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😆 【新・天下繚乱】決戦の時、近し【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)新年の1卓目はGM:水無月彦丸さんによる新・天下繚乱であった。 開夜久屋 宇平(あくやくや・うへえ)という人の善い小間物問屋が闇に堕ちたかすり替わられたか、人々を眠りに落とす奇妙な小間物をばら蒔いているのである。 仕事人 ジョン・ドゥ、陰陽師 葛葉 清行(クズノハキヨツラ)、天狗の鼈甲丸(ベッコウマル)ら英傑達は、自らを英傑いずれかの娘と名乗る少女 おいちに導かれ、彼女の親友 お琴を探し求めていざ開夜久屋屋敷に乗り込むところで先日は終わった。 時間は限られながらも、とても丁寧なマスタリングで安心して楽しめるのはありがたい限り。 登場判定でまさかの1ゾロを出してしまったわたしだが、多少の会話は赦していただけたのも嬉しかった。 後はクライマックスとエンディングを控えるのみとなった。 次回もとても楽しみである。 最後までお読み頂きありがとうございました。 今日もお仕事頑張るぞい!! 行ってきます!! 追伸、本日は『成人の日』だそうで、新成人のみなさまおめでとうございます😆!! 輝かしい未来への道が拓けますよう祈っております。
😊 【DX3】蒐集の楽しさ、コンボの楽しさ【システム紹介】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日はSW2.5のシステム紹介をさせて頂いた。 何の因果か、その後、古巣のソードワールドコミュニティに新人さんがいらしたり、はたまた古豪兼凄腕絵師さんが戻っていらしたりととても嬉しい状況である。 だがここからはカードゲーム、そしてダブルクロス3rd(以下DX3)のシステム紹介をしたいと思う。 トレーディングカードゲームは今は枚挙に暇がないが、その開祖は『マジック・ザ・ギャザリング(以下M:TG)』というものだ。 TRPGに縁遠くないウィザーズ・オブ・ザ・コースト社が手掛けている。 このゲームは使えるカードを『区切る』ことで区分けしているのだが、極々最近発売のセットが幾つか使える『スタンダード』、少し古いセットまで使える『モダン』、とても古いセットまで使える『エターナル』等があり、各々カードプールが異なる。(この区切りを『フォーマット』といい、他にも『パイオニア』、『パウパー』などのフォーマットがあるのだが、今回は省略させて頂く。) 話を戻してDX3は『レネゲイド(背教者の意)』と呼ばれるレトロウイルスに汚染されてしまった世界で、様々な超常の力に目覚めた超人になって闘う現代異能バトルアクションである。(※ステージを導入すれば異なる時代設定も可能) ゲーム開始時点で(ないしシナリオの途中から)重力、光、熱、電気、化学物質、肉体など様々な力(これらを『エフェクト』という)を自由に操り、小さな傷など即座に再生。 なれど、日常との絆(ロイス)を喪ってゆけばヒトに戻れず心を失くした化け物(ジャーム)と化してしまう、そんな世界観だ。 さて、何故先にM:TGの説明をしたかというと、両者がよく似通っているからだ。 基本1、2がスタンダード、エフェクト改訂が行われたエフェクトアーカイブ、ロイスに特殊設定を加える上級を含めたものをモダン、その他多数のサプリメントを加えた環境をエターナルとすれば実によく似ている。 スタンダードは使える手札は多くはないが、ゲームに慣れるのに丁度よい。 モダンはゲームに慣れてきた人が手を伸ばしやすい拡張環境。 そしてエターナルは、古くから蒐集してきた人達の特権的な立場である、最大限の力をふるえる。 当然、下の環境に潜れば潜るほどコンボは複雑化し、デッキ構築……もとい、キャラクターのビルドも難しくなる。 いや、簡単なのも出来るのだが、それでは物足りなくなってくる。 何故か? 可能性はカードプールの大きさに比例するからだ。 そんな訳で、トレーディングカードゲームめいて蒐集とコンボの楽しさをたっぷり味わえるのが、このDX3である。 先日ご紹介したSW2.5同様に基本ルールブック2冊は非常に安いお値段の文庫で出ているし、ここオンセン界隈でも募集も多いシステムなので、お1つ如何だろうか? 何、もう遊んでいる!? むしろジャームだって!? それは失礼を致しました!! Thanks for reading!
