マスターさんの日記
マスターさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/10/11 02:18[web全体で公開] |
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2019/10/02 17:56[web全体で公開] |
😶 呪印感染を立ててみました タイトルの通りです。 公式サイト http://r-r.arclight.co.jp/rpg/juink/about-juink 9月に出たばかりでまだあまり卓を見かけていないんで、オンセで1回遊んでみようかな、と。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=157000580562master2000 PCは都市伝説「呪印感染」に魅入られてしまった不幸な一般人です。理不尽な怪異に襲われ、生き延びる事が目的のホラーゲーム。 このシステムで僕の心に刺さったのは、PC作成の段階であなたの「大切な人」を設定しなければならない点。 「大切な人」はゲーム中、1回だけ使用できるスペシャルパワーでもあるんですが、もし、PCが死んじゃったら今度はこの「大切な人」が呪印に魅入られてしまう、酷い仕様!(なんと次のPCはこの「大切な人」っていう酷い仕様だ) 前回卓上セッションで遊んだ時は4人プレイで全員生還エンドだったので、3人以下のセッションではどうなるか、っていうのも試してみたく今回の募集を3名としてみました。 なので、PCが死んでも恨みっこなしね♪w さて、この呪印感染と同じ作者が作ったゲームがあります。 歌 舞 伎 町 伝 説 R P G ナ イ ト バ タ フ ラ イ 夜の蝶になって極太客にシャンパンタワーを注文させる! ってのが目的の頭のおかしいゲームです。 本日21時からこちらのセッションを遊びます。 PC枠にまだ余裕があるので、興味のある人は一緒に遊びましょう。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156940630986master2000 なんと作者が同じだから呪印感染と同じ判定方法を使用してるZO!www
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2019/09/28 01:28[web全体で公開] |
😶 本当は呪印感染を立てるつもりだったんだけど【卓告知】 セッションの募集ページを書く時間がなかったので、コピペで済むシノビガミを立てちゃいました。 宵闇の殺人剣 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156960020583master2000 友達のユウヒツさんが作ったシナリオを貰って、改稿したって経緯のあるシナリオです。 ワタクシの習性(悪癖?)で、自分がPLで参加したセッションで面白かったら「ちょうだい!」って言ってシナリオを貰い受ける事があります。 その一番最初なんじゃないかな、これは。 一般人の要素は旧版の2巻が出てから付け足してるので、まあ、それくらい古いシナリオです。情報量は少ないので初心者にもおススメですよ♪ 現在、もう一つのシステムを立卓しています。 その名も。 歌 舞 伎 町 伝 説 R P G ナ イ ト バ タ フ ラ イ ! 歌舞伎町にある伝説の高級ナイトクラブ「ナイトバタフライ」の最上位ホストとなって、VIPを超絶技巧の接待テクニックでもてなすという、何を言っているのか判らねーと思うが俺も何を言っているのか判らねー。 こっちはキャラクターロールプレイマシマシのゲームです。 分かる人だけに分かる雑な説明をするならば「夜のストラトシャウト」。 ちなみに、君たちはイケメンホストなので行為判定なんてもので失敗はしません!(どっかで聞いたことある話だな) ルールブック不要卓なので、興味のある人は是非! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156940630986master2000 呪印感染はシノビガミ以降かな? もし遊んでみたい! って人がいるなら一声掛けてくだされば日程を合わせて募集をかけますんで、よろしくお願いします♪
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2019/09/25 19:25[web全体で公開] |
😶 夜の蝶 お久しぶりです。艦これのイベントが終わったので帰ってきました。マスターです。 でもMTGAの新エキスパンションも控えてるんでどーなるんでしょうね、のマスターです。 さて、帰還一発目のセッションをどうしようかと考えたんですよ。 シノビガミもまだ回してないシナリオがあるし、インセインもそろそろ遊んでおきたい。 呪印感染やスクリームハイスクールなんて新作もまだまだ遊び足りない! そして選んだ答えが 「歌舞伎町伝説RPG ナイトバタフライ」(↓セッションページのリンクです) https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156940630986master2000 同人ゲームでホスト(ホステス)になるゲームです。ニッチ×ニッチを選んでしまうあたり正気の沙汰とは思えぬ……。 どんなゲームかって言うと、心の闇を抱えた超大金持ちを世界屈指の接客技術を持つホスト(PC)が接待し、心の闇を浄化し世界を救う、ってゲームです。 神我狩やデモンパラサイト、最近では呪印感染を制作している力造先生のデザインしたゲームなんですが……どうしてこうなった。 しかも呪印感染と同時期に作られたゲームで、やってる事は呪印感染と大差ないっていうね……。(片やホスト、片やホラーっておま) キャラクターロールプレイが非常に楽しいゲームです。 キメキメのイケメンロールをやってみよう! って人は特にお待ちしております♪
