探索者で12歳の女の子3人組だったことですね。
これに関しては良い方向に働いていましたね。詳しく述べるとネタバレになりますが……。


それと、2回目でご応募いただいたけど、応募超過で、ご辞退されたMtさんも何処かのタイミングでお誘いしたいですね……。

今回、遊んでいただいた3人ともありがとうございました!
拙いKPではありますが、また宜しくお願いします!
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/05/14 12:14[web全体で公開]
🤔 ボイセ、テキセ、掲示板セッション、オフセ……(半分、自分用のメモ)
私の知るところでは、TRPGには4つのスタイル(媒体)があると思っています。
①ボイスセッション、②テキストセッション(チャット)、③掲示板セッション、④オフセ。


下記に、それぞれを経験した私の所感を書いていこうと思います。

①ボイスセッション
⑴客観的に見て
【スピード感】
 このスタイルの特徴は何と言っても、早さだと思います。GMからのリスポンスが①~③の中では一番早いと思います。
 一番の利点は早さではあるまいか?
【参加者のスキル】
 また、PLもGMもタイピングスピードに左右されずにやりとりできる。反面、発声や会話のタイミングを見極めるのが得意か不得意かに左右される面が強い。
【環境並びに周辺の機器】
 電波さえ恵まれれば、スマホでの参加も容易だと感じる。
 だが、静かな環境を確保できない参加者、もしくは声を出すと、周りに迷惑のかかる参加者には向かないスタイル。
⑵PLとしての所感
 私がPLとして参加する場合、リスポンスが比較的にスムーズに行くので、CoCではかなり根ほり葉ほり情報を探ることができるスタイルだと感じる。
 また、他参加者さんの技量や教え方次第なところもあるが、初心者さんが初めてTRPGをやる場合、①~③の中なら、このスタイルが向いているのではないか、と個人的に感じている。リスポンスの早さ、声色を調整して優しくいろいろと教えることができる点……etcいろいろと初心者に教えていくには豊富な利点がるように思う。

②テキストセッション
⑴客観的に見て
【スピード感】
 リアルタイムのやり取りにはなるが、やはりどうしてもラグやタイプ入力による遅れ、受信後の確認のために、ボイセと比べて、どうしても遅くなる。
【参加者の技量】
 タイプ入力の早さがキーになる。
 その反面、発声での意思疎通が苦手な人でも参加しやすいのが利点。
【環境ならびに周辺機器】
 最大の利点は周りの音を気にせず、静かにセッション出来ることだと思う。
 だが、その反面、タイプ入力のことを考えると、スマホよりパソコンでの参加が向いていると思う。もちろん、スマホでの参加も不可能ではないが、個人的に推奨できない、と感じる。
⑵PLとしての所感
 RPの面で、個人的な感覚として、行動の描写を強調できる手ごたえを感じるので、「セリフ」のRPでなく、「行動」のRPをやりやすいと感じる。
 例えば、
 「----」と○○さんに言う。額に少し汗をかきながら。
 「……」笑顔から真顔になり、●●さんと××さんを見比べる。
 「……」墓に缶ビールを置いて、煙草を吸う。
 ボイセでも表現は可能ですが、テキセだと参加中にしばらくログという形で、今までのセリフや行動の描写が参加者の視界にちらつくのもあってか、かなりRPの描写の伝わり方はこちらのが高いと個人的に感じている。
 ボイセだと寡黙なキャラは難しさを感じるが、テキセだと寡黙なキャラでも存在感のあるRPが出来るように感じる。

③掲示板セッション
⑴客観的に見て
【スピード感】
 この媒体は良くも悪くも一番鈍足になる。リスポンスが返ってくるのが次の日ということもザラにあると思う。
 ただし、スケジュール調整は不要になるメリットもある。
【参加者の技量】
 かなり敷居は低いと感じられる。
 ①や②で必要とされるものは全く不要。
 ただ、このセッションは必然的に長期の卓になるので、情報を纏める力、自分のPCのRPを一貫させる力など、長期セッションで求められる力全般が必要になる。
【環境並びに周辺機器】
 ①や②で求められるものが不要。
 ただ、参加者さんの自由な時間にズレがあると、リスポンスや進行の難易度が上がる可能性がある。
⑵PLとしての所感
 このスタイルはいろんな可能性に満ちていると感じる。
 比較的にリスポンスに速さが求められないので、RPを小説のように行うことも可能ではないか?と感じている。
 また、掲示板やコミュニティを分けて、進行すれば、完全な秘匿シナリオもやれる気がする。(ボイセやテキセだと、必然的に「誰か」とGMが密談していることが他PLに分かってしまう)
 ①のボイセや②のテキセでは見られなかったRPがこれから、どんどん見れるのではないかと期待している。

④オフセ
 私が全く未経験なので、述べることはない。
 私は、去年の7月にTRPGを始めたので、1周年記念に親しい人と初のオフセをしたいなぁーと考えていたが、コロナの影響でそれも難しいと感じている……。


総評
【スピード感(速さのみでの評価)】
①>②>③
【参加の敷居(飽く迄も技量面での評価)】
③>①=②
【参加の敷居(飽く迄も環境面での評価)】
③>=①=②
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/05/05 17:23[web全体で公開]
😶 幼女と犬(舞浜こずえ)(ネタバレ無し)
 前回、偏向報道じゃねぇかという批判があったので、今回は淡々と……。
 また、ネタバレは避けていきます。