😆 【SW2.5】馬の骨から英雄に至れ!!【システム紹介】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久し振りの日記である。 今年は早々にSW2.5、DX3、新・天下繚乱など幾つもの卓に入れて頂き感謝の念に堪えないのだが、本日はSW2.5の魅力について話してみたいと思う。 ソードワールドはマルチクラス制で、経験点で技能を買っていくという形を確立した。 また、レーティング表を参照することでよりエキサイティングな展開を目指した意欲作である。 その最新版がSW2.5な訳だが、2.0以降『戦闘特技』の導入と改訂を繰り返すことで、主軸となる『剣と魔法の冒険世界』をより深く表現可能となったと云えよう。 そんなソードワールドも、序盤は一般人に毛が生えた程度の強さしかない。 初期作成の冒険者はSW2.5ではLvキャップ2も決められ、日記でも序盤最良の得物は命中補正のあるメイス(であることが多い)という記事を見て深く頷いたものだ。 だが、このゲームの素敵なところは、そんなへっぽこな”駆け出し”(或いは”馬の骨”)がやがて海千山千の”猛者”に、そして世界を股に掛ける”英雄”に成り得る、という点である。 それも、版を経ての改定により戦闘バランスが幾度となく見直された結果、現在では魔物と一進一退の非常にバランスの取れた激闘を繰り広げ易くなっている。 また、前述の『戦闘特技』により技能に深みが増した結果、スカウト、レンジャー、セージと云った戦闘技能でもBテーブルに属する技能が探索に於いては勿論、戦闘でも光るようになった。 更に、SW2.0以降世界はラクシアへと替わり、何と3本の魔剣(異説アリ)が創り出した世界を冒険することが可能となった。 その名に恥じぬ『魔剣』の世界である。 2.5では大陸を横断する魔導列車や浮遊岩で構成された都市国家など、壮大なファンタジー世界が構成されている。 お陰で、わたしもこのSW2.0/2.5を日々遊ぶ昨今である。 勿論、選に漏れることも少なくない。 それだけの数の申請を出しているのだから泣きを見ることもあるが、幸いオンセンでもSW2.5卓は非常に多く、それは豊かな海の如くである。 そんな訳なので、この雄大な幻想世界での冒険をわたしはお勧めする次第である。 えっ!!もうとっくに遊んでいる!? それは大変失礼いたしました!! Thanks for reading!
😊 謹賀新年 みなさま あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます 今年も沢山の卓が楽しめますように!!
😊 年末のご挨拶を申し上げます。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大掃除もやっと区切りがつきました。 今年は『新・天下繚乱』や『SW2.5』、『DX3』、『マージナルヒーローズ』など沢山の卓を遊ばせて頂きました。 特に『SW2.5』では、半年ほどのキャンペーンプレイでとても楽しく過ごせました。 ご一緒頂いたみなさまに感謝申し上げますと共に、来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 みなさまも良い新年をお迎えくださいませ。 Thanks for reading!
