瑠璃鴉さんの日記
瑠璃鴉さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
瑠璃鴉 | |
2021/02/23 06:10[web全体で公開] |
瑠璃鴉 | |
2021/02/21 01:04[web全体で公開] |
😶 落ちし涙、紅に融ける どうも皆さん、瑠璃鴉で御座います。 本日、無事にオリシのテストプレイが終了しました。 比較的作りこみは浅くした作品ではありましたが、特殊な演出と処理が入ったために大分時間を食ってしまいました。発売する際にはもっと簡潔にまとめなければならないな、と反省です。残念ながらこれも簡易版を作らないとダメそうですね、 さて、【落ちし涙、紅に融ける】が終了したことで私の積みあがっているオリシの数がまた一つ減りました。やっぱり、オリシは好きなことが出来るところが良いですね。既存のシナリオで満足できないところも、改変しても文句が言われない!これぞ至高の悦び!やっぱり、私はオリシを回しているだけの鴉で良いのでは? まあ、まだまだ積みオリシが残っている且つ増えているので、本業の小説の方が疎かにならないよう日程を調整しながらちょくちょく回していきます。道のりはまだまだ長いですね。 最後に、今回素晴らしいキャラクターを作り、RPをして下さったPL様方。 二色様、ライム様、ダディベア様、はるさめ様、誠に有難うございました。 またご一緒できる機会をお待ちしております。
瑠璃鴉 | |
2021/02/09 12:56[web全体で公開] |
😶 自作シナリオを消化中 皆さんどうも、瑠璃鴉と申す者です。 最近、結構な頻度でKPをやらせてもらっており、お陰様で積まれていたオリジナルシナリオが次第に減ってきています。参加してくださったPL様達には改めて感謝を。 現在はテストプレイ終了しているシナリオは6/20ってところでしょうか。ハハハ、先が見えなくて怖いです。なにせ、私のシナリオは一回のセッションが割かし長いので、非常に効率が悪いのです。 その分クオリティーには拘っていますし、満足のいくものにはなっている筈なのですが、長時間のセッションとなると敷居が高くなるのか、参加者も集まりにくい且つ私も体力がめちゃんこ減るという二重苦。 果たして、全てのシナリオのテストプレイを終え、販売まで辿り着くのに何年かかるのやら…。 心配で夜しか寝られませんね! まあ、そんなこんなでこれからも頑張っていきます。
瑠璃鴉 | |
2021/02/07 02:59[web全体で公開] |
😶 テストプレイを終えて 拝啓 春待ち色の木々に感化されて、桜の蕾の開花を待ち望む今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 さてさて、皆様お久しぶりでございます。雨の日に見た鴉が瑠璃色に見えた者こと瑠璃鴉です。 本日、私の積もりに積もったオリジナルセッションの一つである『落月は桜の如し』を回すことが出来ました。 どのような展開にするのか、またどのような暗喩を込めるのか大まかに決まっていたセッションでしたが、いざテストプレイをしてみるとPC三人の奇想天外でありながら人間味に溢れた行動の数々に、 「あっ…これは素晴らしいエンドを開拓してくれるぞ!」 という自らが想定していたものの斜め上を行くエンドへと最終的に落ち着きました。 一言で言いましょう。 今回のセッションは完璧且つ最良であったと。 これだからオンセンは止められない。 色とりどりの探索者達が己の意志の基に歩を進め、真っ暗な世界に一つの光を射し込むが如く、新たな道のりを開拓してくれる。作者としては新たな解釈を得られることが何よりも嬉しいことなので、彼らの言動に感動の涙を流しながらも、後ろには冷静な私が眺めている。 これがテストプレイの醍醐味だなと改めて感じました。 最後に、本日お世話になった、ぱぱいや様、タノ様、二色様。 素晴らしいRPとあまりにも美しいエンドを飾っていただき誠に有難うございました。 紫君、千晶君、彩葉さん、黄昏の花園で待っているからね。 敬具 春日亀望(瑠璃鴉)より
瑠璃鴉 | |
2021/01/24 00:46[web全体で公開] |
😶 『気づかせてはならない』ネタバレ無感想 久方ぶりの感想になります。 今回のセッションを一言で称するのであれば、 『私のPC:天道賢太を絶対に殺させないセッション』 になると思われます。 ネタバレをする気は無いのですが、紆余曲折ありまして、最後の方に自主SANチェック1d10/1d100をお願いしたのです。どういった経緯でそうなったのか気になる方は私のキャラシの<物語>の部分をご覧ください。大まかなことは分かると思います。 まあそんなことがあったのですが、SAN36だった私のキャラは無事SANチェックを失敗し、無事『死』という救済を得られると思った矢先、まさかの1d100で2をだすというミラクル…。その前にも早まった天道君を他PC様がキッククリティカルで止めるというミラクルをかましたりと、天から『生きろ』と告げられているみたいでした。 結果的に、生き残ってしまった天道君ですが、果たして彼に真なる意味での救いは訪れるのでしょうか。 この先の天道君の行く末が楽しみになるセッションでした。 本日は、マシュマロ少佐様、ヌガー様、トロ様、たくさんの御迷惑をおかけしましたが、楽しいセッションを有難うございました。
瑠璃鴉 | |
2021/01/15 17:22[web全体で公開] |
😶 【オリシ三回目】生々流転 私の個別HOシナリオである生々流転を2/27(土)より、分割卓もしくは一括卓として回させてもらいます。どちらかにするかは参加者様次第で決定となります。プレイ時間は12~24時間を想定しております。 オリジナルシナリオですので、いろいろと粗い部分が散見されると思われますが、それでもよろしければ是非とも参加申請の程よろしくお願いします。