 今回の卓は、簡単に言うと、うちの最年少の探索者(12歳)の舞浜こずえが、かわいいワンちゃんと出会って、悲しい別れを経験して、命の大切さを学んで成長していくような卓でした。

 あまりの展開にPLである私の方がSAN値を持ってかれて、泣きそうでした。
 今日は、夜勤明けで何も食べてないので、普段ならお腹が空くところなのですが、全く食欲が沸きません……。

 うちのこずえは気丈にも、食欲はあったというのに、PLのメンタルは本当に豆腐です……。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/04/22 21:28[web全体で公開]
😆 ストーカーシナリオに参加(ネタバレ無し。でも、分かる人には、分かる内容)
今回、コンソメさんKP「あなたしか見えない!」に参加してきました。

 KPさんから送られてきたHOに従って、ロマンチストな小学6年生の女の子として探索者を作って参加しましたが、低い技能にヒイヒイ言いながら、なんとか生還しました。
 やはり2010の学生探索者ルールで作るとかなり弱いですねぇ……。

 技能に頼らず立ち回りで他PCの皆様をフォローして、弱い小学生なりに頑張って、最後のラスボスを倒して、ハッピーエンドを迎えられました。
 やはり大人のお兄さん達(他PLさん達)は頼りなりますね……。小学生探索者なのもあって、ヒロインRPは頑張れたと思いますが、やはり最後は大人のお兄さんに決めていただきました。


 最近CoCは継続探索者中心でしたが、他PLさんにの心を揺さぶれるように自分のPCの名前を工夫するのが楽しかったです。たまには新規探索者も楽しいですね。
 それから、過去に同卓したPLさんの印象から人物像を推測して、女子大生のおねーさんの他PCさんの動きに合わせたり、他のPCさんから上手く協力を仰いで事態を解決したり、「まさにヒロインっ!」て感じで個人的にとても満足です。


 今回使った小学生6年生の探索者は、個人的にお気に入りですので、今後も継続探索者として使っていきたいと思います。
 この子は勝手な思い込みや解釈で、たまに人の話を聞かないところのある子ですが、他人から上手く協力を仰いだり、小学6年生ながら好きな人に対して真っ直ぐな気持ちを抱いている純粋な子なので、もし、同卓した際には宜しくお願いします。


そして、今回、一番良いエンドに行けた要因は、ダイス運もありましたが、皆様のおかげだと思ってます。

皆が助かるエンドを最後まで模索した伊江実輝さん(PL Ethylさん)。
私のPCの呼びかけに答えてくれた柳津辰也さん(PLかまべるさん)。
そして、今回、このエンドに到達できた一番の功労者、黒白 芽意さん(PL 大正義テキモングさん)。


 そして、これは個人的な自惚れですが、やはり私が他PLさんのことが大好きだったのも要因の一つかなぁーとも思ってます。
 今回の私のPCはHOによりロマンチストなのもあって、PL(私)も当てられて少しロマンチストになっているところもありますが、これは本心です。また、宜しくお願いしますね?(にっこり)









以上の記述に嘘はありません。
偏向報道だっていう苦情は一切受け付けませんので、悪しからず。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/04/03 18:45[web全体で公開]
😶 今後のTRPGの体制と振り返り  後編  〜今後の目標〜
優先度の高いものから

①今のCPにてGMの準備をする。
その他の企画の進行

②インセインに関してアレやコレ。話として宙に浮きつつあるけど、まずはここからどうにかしたい。
ココフォリアさんのカード機能弄ったことないけど、使ってみたいところ

③例のシナリオの準備(2本)
優先順位は、難しいアレ>簡単なアレ。

④クトゥルフの原作把握及び怪談の蒐集


7月〜10月までPLをやりながら、色々と経験を積んで、出来ることや楽しさを拡大させた。
11月〜2月は長期卓やCPに参加することが多く、見えなかったものが見えて来たが、PLとしての停滞を実感した。
3月からは掲示板セッションに触れ始めて、また新しい楽しさに触れることができた。

4月以降は①と④以外概ねモチベーションが上がらないけど、この方向性しかないかな。今のところ……。
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春畝(はるー.ね)
春畝(はるー.ね)日記
2020/04/03 18:27[web全体で公開]
🤔 今後のTRPGの体制と振り返り  中編  〜今後の体制〜
①継続探索者
「レギュラー」(よく使う枠)と「準レギュラー」(条件次第で使う)を設ける。
 後者は主に、クトゥルフ神話技能による圧迫、重篤な障害・後遺症が伴い、参加条件の厳しい探索者。この二つの枠に入っていない探索者は基本的に引退しているか、継続探索者にするかは未定のものとして扱う。
 以下がその内訳。(並び順は探索者の古さによる)

「レギュラー」
イジドール・ボートルレ
一宮幽太
五月雨ふみん
四家歳
秋原信敬
八重垣 夜蜘蛛
轟木朱
葉渡存
月藤朔愛

「準レギュラー」
二戸手 明
一宮駿太
本条友紀


②ダブルクロスやSW2.5に関して
もしかしたら、心変わりがあるかもしれないけど、基本的にCPを中心にして、単発は抑えめになるかもしれない。


③掲示板セッションの研究
キャパシティの問題でこれ以上参加の卓は増やさすことは無いが、今参加している卓で自分の中で一つの考えをまとめておきたい。
掲示板セッションはテキセの中の一つだが、表現できるものが、ボイセともテキセとも違うものがある。
私の中でボイセ、テキセに続く、第三のセッション方式として、経験を積みながら、考えを深めていきたい。


④今後のやりたいこと
→後編にて
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