プリン丸さんの日記
プリン丸さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
プリン丸 | |
2022/04/14 16:02[web全体で公開] |
22
コメントする 1
プリン丸 | |
2022/04/13 23:30[web全体で公開] |
😶 SW2.5 のショートキャンペーンやります! タイトル通りの内容です。 宣伝を兼ねてますので内容は伏せませんが、ソドワにかけらも興味ないのに間違って見に来ちゃった人がいたならスミマセン(;^ω^) さて。突然ですが私め、SW2.0/SW2.5総合コミュニティの5周年イベント『~Let’s Party!~ 』の末席に参加することにしました! GMとしての自身の力量に見切りをつけていろいろ諦めたくせに我ながら何と無謀な試みでしょう。 ですが、やってみたいと思ってしまったのは仕方ないのです。憧れは止められねえんだ・・・! というわけで。詳細は応募要項を見ていただくとして。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=164985939766aota0157 とある人が日記で書いてた「キャラ作成情報秘匿し合って持ち寄ったセッションすると独特の楽しさがあるよね!(意訳)」ということ。 更に、今、私が某所で御世話になっているキャンペーンは「データ的に最適解とは言えないキャラやRPに難があって扱いにくいキャラが集まってセッションしたらいろいろ困りそうで面白いんじゃね?」というコンセプトでして。 この2つが悪魔合体した結果。 「キャラ作成時の相談を厳禁にして持ち寄ったキャラクターでちぐはぐなパーティを組んでみよう!」という発想に至った次第です。 4月16日(土曜日)から毎週土曜日で3週間、13時~17時くらいの間でのショートキャンペーンを予定しています。 果たして需要があるのか!不安は尽きませんが・・・男は度胸!なんでも試してみるのさ。 興味がある人は是非、募集要項を覗いてみてください。お待ちしています(=゚ω゚)ノシ ・・・5周年イベントに間に合わせつつ、私が開催できる日時ってことになると土曜日昼間しかなく。 結果としてえらく急な募集になってしまいました。さすがに集まらないかも知れません。 そうなったら、集まってくれた人の予定を聞いて、5周年イベントと関係ない日程で卓を立て直そうかと思っています。 来てくれた人を無碍にしたくはないですからね。 もし開催日程に参加の難はあるけれど後日なら・・・って人がいたならば、日記コメなり卓部屋コメなり個別メッセなりで連絡ください。 リスケに至ったら考慮させていただきます。 追記。 発想元の日記書いた人と、御世話になってるキャンペーンGMの御二方に「アイデア丸パクリするよ(意訳)」ってメッセしたところ、双方から快諾いただきました。 さらに2人とも、名前とか出さなくていいってことでしたので、特に記すことはしません。 ですがこの場を借りて御礼申し上げておこうと思います。 発想の借用の許可、ありがとうございました。 更に追記。 参加希望をしこたま頂戴し、無事開催の運びとなりました。 応募は締め切りました。 あとはセッションを成功させるため全力を尽くすのみ...!!
プリン丸 | |
2022/04/10 08:46[web全体で公開] |
😟 TRPGと健康@SW2.5セッション感想+駄文 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)およそ1カ月ぶりの日記ですー。 ということで昨日、木魚さんGMのソドワ2.5卓『【上級】尽きぬロンドにフィナーレを【戦闘卓】』に参加してきました。 職場の都合で月曜日が休みになった3連休の初日、コロナ禍まっさかりだし花粉も乱れ飛んでるから出かけるのも億劫だけど、何もしないで過ごすにはちと半端・・・そんな中。 かつてソドワ2.0の超長期キャンペーン(初期作成から始まって2年以上、さらにクリア後のオマケ的な超越セッションまでという空前絶後の超大作!)で世話になった名GM木魚さんが単発セッション建ててるとあったら参加待ったなし。 ドルイド軍師アルケミストを引っ提げて参戦してきましたよー。 メインエンハンサーとゴーレム使役マルアクフェンサーって一風変わった前衛たちを、純マギシューさんとともに後方から支えるPT構成。キャラ作成時点では先制力が足りないんじゃねとかヒーラー不足が懸念されたりもしました。 それで私、当初の予定だったドルイドレンジャーから路線変更して軍師とケミ積んだんですけどね。 これがまた戦闘時の処理が重い! わかってたんですけども補助動作でばらまくバフの選定と宣言、消費するリソースの計算。 4~5分くらいちまちまタイピングして、そこからさあ主動作だ!ってなると1手番10分近く要することさえありました。 案の定、1回、使うべきだった補助動作バフ1つ見逃したりしましたね。 後から戦況見渡すと、幸いそれがなかったことによるマイナス要素は出なかったのですが・・・。 これがキャンペーン卓だったら、使い忘れのないようチェックリスト的なものを作って臨むんですけどね。さすがにそこまでする余裕はなかったよ・・・っていうか! 今更感あるしわかってたことだけど!ドルイドってやっぱ問題児だと思うなあ! あ、処理がめっさ重いって意味でです。データ面では不満はありません。むしろ強すぎて使ってて「これホントにここまでしていいの?」って申し訳なくなるレベルで強い。強すぎる。 ま、今後ドルイド使うときには必ずメモまで用意しよう・・・それができないときには使用控えるのが無難ですな。 ちな、セッションはとても楽しかったです。 無理矢理感を感じさせず自然に依頼に突入させる導入。 探索系をきっちりとってきた人に報いる程度の軽い探索パートは、それらがない人を退屈させないちょうどいい加減の長さ。 短いセリフと演出でもキャラ性が見えるNPC。 凝った裏設定が見えるボスデータは、要所要所にセリフとか書いてあったりして遊び心があふれる造形。 そして一期一会のチームながらも印象深いPCたち、頼り甲斐と愛嬌のあるゴーレムさんたち。 戦闘においては、私のポカミスもあったりしましたがそれを補うように4人と2体(ゴーレム)が有機的に連携し、あとから見直して惚れ惚れするコンビネーションでボスをぬっコロコロしました。 膨大なデータとにらめっこしながらの5時間弱のセッションは、すげー肩凝りましたがとても楽しかったです! GM、そして参加面子の皆さん、ありがとうございました! ・・・とここで終われば良かったんですけどね、 肩が凝った、は比喩ではありません。 その後、定例キャンペーンに参加した私はその終わり際。 夢中になって参加してた時は気づかなかったんですが、ふと一息ついて伸びをした瞬間。 めっさ肩コリがひどいことになってる自分を発見しましたね・・・そしてかなり酷い頭痛を自覚。 考えてみれば仕事でも、1日に10時間とかぶっ通しでパソコンいじったりしませんからね・・・。 姿勢が固まってることで肩コリが起きたり、目の酷使で頭痛が起こったりしたのでしょう。 幸い、頭痛薬飲んで寝て一夜明けた今は症状は治まってますが・・・。 無茶は禁物ですな。三連休の中日ということで今日も昼卓探すかとか思ってましたが止めて、家の掃除洗濯したら近所の温泉保養施設でボディメンテしてきます。・・・夜にはキャンペーン卓があることだし(ぉ セッションは楽しい!でもだからこそ、無茶な予定は組んじゃいけないし、節度を守って定期的な休憩とか水分補給とかが必要なんだな、としみじみ実感いたしました。 皆さんも、健康に気を付けて良いTRPGライフをお過ごしくださいませ。
プリン丸 | |
2022/03/03 20:11[web全体で公開] |
