ぎんじょー(くらげのすがた)さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
😶 インセイン:トンネル ネタバレ回避につきPCNo,等全部伏せ。 全員生還は叶ったものの、よく自分のPC乙らなかったなあ…という展開でした。 特殊型、怖い。 (そういえば、特殊型は初めてだと思っていましたがこちらで2回目でした。 1回目の時は同卓者様が早い時点で協力型に舵を取っていてくれたりでほぼ協力型にて無事完走) 公式シナリオ集ディオダティ荘の怪奇談義の1編とのことで、ものすごくよくできているシナリオだと思います。 3人3サイクルの特殊型で、今回の自分が参加したセッションでは絶妙に手番が足りないかも感が常にあり。 真の目的達成の為に奔走していると執拗に女神が妨害するとか。 あと一手あったらあのHOが抜けたのにと思っていたら、実は抜いたら非常に危ないことになっていたとか。 探さなければならないものがなかなか見つけられないとか。 お目当てのものが見つかったと思ったら何か台無しにされたりとか(この下手人は自分でした) 誰を信じて誰を疑うのか、そもそも疑わなくて済む流れは作れないものだろうかとか。 開けなかったHOにこそ重要な秘密が埋まってはいなかったかとか。 疑心暗鬼とは自分の中に芽生えるものなんだな、内面から発した恐怖からは なかなか逃れられないものなんだなあとつくづく思うシナリオでした。 特殊型、こわい。 また、同卓者の皆様がもう猛者で猛者で猛者で…! インセインあるあるらしい、公式特有の殺意の高いシナリオを温情も交えててきぱき回すGMさん。 自分のPCが××した某HOの扱いはひょっとしたらGMさんの裁量だったのかも? とちょっと思ったり。 システム及びルールを熟知したキャラクタービルドがもう芸術的だったPCさん。 女神が女神しなかったら全く違う展開になっていたに違いなく…女神ェ… 秘密とプロフィールとRPがとにかく一貫していたPCさん。 キャラクター構成が整いすぎて 女神に好かれてしまったとしか思えない…女神ェ… 振り返ってみると、女神が女神しすぎてジェットコースターのようなセッションでした。 特殊型シナリオでどう転ぶか分からなくてもエネミーの攻撃には外れてくれと思うし、 味方(?)のダイスは跳ねてくれるように願う。 ネタバレになるのでふわっとした表現に留まりますが、怖くて楽しい2日間でした。 インセインまじインセイン。 反省 地位(調査判定に+1)の存在をほぼ大半忘れていたように思います。