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2019/08/21 23:26[web全体で公開] |
😶 最近の日課は筋トレ(なぜかTRPGと繋がったw) いや、マジで。 仕事から帰ってきてから大体ガッツリ1時間くらいやってます。 セッションが入っている日は予定時間に間に合わなかったり、疲労が半端ないんでセッション日はやらないんですが、それがいい塩梅で休養日になったりします。 さて、そんな訳でなぜか筋トレがかれこれ1年ほど続いてるマスターさんなのですが、今日、ふとマシンが使いたくなったので、近辺のトレーニングジムをググったワケさ。 腹筋や腕太ももなんかは分かるんだけど、どうも背筋のトレーニング方法が判んない。ならジムのマシンか。って流れ。 一番近いジムで車で30分ほどかかるのさ。(田舎なもんで) で、入会金込みで考えるとやっぱ高いなってのが感想だった。少なくとも週二回で通わないとアカンってなるレベル。しかし移動往復考えるとちょっと難しいな。 ここまで考えて。 ああ、ルルブ未所持者の感覚がなんとなくわかった気がした。 結局、お金を払う価値があるかどうかが判らんのですよ。 ジムに行って汗かいて効率よく運動することに慣れてる人にとってはジムの会費は高い金額じゃない。 だけど俺にとっては未知の世界だから、そこにその価値があるかが判らんのですよね。 多少劣化するかもしれんがネットで調べるなり本を読むなりで仕入れた知識で家で無料で筋トレしたら良い。ってなるのね。 そこで「いや、ジムに行けよ。あっちの方が断然良いよ」とか「自宅筋トレは邪道」とか言われても、まあ、なんだ。……届かんよな。 まあ、ルルブの内容が無断記載されてるwikiを見て遊ぶのは根本として違法行為だからダメなんだが。それでも届かない言葉を投げても仕方ないのよ。そんな言葉はシャットアウトすれば良いだけだし。 だからジム側も体験キャンペーンとかやってジムの有用性を示したりして頑張ってる。 俺らもルールブックを買うことの有用性を示していくしかないんじゃないですかね?(例えばディバインチャージャーはルールブックを買うことでダイレクトにPCが強くなったり) ままま、当たり前の結論ではありますが、定期的に発生するルルブ警察は見ていてツライ。いつまで経っても平行線で出口がないのがツライ。
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2019/08/17 00:29[web全体で公開] |
😶 セッションで一番時間が掛かるところ 予定してた時間内にセッションが終わらないよぅ。 面白かったんだけど、気が付くとセッション時間が大幅に過ぎていた……。 あるあるですね。 じゃあ、一体全体どこで時間が掛かってんのよ!? 答えは実は明確です。 選択する事に時間が掛かっています。 ダンジョンの分岐点。右へ行くか左へ行くか。 シノビガミのハンドアウト。誰の秘密を抜きに行くか。 クライマックスの戦闘。シナリオ1回しか使用できないスキルをどこで使うか。 登場したヒロイン。助けるべきか見殺しにするべきか。 GMもPLもセッション中、常に選択を迫られています。 その選択がセッション時間の大半を占めてます。そこが楽しいところでもあるんですが、いかんせん悩み始めると無限に時間を食い潰します。 逆に選択を即断できればセッションは劇的に早くなる訳です。 まず、この認識を卓に参加するプレイヤー全員が意識する事が大切ですね。 例えばシノビガミで、自分のシーンが来てから「どーしよーどーしよー」と悩み始める人がいます。……他人のシーンの間、何をやってたんでしょうね(笑) 例えばクトゥルフで、事件が発生しました。「さあ、ここから自由に行動してくれ」って丸投げするKPもいます。無限の選択肢の中に放り投げだされてもプレイヤーは困ってしまいます。 選択肢を絞る意識を持つってのは結構大事だと思いますよ。 で、選択に時間を掛けなくなって余った時間は、GM、プレイヤー共々有効に使えるはずです。 GMならシナリオの見せ場をじっくり演出することが出来るようになります。大事な選択肢でじっくり悩んでもらえるようになります。 プレイヤーならキャラクターロールプレイに時間を割けるようになります。 そうやって結局、予定時間をオーバーしちゃう訳ですね!www 【宣伝】 現在、シノビガミとヤンキー&ヨグ=ソトースの卓を立てています。興味のある方は一緒に遊びましょう! シノビガミ「忍者コロッケ」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156587404685master2000 ヤンキー&ヨグ=ソトース【ルルブ不要卓】 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156431935963master2000 【ここから先は余談(余談のクセして長いけど)】 ここでシノビガミの平均的なセッションの時間配分を見てみましょう。 コンベンションやオフでのセッションの標準的な1セッションのプレイ時間は約4時間。 そしてシノビガミの標準的な4人3サイクルゲームだとして。 まず、オープニングで30分(4人5分) クライマックスで1時間半 エンディングで30分(4人5分) 休憩時間をトータルで30分 つまりミドルフェイズで使える時間は1時間となりますね。 4人3サイクルゲーム(12シーン)なので、60÷12=5分。 1シーンは5分で終わらせないと時間内に終わらない計算になります。余裕はあまりなさそうです。更にここでミドルフェイズの戦闘なんかが入ってくる場合、もっと時間が掛かります。 じゃあ、どこから時間を引っ張ってくるの? って事になるわけですが、休憩時間は削っちゃダメ! 集中力を切らさずに出来るだけ良いパフォーマンスを求めるのであれば、適度な休憩時間は削ってはいけません。正直30分でも短いくらいです。 ここから先はGMだけが意識しても時間短縮はできません。参加者全員が意識しないとどうしようもないですね。 選択の効率化や、言葉の圧縮、キャラクターロールプレイだけに頼らない進行(いわゆるぶっちゃけトーク)などなど。 色んな手法がある訳ですが、そこらの話はいつもの「なぜなに未来侵略~TRPG編~&~カオスフレア編~」やネットアーカイブ、いろんなハウツー本を読んでくれ、としか。