😶 プリン丸:オリジン(TRPGあんま関係ないので畳み) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)とあるきっかけで自分語りしたくなったので書きますよ。 すげーどうでもいい話なのでよほど暇な人以外は回れ右してください。 というわけで。そのきっかけと言うのが。 私が「TRPG」という存在に初めて触れた契機となったとあるライトノベルがありまして。 思い起こせば小学生の頃、遊びに行った親戚の家で従姉が集めてたそのラノベを暇に飽かせて読んでて。 その劇中劇でTRPG遊んでたんですよね。 その後、私自身でも買い集めて読むようになり。 大学に入ってカードゲームのサークル探して入ったら、先輩方に「TRPGって知ってる?やってみない?」と誘われて。 「ああ、あのラノベの中で遊んでたアレか」ってことで興味を持ってやってみた、という経緯があるのです。 何故唐突にそんなことを思い出したかと言えば。 そのラノベ、超長寿刊行されてまして。 私が社会人になったころから日々に忙殺されて新刊を買うこともなくなり。(ちょうど話的に一区切りだったこともありますが) 2年前にオンセという形でSW2.5を始めてからこっち、私の中で若き日の趣味を再発掘するのがブームとなって。 そしてとうとう、ここ数日で件のラノベの未読分を一気読みしたからなんですね。 驚くことについ2年前まで刊行されてたということもつい先日知りまして。 最終巻が出た日と私のTRPG再開のタイミングがたまたま偶然合致していたことも発見し、「もしかしたらこれも何かの縁かもなー」などと感慨に浸っております。 で、特に意識したこともなかったんですけど、私がSW2.5で演じてて一番楽しいなーってなるキャラのパターンが『口がよく回る少年、たまにトラブルメーカー』『一人称は「おれ」』『シーフ要素があると尚よし』という・・・ああこれ、明らかに影響されてんなと。 ちなみに私の演じるキャラ、DのD冒険やらグルグルやらからも多大な影響を受けてます。 ここに近年、シグルイとか金カムとかの要素が加わったりもしましたが。この辺は自覚済み。 まさか20年前に読んだラノベこそが私のオリジンだったとは、と今更いろいろ思うところがあったり。 そんなわけで。 TRPGのみならずインドア派趣味嗜好の原点に触れる機会があったよ、という話でした。 そして、そのラノベの第一巻の副題が「世にも幸せな冒険者たち」で最終巻が「ここはまだ旅の途中」で、最初と最後の副題を合わせると合わせて『幸運(フォーチュン)』な『探求の旅(クエスト)』という総合タイトルになるんだ、ということをつい今さっき発見して「おー」とか思ってます。ぶっちゃけこれを書くためだけにこの駄文を書きました(ぉぃ)
プリン丸 | |
2022/02/23 21:12[web全体で公開] |
😆 「カッコイイとは、こういうことさ」@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)祝日っていいね。真昼間からピザとってこたつではむはむしながら日がなセッションしてたっていいのだから。 と言うわけで、今日、みよかんさんGMの「冒険の書《白の章》」に参加してきましたよ。 とある田舎村を襲った異常気象。村の近くの洞窟が怪しいぞ・・・? ということでシナリオ自体はシンプルなダンジョン探索ものだったんですけどね。 BGMとか背景MAPとか凝ってて、まずは視覚と聴覚から「このGMなかなかやりおる」と唸らされました。 他、詳しいことはネタバレになるゆえ書けませんが。 ダンジョン探索でありがちな「MAP隅々まで埋めたい病」または「分かれ道があったらとりあえず両方行ってみたい病」の猛威をいい感じに食い止める、探索をそれとなく急かすギミックも組み込まれていたりして。 ストーリー自体はシンプルでも、総じて良くできてんなーって感心しました。 そんなセッションに私が持ち込んだのは、イケメン志向のペガサスナイト。 と、言うのはですね。最近私が参加したとあるセッションで。 他の参加者さんから「プリン丸さんがロールプレイしてると、なぜかウ〇コがちらついて笑ってしまう」と言われたからなんですね。これは悪い傾向です。ネタに走るPLだという風評が出てる。 ネタに走ること自体は好きですし、ウ〇コPLと呼ばれた原因となったRPも好きでやったことゆえ後悔はありません。 ましてや、ネタだろうと何だろうと他の参加者さんに笑ってもらえたなら、それは「楽しみ楽しませるPLを目指す」私としては本懐なのです。 が、ギャグONLYのPLと思われそのように扱われては、時にシリアス思考で楽しみたい人の足を引っ張ってしまいかねない。あと参加者選考のとき「プリン丸はシリアスブレイカーだから選考から外そう」とか思われたら困ります。 よって、今回は徹底的にギャグを排してイケメンやろうと思ったわけですね。 イケメンやろうとすると大抵馬に乗った騎士になるのは私の発想が貧困だからです。 でもまあ、RPの幅は狭くとも、これはこれで自分なりのカッコいい要素を盛り込んだキャラですのでね。 結構カッコいいRPができたんじゃないかなーって思います。ちょっとキザだったり言い回しが迂遠だったりした気もしますが。勝てばよかろうなのです。データ的にも我ながらよくできてたし、出目にも恵まれてなかなかの活躍だったと自負してます。 と、いうことで。 その気になればギャグに走らずともRPができる、と言ういい検証結果も得たりしつつ。 無事にミッションクリアできました。実に楽しかったです。 GM、そして参加者の皆さん。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2022/02/12 20:01[web全体で公開] |
🤔 六分の四終了のお知らせ@SW2.5 セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、今日と2日間にわたって昼間開催されました、ろびんさんGMの『貴族の子弟を護衛せよ!』に参加してきましたよー。 昨日の日記で「この三連休で6セッション参加するぞー」と書いたうちの2つがこちらなわけで。 「じゃあ2つまとめて1つ扱いなんじゃね?」と思わなくもないですが、間にリザルト挟んでますので2つ扱いなのです。 ボリューム的にも2つ分以上はあったし・・・細かいことぁいいんだよ、ってことで! と、いうことで。 私が新規作成して持ち込んだのは、人間コンジャラーの、自称エリート魔術師青年くんでした。 護衛任務ってことで、かばうを追加できるオークあたりが作れて便利ですし、PT内に不足してたヒーラーもできますし。 何より、性格付けを理屈っぽいエリート思考で常に一言多い、って感じにすれば貴族の坊ちゃんとの関わり合いが面白おかしいことになるんじゃないかなーってちょっと期待してたんですよ。 まあ、性格というかセリフ回しは我ながら無駄にスリリングと言うか、「これもしかして怒らせるんじゃね?」ってギリギリを常に突いておもしろかったので良かったです。たまに仲間たちが慌ててフォローに入ってくれるロールプレイも引き出せましたからね。 (それってフツーにOUTなライン越えてるんじゃ、って思った人。世の中には気づかない方が幸せなこともあるんですよ?) ただ、ロールプレイが中の人にも少々影響してしまったのか、GMから「理屈はいいからYesかNoかで答えてください(大意)」的な注意を受けてしまったのは反省点ですね。 まったく悪気はなかったし、ごねるつもりもなかったんですが。GMに不快な思いをさせてしまったと思うので、大いに反省しないといけないなーって思います。 後学のために、ちょっとまとめておきましょう。 まず前提として。少しでも早く、依頼遂行のために現場に赴く必要がある、ということで、馬を借りられたんですよ。 私のキャラはコンジャラーでして、ゴーレム作成して連れ歩いていました。 この状況で私「馬にゴーレムって乗れます?」という疑問を抱いたわけですね。で、それをGMに裁定を仰ぎました。 GMの答えは「乗せたいですか?」でした。 で、「乗せた場合に、現場に着くまでのデメリットがあるなら乗せないです。何かデメリットはありますか」「ごねるつもりは一切ないので、デメリットがあるなら連れて行くのは諦めます」と私が言いまして。 「デメリットがどうかではなく、連れて行きたいかどうかで答えてください。理屈は不要です」となったわけです。 大雑把に言えば「連れて行けるかどうか」で裁定を仰ごうとした私に対し、GMは「連れて行きたいかどうかだけ答えてくれたらいいのに何をこいつごちゃごちゃ言ってんだ?」となったのだと思います。 そもそも、道中でデメリットがあるかどうかをやってみる前から答えるって言うのも考えてみれば変な話ですからね。 その辺、意図を酌み取れなかった私の未熟さを大いに反省し、今後重々気をつけようと思いました。 そんな反省点もあったりしながらも。 ついでに、ボス戦最終盤、ボスの最期の反撃でマイキャラがうっかり気絶したりもしましたが。 MPをほぼゼロまで使い切る死闘の末ですし、ロールプレイもきっちり決めたので悔いはありません。 まあ、貴族の坊ちゃんを護衛しきれたかと言えば完遂したとは言い切れないんですけどね。 自分たちなりに精いっぱい知恵を絞って、ベストではないにせよベターなエンディングを迎えられたんじゃないかなーって思います。 と、言うことで。 参加者の皆さん、そしてGM。2日間ありがとうございました! アレなとこもある私ですが、これに懲りずまた御一緒する機会があれば嬉しく思います。
プリン丸 | |
2022/02/11 13:15[web全体で公開] |