😭 ウグワー【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日は1日草取り含む家事と買い出しにより疲労困憊に。 夜には突発でCoCのお雑煮卓があったものの、お風呂を洗う余裕すらなく、体力が厳しかったので断念した。 日記を書くことすら激しく寝落ちとの戦いになるありさまなので、もう大人しく寝ます。( ;∀;)
😆 【SW2.5】今年の卓納め【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日の卓の話である。 奈落の魔域深部調査中に発見したディアボロルテナントを追いかけ戦闘に入った。 わたしは味方を支援しつつ、ディアボロに【アナコンダコンストリクト】で命中回避を下げたものの、敵もさるもの直ぐに変身し2部位に。 【アナコンダ~】を解除されたばかりか、返す刀で呪いの視線を受け、味方全体に浅くない傷を負う。 更に後方から敵の増援(テラービースト多数)が出現した。 しかし、ダメージはプリライダーさんが流派秘伝の【アンナマリーア】を使って僅かなMPで癒し、【タフパワー】を撒くことで何とか体勢を整え、ディアボロの下半身を落としたところで年内最後の卓は終了した。 GMさま、参加のみなさま、大変お世話になりありがとうございました。 また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😆 【SW2.0】続・エイギア開拓【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日もお話した、新人さん歓迎も兼ねてのエイギア開拓卓(3~4Lv)の感想である。 開拓村を襲撃する蛮族がいると相談を受けた冒険者たち、しかし何故か小さな被害ばかりでヒト◯に等は出ていない。 調査を進めた冒険者たちは、この騒ぎがゴブリンレイダーによるものであること、それもロード種が絡んでいると突き止める。 強奪王を潜称する若きゴブリンロードが、”徴税”のために略奪を繰り返していたのだ!! 殺しをしないのも納得である。 強奪王配下の四天王を次々下した冒険者らは、最後の四天王にして強奪王たるネームドゴブリンと対決。 6ラウンドに及ぶ激戦の末に、とうとうこれを討伐したのだった。 因みにこの界隈、凄い技術を持った隣人さんが居るもので、卓参加キャラクターたちのFFめいた動くドット絵を極々短期間で仕上げて下さったプレイヤーさんも居た。 お陰で統一感溢れる絵でとても楽しく卓が出来ました。 絶妙な調整をされたGMさんは勿論、参加のみなさまに感謝申し上げます。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😊 ありがとうサンタさん!!🎄🎅🎁✨ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)メリークリスマス‼️ 昔馴染みとのSW2.5で卓主催予定なのだが、中々思うようにシナリオが書けていなかった。 ……と思ったら今朝方シナリオが頭に降ってきた。 「すげぇ、これなら行けそうだ!?ありがとうサンタさん🎄🎅🎁✨!!」となったので、概要だけ忘れないうちにメモした。 中ボス、大ボスセッティング調整はするとしても、来年はよい年に成りそうだ。 Thanks for reading!
😊 お歳暮配りと町中華の閉店😢【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日今日明日とお歳暮配りに奔走している。 遅すぎるって? 全くもってその通りなのだが、日常の業務が忙しくて中々取り掛かれなかったのだ。 しかしそれでもお客様に喜ばれると嬉しいし、中には近況をお話し頂けたり、こちらの心配までしてくださる方もいる。 本当にありがたいことである。 さておき、実は近所で長年営業していた町中華の店がとうとう畳んでしまった。 それこそ10年程度前に大きく建て替え、繁盛しているようにも見えたので、看板を下ろしてから異変に気付いたのだが後の祭りであった。 矢張りコロナ禍は相当苦しかったのだろうか。 正直とても寂しいが、長年の営業に感謝しつつ「お疲れ様でした」を込めて筆を置く。 最後までお読み頂きありがとうございました。
