白野鼠さんの日記
白野鼠さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
白野鼠 | |
2018/01/02 07:08[web全体で公開] |
白野鼠 | |
2017/12/30 09:01[web全体で公開] |
😶 セッション日記『月夜のダンス』 ★12/28(木)29(金) ネクロニカ「月夜のダンス」第1.2回 (GM:廻さん) ネクロニカ、月夜のダンスというシナリオに参加して参りました。 オンセンでご指名を受けて招待されたのが初だったので、嬉しかったですね。 内容は穴の中で目覚め、外に出たら美しい森の中で探索だ!と言ったシンプルなものでしたね。 (募集ページにある文章で説明) 最初にある行動をしまして、一直線で出口らしき方向へ向かったのですが、 あの行動で何かイベント潰したんじゃないかと実は今でも内心ヒヤヒヤしております。 森の中で無作為に進んで迷子とか如何にもありそうじゃないですか。 その後も紆余曲折ありましたが、シナリオの内容に関わってくるので割愛。 最終的には、ほのぼのネクロニカにきっと、おそらく、メイビー、なりました。 そして私の子は終始冷静さんで目覚めても『夢の中』だと思い続けていたのですが、 他のドールの深刻そうな部分に対しても切り込みにくかったのが仇になりました。 そんな訳で割と静かな子になっちゃってました。 でも全てが泡沫の夢の中の延長線上だからね、仕方ないね。 代わりに最後の方で上手く噛み合うこともありまして、 ポジションのコートらしく、この子らしく振る舞えたんじゃないかなと。 恋を知る思春期の娘さんだったのもあり、言葉はスラスラと出てきました。 妹分ができたので自分が目覚め消えるまでぐらいは、その背中を守っていくのでしょう。 ...振り返ると自分のことを様付けで呼べって傍若無人だなぁ。 でもお姉様呼びされるのはゾクゾクと何か迸るものがあったんじゃないかと、私の子が。 戦闘中のワイヤーでの煽りといい、根はSな体質なんでしょうね。 そして最後の最後で宝物を譲渡する、なんてプレイングも今回決行しました。 今度は『夢の中』だと最後まで思い続けていたのが、功を奏しましたね。 でなければきっとポイ、と渡すことはできなかったんじゃないかと。 そうか!このための伏線だったんだね! まぁ、『たからもの』ですが勝手に着せられた『かわいい衣装』なので思い入れもそんなないでしょう、タブンネ。 最後に戦闘面ではワイヤーリールやら背骨やら肉の宴で防御面はガッチリして完封。 やっぱりこの構成が一番安定しますね、成長も選択が多彩になりますし。 先述のワイヤーリールは実は防御手段が多彩だったので計算上、使わなくても大丈夫だったんですよね。 でも煽りを入れたかったからさ、宣言の手が止まらなかったんだ。 姉妹達からはゾンビゾンビ言われたし、それぐらいはいいよね?(濁った目) こんな具合で日記はおしまい、筆を置きましょう。 楽しい二日間のお時間を改めてありがとうございました。 一度は撤回になりかけた月夜のダンスが遊べて心から良かったと思います。 また他の機会に縁が結びつく機会がございましたら、是非よろしくお願いします。
白野鼠 | |
2017/12/28 08:28[web全体で公開] |
😶 セッション日記『Gray Phantom』+ 雑記 ★12/26(火)ダブルクロス3rd「Gray Phantom」第0回 顔合わせ(GM:アーリングさん) アーリングさんのダブルクロス卓に参加してきました。 まだ顔合わせの段階ですのでシナリオは始まってませんが、細かな説明等ありがたかったです。 私は解説や進行は機械的になりがちなので、相手に沿った暖かい進行というのは憧れちゃいます。 これが初のダブルクロスになりますが、 予習と復讐、どとんとふでの操作は事前に確認していたので戸惑うことは特に無くて良かったとほっとしました。 一番好きなシステム(未プレイ)なんて矛盾がようやく解消されそうです。 キャラクターは事前に作成済みでしたので、手直しをして提出しました。 キャラクタービルドが多彩に作れることもあって設定も凝りましたので、今から動かすのが非常に楽しみだったりします。 PC1のお役目を果たせるように精進するつもりで、参加される皆々様よろしくお願いします。 ●雑記 『OneShot』というタイトルのゲームをトゥルーエンドまで含めクリアーしました。 ゲームデザインは『moon』にある種似通った部分が多く... というより影響は結構受けてる気がしました。 あのゲームが好きな人はこの世界にも浸れるのではないでしょうか。 登場人物達も独特な姿をしているキャラが多く、ケモナーの方が喜びそうなデザインの子もちらほら。 ニコがほんっとかっこいいし可愛いんです...。 内容は何処を触れてもネタバレになりそうなので避けますが、是非プレイしてみて欲しい作品でした。 そこまで長くないゲームなので、さくっと遊べるでしょう。 (1月5日まではSteamならウィンターセールで600円で買えるので、年末や年明けの空いた時間にでも是非) トゥルー後の達成感は『Undertale』のPルートを思い出すぐらいでしたよ、ほんとに。 ただ、トゥルーエンドを迎えた今はこれ以上あのゲームを起動することはないでしょうね。