😆 また一狩りいってきたぜ!@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)怒涛の三連休がこれから始まるぜ!ってテンション最高潮の昨晩。 YanagiさんGMによりますモンハン再現シナリオシリーズに参加してきました。なおレベル4キャップ卓です。 レンジャー優遇するよ!ってことでしたが、4人参加中誰もレンジャー希望者がいない。 特に単発卓においてはなるべくシナリオ的においしそうなキャラを持ち込む主義の私がこの機会を見逃すはずもなく。 エルフ村から追い出され、森の世捨て人に育てられたという設定の野生児ナイトメアなドルイドレンジャーを投入。 採集民ライフを満喫してきました。 と言いますのは、GM推薦に偽りなく。 フィールド全域でレンジャーによる判定が可能な他、大抵の探索だの採集だのにボーナスがついたんですね。 こうなるとレンジャー無双です。先制判定ができない以外完全にスカウトの上位互換みたいなもんです。 嬉々として釣りやら採集やらを堪能しましたよ。 まあ、最初に見つかったのが巨大肉食モンスターのウ〇コだったのは正直どうかと思いましたが。 「凶悪なモンスターがいるぞ」って緊張感と暗雲と、ついでに悪臭が垂れ込める中。 GMいわく「これがあれば小型モンスターの襲撃を防げるかもしれないね!」との発言。 確かに、一部の獣は排泄物をまき散らかすことでなわばりを主張すると言います。 更に、私の持っていた知識として、リアルひぐまハンターは熊のウ〇コを全身に塗りたくることで、ひぐま相手に自分の気配を完全に消し去ることができるのだということを思い出しました。 結果、そのへんのうんちくを垂れながらウ〇コを採集袋に入れて持って行くことにしたわけですね。 小型モンスターを退かせることと引き換えに仲間もドン引きしたような気がしますが良しとしましょう。 この判断が功を奏し。 道中2回あった小型モンスターとの遭遇戦を無傷で切り抜けることができたのだからファインプレイと言っていいかと思います(どやぁ せっかくなので2回の使用シーンを引用しておきましょう・・・! ジャスタeqgFKlDp2022/2/10 23:16 「これでも喰らえ!」華麗にインファイトして魔物の口に押し込みます(演出 ジャスタeqgFKlDp2022/2/11 0:09 「うおおー!」アレが入った袋を頭上でぶん回しながらイノシシの群れに突貫します 実にカッコいい。我ながら惚れ惚れしますね(うっとり) 参加者さんから「ソドワやっててウ〇コキャラ見るの初めてだ」と絶賛していただいたので、この業界では私がパイオニアと言っていいかと思います。でも何も私の専売特許じゃないので、カッコいいなって思った人は大いにマネしていいですよ! ちなみにモンハンのメイン業務と言えば狩猟ですよね。もちろんその辺も忘れてませんよ。 とあるイヤんなんちゃらな響きの名前の、でかい声で鳴くやつを見事に仕留めてきました。 もっとも、味方の魔法大回転やら大斧ぶん回しやら魔力撃クリーンヒットやらがあって、私はペイントボールぶん投げて補助動作バフするのみで終ったんですけどもね! ま、キャラとしての存在感は存分に発揮できたと思ってますんで良しとします。 時間制限のある中、あからさまに危険がありそうなエリアだけ綺麗に避けつつほぼ全エリアを回り切ることもできました。 この3連休、私は怒涛の6連セッションで乗り切る予定がありますが。 その開幕にふさわしい、とても楽しいセッションでした。 参加者の皆さん、そしてGM。ありがとうございました! 追記。 私がオンセンソドワ界隈初のウ〇コキャラだとしたら、GMは初のウ〇コGMってことになるんじゃないかな?w
プリン丸 | |
2022/01/23 13:51[web全体で公開] |
😆 ランダムクエスト:普通の採取依頼5-6帯@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、というか今朝1時。 蒼き柘榴石さんがGMしました「ランダムクエスト:普通の採取依頼5-6帯」に参加して来ました。 ランダムダイスの導きによって依頼されるクエストやら敵の出現やらが決まる形のシナリオでして。 この手のシナリオなら、一度舞台とランダムチャートを完成させちゃえば、あとは負担軽めで比較的気軽にGMができますよね・・・。 オリシが書けない欠点ゆえにGMを苦手とする私としては、こういう形で定期的に突発セッションを開く人には、感心しますし憧れます。 そしていざクエスト開始。 目の前に広がる広大なマップ! マップ全てが熟練戦闘の舞台であり、自キャラのコマを一歩ずつ進めながら目的となるアイテムを探していく...冒険の予感が高まります。 ということで、ランダムダイスの神に運命を委ねたところ。 冒険始めて最初のエリアにボスが降臨しましたw うん、完全ランダムならこういう可能性は常にありますよね。一切の作為を持ち込んでいないからこそ発生する事態。 その公平性に好感が持てます。 エリアの端から突っ込んでくるボス。 モフモフした毛で覆われたファンシーな見た目のくせに、接近戦で殴られると殺人綿毛でオートカウンターしてくる厄介なアレでした。 彼我の会敵まではしばしの時間が必要という戦況。 ここでマイキャラ、2Hの長射程ガンナーの射撃が火を噴きます。 自分でぶち抜いた弱点も相まって、遠くから一方的に有効打を叩き込むこのアドバンテージ。人類は飛び道具によってあらゆる野生動物を凌駕して来たという歴史を噛み締めましたね。 ところがどっこい。 いざ接敵となったとき。 さすがに朝4時近くになっていて寝惚けていたのか、広がった乱戦エリアに巻き込まれまして。 間合いを数え間違ったのと、部位数増えて乱戦が広がることを失念してたという間抜けぶり。 爪や牙を持たない人類の脆弱さを思い知る羽目に。前のラウンドまで調子こいてマジすいませんw しかしそこは仲間たちが奮起。 殺られる前に殺れ、の精神で猛攻を仕掛け、マイキャラがモフ死する前に見事勝利となった次第です。 リスク省みぬラッシュの代償で、皆モフ毛まみれになりましたが。いや本当に迷惑かけて申し訳ないです(^-^; そんな感じでボスを撃破し平和になったフィールドにて、目当てのアイテムとついでに迷子を回収してクエストクリア。 ヒヤヒヤする瞬間もありましたが(そして5時過ぎくらいからは睡魔も強敵でしたw)勝てて良かったです。 参加者の皆さん、そしてGM。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2022/01/16 17:07[web全体で公開] |
😆 明日は月曜日だよー@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)もはや何も言い訳はしない・・・。 本日はアセンション8さんにGMしていただいて『決戦!悪魔神官。』に参加してきましたよー。 参加枠と予定があたかも私を待つように空いていた・・・それを見つけたからには参加待ったなしです。 ヴァグランツもOKということで、先日作成したイケメン(笑)放浪者ライダーフェンサーをレギュ調整して投入。 1週間前から準備してワクワクしながら待ってたんですけども。 開始30分前に私を襲う悲劇ッッッ いやまあ単に飲み物ぶちまいてパソコンのキーボード破壊したってっだけなんですけどね? おのれマイにゃんこ。おまえが足元うろついてたせいでえらい目にあったわ。 説教しようとしたら御腹見せて転がってにゃー鳴いたんで許しましたが。 というわけで急遽、遅刻する旨連絡してネカフェに急行です。 5分遅れで到着してさあ一安心といったところ。隣町にネカフェあると何かと便利です。 迷惑をかけつつセッション開始。 村を牛耳って暗躍している邪教の神官の正体を暴き退治せよって触れ込みだったんですが・・・。 村着いたら村に火つけて大暴れしてました。暗躍ってなんだっけ(哲学) 当然のように始まるバトル! 雑魚相手にはマイキャラの乱撃が唸り、敵の猛攻は頼れる神官の防御と回復が阻み。 そしてメインアタッカーの3回転アタックが決まって首尾よく勝利です。 3人PTながらよく連携して気持ちよく勝てました。 GM、そして参加メンツのお二方。楽しかったです。ありがとうございました。 ということで今現在、ネカフェでソフトクリームなぞいただきながらのんびり日記を書いております。 ソフトクリーム、わざわざ買いに行くほどではないけどやはりうまい。 快活ク〇ブis神。 さて、あんまりのんびりもしていられません。 どっか家電量販店にでも寄って、2000円くらいでクッソ安いキーボード買って帰らねば・・・。 たまにはこんな日曜日もいいなーなどと言いつつ、駄文終わり。あと休日ももうじき終わりです。 読了ありがとうございました!