🤔 拝啓、若人への手紙 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『失敗しない、後悔しない、人生なんてない。』 (BUMP OF CHICKENの『ホリデイ』より) 無理に前を向かなくて良い。 泣いても構わない。 時には周りに迷惑もかけるだろう。 でも、『諦めたらそこで試合終了ですよ。』 (SLAM DUNKより) 勿論、光明の1つも見えない暗き夜もあるだろう。 そんな時は、周りに頼ること。 力を借りるのは恥ではない。 気が済むまで泣いたら、『前を向いて、進め』 (大虚空脇下より) 最後までお読み頂きありがとうございました。
😆 【SW2.5】ゴードベルとは【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 バトルマスタリー導入を踏まえたリビルドが行われ、各員がかなり増強された。 そして奈落の魔域深部探索中にディアボロルテナントを発見、しかし雑魚魔神の群れが!! これは妖精使いさんが炎の壁を2枚建てて退けるも、ゴードベル4体の邪魔が入る。 ゴードベルとは常時『完全に透明』な魔神で、怪我をしたら体液が出て透明でなくなってしまう某蛮族とは格が違う。 魔法は範囲に叩き込まないといけないし、見えないので物理攻撃や回避にはマイナス4ものペナルティが掛かってしまうのだ!! 単部位かつ物理攻撃しかないが、2回攻撃&双撃という点も驚異である。 しかし、リビルドを終えた冒険者たちもまた強かった。 まず範囲魔法3連発と騎獣のブレスで前衛エリアに出てきた2体のうち1体は死亡、もう片方も瀕死に。 これを操霊魔法戦士さんが難なく撃破する。 続く2ラウンド目、操霊魔法戦士さんがリビルドによって得たウォーハンマー《薙ぎ払いⅡ》をすると、あっさり全ヒットの上、片方に1回転、残りに3回転で大ダメージを叩き出し、勝負はさくりと着いたのだった。 ディアボロルテナントを追う一行が魔香水で最低限の補給をして戻ると、炎壁で下位魔神が幾匹か燃え尽きており、その先の部屋に入ろうとするディアボロを発見! アイサツ前のアンブッシュは1回までOKと忍殺ばりに襲い掛かり、ディアボロも迎え撃たんと部屋の前で構えたところで昨晩は終了した。 年内に戦端は開く予定だが、多分決着は年明けだろうか。 キャンペーンプレイは途中でサプリメントが出ることがあるが、それを踏まえてのリビルドが入ることもあり、洗練されていくのもまた楽しいものである。 それと、わたしのPCも遂にセンチネル級に到達した。 ディアボロルテナントとの激戦が楽しみである。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😊 【SW2.0】只今エイギア開拓中!!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 古巣に新人さんをお招きしたところ、気の良いGMさんが歓迎卓を開いてくださったのでお邪魔して参りました。 ルキスラで出会いPT結成して、橋の国ダーレスブルグから、グリュック大橋で海を渡って、エイギア地方最南端のカシュカーンへ。 そこで開拓村民をゴブリンが怪我させて略奪する(notサ○ガイ)事件の解決に乗り出します。 面々は件の新人さん扮するドワーフ女子の戦士さんをはじめ、シャドウ男性のベテラン2刀剣士斥候さん、グラランっぷらー斥候女子さん、ルンフォ壁賢者女子さん、そしてわたしのハイマン女子神官といった風で、グラランさんがいきなり行方不明だったり、ルンフォさんが店員さんだったりしましたが、とても和気藹々と楽しめました。 オンセンも勿論楽しいんですが、色んな場所で交流を深めて行きたいですね。 Thanks for reading!