白野鼠 | |
2017/12/24 11:04[web全体で公開] |
😶 セッション日記『生きた証』 ★12/23(土) ネクロニカ【箱庭で遊ぼう】キャンペーン 第二話『生きた証』(GM:uniさん) 昨晩、無事に二話目の物語が終わりましたので日記に纏めておきます。 物語の内容そのものはサプリメント掲載ですので、特に触れられないのが残念です。 ただ私の子は良い思い出ができましたし、この崩壊した世界で生きていく理由が一つ増えました。 uniさんのキーパリングも相まって一話同様にとても楽しめましたね、ありがとうございました。 クライマックスの戦闘では高行動値を活かし、支援や援護をたくさん頂いて本当に初手のみで敵の主力を潰すことに成功。 おそらく全員の予想を良い意味で裏切れたのではないでしょうか、私も上手く行き過ぎていて笑顔が止まりませんでした。 その後も出目が走り過ぎていて振ってる私も非常に恐ろしく、 補正は+1か+2なのに半分ぐらい大成功してた印象がありました。 (確認したら大成功5,成功4,失敗3の割合だったので今後が怖いぐらいですね) 開始前はある事情があって立ち位置や戦法について慎重に話し合い、 凄く警戒したものの一話目同様の消化試合じみた風景でゲームセット。 また基本パーツと強化パーツがダダ余りだよ…! ただ、私の出目が悪ければその主力に動かれて姉妹が半壊待ったなしでした。 綱渡りの戦闘であることは違いない訳なので、次回も出目が良いことを祈りましょう。 そして私の子は狂気を主軸に据えた子なのですが、物語的にその片鱗も見せられなかったので残念。 最初の自己紹介での、 『中の人が常識人ですので、気付いたら普通の子に落ち着いている可能性が高いです』はその通りになりかけてます。 慣れない類のキャラなので最後まで軸をぶれさせないように、 次回のお話ではもっと狂気狂気したホリックらしいロールプレイをしたいところ...! 普通の仲良し小好しではアリスは満足できないのですよ! でも、彼女の常套句である一言は言えたのでそこについては満足でした。 ではここで筆を置きまして、また再来週も宜しくお願い致します。 ※追記 お約束もしましたので、ダブルクロスのショートキャンペーン準備をはじめました。 全体的なプロットは出来上がっているので、ささっと仕上げて一月には始動させたいところです。 その時には募集をするかもしれません、ご興味がある方がいらっしゃれば是非ご一緒に遊びましょう。
白野鼠 | |
2017/11/11 21:11[web全体で公開] |
😶 ボイスセッションとテキストセッション 波が来ているようなので、私もビックウェーブに乗って筆を取らせていただきます。 まず一言で言えば、どちらも互いに利点・欠点が相応にあります。 その点については他の方が既に相当数挙げられているので、私は触れません。 オンセンへ来てボイセ・テキセどちらも実際に経験しましたが、そのどちらも上記の利点・欠点を痛感しました。 他の方も触れていますが、ボイセ自体の敷居は高くありません。 モニターの前で緊張しているのは貴方だけではなく、他の参加者の方もそうです。 私が最初に参加した初心者卓ではお互い固まりながらカチコチになって進行していたのはいい思い出です。 (口下手なのと上がり症なので、緊張でセッション中にかなりの水も飲んでいました。) 勿論、中には慣れている方もいますが、それは経験値の差でしょう。 誰でも最初にはじめる際に緊張するのは一緒なのです。 最初の一歩さえ踏み出せれば次の一歩はとても軽くなりますから、環境的に許される方は挑戦するのをお勧めします。 またボイスセッションを躊躇う人の中には、『どんな感じで進行するのか分からず、参加するのが怖い』。 という方も一定数いらっしゃるんじゃないかと思います。 募集期間中のセッションを覗くとボイセで見学可な募集は多いですが、あれはどどんとふの見学だったりするんでしょうか? Discordを大衆向けにしてボイスも見学でご自由に聞いて大丈夫と記載しておけば興味がある方は来るかもしれません。 『まったくの未知』で参加するのと『雰囲気だけは知っている』で参加するのでは、精神的には後者の方が断然楽でしょう。 ボイセを布教されたい方はそんな形で実際に軽く触れて貰えるよう活動をしていれば、人口が増えるのかもしれません。 ただ思い付きで書いていますので責任は取れません。 あしからず。 そして実際にされる場合は参加者さんの同意は勿論、登録方法からサーバーへの接続、マイクをミュートにする方法の案内も必要になるでしょうが。 そして私的にはどちらかを下げ、どちらかを上げるということにはなって欲しくないなと思っております。 