プリン丸 | |
2022/01/10 21:11[web全体で公開] |
😆 『学園百獣夜行』感想日記@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「とうぶん野良卓に参加できない」と言ってから1週間の間に2回目の野良卓参加を成し遂げたプリン丸です。 仕事始め済みとは言ってもまだ本格的に忙しくなるには間があったし、何より定例キャンペーンがおやすみになったからね!しかたないね! というわけで本日13時から開催されました、麵屋さんGMの『学園百獣夜行』に参加してきましたよ! 魔法学園『七色のマナ』にて突如として騎獣が暴れ出す謎現象が発生。 学園内冒険者ギルド〈マギスイーパー〉の腕利き達は、事態の解決へと動き出す・・・(セッション案内文から引用)というものでして。 9レベルキャップ卓でかつ「騎獣は暴走しちゃうから、8レベル以下の騎獣は使えないよ!」という制限・・・。 「これはライダー9にして挑めというGMからのメッセージだと受け取ったッ!」って感じでライダー9レベルのフェンサーを投入した次第です。 あんま使ったことないルーンフォークを選び、「牧童として学園内で生み出され、騎獣の世話をすることを使命として生きてきた」という設定をつけたおかげでモチベーションはばっちりです。RPも捗りました。道中のうさセージ先生の大活躍もあって実にサクサクと事件解決に邁進できたと思います。 ところが、いざボス戦!というときに理不尽なリアル事情が私を襲う! 会社から電話があったんですね。 上司「プリン丸くん、おやすみのとこ悪いんだけどね。○○の原紙持ってるかい。最後の一枚使っちゃったみたいでさ」 私「そりゃ作ったの私ですからデータありますよ。明日持ってけばいいですか。それともメールに添付しましょうか」 上司「今すぐ使うんだよね。で、僕、添付がどうとかわかんないし印刷できないから。持ってこいとは言わないからFAXしてよ」 私「りょ(メカオンチのクッソ上司め・・・!なくなるまえにコピーしろよ・・・!)」 って感じのやり取りがありまして。 我が家にはFAXなんぞないのでね。職場まで行くよりははるかにマシですが近所のコンビニまで行ってFAX送信するハメになりましたよ。まさかのボス戦40分離脱です。ちくせう。 どうにかこうにか復帰して、3ラウンド目から参戦。そしてもつれ込んだ4ラウンド目、さあ殴るぞ、ってときに。 キャラ作成時から仕込まれていたトラップが発動! と、いうのはですね。 マイキャラ、両手利きフェンサーで武器を2つアビス加工してクリティカル値下げて、C値8必殺攻撃を2回繰り出すのがメイン挙動だったわけなんですが。 武器にかかった呪いがそれぞれ『自傷の(クリティカルを発生させるたびにHP減少)』『死に近い(生死判定にペナルティ)』となっていまして。(ランダム決定でこれに決まったときからやべーなとは思ってたんですけど) さらにそれまでの戦闘でMPも使いこんでいたため発動した恐怖の連携! MP変換を使ってMP回復するけどHP減少→必殺攻撃で2回殴る→クリティカル発生でHPさらに減少→・・・生死判定にペナルティ!という即死コンボです。まあ幸い生死判定までは行きませんでしたが。行ったら今頃キャラシ消失してますw いやー、自画自賛ですけど、カンペキに組まれた恐ろしく美しい必殺コンボですね。死ぬのマイキャラですけど。 まあ、途中までとはいえこのコンボが発動したということはですね。ボスに大ダメージを与えたって事でもあるわけで。 ちゃんとそれなりに活躍して勝ちましたよ。HP3分の2以上あったのが1桁まで一瞬で溶けましたが。 そんなこんなでミッション達成。 狙撃シューターのヘッドショットもあったりして、マイキャラが死にかけた以外はおおむね完勝と行っていいでしょう。 あとブラッドミストとバインドオペレーション超強い。 いろいろアレな事態もありましたが(たいてい私の自業自得じゃね?)楽しくセッションできて良かったかなーって! GMそして参加者の皆さん。ありがとうございました!またどこかで御一緒しましょう。 追記。 な〇せさんは17歳です。 セッション中に「感想日記にて明記して周知徹底する」って約束したので特記しておきます。
プリン丸 | |
2022/01/08 11:55[web全体で公開] |
🤔 万全の準備をしよう@SW2.5 セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、日記で「とうぶん野良卓には参加できない」と言ったな。すまんあれは嘘だった。 というわけで、昨日、突発開催のセッションに参加しました。 ・・・いやまあ嘘つく気はなかったんですよ。キャンペーンがおやすみになって間が開いたのです。 そしてその間を絶妙に埋めてくださったのが、じゅんなまさんGMによります『多忙な有名人(LV~8雑卓)』だったというわけですね。ありがたいことです。 それにしても突発卓だったから仕方ないとはいえ、普段できる限り用意を整えてセッションに挑むことをモットーとする私にしては下準備が甘かったかなと思うことがしばし。 と言うのは、作成して使用しましたキャラのデータの多くが使い物にならない事態に陥ったんですね。 私が参加表明した時点では、純後衛のフェアテセージレンジャーとマギシュースカウトさんの2人、という構成だったので、前衛必須かつある程度自衛できなきゃな、と思ったので、使ったことないミモレの布鎧(Aランクの方)と回避行動で守りを固めた蹴りップラ―スカウト(さらに各種パラメータ特に火力)を補うためのエンハンサー5レベル)という構築で挑んだわけですが。 後から来た人がタンクでがっちりかばってくれたので、回避値が機能する機会が全くない!(1回だけ「かばう」宣言し忘れで避ける機会がありましたが、ただの事故なんでノーカウントです) これだったら回避に割いた特技枠とガメルを攻撃面に回せばもっと働けたよなあ、と。 実際そうしてれば当たった、倒せたって場面が多々ありました。 そして致命的だったのがアビスカース! 武器の強化を行い、そして引き当てた呪いは『我慢できない』。 これ、「1日の始まりに嗜好品の購入を行う。できなければHPとMPの最大値が下がる」というもの。 「金かかるだけで実際ノーペナじゃんラッキー」って思ってましたが・・・見通しが甘かった! 冒険の舞台が、ランダム決定により町から数日離れた魔域となりまして・・・。 「どうやって嗜好品買うの!?」となったわけですね。 「嗜好品があればいいんだから買い溜めておけばいい?」いえいえ甘い。テキストをよく読みましょう。 「『1日の始まりに』出費しなければならない」んですよ。 予め買ってあるってことは、出費したのは当日より前の日ですよね。当日の始まりの時点では出費できてないんです。 結果、魔法技能なんてない、抵抗なんていらんのや精神で組んだマイキャラは・・・。 哀れ!5レベルも取った練技がまともに運用できない(ついでにすごく打たれ弱い)へっぽこに成り下がりました! HPについてはかばうタンクに任せ、さらに2人いたヒールスプレー要員のおかげでどうにかなりはしましたが。MPに至っては人間PCとしての最低値。 メインアタッカーとも言い切れないのに前衛で要介護っていう悲しみを背負いました・・・。 スカウトとしても、サブスカくらいの気持ちだったんであんま仕事しませんでしたしな(少なくとも、マイキャラだけが成功したというシチュはありませんでした) それでもさすがに回避高めにしようとした副次効果で命中もそこそこ、なんとかかんとか部位減らしくらいの仕事はしました。結局最後に頼れるのは固定値なんですよ(悟り切った目) そんなわけで「下準備大事」という当たり前の結論を思い知ることとなりました。勉強になった・・・! そうそう、勉強になったと言えば。 私、ポリシーとして「振っても振らなくても進行に影響を与えない」判定は基本放棄する主義なんです。薬師セット持ってるときで尚且つ固定値で全快可能な薬効果威力表とか、すでに味方の誰かが成功してる(そして1人成功すればいいと明言されてる)探索判定や見識判定とか、6ゾロ振っても目標値に届かない先制判定とか(先制判定に自動成功はないので絶対に到達できないキャラには振る権利が本来ない)が主な例です。 昨日、『ダメージの威力表の出目低くて運命変転を使用。その結果算出される数値で既に敵を倒しているのは確定(回転後に1ゾロ出ても振り足し分がなくなるだけでダメージは出ますからね)という状況』がありまして。 「変転すれば確殺なので変転します。振り足しは無意味なんで放棄します」と言ったら「撃破確定だってわかっているのは威力表の数値を把握できている人だけなので、できてない人への公開のためにも振ってください」という指摘をGMから受けましてね。 なるほど、そういう考え方もあるか、と。これまた勉強になった次第です。 良かれと思ってやっていた判定省略もケースバイケースだよな、と。視野を広く持つことが重要だなーって結論ですね。 十二分に楽しい卓でしたが、私の下準備(そして開始前に他の参加者さんのキャラをもっと観察する視野の広さ)があればもっと楽しかったよな、て反省することもありました。 セッション進行がグダって得する人はあんまいませんしね。強いキャラがすなわち正義だなどという気はありませんが、せめてGMの進行の足をひっぱったり他のPLさんに過剰な負担をかけたりするのは避けないといけないなあと。 GM、そして参加者の皆さん。いろいろ申し訳ありませんでした。 そして、なんやかんや言いつつ。楽しませていただき、ありがとうございました!