😊 【CoC】天啓業火【ネタバレ感想】&日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、『天啓業火』というシナリオを終えました。 男2、女2でバランス良く、しかし蓋を開けてみるとみんな優しく、そして女子組は時にやや過激ではありましたが、同時にみんなのお陰で素晴らしいエンディングを迎えることがでしました。 種別としてはDだそうで、エンディングまでNPCも含め死亡者が出なかった稀有なケースなのだとか。 MVPは文句無しにPC4さんで、ハンドアウトの裏を読んで疑問を持ったり、NINJAめいた探索術、最終戦闘でのボスおよび取り巻き撃破と八面六臂の活躍でした。 PC1さんにホッコリしたり、PC2さんにドッキリさせられたりもしましたが、とても楽しかったです。 因みにわたしのPC3はというと、剣術を嗜んでいてフィジカルお化けな割にはごくごく普通の家庭で、ある意味クトゥルフ神話らしくないのが逆に個人的には良かったです。 最後にみんなの個別ログを見たら、各ご家庭で全く違う、でも美味しそうな食卓が並んでいたのも印象的でした。 途中、不安になったこともあり、その節はお読みのみなさまにご心配をお掛け致しましたが、この卓に参加できたことを幸運に思います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 閑話休題、本日は良く寝て、良く食べ、久しぶりのリングフィットを堪能しました。 負荷は控えめにして時間も少なめでしたが、しっかりと鍛えられて心地良い疲労感と筋肉が喜んでいるのを感じます。 部屋の片付け、掃除もしてとても清々しい1日でした。 そして届いていた『本好き』の最新刊を開封!! 安くはありませんでしたが、豪華な化粧箱的なものに包まれていたそれは、読む前の気持ちを弥が上にも高めてくれます。 今夜はきっと良く眠れるでしょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😍 咄嗟に膝を出せるか【TRPG関係無いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)格闘ゲームの話ではない。(何) 久々に愛犬の話である。 わたしは大きめの黒豆柴(某亀さん曰く”大豆柴”)を飼っているのだが、柴の男の子は中々にやんちゃで、庭を所せましと駆け回ることが少なくない。 田舎の土の庭なのでグリップは効くから足には優しいのだが、その分足先だけはどうしても泥だらけになる。 そしてひとしきり駆けると抱っこをせがむ子供のように飼い主に飛び付いてくるのだ。 この時飼い主が洗濯覚悟で膝を出してやらねば、愛犬の足は肩透かしである。 なので、反射的に受け止められるだけ膝を出してやれるかが大事なのだ。 そんな訳で今朝もわたしの膝は泥にまみれたが、これも一つの愛情の形だと思っている。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😊 少し疲れていたようで……。【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先だっては小さなことでくよくよと悩んでご心配をお掛けしました。 慎んでお詫びと御礼を申し上げます。 本日午前中は休日返上で現場仕事があり、帰宅後ぐっすり寝たら気分がスッキリ落ち着きました。 仕事はないと困ることもありますが、『忙しい』のは「心を亡くす」と書きますからダメですね。(苦笑) そんなわけで、仕事と卓のバランスには気を付けつつ、これからも楽しんでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 個別にお返事は勿論させて頂く所存ですが、取り急ぎご連絡まで。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😢 【CoC】卓での失敗は卓で漱げ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)どうもわたしはCoCには適性がないらしい。 『SW2 .5』の冒険者であれば、不用意にスイッチも押すだろう。 それは、リアルの人よりはヒロイックであるからだ。 なれど、一般人である探索者においては「君子危うきに近寄らず」と尻込みしてしまうのだ。 結果、初めての探索で大きく喪うものはなかったものの、わたしは何も得られず、そればかりか失態を繰り返すお粗末な結果となった。 TRPGにおいてプレイヤーキャラクターが想定していた能力を発揮できないことなどままあることだ。 だが、それが世界観やルールの習熟度の低さから来るのであれば、それはプレイヤーの怠慢ではないだろうか? そんなわけで、わたしは珍しく今大分凹んでいる。 ちょっと立ち直るまでエネルギーも時間も要りそうなので、さしあたっては仕事に打ち込んで少し距離をとろう。 そして、この失敗を冷静に見られるようになったら、もう一度検討したいと思う。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😭 【SW2.5】御礼とお詫びと訂正 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日は沢山の方に日記をお読み頂き誠にありがとうございました。 一点だけ気になり帰宅後にアルヴが掲載されている『アウトロープロファイルブック』を確認しましたところ、アルヴを人族に戻したとされるのは月神シーンさまではなく、星神ハルーラさまでした。 長らく覚え間違えしていたことを慎んでお詫び申し上げます。 草々