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2019/08/15 22:15[web全体で公開] |
😶 お盆明けに予定していたセッション お盆中は一族郎党が家に集まる為、オンセがまったく出来なかったマスターです。 ようやく帰省もひと段落したんですが、今日帰るとは聞いてなかった(台風の影響で帰るのを前倒しした)ので、いきなり暇になっちゃったw そんな訳で先週の半ばから今週末まで約二週間。オンオフ共にセッションの予定がなかったんですよ。 その反動で来週からガッ! と予定を入れてたんですが。 シノビガミの卓が2つとも延期になるという事態が発生! orz いや、まさか片方だけならともかく両方ってのは予想外でした。 他のセッション予定はあるものの、シノビガミをやるつもりだったんでちょっと調子が狂います。 なので、延期になった24日にシノビガミのセッションを差し込んでみました。 忍者コロッケ https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156587404685master2000 こいつはシノビガミのルールブックが発売された当初に発表されたシナリオですが、良いシナリオです。家族の絆(笑)を再確認しよう! もう一つ、募集をかけてる卓がありますが、こちらは参加者がいなくて困ってます。 ヤンキー&ヨグ=ソトースの日程調整卓です。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156431935963master2000 やっぱボイスセッションでワーワーキャーキャー騒ぐのは難しいのかしらん? ルールブックなしでも参加可能卓となっていますので、興味のある方はよろしくお願いします。
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2019/07/30 21:42[web全体で公開] |
😶 【再掲】ロールプレイ! 最近の日記でちょこちょこ俎上に上がってる話なんで過去日記の再掲です。お役に立てば。 オンセンに登録したばかりの頃、セッションページを見てて戸惑った事から発展していったお話です。 セッション募集要項を読んでいて、すごく戸惑う事があったんですよ。 それが何かってのは、「RP重視」と言うモノ。 ……ちょっと意味が判んない。 RP=ロールプレイって事ですよね。ロールプレイ重視ってTRPGでロールプレイをしない状況ってフツーないよね?? って事でロールプレイとはなんぞや、と言う事を改めて考えてみた訳です。 俺の考えるロールプレイと言うのは3つのカテゴリがあります。4つ目、5つ目があるなら是非教えて欲しいッス。今の所の俺はこれだけしか思いつかない。 1、キャラクターとしてのロールプレイ。 2、演者としてのロールプレイ。 3、職務としてのロールプレイ。 とりあえず、ロールプレイに関してはこの3つに大別されると思うんだ。 この要素は3つが別々に独立している訳ではなく、それぞれがお互いに連動しているんですが、プレイヤー毎に重視する比重が違います。 それが各々のロールプレイスタイルとなって出力され、他のプレイヤーに認識される形になる訳ですね。 例えば最近の俺は2>3>1となるかな。 昔は1>3>2だったり、3>1>2だったりした訳ですが、色んな変遷があって今はこうなっています。 1、キャラクターとしてのロールプレイ 自分の中で「こういうキャラがやりたい!」というイメージがあって、それを表現するロールプレイ。 「きっとこのPCならこう考えると思うんですよ」 「僕のキャラはそんな事は出来ません」 そのキャラクターの感情に従う事を重視するロールプレイ。 2、演者としてのロールプレイ。 セッションを「舞台」として自分のキャラクターはその中の「役者」としてロールプレイをする形。 インセインやシノビガミで説明するのが俺的に判りやすい。 各人のハンドアウトが脚本。使命が監督からオーダーされる演技の方針。 演技の指針に従って「今自分に求められている事」推測し、出力していくスタイル。 3、職務としてのロールプレイ。 TRPGはゲームですからゲームを攻略する必要があります。 その攻略を重視し、進行する事を最善とするスタイル。 戦士は戦士として、魔法使いは魔法使いとしてやるべき事を宣言し、行動するスタイル。 「戦士なので、武器で攻撃します」 「医者なので、倒れた人に近付いて応急手当てをします」 これってロールプレイなの? って思う人もいるかもしれませんが、立派なロールプレイ(役割演技)です。むしろ本来の意味に近い。 キャラクターにはその個人の地位があり、背景があります。それを揺るぎないものとするのが、「職務を果たす」と言う事だからです。 ○○らしくない○○、ってキャラクターは、この3番を逆手にとってキャラクターを立たせようと言う狙いがある訳ですね。 これらにはメリットデメリットが存在します。 1について メリットは、まあフツーに楽しい。違う自分になりきる事によって新しい自分の一面が見えたりします。他PCと純粋に掛け合う事により、妄想も捗ります。 デメリットとしては、そのキャラクターを知らない人に周知させるのに時間がかかる事。 キャラクターシートに書かれた設定や自己紹介での設定なんて、他人は読んじゃくれません。セッション中の君の言葉がそのキャラクターを形作る訳ですよ。 