プリン丸 | |
2022/01/04 21:00[web全体で公開] |
😆 さよなら正月休み@SW2.5 セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)タイトルにあります通り、我が正月休みは昨日をもって終わりまして今日は仕事始めでした。 冬休みの間中、出かける用事があんまない&普段参加してるキャンペーンも軒並み休みということでいくつかの単発卓に参加してきましたが。 そのオオトリ、3日夜開催の『寅を捕えてたてまつれ』(GM:こたつさん)を持ちまして一連の参加が〆となった次第です。 寅年の始まりにふさわしい虎尽くしのシナリオでした。先日は「まあこれもトラと言えなくもない」的なシナリオに参加しましたが、今回は文句のつけようがないほどカンペキに虎でした。 そしてシナリオの肝が「HPピッタリゼロにして仕留めた数が多いほど成功度合いが大きい」というギミック。 (なんか「傷が少ない綺麗な毛皮剥いで来い」的な依頼だったのです) ギミックについては募集要項にも明記されてましたからね。 確定2ダメを進呈する魔法イレイスブランデッド有するデーモンルーラーをメインに、使用するカード次第でダメージ可変なポイズンニードル目当てでアルケミストを嗜み、更に確定ダメージの底上げができる「効力亢進Ⅰ」を扱うべくウォーリーダーをサブに据えたキャラを投入。残HPが1,2,3,5,6,7,9,11点だったら確実に残ゼロにできる、という構え。 下準備は自分で言うのも難ですが完全であったと自負しております。 しかし!いざ始まってみると見通しが甘かったと思い知らされることに。 と言いますのは、まず虎の数が多い!無尽蔵じゃねーのかって言うくらいにわさわさ出てくる! 更に、ボスとして出てきた大きな虎の魔物知識判定がまさかのミス!データがわからない=残HPが見えない! 正直言いましょう。一度は「これ無理じゃね?」って諦めかけましたね。 しかし幸運の女神は我々を見捨てていなかった。 と言いますか、他ならぬ私自身の手で幸運の女神様の前髪引っ掴んで無理くり降臨させましたw ピッタリゼロにできた敵が3体、そのすべてがマイキャラの手によるものであるほか、圧倒的格上のボス相手にまさかの魔法貫通&クリティカルを叩き込んだり、抵抗されてもダメージ6ゾロ+効力亢進できっちり削ったり、モブ虎相手にも2回転ダメージを叩き込んだりと、まさに獅子奮迅の大活躍と言っていいでしょう。 (余談ですけど虎相手に獅子奮迅ってなんか字面がいいですね) 代償は大きかった。というか不利な戦況をひっくり返すためにつぎ込まざるを得なかったリソース、しめて3600ガメルなり。 報酬2000Gのシナリオですから大赤字覚悟ですよ。 まあ、無傷の毛皮が高く売れたとかでなんやかんや4000Gもらえたのでギリ黒字となりましたが。 憐れんだ仲間の厚意で500Gぶん、経費を補填してもらえましたしな。 諦めないで頑張って良かったなーって思います。 しかし、ゲーム内のリソースだから中の人の懐が痛むわけでもないのに、リソースを湯水のように溶かすと脳汁ドバドバ出ますねえ。そして種銭つぎ込んだ果てに勝利を手繰り寄せた時のカタルシスたるや。 TRPGと一緒にすんなって言われそうですが、ギャンブルにハマる気持ちがわかる気がします。 と、言うことで。 正月休みの締めくくりにふさわしい大逆転勝利を決め、爽快なエンディングを迎えることができました。 実に楽しかった!GMはじめ、参加者の皆さん、ありがとうございました! そして、私事ですがこれでまた当分、いわゆる野良卓とは疎遠になるかと思います。 たまには野良卓にも参加したいのですが平日進行だとなかなか難しいんですよねー。 キャンペーンの感想は完結するまで書かない主義ゆえ、感想日記も当分書けないと思います。なのでオンセンでの露出も減るかなあと。 また長期休暇に出現するかと思います。その際はどうぞよろしくお願いします。 (まあ、オンセン自体はほぼ毎日見るかと思いますけどね!)
プリン丸 | |
2022/01/02 10:15[web全体で公開] |
😶 寅年初セッション!@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)謹賀新年ー。 というわけで昨晩、新年最初の単発セッションに参加してきました! GMはノーススターさん、シナリオは『寅と冒険者が遊ぶ場所』。今年の始まりにふさわしいタイトルですね! このセッション、実に楽しかったんですが開始前になんやかんやとありまして。 5レベル環境下で前衛コンジャが持ち込まれそうになったり(ドレインタッチや前出る手段ないうちは使いにくいぞそのビルド!)とか、5レベル以下なら何でもいいぞってお達しだからって新規作成レギュの倍の成長回数(&経験点とガメル)のキャラが投入されそうになったり、狙撃シューターの命中基準が想定レベル帯の平均値より3くらい低かったり(狙撃成功すんのに出目10とか必要な感じ)、アウトロープロファイルブック使えないって書いてあるのにウィークリングやらカニングキャストやら使われそうになったり、避け要素重視のアタッカー持ち込もうとしたらバラード&モラルのハーモニーで実質無差別ファナティシズムがばらまかれそうになったり、という感じですね。 私の中で「もういっそこのままでいってハチャメチャを楽しんでやるか(愉悦)」的な気分と「こういう状況を如何にバランスとっていくかが腕の見せどころじゃねえのか?」って克己心がしばし戦いまして。 後者を選びましたよ。 前に同卓してたときにおもしろいキャラを使ってらした人に「そっちのキャラと絡みたい」という本心をぶつけてキャラ選択を誘導してみたり。(人を動かそうとするときはまず誠意だろ、ってのが私のモットーです) 「ジェネリックファナティシズムがまかれて困る?逆に考えるんだ。受け入れて一緒にぶん殴ればいいんだ」の精神で私のビルドを見直してみたり。(人を変えようとするなら先に自分が変わる、当然ですよね!) 狙撃を如何に当てに行くかで他の人と一緒に命中盛ったり回避デバフかける方法を模索してみたり。(運用次第でどうにかできるならその方がいいですからね) ふつーに「アウトロープロファイルブックは使用可能サプリにないから使いたいならGMに相談した方がいいですよ」って言ったり。(最後は正攻法待ったなし) 時に不快に感じさせてんじゃないかなという不安を抱きつつ慎重に話をすすめました。 危険な綱渡りでしたが、皆さんとても寛大に受け入れてくれました。卓外政治ここに極まれり。 批判的な見方もさぞ多かろうと思うやり口だよなあ、と思いますが。 多かれ少なかれこの手の卓前の暗躍はあってもいいんじゃないかな、とも私は思うのですがどうでしょう。 と、こういうセッション前活動とは裏腹に。 反動からかセッション開始後は打って変わってTHE・脳筋!って感じで遊んできました。 シナリオ開始前から「トラが出るよ!」って言われてたので当然タイガーは出るだろうと思ってたし、5レベルキャップならボスにティルグリスが出るかもくらいまでは覚悟してましたが・・・。 まさかあんな奴が出てくるとは!そりゃトラだよなあ!とモニターの前で腹抱えて笑いましたwww 12年後に再回しするかも知れないんでネタバレ厳禁、正体は明かしません。想像にお任せします。 そして、行くぜ!ってときにみんなで「とらとらとら―!」って叫んだのが一体感あって楽しかったです。 奇襲じゃなくてバンザイ突撃だったけど。 で、いざボス戦になると。 もう皆さん(私含めて)出目がいい! マイキャラは投げップラ―でしたが攻撃障害ぶち抜いて2部位モンスターぶん投げて投げと踏みつけが回転するわ、味方からのバフデバフが超有効に機能するわ薙ぎ払いの一撃で首がポポポーンするわ・・・。 極めつけが狙撃ダメージ大回転ですよ。ボスが仮にHP満額からでも即死する大ダメージでしたw セッション前にあれやこれややったのは何だったんだろうというね。 まあ、気分よく勝てばよかろうなのだ! というわけで、卓外政治の是非は去年の話ということでおいておきましょう。 今年最初のセッションにふさわしい、景気のいい卓になった。それが大事なのです。 GMはじめ参加者の皆さん、いろいろ申し訳ありませんでした。 楽しかったです!ありがとうございました!