😊 【SW2.5】吸精について【種族特徴】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『吸精』とはアルフレイム固有の種族、アルヴの種族特徴である。 「ふーん、エッチじゃん」と思ったあなたはそこで正座して頂きたい。 1日1回、接触距離でアルヴ以外の人族/蛮族から、自らの精神力ボーナス+穢れ点のMPを奪い取ることが出来るが、これをせずに長期間いると衰弱してしまう、というものだ。 この効果、何と必中である。 つまり相手は抵抗すら出来ないのだ。 「ふーん、エッチじゃん」と思ったあなたはそこで正座して頂きたい。(天丼) さて、わたしはアルヴが大好きだ。 アルヴはノスフェラトゥが星神ハルーラに赦されて人族へ還ったものだとされている。 故に1点の穢れがあるのだが、蝋のように白い肌と、そして『東京喰種』めいた反転目が特徴なのだ。 刺さる人には非常に刺さる外見だと云えよう。 そんなわたしなので以前キャンペーンプレイでも神官・斥候・賢者として使用したのだが、その際はロール以外で『吸精』を使う機会がなかった。 だから『吸精』はロール用等と思っていたのだが、昨晩の卓では違った。 ディアボロカデットとの10ラウンドにも及ぶ大激戦の最中、相手のMPは残り6に。 ここで呪いの視線を通されれば危険な中、『吸精』で3点MPを奪ってそれを封じたのだ。 「敵のボスからも吸ったの? ふーん(略)(しつこい) 今まで活用法の無い種族特徴だと思っていたが、ピンチの時に輝ける、立派な種族特徴であったことをここにお詫び申し上げます。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😆 【SW2.5】夜の眼を追え【卓感想/ネタバレあり】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM HIryu(はいりゅー)さんによる4~5Lv帯のシティアドベンチャーが昨晩終了した。 戦闘ルールは上級である。 早速だが、愉快な仲間たちを紹介しよう!! レニー@しゅんたろーさん シャドウ男性のマギテック・シューター・スカウト。 普段は冷静沈着で渋いが、非道な奴相手なら恐〇すらやってのける。 リリカ・アグリッピナ@アランチアさん ナイトメア女性のソーサラー・セージ・コンジャラー・アルケミスト。 象牙の塔に引き籠っていたが、故あって本名を隠し出てきた。 イオ@ノーススターさん ミノタウロスウィークリングの女性でファイター・プリースト・スカウト。 寡黙で力持ち、パーティの撃墜王。 アル=ナジト@ミドリガニ アルヴ女性でフェンサー・スカウト・デーモンルーラー。 明るくカラッとしている。 このメンバーで迷宮都市グランゼールを舞台に駆け巡った。 <ナイトアイ>なる危険な薬物が流通しだし、これを服用すると強い依存性と共に”穢れ”すら生じると云うのだ。 最初は2手に分かれ売人に凸したり、図書館で情報を集めたりしたところ、<ナイトアイ>は蛮族が製造に関わっている、という事が判明。 製造元の蛮族を辿ると、ディアボロカデットが人間たちを奴隷同然に、<ナイトアイ>を製造させていた!! しかも、それを調査していた学生キリアス君を逆に捕らえ、製造の監督にしている悪辣さである。 この機を逃しては場所を移されてしまうことを知った冒険者らは、製造所へ乗り込む。 レニーはコンスタントにダメージを重ね、リリカは悉く魔物を看破、イオはフッド族、フーグル族をサクサク斬り倒し、レッサーオーガまで仕留めるも、ディアボロは危機を感じ変身、2部位に。 GMさんの出目が良かったこともあり、戦闘は10ラウンドもの大激戦に及び、更にはNPCキリアス君の参戦もあり辛くも勝利をもぎ取った。 誰の活躍なくしても勝てなかった合同勝利だが、敢えて殊勲賞を挙げるとするならリリカだろうか。 【ライトニング】は敵の殆どを巻き込んだうえ、一人分厚い金属鎧を着ていた彼女が命懸けで乱戦に出入りしてくれたお陰で早めに敵魔法使いを倒せたのだから。 レニーは話をどんどんと引っ張ってくれたし、イオは回復役も務めつつも、ディアボロの首を獲ってくれた。 兎角楽しい卓でした。 そして丁寧にマスタリングして下さったHIryu(はいりゅー)さんとここまで読んでくださったあなたに感謝を。 Thanks for reading!