また、アニメからキャラクターを引っ張って来たは良いものの、卓全員が知らなくて「お前誰よ」ってなった時の寂しさ(笑) あと、キャラクター性にそぐわない展開になった時、キャラクター性を取るとシナリオが立ち行かなくなる事もあります(キャラ愛を優先しちゃう訳ですね) 2について メリットは、俳優として自分のキャラクターが物語に参加するので、シナリオムーブが比較的安定すること。物語を客観視する事が出来るので、結論から自分の演技を逆算できる強みがあります。 デメリットは客観視が強すぎると「現在の自分が求められている役割」を意識しすぎて、もしくは「GMの思考を忖度しすぎて」動きが通り一辺のつまんないムーブをしちゃうこと。 また、自分の想像を遥かに凌駕する展開になった時、演技の引き出しが出てこなくてフリーズしちゃうのは致命的ですね。 3について メリットはシナリオ進行が早く、機能的な点。大仕掛けのシナリオを十分に堪能できます。 デメリットはまぁ、行動宣言ばっかりじゃつまんないよね。(主に周りが) と、ひとつ例を出してみます。 ここに一人の冒険者がいる。 彼の名はゴララ・ザ・ブレイヴァー。 由緒ある戦士の家系、ブレイヴァー家の跡取り息子だ。種族はオーク。 親の血筋をしっかり受け継いだ才能ある戦士なのだが、性格はビビりでヘタレ。戦いになると……と言うか冒険に出る事すら二の足を踏む根性ナシだ。 嫌がる彼を引っ張ってダンジョン最深部にやってきた冒険者一行。 しかしそこに待ちうけていたのは、巨大なドラゴンだった! 1、「もう駄目だぁー」ビビりなんで一目散に逃げ出します。 2、キャラクター的には逃げる一択なんだけど、このキャラは戦士なんですよ。【狂戦士】を使用して泣きながら攻撃します。 3、【狂戦士】を使用して攻撃します。 1~3のロールプレイを100%で再現すると、ざっくりこんな感じの使い分けになるかと。 ですが、最初にも書きましたが実プレイに於いてこれを100%に偏ってロールプレイする事ってないですよね。 それぞれを複合させながらロールプレイとして出力されて行く訳です。 例えば俺なら…… 「ドラゴンを見て、『もう駄目だ~』とゴララは逃げ出そうとするんですが、仲間を見捨てて逃げ出す事に罪悪感を覚えます。(一人でダンジョンから帰れるとも思えないしぃ) 『仲間に手を出すなあ~!』と、泣きながらメクラ滅法に武器を振り回しながら、ドラゴンに殴りかかります。あ、これ【狂戦士】のフレーバーです」 となります。 で、こんなの毎ラウンドやると時間が掛かってしゃあないんで、2ラウンド目以降は「3」を重視して宣言していく、と。 で、最初に立ち返って「RP重視」だ。 結局の所、これについては「なんとなく判ったつもり」でスルーするようになったんですが(笑)、改めてこういう事を考える機会が出来たので善し。 こんなのを書くと、バランス型とか俳優型とかカテゴリ付する人もいるんですが、あまりオススメしません。 1~3はそれぞれにメリット、デメリットがある訳で、その時、その状況で自然に出力を変える事の出来るプレイヤーが一番スゴイ、と俺は思うのですね。 臨機応変に、無形に、自由に遊べるプレイヤーを目指したい所です。(終わり) ちなみに未だに「RP重視」ってのは、よく分かってません。(笑) 【宣伝】 現在8月中の日程調整で「ヤンキー&ヨグ=ソトース」の卓を立てています。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156431935963master2000 ムカつく邪神(クソヤロー)を殴りに行こうぜ!
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2019/07/28 21:16[web全体で公開] |
😶 TRPG進化論? 僕自身はTRPGを10年ほど離れていた時期がありまして。復帰した時にその進化に目を見張ったものです。 そして戻ってきた時、幸いだったのが、同年代で僕が遊んでいなかった10年分を遊んでいる人がいたと言う点。 同年代だから感性が近い、けどキャリアが長い。 僕はこの人達に最新のゲームシーン事情やら「何故今、こんな遊び方に変わったのか」ってのを根掘り葉堀り尋ねる事で急速に「今」の遊び方を身に付けていった訳です。これは僥倖と言って良い。 さて、その「今」の遊び方に顕著な点ですが、僕が思うに、「出来ない人」に向けて作られている事。 昔のゲームシーンってのはゲームへの適正、発言権の強さ、とんち。 まあ言わば口プロレスも含めて、「出来る子」が主人公ですよ。(旧版SWバブリーズリプレイのスイフリーなんかは顕著ですよね。GMもスイフリーがいるものとして難易度設定してますし) 最近でも話題に挙がった案件として、「説得技能を持たないPCがPLの口車だけで説得成功しちゃって、説得技能持ちPCが活躍できなかった」ってのがありましたな。 「もう、アイツだけで良いんじゃないかな」ってヤツです。 ↑この「アイツ」が卓参加者全員だった場合、とんでもない破壊力を持つけど、そうじゃない場合、プレイヤーの地蔵化やスタンドプレーが発生して、よろしくないセッションになったりする。 これが僕の持つ、昔のゲームシーンへの印象です。 だからって口下手なプレイヤーは交渉系のPCをやっちゃダメなのかい? さあ見せ場! って所で横から出番を奪われて楽しい訳がないじゃない。 TRPGツマンネ。 そういった不満に応える形で「シーン制」や「情報収集判定」などのルールが洗練されていった側面もあります。(それだけではないですが) なるべく参加者全員が楽しめるよう、システムがサポートする。 僕はこういった流れを(勝手に)システムのバリアフリー化と呼んでいます。 TRPGはみんなで楽しむものと言う観点で考えるならこの進化は正しい。 出来ない(苦手な)部分をシステムの洗練に任せて自分が楽しみたい部分を最大限に遊ぶって言うスタイル。 それに合わせて「上手い」プレイヤーの条件として、対人面がより重視されるようになりました。 そこまで考えてはた、と思い至る。 では「昔のゲームシーンは間違っていたのか?」