プリン丸 | |
2021/12/31 03:19[web全体で公開] |
😆 卓仕舞いをしました・・・! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日の日記でも書きました通り。 12月30日開催のセッションを持ちまして2021年の我がTRPG遍歴を終了とさせていただきましたー。 「GMはもうできないかも」と悩む私ですが、拙作シナリオ『狩りに行こう!』は過去9回のブラッシュアップを経てきていることもあり、なんとかかんとか回せます。 おんなじシナリオ何度も回してダメなとこ見つけては修正する、なんて真似がキャンペーン卓でできるはずがないので、GMやることそのものへの苦手意識は全然消えませんけどね・・・。 グチや弱音は置いておきまして。 今回は年の瀬の緊急募集ゆえ、初めて「過去に参加したことある人も参加していいよ!」と宣言しましたら、3名様の経験者が来てくれました。 割と1発ネタみたいなとこもあるシナリオなのに、ありがたいことです。 そこで経験者さんにも楽しんでいただけるよう、今まではあんまり重点置かなかったところのイベントを手厚くする形で改造してみたんですけど。 ・・・はい、やらかしました。1時間半超過です。 10回目でこの体たらくですよ。ホント時間調整ヘッタクソだな、私。 大晦日突入したし仕事って人はいないだろ!って甘えが多分にあったことは否定できません。 こういうとこだぞ、私。何回時間超過やらかしたと思ってんだ・・・? そんな進歩のないところを、よりによって卓仕舞いにて露呈したりしつつ。 セッション自体はPLさんたちがイベントの先をうまく読み(2回目参加なんで色々見えてるってのもあるんでしょうけども)スムーズに進行してくれた、って感じですね。 経験者さん向けに新しく生やしたイベントも、私的にはうまくいった方かなーって。 創作力がひっくいんで新規シナリオはもう書けないかも知れませんが。 今回の経験を糧に、またなんとかセッション運営が出来たらいいなーって思います。 2022年も、セッションをエンジョイしつつ、治すべきところは治して。 「楽しみ、楽しませるプレイヤー」の模索をがんばっていかなくては、なんて殊勝なことを書いて、来年への抱負といたします。 関わってきた人たち、どうもありがとうございました! 2022年もがんばりますよー。来年もどうぞよろしくお願いします!
プリン丸 | |
2021/12/29 14:12[web全体で公開] |
🤔 卓仕舞いをしよう・・・かな? 昨日の早朝の夜勤明けをもって今年の仕事納めとなりました。 さらに昨日の夜に定期参加中のキャンペーン卓の年内開催が全部終わりました。 そして昨日今日と大掃除をしてさっき無事終わり、あとは正月を迎えるだけです。 ・・・果たしてこのままだらだらと、愛猫を撫でながらパソコンいじるだけで年越して良いのか・・・?(反語) というわけで、かつて「もう参加者も尽きたろうしお蔵入りにしよう」と思い封印したソドワ2.5のシナリオの封印解除でもするかと今迷ってます。(過去1度封印解除されてますけどw) 卓部屋建ててからニーズがなくてそっ閉じ、とか悲しすぎてやりたくないので市場調査をさせてください。 以下のレギュ、日程で参加してもいいよって方いましたら、参加可能日も添えてコメントをお願いします。 三人くらい揃う日があったらそっと建てようと思います。 ※追記※超重要※ 30日開催の目途が立ちましたので、この日記へのコメントでの参加希望申請は打ち切らせていただきます。 注※かつて参加された方も参加OKですが、レギュの順守および使用キャラには御留意ください(別キャラを用意していただくことと、ネタバレ厳禁をお願いします) 使用システム:ソードワールド2.5 開催日時:12月29日(水)~31日(金)のどこか。 20時~25時(深夜1時)の5時間 シナリオ名:『狩りに行こう!~カルノーのハーヴェスト~』 【レギュレーション】 EXP:10000 レベルキャップ5 成長回数 5回 所持金:6000G(初期作成時と合わせて6000Gです) 名誉点:50 アビスシャード:3個 【シナリオの概要】 ハーヴェスの冒険者ギルドに、パトロンの貴族グリルド・ジビエ卿から依頼が持ち込まれた。 「跡継ぎの息子の襲名披露パーティにて、息子自身が狩った獲物にて来賓をもてなしたい。息子の狩りをサポートしてくれ」というのだ。 そしてギルドは、実績経験名声兼ね備えた君たちに白羽の矢を立てた。 グリルド卿の息子カルノーを助け、狩りを成功させよ!
プリン丸 | |
2021/12/27 00:34[web全体で公開] |
😊 イケメン王にオレはなる!(どん!)@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日の昼間、しゃんはいさんGMによりますソドワ突発卓「姉妹の絆~姉・メイジーの場合~」に参加してきましたよー。 このシナリオ、『~妹・グレーテルの場合~』と同時期に対で開催されることが多く。(というか全部そうなのかな?) 後者には参加したことがある私としては、かねてから気になっていましたのだ。 このたびついに念願かなって参加を果たして感無量です。 っていうか前に参加したのおよそ1年前ですよ。我ながら執念深いなー。 さてさて、参加してみまして。 詳しい内容はネタバレに抵触するため語れませんが、大雑把に言えば「同じ事件を別視点からそれぞれシナリオにしたもの」という感じでした。 あのエモいシナリオ(『グレーテルの場合』)の裏でこんな事態が起こっていたとは・・・! つかこれ、同タイミングで双方に参加できたらきっとエモさ2乗だな!?そうできた人が心底うらやましいです。 ド直球に嫉妬心をあらわにしつつ、私事を書きますが。 不肖私め、これでなかなかソドワ歴も長くなってきまして。 けっこうたくさんのキャラを作っては遊んできましたが、最近ちょっとした悩みがあります。 それは「どうもキャラ性のパターンが増えない」「ネタを挟まずにはいられない病罹患者につきギャグキャラになりがち」というものです。 前者はまだいい。キャンペーンにせよ単発卓にせよ、その卓内で通じさえすればいいんですから。 私のロールプレイのパターンの多寡など、他の参加者の皆さんにとっては大した問題ではないでしょう。 私の中で完結する悩みです。自分の中に納めて精進するしかないとわかっています。 問題は後者です。 シリアスなシーンでおちゃらけたようなことを言ってしまい、卓の空気を壊してしまったらどうしよう、と。 参加しているキャンペーンが2つほど佳境に入ってきたため、時にはシリアスにビシッと決められるようになりたい、ならねば・・・!と最近いろいろ考えているわけですよ。 そこで今回、このセッションに参加するにあたり。 私は「イケメンをロールプレイする!」という断固たる目標を立てました。 設定も、いい感じにシリアスな「血縁者と死別した」「大怪我をした」なんてものをゲット。 それをもとに、へっぽこな文才を精一杯絞り出して大真面目な設定を書きました。 ロールプレイも、なるべくおちゃらけないようにがんばりましたよ。 その結果。 参加者の皆さんから「うん、まあシリアスだね」「後半はよかったんじゃない」「褌がかっこよさポイントのほとんどじゃねーか」といった一定の評価を得ることができました。 戦闘はじめ、道中の攻略でもそれなりに活躍しましたしな。 メンツを見渡して、魔法戦士さんがいたのでペガサスライダーを持ち込み足に徹する判断がいろいろ功を奏した感じです。 試行錯誤してみた甲斐がありました。 今回のロールプレイはあくまで過渡期ゆえまだまだへっぽこ要素を捨てきれなかった面もありますが・・・。 ちょっとした自信になったかなと思います。 これを叩き台に、芸幅を広げていきたいなーなどと。 と、言うわけで。 大満足の結果となりました! GMしゃんはいさん始め、参加メンバーの皆さんに大いに感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました!