確立されている方法なんですから、どちらも素晴らしいと褒め称えて上手く使い分けるのが最良だと考えています。 テキセがメインの方にはテキセでお誘いをかけ、ボイセがメインの方にはボイセでお誘いをかける。 人によって好き嫌いや環境の差がありますから、上手にお付き合いしていきましょう。 (過去にボイセは素晴らしい!テキセは駄目!というのをお見かけして少々残念な気持ちになったこともありまして...。) 最後に宣伝をするのもお約束のようなので、この場をお借りして軽く宣伝をば。 19日の日曜日、お昼からボイスセッションで『時間狂い』の開催を予定しています。 23日の木曜日、夜にテキストセッションで『I was...』 の開催を予定しております。 (どちらもシステムはクトゥルフ神話TRPGとなっています) 該当ページにシナリオ概要やレギュレーションが載っておりますので、ご興味がある方は是非いらして下さい。 それでは、以上で筆を置かせて頂きます。 伝えたいことが上手く纏められずに乱文になっていますが、お許し下さいませ。
白野鼠 | |
2017/11/06 16:40[web全体で公開] |
😶 デットラインヒーローズを終えて ねこまるすけさん主催のデットラインヒーローズ、シナリオ名は天秤は揺れる。 無事に昨晩ハッピーエンドを迎えられました。 セッション終了から一晩経ちましたが、未だ興奮冷めやらぬので日記に記しておきます。 初参加のシステムですが、最初から最後まで面白さの目白押しで本当に楽しめました。 三角遥という女の子で参加させて頂きましたが、彼女なりの正義を貫けたので満足です。 道中では正義側の人間らしからぬ行動を取ることもしましたが、受け止めて頂いて感謝の言葉しかありません。 この正義が大義として全面に押し出されているので、どう作成してもキャラクターは方向性や軸はしっかり固められますね。 そのおかげでロールプレイに不慣れでも、自然と言葉や行動が出てくるような感覚でした。 ミドルシーンではチャレンジと称して困難へどう立ち向かうか、とありますがこのシステムもまた良いもので。 判定に成功すればヒーローらしくずばっと解決!失敗したら後々地獄を見るかも、と判定の緊張感は凄まじかったです。 戦闘はもまるでプロレスのように回避は無く、判定に成功すれば直撃が確定と真っ向からの勝負です。 1ラウンドキルで攻撃を受けることはありませんでしたが、長引くことをしっかり防止されてよく考えられてるなと。 心残りは最後の大ボスのキルマークを因縁のPCさんまで回せず、気付いたら倒してしまったことでしょうか。 次の機会があれば、ヒーローらしく『デットライン』状態でしっかり戦ってみたいものです。 お師匠様についてはサマリーで世界感や設定を完全に把握できていない中で強烈なキャラを出したので、実はシーン演出後に雑談タブを見る時にドキドキしていました。 細部を詰めるに当たっての彼女のキーワードは五つ。 「天上天下唯我独尊」「快楽主義者」「自分第一主義」「人格破綻者」「人類想い」でした。 ヴィランに一歩足を踏み入れてるようで、その実彼女なりの考えがあるので何があっても悪に堕ちることはないでしょう。 そして設定していく内に三角にどれだけ嫌われてるのか、自分でもよく理解できました。 三角にとっては最も嫌いな人物であり、本気で殺意を抱く人物であり、最も尊敬している人物と三冠王に輝いています。 アレに面倒見られてよく歪まず済んだなって我ながら思います。 が、意志だけでヒーローへ至った子なのでクソツヨメンタルなんでしょう。 ...もしくは一種のシンパシーのような物を感じ取っていたのかもしれません。 ご一緒して頂いたワイルドシャークさんはまさにザ・王道なヒーローでした。 ヒーローとして御旗になるべきは、彼のようなしっかりとした信念を持った方なんでしょう。 正々堂々と悪へ立ち向かい、何があっても救おうとする心は見事という言葉に尽きます。 同じような説得は口がひん曲がっても三角はできないな、と中の人は苦笑していたりしました。 戦闘でもそれに呼応するようなクリティカルも見せていて凄かったです。 並びにデンゼルさんはシナリオ中でも何度も皆からも言われていましたが渋くて紳士な、素敵なおじさまでした。 どのシーンを切り取っても本当に渋くて格好良かったです。 最後までまだヒーローとして新人だろう二人を後ろからそっと支えて下さって、メンタル面でも大いに助けられました。 新しいヒーロー達にはやはり教える側の人材もとても大事で、業界においても必要不可欠な存在なんでしょう。 戦闘面では支援や判定無しの確定攻撃など、安定感は誰の追随も許しませんでしたね。 ダメージ補正の支援は本当にありがたかったです。 そしてGMさん、最後までチョコたっぷりなキーパリングをありがとうございました。 素晴らしい卓を皆で作り上げられて楽しかったです。 また遊ぶご機会があったら全力で楽しみましょう。 ということで、思う存分に書き殴ったので筆を置かせていただきます。