「昔の遊び方は楽しくなかったのか?」と。 そんな事はないんですよね。ルール通り遊んで、それが出来る人と出来ない人の差が顕著だっただけです。 なんせ情報が少ない時代でしたからね。 昔の遊び方だって、ちゃんと楽しむ事が出来ます。 となると僕がこの日記で使っている「進化」って単語は不適切なのではなかろうか? 今のゲームが進化の先端で、昔の遊び方をするのは退化だって言うのは違います。 断じて違います! 昔の遊び方のまま現代でも立派に遊ばれているじゃないですか。クトゥルフ神話TRPGなんかは良い見本です。(当然、そこに新しい遊び方を導入して遊んでいる人も多いですね) より適切な単語を探したところ、「追加」がしっくり来ました。 TRPGと言う遊びに色々な概念、遊び方の提案が「追加」されていく。それはカードゲームの拡張セットのように。 拡張カードが追加される度、環境は劇的に変わって行きますが、遊んでいるのは同じカードゲームに間違いありません。 どこからどこまでのカードを採用し、どういった遊び方をするのはそのゲームを遊ぶ人達が決めますし、それでお互いが納得しているならそれがその中では正しいのです。 TRPGにおいても。 日々追加されていく遊び方の提案や概念をどこまで取り入れるか、と言うのはその卓内で決定されます。 例えば僕がクトゥルフ神話TRPGでKPをするのと、他のKPが遊ぶのでは、同じシナリオでも別のゲームくらいの差が出るでしょう。 それは何を追加し、何を棄てているのかの差となりますが、両者とも「楽しいセッションをする」を目的としている限り、両者は正しいのです。 GMによってもシステムによっても環境は変わります。いつもとほとんど同じ感覚で遊べる卓もありますし、自分の知っている遊び方とはかけ離れた卓に入る事もあります。 どんな卓に入っても、その卓毎の遊び方に対応出来るプレイヤーってのは、憧れますが難しいですね。今の僕の実力ではまず無理ですw 以上が先日Twitterで発生した「補助輪」関係の話を流し読んで思った僕の意見です。 TRPGってのはコミュ強の為のゲームだ、って言われてぐぅの音も出ませんでしたが、僕含むコミュ障が未だにちゃんと楽しめるのは先人達の頑張った結果なんですよね。 今までの30年。これから30年。 いったいTRPGはどうなって行くんでしょうねぇ。 (ここから余談) さて。 僕はTRPGの歴史の潮流を「追加」と言う単語で纏めました。 これを「進化」の歴史と捉えた時、何が起きたのか? 論争が起きました。 まあ、自分達の遊び方が進化の結果! お前達の遊び方は古い! ってマウントを取れば、そらもう戦争よ。 一時期、そこかしこで論争が火花を散らしていたようにも見えました。(まあ僕の知見が狭かったのかもしれませんが) 論争の成果もあったと思いますが、世代間の溝もより深まったような気もします。 論戦は相互理解の手段にはならないですね。そもそもセッションで実地で見せないと納得しない案件が多いので、論争しても互いに納得しないじゃないですか。 この時点で当人達にとって意味がない。 こんなのでマウントを取っても貰えるのは尊敬ではなく反感です。 真に必要なのは意見交換です。 Aの意見もBの意見も等価として扱い、交わる事が不可能だと判断したなら距離を置いた方がお互いのためです。 それが趣味というものであり、社交性というものなのだと思います。
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2019/07/25 23:31[web全体で公開] |
😶 半年周期でやってくる衝動 私、マスターには半年周期で訪れる病気がある。 ヤンキー&ヨグ=ソトースやりたい病だ。 いや、正確には「ヤンヨグかキルデスビジネスやりたい病」なんだけどそこはそれ、話が長くなる。 ヤンキー&ヨグ=ソトースってのはどんなゲームなのかというと、ヤンキーになって邪神をぶっ飛ばすゲームです。 本当。 紹介文 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_153338949302(その一) https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_153372665043(その二) 前回はオフで遊んで発散したんだけど、今回はオンセで募集かけようかな。 ヤベーくらいにパナイヤンキーになってスゲェ伝説作ろうぜ! 夜露死苦うっ!!
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2019/07/22 22:18[web全体で公開] |
😶 最近【日程摺り合わせ】ばっかりだなw ただでさえ少ないプレイ人口で席の取り合いしてもしゃあねぇしなぁ。うまい事日程を擦り合わせるしかないぞな、もし。 できれば7月中に遊びたいけど、どうなるかなぁ。 それはそうとインセイン「お母さんの皮」を立卓しました。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156380047218master2000 参加者1名確定であと3人募集いたします。 ある日、脱衣所でPCが「お母さんの皮」を見つけてしまう所から始まるホラーシナリオです。 テーマは「家族」! 長い夜を超えた先に、家族の様相はどう変化していくのか。そんな絆が見られるシナリオでもあります。 興味のある方は、奮ってご参加ください♪
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2019/07/22 14:20[web全体で公開] |
😶 今日あたり 友達がオンセデビューをするようです。めでたい! それでインセインの卓を立てる事になりました。ご指名、ありがとうございます! てな訳で、今日あたりにインセインの卓を(日程摺合せで)立てます。 興味ある方は是非是非参加して下さい。 よろしくお願いします!