プリン丸 | |
2021/12/18 10:33[web全体で公開] |
😰 海と太陽と男と褌@ソードワールド2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、白詰草さんGMによりますSW2.5の単発セッション「海に囚われし者」に参加してきました。 最近仕事の都合で金土しか時間を気にせず参加できる日がない私ですが、土曜日はだいたいキャンペーンが入り、金曜日もこうやって2週間連続で単発卓に巡り合えているのですからありがたい限りです。 この幸運が続いてくれているうちに金曜日夜開催のキャンペーンへの参加を決めたいものですがなかなかうまい話がなくて・・・とまあ、それはさておきまして。 今回私が作成しましたのはソレイユ。 「ジャイアントアームで無理やり筋力増強して決戦兵器となる筋力超過武器を振るう」というコンセプトを突き詰めてみようかなというアレと、あとシナリオタイトルおよび導入の概略(「海原を船で進んでたら魔域があらわれたよ!」的な)をみて「海の男的なふんどしマッチョキャラをやろう!」という衝動が融合した結果の選択です。 そんなわけで、遠くレーゼルドーンの、ソレイユたちが住む漁村シーマンズ村から手漕ぎカヌーでやってきた半裸マッチョ、レジィ・ブライカンくんを投入。潮焼けした茶髪と褐色肌に白褌をキリッと締めたナイスガイです。 実は私、参加中の長期キャンペーンで同じくふんどし愛用キャラを使っていまして。 最近、ネタとしてふんどしふんどし言い過ぎてマンネリ化してキャラが薄くなってきてるんじゃないか、かといってむやみに脱いだりするのも内心嫌がる人もいるかもだし難しい・・・と考えて。 このあたりでロールプレイの原点に返り、褌を締め直そう、と思いました。それがこういうキャラを作る行為に私を狩り立てたのです。 まあ気が付けばなんかふつーに脱いだりポージングしたりしてましたけど。 身に沁みついたロールプレイの癖はなかなか抜けませんね・・・。 参加メンバーさんたちに少しでも楽しんでもらえてれば、せめて不快感を与えてなきゃいいなあ・・・などと思いつつ今しがた日記書くべくセッション募集ページとか参加者の皆さんのプロフとかを見直していて、とんでもないことに気が付きました。 GM『♀ 白詰草さん』 『♀ 』!? いわゆる女性、womanですか!? 私は女性の前で「宿の軒先で朝日を浴びてポージングしてます」とか「褌が潮風にはためきます(チラリ)」とか言ってたの!? とんだセクハラ野郎じゃねえですか。割と万死に値しませんかこれ。 いや男でも嫌がる人はいるだろうからかなり初見の人の前でやっちゃいけないロールプレイな気もしますけど。 キャラ作成中とか1週間前にキャラ公開した時とかから、前もって褌ロールプレイするよって明示してたから許されるよねって勝手に思ってました。マジですみません(土下座) そんな反省をしつつふと思い返せば、『防御かなぐり捨てて攻撃全振り』『両手利き必殺攻撃で殴るのでダメージの振れ幅がとにかく大きい』ってのも問題児だよねえ、とも気づきましたね・・・。 世の中にはそもそも、回ると大ダメージなんだけど、って必殺攻撃を火力に据えたキャラ自体を嫌う人もいると聞きますからね(安定しないためGMとして計算しづらいからだそうです) いちおう言い訳しますと『前もってかばう盾さんがいることがわかっていた』『ソレイユの高筋力にモノを言わせ同レベル帯の並みの全力アタッカー程度の固定値は積んである(振れ幅は大きいにしても下限がそもそも高い)』というのはありますけど・・・御世辞にもパーティの安定に貢献するキャラではないですねえ・・・。 探索時に活躍したとか戦闘時もガンガン回してダメージディーラーとして存在感を示せた、と言うのは結果論ですからね。 我ながら危ない橋を渡ってしまったものです。渡ってる最中は危険に気付かず鼻歌交じりでしたけど。 奇しくも、今オンセン界隈の一部でちょっとした話題になってる、嫌がる人がいるのにも関わらずロールプレイをゴリ押す行為をしてしまったのかも知れません。 いやー冷や汗出ますね。 受け入れてくれたGMはじめ、卓の皆さんには感謝しかない。ありがとうございました! 追記! セッションとても楽しかったです! イケオジのプリップラ―、肝っ玉母ちゃんなかばう盾、しっかり者のウサ魔導師に囲まれ、思う存分脳筋プレイを満喫できました。 ・・・これ、パーティメンバーが総じて大人だったからたまたま受け入れられたやつか・・・? 重ね重ね、いろいろ申し訳ありませんでした(;^ω^)
プリン丸 | |
2021/12/14 15:55[web全体で公開] |
😆 「少女の夢咲く奈落の魔域」SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)暇を持て余してた先の日曜日。 たびがらすさんの突発セッション「少女の夢咲く奈落の魔域」の開催を見かけたので参加してきましたよー。 たびがらすさんと言えば。 私がオンセンでソドワ2.5デビューした数か月後に、同じくオンセンデビューを果たされ。 単発セッションで御一緒する機会があり、また日記を書かれてたりするのを拝見するにつけ「ふむ。なかなか有望なプレイヤーが現れたな」などど僅か数カ月差の分際で後方先輩面してのんきしてたら縁あってリレーキャンペーンで御一緒することになり。 あれよあれよという間にプレイヤーとしても、そしてGMとしても成長していくのを、まったく成長のないへっぽこな私は周回遅れで見守りつつ現在に至る・・・という経緯のある御人です。 そんなわけで普段から何かとお世話になってるわけですけど、その上で更に単発の野良卓にまでお邪魔させていただくというね。我ながら何とも図々しいことです。参加するにあたっては、いちおう「これ以上世話をかけていいものか・・・?」と一瞬だけ悩んだりもしました。 結局参加したんですけども。セッションしたいって欲望はとめられねえんだ・・・! というわけで、メリアのドルイド/レンジャーをつくって投入。 最近なんか前衛やる機会が多かったんで後衛やりたいなーって思ったとかシナリオタイトル的に野外の可能性高いしレンジャー活かせそうだな―とか花咲くってあるしメリアで植物ネタとか振る機会があるかもなーとか、そういう思惑での選択です。 ついでにクリスマスも近いのでヒイラギの長命種メリアにしまして名前はホーリィくんとしました。(ちなみに名前自体はずっと前に使ったキャラの再利用です) どことなく浮世離れした、植物っぽい言動のロールプレイが堪能できました。 隙あらば光合成したり根付いたり繁茂したり樹液出したり、そんな感じです。(言ってて何なのか自分でもよくわからない) これは私のポリシーなんですけど。せっかく異種族をプレイするからにはその異種族のアイデンティティをちゃんと表現したいなーって言うのがあるんですよね。 だから私のやる異種族キャラは、異種族のテンプレにのっとってることが多いのです。エルフならちょっと高慢だったりドワーフなら頑固なとこあったり、レプラカーンならお手伝い大好きでグラスランナーなら趣味一直線でトリックスター、みたいな。 なのでメリアをやる以上は植物っぽさを前面に押し出そう!となったわけですね。 少々やり過ぎた気がしなくもないですけど。 ※注釈その1。メリアは「植物の特徴を一部持ってる人族」であって植物そのものではありません。 光合成するよーとか繁茂してますーとかセッション中に言い出してGMを困らせるのはやめましょう! ※注釈その2。異種族テンプレに外れたロールプレイを否定する意図はありませんので念のため。 生真面目なグラスランナーとか知恵者なソレイユとかがいたって別にいいのです。 話を戻しまして。 GMに「濃いな、今回のパーティw」と言わしめる、キャラ濃い目の面子が集まったおかげで私が特に悪目立ちすることもなく。 花咲く魔域を舞台につつがなく進行。 クライマックスにおける、本来葛藤とか躊躇とかを引き起こすだろうギミックを力技で突破。 (GM曰く「うーん、なかなかラフな解決方法だったなあ・・・!」だそうです) ボス戦は取り巻きをスムーズに排除、ラストにボス1体、となったんですがこれがまた避ける避ける。 とは言えもはや負ける要素もなかろう、ということで戦闘は勝ったということで切り上げることとなり。 浮かせた時間できっちりエンディングを演出していただいての終幕となった次第です。 この辺けっこう名采配だと思うんですよね。 大抵の人は戦闘の決着に躍起になって、結果エンディングの演出がおろそかになることが多いと思うんですが。 そこはこのGM、只者ではない。 「もうPC側が負ける余地ないし?」ってことでちょっとした演出挟んで戦闘を打ち切る判断は、簡単なようで誰にでもできるものではないと思います。 たびがらすさんはもうGMとして、私よりはるか高みに行って居るわ・・・!(後方師匠面) ということで、しんみりとした余韻を残すエンディングを演出していただいて〆。 実に良いセッションでした。なんか、こう・・・エモい!(語彙力消失) 参加メンバーの皆さん。ありがとうございました。またどこかで御縁がありましたらよろしくお願いします。 そしてGMたびがらすさん。今後の更なる御活躍に期待させていただきます。リレキャンも佳境。最後まで楽しくがんばっていきましょうー。