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2019/07/07 22:29[web全体で公開] |
😶 土日のセッションはGMとPL! 昨日はコンベンションに行って、あどそんさん作、インセイン「お母さんの皮」を遊んできました。 夜中、脱衣所に行ったらお風呂に入っているお母さん。そして、脱衣所には脱ぎ捨てられた、お母さんの皮が―― という、一つの家族をテーマとしたワンナイトホラー。 GMとしてはおおよそ狙っていたモノを出せたので、プレイヤーの皆さんには存分に一晩の恐怖を堪能していただけたかと。 びっくり箱的な怖がらせ方、描写による怖がらせ方、そして、話の構造による怖がらせ方。色んな恐怖の種をバラまけましたよ。 僕自身はインセインは「恐怖」よりも「狂気」が映えるシステムだと思っていて、上記のような「怖がらせる」という点にはいつもはあまり注力しません。なので、インセインでは結構「狂気」多めのギャグ系シナリオも遊びます。 ですが、このシナリオは恐怖によって狂気が映えるという大変、僕ウケのするシナリオでした。 セッションが終わった後のアフタープレイではとても喜んでいただけたようで何より♪ 【宣伝】 インセイン「お母さんの皮」は現在、オンセでのプレイヤー面子を募集中です。 遊びたい方がいればもうすぐ募集締め切りですが、申請してやって下さい。 一人でもいるようなら別日に卓を立て直します。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156191166965master2000 一日開けて本日日曜。 こちらもお呼ばれしたホームセッションに参加。 両日とも他県でのセッション。 一々家に帰ってまた車を出すのが面倒。 なので土曜日はコンベンション→コンべ面子と夕食会→コンベ面子とカラオケ→ネカフェ泊→ホームセッションという天国のような地獄のスケジュールでした。 カラオケの盛り上がりや、翌日早朝銭湯での刺青入浴客人口比率の話とか、余談は色々ありますが、ともかくホームセッションだ。 選択肢はゴブリンスレイヤーTRPGと、トーキョーナイトメア。 ゴブスレ1回だけ遊んでて、そん時は戦闘を遊んでいないので、正直ゴブスレを遊びたい。 しかし。しかしだ。 それ以上に今オジサン、FEARゲー欠乏症に陥ってるのよ。 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ! シーン制のゲームで超イイ気ロールがしてええええええええええええええええええええええっ!! ってな理由でトーキョーナイトメア卓へ。 遊びたいPCはPC3かPC5。 PC5はPC1の探偵をサポートする助手。ハッカーとして凄腕って役どころ。 ……お? 昨日、仮面ライダーWをカラオケで歌っていた人がいたんですよ。 PC1とバディを組んでて情報収集能力に長けたキャラって、まんまフィリップやん! もう一つPC3は、1年前に姿を消した地下アイドルが違法組織と繋がっている、そんな噂の真相を探るジャーナリスト枠。 記者かぁ……記……あ。 俺:「RL。PC3なんですが、ジャーナリスト枠でなくて、その地下アイドルの熱烈な信者のDTキモオタ(ストーカー寸前)ってキャストで参加出来ますかね? 出来るならPC3枠で行きたいんですが……」 ぼくちゃん、PC3枠をもぎとる。 ……マジか。(汗) RL:「ハンドアウトに書いてるようにアイドルさん、違法組織との繋がりが示唆されてるけど大丈夫か?」 俺:「DTの夢が壊れて打ちひしがれるロールプレイ出来るんでしょ?w」 どんだけキモオタロールプレイがしたかったんだよ、俺。 俺はRLに相談したんだぞ。PC3ならキモオタやるって! それが無理ならPC5をやらせてくれって!w だから俺は悪くない。(真顔) セッション開始。 これがねぇ。 バカみたいな序盤のコミカル(ってか台無し)なロールプレイと、後半の「生き様を貫く」シーンの対比の振り幅が激しくて、良いキャラになっちゃったのがある意味悪夢と言う他ない。(笑) 言ってるセリフは格好良いんだけど、そのセリフが生まれる背景がすべて、自らの性癖からくるセリフという、、、ね。その背景を知らなければ普通に格好良いのにw そういや最近こんなはしたないキャラ、やってなかったなぁ。 オンセは家人が住んでいる都合上、ボイセでワーワーキャーキャーがなかなか出来ないんで比較的、落ち着いたPCが多くなるんですよね。 純正のネタキャラが久々に遊べて良かったな。 RLと同卓したプレイヤーには感謝しかないね! 両卓とも、お付き合いいただいた皆さん。ありがとうございました。
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2019/07/01 23:22[web全体で公開] |
😶 今、ふぃあ通を聞いてて知ったんですが トーキョーナイトメアのリプレイが無料公開されてるとの事。 興味のある人はこちらをどうぞ。 http://fear.co.jp/wordpress/?p=1779 あと、今回のふぃあ通のBパートは「TRPGを始めよう!」をテーマに、最初にTRPGを遊ぶには、とか、コンベンションへの参加の仕方が紹介されています。 併せてどーぞ。 そして、艦これのイベントにかまけすぎて先月号を聴き逃してる事実に気づくとか。。。 【宣伝】 現在、7/10にインセイン「お母さんの皮」の参加者を募集しています。 ある日、脱衣所で、お母さんの皮を見つけてしまう―― ってところから始まる疑心暗鬼系ホラーです。タイトルとシチュエーションでゾクリと来た人は、よろしくお願いします♪ https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156191166965master2000
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2019/06/24 21:02[web全体で公開] |
😶 小太刀センセがつぶやいてたんだけど 空気読むよりハンドアウト読め、は後世に残すべき名言だと思う。(笑) 追記:正確には「空気読むよりハンドアウト読む方が早い」ですね。
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2019/06/24 03:13[web全体で公開] |
😶 やられた! シノビガミ「ローカルヒーロー快進撃!」をホームセッションで遊んできました。 前回遊んだ初プレイ時は、シナリオとゲーム性で迷った部分はゲーム性を優先してシナリオを完成させたのですが、実際遊んだ感じとして少し違和感を感じたので、ゲーム性を投げ捨ててシナリオらしさを優先して再調整。 ……うん。こっちの方が僕の性に合ってた模様です。 NPCとPCの関係性やPC間の関係性が厚くなり、セッションは大いに盛り上がりました。 って報告は話の枕だ! 事件はここから。 この「ローカルヒーロー快進撃!」というシナリオ。ご当地ヒーローNO1を決めるっていうシナリオなんですが、PC1は「この番組の主人公」という立ち位置となっています。 そして予告を読み上げる時にはD66を振って、「第D66話」って体でシナリオが開始されます。 つまり、通年編成の特撮ヒーロー番組の第X話としてセッションは進行する訳ですね。 PC1を襲う怪人もいるし、悪の組織の女幹部もいる。 PC2~4はその番組の「ゲストヒーロー」的立ち位置というセッティングのシナリオです。 PC1を拝命したKさん。 持ってきたヒーローは「宇宙刑事ジライダー」。 番組タイトルも同名タイトルで、変身の掛け声は「発破!(背後で爆発発生)」といった宇宙刑事シリーズをモチーフしたヒーローを作成しました。 さすが、特撮に造詣の深いKさん。そつのないPCを創ってくるなぁ、と感心してたんですが。 (セッション開始) GM:「では、宇宙刑事ジライダーのオープニングです」 Kさん:「はい、私のオープニングですね。実は私、オープニングを用意してきてるんですよ」 GM:「(流石Kさん、事前にハンドアウトを公表してたからオープニングも考えてきたんだな)OK、ではオープニングどうぞ」 宇宙刑事ジライダーオープニング (宇宙刑事シャイダーOPで) 誰だ! 微かに香る地雷臭 誰だ! 巻き込まれる被害者は? 奴らはどこにでも 紛れ込んでいるから 気がついた時には そこは地雷原 君も走れ 君も戦え 思い切り 踏み抜いて 「ウルせー! 黙れ!」 (マインスイーパー) ジライダー こんなとこに地雷だー 新たなる ムギャオオォォォォォ 宇宙刑事ジライダー PC4「主題歌!?」 Kさん:「? オープニングを用意してきたと言ったでしょ」 まさかの番組オープニングソングを熱唱ですよ、奥さん。 Kさん;「今日はこれをやりにきた。満足!」 まだオープニングだよwww アフタープレイでは。 Kさん:「(オープニングに関して)そうだけど、そうじゃねぇよ! とGMから突っ込まれると思ってた」 GM「突然始まったオープニングソングにどう反応すればいいかわからなかった」 確かに。これをツッコめなくなったのは年取った証拠だなぁと自分の老化を実感したセッションとなりました。(苦笑) 良いセッションでした。 【宣伝】 現在、インセインの卓を立てています。 【日程調整】幽明ヶ淵に幻の河童を見た! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=156034763399master2000 日本の代表的な妖怪の一、河童を巡ってPC達が争うバトルロイヤル傾向のシナリオとなっています。みんなで仲良く喧嘩しましょう♪ ※河童に対する差別表現や過激表現を多く含んでいます。河童擁護者や河童の方は参加を控えて下さい。
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2019/06/09 20:21[web全体で公開] |
😶 PC買い換えました 先日からメインPCの調子がすこぶる悪くって、自発的にシャットダウンができない。Wordがフリーズする。いきなりシャットダウンする。などの症状が出ていました。 1番目と3番目の症状があればフツーにシャットダウンが出来るやんけ! って突っ込みはなしの方向で(笑) 特に2番目の症状が僕的には厳しくて、シナリオが書けない&シナリオを印刷できない状況。 まあ、艦これのイベントの間は卓への参加を止めていたので特に影響はなかったのですが、昨日、イベントも無事終了。 しゃあないし、新しいPC買うかぁ。 で、今日は見るだけと思っていたんですが。 まあ、目の前に現物があったら手を出さずにはいられなかったんぢゃよ。。。 店員さんのトークが良かったのもあって、即決してやったわ! 購入後、価格comで買ったPCのお値段を見たんですが、同じモデルの17インチモニターってのが見当たらなかったので、価格comとの差額はモニター代ってことでwww モニターが大きくなったのでこれで艦これ……じゃない、オンセも快適にできるってもんです。 セットアップやデータ移行作業は残っているんですが、とりま嬉しかったので報告をば。 どーでもいい悩みとして、新しいPCが普通にデキるヤツなので、今までメインPCとサブPCに分担していたオンセがこれ一台で出来るようになったのよね。 サブPCが完全要らない子になりましたwww コイツ、どーしよーなぁ。。。 【宣伝】 現在、日程調整でシノビガミ「永い後日談のシノビニカ」というセッションを立ち上げています。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155991247489master2000 参加条件がシノビガミ&ネクロニカのルールブックを所持者のみ、と狭い参加条件なのですが、興味のある方は参加してやってください。待ってまーす♪
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2019/06/07 22:30[web全体で公開] |
😶 【宣伝】永い後日談のシノビニカ あとついでに一言 前回、募集をかけたシノビガミ「永い後日談のシノビニカ」ですが、参加条件と日程のマッチングが合わずに卓が流れてしまいました。orz まあ、仕方ないよね。シノビガミとネクロニカのルールブックを両方持ってないと参加不可ってかなり狭い条件の募集ですもの。 ですが懲りずに再募集です。(笑) 今度は日程の縛りを取っ払って面子確定次第全員で日程調整をする形に。 肝心要の「両方のルールブックを持ってないと参加出来ない」って言う条件は撤廃しません! だって、このシナリオはネクロニカの世界観を大事にしてる人と遊びたいんですもの。シノビガミのルールブックを持ってなくても大丈夫だけど、ネクロニカのルールブックは必要で、オンセを遊ぶにはシノビガミのルールブックも必要。だからこの条件は譲れないのよね。 皆さんのご参加、お待ちしております。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155991247489master2000 まあ、宣伝だけではアレなんで少し耳の痛いお話を。 皆さんの日記を読んでて少し気になってる事があるんですが、なんでみんな「比較」したがるの? テキストセッションよりボイスセッションの方が良いとか。 〇〇のシステムより△△のシステムの方が面白いとか。 オフセよりオンセの方が良いとか。 公式シナリオよりオリジナルシナリオの方が面白いとか。 くっだらね。 他と比較しないとソイツの優位性を証明出来ないんっすかね? それぞれにそれぞれの良い所があって、自分は「こっち側」の方が性に合ってるってだけじゃないの。 クトゥルフよりもこっちのシステムの方が優れてる! って声高に主張して、それがクトゥルフが好きな人の心に響くとでも思ってるんすかね? 逆ですよね。比較対象に出されたシステムが嫌いになって終わり。 推しを持ち上げる為に他の事を貶める行為って言うのは、比較する対象を「下げている」だけで、推しが「上がる」って事は皆無ですからね! 自分は他人と比べて……って比べたがるってのは仕方ないっす。自分だって良くやります。そして凹みます。 でもそれとこれとは話は別だ。 好きな事を「好きだ」って語るだけで良いんです。その理由も述べる事が出来たら満点。 みんな気を付けようね!