プリン丸 | |
2021/12/11 12:51[web全体で公開] |
😆 『風の鳩サブレー』場外バトル@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、ノーススターさんGMによります突発卓『風の鳩サブレ―』に参加してきました。 突発も突発。当日募集に急遽参加することにした、までは良かったんですが。 単発セッション参加時に私がよく言う「他の人のキャラが出揃った時点で、バランス見て合いそうなキャラを(作るなりレギュ合わせするなりして)投入しますね!」って発言がおそろしく首を絞めることに・・・! 開始一時間前に、私含め4人参加者のうち、提示されてるのが1人! 1人は「前衛やります」でもう一人が「後衛でプリかウィザードかマギシュー」ってくらいには意見言ってくださってはいたんですが・・・。せ、せめてスカレンセージのどれ抑えるかくらいまでは宣言してほしい・・・などとグチっても仕方ないので。 見えている情報だけでどうにかしようと頑張りましたよ・・・! まず提示済なのが「レンジャーを少しかじった投げップラ―」(スカセージはない) 作成ルームに入ったら、前衛希望の方が「メリアの野伏」で能力値ダイスを振った後でした。 ここから導き出された私の答えは『人間のスカウトフェンサー』でした。 根拠ですが。 まず先制が取れそうな人がいない。メリアは敏捷あんま高くないですし、ましてや生まれでレンジャーがあるのに判定パックがかぶるスカウトを取る可能性は低いだろう、と。 シナリオがシティアドベンチャーだと明言されてもいたので、ウォーリーダーがいたとしてもスカウトはいた方がいいでしょう。 3択の人がスカウト取るとしても、スカウトが2人いて困るとは思えないですし。仮に私しかスカウト取らなかったときに備えて種族は人間にして事故防止というわけです。 そしてフェンサーにしたのは、メリアさんがどうもファイターに行きそうな気配を見せ始めたから、ですね。 どういうスタイルで来るにしても、ファイターとフェンサーだったら絵面が被る心配はあまりないだろうという判断です。 そんな感じで懸命に考えながらダイスロール。能力値はまさかの敏捷度上限値。グララン並みの足の速さです。 あいにくと筋力や生命力がいまひとつですが、回避特化して壁役に徹するには困らないかなーって。 ただ避けるだけでは片手落ちなので、挑発攻撃とブレイドスカートを搭載。 3択の人がセージ取ってくれることが判明したため、セージ不在時に備えて温存しておいた経験点をエンハンサーに投入。 キャラ名は、目の前にあったおやつ(ナビスコのでした)から取って『ノービス』として完成です。 ギリギリ完成。セッション開始5分前でした(;^ω^) さて、苦労の末のセッション結果は・・・。 案の定スカウトはマイキャラのみ。探索パートではなかなかの活躍ができたと思います。 更にクライマックス戦闘直前。演出が綺麗にハマりました。 ボスは取り巻きの伏兵に囲まれてる状況だったんですが、RPと機転でボスと雑魚敵を引き離すことができたんですね。(時短のためにあえて乗ってくれたんだとは薄々察してますが言わぬが花ですね?w) 先制判定も運命変転で奪取!ここまではまさに読みがドンピシャリ、自分で言うのも難ですがRPも上々でした! しかし活躍もここまで。 ボスが魔法攻撃オンリーな戦闘スタイル(かつ取り巻き不在の単部位)だったのです! さらに範囲攻撃をデフォで持っているので挑発する意味がねぇーッ!? そんなわけで最後の最後で詰めが甘い結果となってしまったことは残念でしたが。 探索パートできっちり動けたことと、あとクライマックス直前で演出がうまくハマったことは特記に値すると思います。 ・・・でもそのせいでマイキャラの戦闘での役割が(挑発が有効で物理攻撃してくるやつが)なくなったので痛し痒しってとこでしょうか。勝負に勝って試合に負けた的なw まあ、総じてうまくいったのでヨシ! キャラメイクの時点から(結果的にうまくいかなかったとこもあるとは言え)推測、考察を重ねて立ち回るのがなんかすごく楽しかったです。 シナリオ自体もひさしぶりにシティアドベンチャーしたな、って感じでおもしろかったです。シナリオタイトルが一見意味不明なのにきっちりシナリオに絡ませるところが秀逸でした。 GMノーススターさん、そして参加メンバーの皆さん。ありがとうございました! また機会がありましたらどうぞよろしくお願いします。
プリン丸 | |
2021/12/05 10:47[web全体で公開] |
😆 一狩りいってきたぜ!@SW2.5セッション感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩というかついさっきまでというか。YanagiさんGMのセッション「一狩りいこうぜ!3rdG」に参加してきました。 20時から翌朝4時まで足掛け8時間の超大作です。実に楽しかった! ギルドに持ち込まれた素材採取の依頼。 それをこなすためには、とある高山のフィールドに赴き、その近辺を根城にして飛び回っている強大な魔獣の脅威に晒されながら、その巣までたどり着かねばならない・・・! 冒険者たちはギルド自慢の、食べると何かしらのパラメータがちょこっと上がる料理を食べ、閃光玉(オリジナルアイテム)やポーション、そしてゆきだるま(マスコット枠兼決戦兵器)を支給されて決戦の地へ赴くのであった・・・! ・・・というわけで、ネタバレもへったくれもなくモンハンです! シナリオタイトルからしてめっさ有名なモンハンのキャッチコピーですし、募集要項ではっきりくっきり『版権ネタだよ』言われてますのでこのくらいのネタバレ日記は許されると思いますw つか、ソドワの導入や展開としては実に王道ですよね。ラクシア世界はモンハンだった・・・?(だいたいあってる) 残念ながら私はモンハンは2Gを100時間程度遊んだだけのライトユーザーなのですが。 せっかく誘ってもらって始めたのに、3D酔いするたちで、あの手の視界がぐりんぐりん動くアクションは長時間プレイできないんですよねえ。友人たちには不義理なことをしたものです(トオイメ ま、それでもモンハンネタを解さないわけではないので。 私はこのシナリオに、「ピッケル片手にパーティーにニコニコのこのこ付いてくる、陽気で小柄なちびっこ(グラスランナー)」を投入しましたよ。趣味は採掘で、隙あらば探索中だろうと戦闘中だろうと採取とかしてる(「掠め取り」にて表現)という・・・。 プレイしてて気づきました。これオトモアイルーだな?って。グラスランナーはアイルーだった・・・?(どっちかと言えばメラルーじゃね説も囁かれております) データ面は我ながらとても愉快にまとまったキャラクターだと自負してまして、使ってて実に楽しかったので、あとで緩めのビルド晒しスレにUPして自慢することにしましょう・・・! ※追記。『ゆるっとビルド雑談 そのはち』にマイキャラのピッケ・ピック・ポッケくんのことを晒してきました! https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic163748320028 シナリオ中での活躍もなかなかのものだったと思います。 山のふもとの村での聞き込みを6ゾロ成功させて、村の子供たちにグラランらしい器用さで芸を見せてやんやの喝采を浴びたり。ボス戦で絶体絶命のピンチに陥ったパーティを果敢に自爆して救ったり(なぜか本人は死んでませんが)。 極めつけは、ボス戦大苦戦した末に結局撤退、となってあわやミッション失敗か?となった際に「素材なら取ってあるよ!(←目当ての部位に掠め取りを成功させていた)」という演出を認めていただき、ミッションを成功させることができた、ということですね! 前哨戦でも4部位中2部位、ボス戦で3部位中2部位に掠め取りを成功させた上にダメージもちまちま積み重ねたので、大活躍と言って過言ではないでしょう・・・! そんなわけで、繰り返しになりますが実に楽しかったです!GMはじめ参加メンバーの皆さん、ありがとうございました。 いずれまた参加したいものだと思いました。 空の王夫妻よ、首と尻尾(←部位破壊報酬目当て的な意味で)を洗って待ってろ・・・!