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2019/05/23 23:39[web全体で公開] |
😶 【宣伝】のついでにTRPG初心者と遊ぶ時に気を付けている点 現在、非常に特殊なシノビガミを立卓しております。 シノビガミのルールを使ってネクロニカの世界観で遊ぼう、と言うモノ。 題して、 「永い後日談のシノビニカ」! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=155850932740master2000 参加条件がちと狭いんですが、シナリオはとてもネクロニカしてる良品です。 ネクロニカが好きな人は是非、参加してやって下さいね。 とまあ、これだけだったら味気ないので少し雑談を。 TRPG初心者と遊ぶ時に気を付けている事、皆さんありますか? 僕が気を付けている事が何点かあるんでそいつをつらつら書いて行こうかと。 僕の場合はコンベンションでやる事が多いので自然「ルールブックを持っていないTRPG初心者」が対象になります。 さらに「TRPG初心者」と「システム初心者」は違う、と言う事も念頭に置いて頂けると。 その0、大前提として 初心者がTRPGを遊んで「楽しかった」と思わせる事が目的です。 まず沼に嵌めるには沼のほとりまで誘導しなければならない事を忘れないでください。 自分から沼に近寄ってくる人なら遠慮せずに叩き落とせば良いんですけどね(笑) その1、ルールは必要最低限にとどめる。 使わないルールは説明しない。初心者は今、目の前の状況を把握する事でいっぱいいっぱいです。まず目の前の事に集中させましょう。 初心者に「楽しく遊んで貰う為に」セッションをする訳であって、「ルールを覚えさせる為に」セッションをする訳ではないのです。ルールは大まかにざっくりで大丈夫。楽しかったら勝手にルールブック買って勝手にルールを覚えるから。そうなったらちゃんとしたルールで遊べば良い。 また、「要らないルール」を削除するのも有効な手段です。R&Rでたまに掲載されている1/10クトゥルフなんて言うのはそこら辺の匙加減が良く出来ています。また、企業卓の短時間お試しプレイ卓や、そのシナリオなんかも大いに参考になると思います。 経験者が「え、このルール違わない?」って言ってきても「今回は初心者卓なのでルールを変更しています」って言っちゃいなYO! その2、専門用語を極力避ける。 言ってしまえば「×ダイス 〇サイコロ」くらい平易な表現を使いましょう。 世界観の説明なんかが特にヤバい。詳しく話せば話すほど、初心者は引いちゃいます。世界観の説明は3行で。 ただ、どうしても説明したい所もあります。例えば僕なんかは「2d6」なんかはつい咄嗟に出てしまう言葉なので、そんな時は、 「今日はこの単語を覚えて帰って下さい。それは『2d6』って言う単語です。(以下説明)」 みたいな感じで1点だけ覚えて貰います。 「1個だけで良いなら」って覚えて貰えますし、更に何かを修得した気分になって気持ち良く帰って貰えます。 その3、×質問ありますか? 〇気になる所ありますか? 質問あるか、って言われても「何が判らないのかが判らない」なんて事になっている可能性があります。 「質問」でも「聞きたい事」でもなく、「気になった所」なら初心者さんもあるんじゃないか? と言うアプローチ。 その4、褒める まあ、否定されるよりも肯定された方が円滑にコミュニケーションが取れますね。 あとナンバーワンよりもオンリーワンの部分を褒めましょう。初心者なんだからナンバーワンの部分を探す場合TRPG以外の所になっちゃいます。それじゃゲームをやってんだか個人面談やってんだか判んないよw その5、発話を促す為に選択肢を与えて問いかける。 僕はここが苦手な部分なんでアレなんですが、極端な話、「君はAと言う行動をする事も出来るし、Bを行なう事も出来る。もちろんそれ以外の行動を宣言する事も出来る。君はどうしたい?」と言ったようにGMから選択肢を積極的に与えて行く。TRPGはフリーハンドに物語を描けると言いますが、最初の頃は補助輪があった方が気持ち良く遊べます。もちろん補助輪が要らないなら要らない形で遊べば良いのですが、原則GMは「出来ない人」を想定してセッションを運営した方が楽しく遊べます。 そして初心者は「何が出来るのかが判っていない」事の方が多いのです。 その6、セッションは短時間で終わらせる 皆さん大なり小なりブラウザゲームを嗜んでいると思います。僕も艦これを遊んでいます。そう言うゲームをやっている前提として言いますが。 TRPGでの1セッション。短いセッションで3時間ほど。この3時間があれば、今、君の遊んでいるゲームは何が出来る? そう言われるととんでもなく長い時間をセッションで使っている事が判るでしょう。 僕達はそれを時間の浪費と思っていませんが、さて、TRPG初心者は「1ゲームに3時間かかるよ」って言われてどう思うでしょうか? また、最初のセッションで5時間とか6時間とか掛かっちゃった場合、「次」遊ぶ時に二の足を踏む可能性があります。 それくらいTRPG者とTRPG初心者では時間の感覚が違います。 TRPG初心者と遊ぶ時はなるたけ「軽い」シナリオを。 ってな所かな。 皆さんもTRPG初心者さんと遊ぶ時に気を付けている所があれば教えてください。 いつも言ってますが、「良い!」と思ったらパクるからwww