瑠璃鴉 | |
2020/12/31 20:47[web全体で公開] |
😶 今年もお疲れさまでした。 今年もあと僅かということで、お世話になったオンセンでちょっとした日記をば。 私がTRPGを本格的に始めたのが四カ月半程前のことで、始めたばかりの初々しかった頃がとても懐かしく思えてきます。今やオリジナルシナリオとその案が結構な数に行き、私もかなり馴染んできたと思っています。 ですが、まだまだ初心者脱却とはいかず、まだまだ精進あるのみだと考えています。 PLとしては、熟慮のし過ぎと発言量を丁度良い位に調整すること。 KPとしては、時間超過を抑え『三倍卓』という別称を払拭すること。 これらを改善するのと同時に、 アドリブ過多の傾向が凄まじい私の卓…オンセン初参戦が私の卓になってしまった不運な方やちょっとした迷惑を被った方々等、これ以上『瑠璃鴉被害者の会』にチャットを飛ばすような人々を増やさないためにしよう!、とちょっとばかし決意しました。 長くはなりましたが、欠点ばかりの私に関係してくださった方々に感謝を。 また、来年もどうぞよろしくお願いします!! 『三倍卓』より、瑠璃鴉がお送りしました。
瑠璃鴉 | |
2020/12/27 05:13[web全体で公開] |
😶 オリシのテストプレイ オリジナルシナリオ:『薄氷』をテストプレイしてみました。 手ごたえは良い感じで、瑠璃鴉テイストのシナリオになったかと思います。 プレイ時間も八時間と、私のシナリオの中では早い方なので結構回しやすいかなって考えています。 オリシに限定せずとも、KPをやっていると、散りばめた伏線を回収した時の参加者様の反応や情報飽和で苦しんでいるのを感じると恍惚としてしまいますよね。痛む腰を抑えながら始終ニヤニヤしていました。 あの出来事を経験したキャラクター達が今後どのような人生を送っていくのかとても楽しみです。
瑠璃鴉 | |
2020/12/10 18:11[web全体で公開] |
😶 お久しぶりです。 昨日の夜から今朝までオリシのセッションをしていました瑠璃鴉と申す者です。 久しぶりのオリシ回しは完全なるアドリブシナリオということもありましたが、私としては珍しく四時間ちょっとで終了しました。まあ、その後の雑談などで結局お開きした時間まで含めて概算すると六時間ちょっとかかりました。 さて、今回の日記ではアドリブシナリオを回してみて思ったことが本題となります。 初めて回したネタシの名前は『メンダコッッ!!』というもので、文字通りメンダコが主役の作品となります。 初手のメンダコのダイスロールでSIZ100を出し、STR98を出し、MHで言うヤマツカミがマジで爆誕し、且つPCとの悪ふざけによって三人の内の2人を性質:『腐』へと落とすなどカオスな物語となりました。他にも大笑いするようなハプニングや関わり合いがありましたが、それはネタバレにあたってしまうのでまたいづれ語るとしましょう。 このようなことが…まあ頻発するものですから、その場の勢いとPCの行動によってシナリオを改変し開発するのが私の卓の特殊性にあたりますので、正直なところアドリブシナリオもあまり苦ではありませんでした。 では、私がそのセッションで何を思ったのか。 アドリブシナリオの特徴として、まず、根幹たるストーリーが無いことが挙げられるでしょう。それはつまり、どんなストーリーにするのかはGMの自由という柔軟さを持つのと同時に、物語破綻の危険性を孕むということです。その場での悪ふざけと並行して物語の展開を頭の中で構築することは非常に難しいことでした。特に情報開示がヤバイです。PLの分かりやすいようにメモの内容などをその場で即興で作らなければいけないので、めっちゃ頭が痛くなりまし、矛盾を作り出すわけにはいかなく、慎重にもならなくてはいけない…。 様々な困難を実感したセッションでしたが、その中で自分なりに褒められるところもありました。 それは、開示した情報の欠陥を物語の結末に直結させる、ということが出来たところです。即興で作り出した情報の誤りをあえて物語の占めとして利用し、綺麗に物語を終わらせることが出来たのです。怪我の功名、と言うのでしょう。的確な判断が出来たことが今回のセッションで私が一番うれしかったことです。 最後に結論に参りましょう。 私が今回のアドリブセッションで思ったこと、それは即興で物語を創造することと整合性を維持することの苦労と困難、また、柔軟且つ的確な判断による綺麗な物語に出来たことへの喜び、です。 新たなことへの挑戦というものは私たちに新たな視点を与えてくれます。それは、時に私たちを苦しめながらも、それを乗り越え、己の血肉とした暁には何にも勝る『力』となることでしょう。 まあ、私が何を言いたいのかというと、【皆、アドリブシナリオやろうぜ!!!】 以上です。
瑠璃鴉 | |
2020/10/17 07:48[web全体で公開] |
😶 『孤独な鯨は何を願うのか(アサキ様作)』 皆さんどうも、瑠璃鴉と申すものです。 さて、昨日に『孤独な鯨は何を願うのか』をKPとして回させていただきました。タイマンシナリオは全くやったことが無かったので勝手が判らないところがありましたが、個人的には満足のいく展開と結果になったかなという印象です。 セッション内容は詳細に書いてしまうとネタバレになってしまうので控えます。なので、代わりと言っては何ですが、私なりの本シナリオの大きなコンセプトを記させてもらいます。 このシナリオの大きなコンセプト、それは『道』なのではないかと考えます。 人々は誰しもが『道』を持っていて、そこを個人個人が様々な理念を抱きながら歩いている。それは、『永遠』に続いていたり、はたまた『未開』であったりすることでしょう。 私は本作に、その『道』に対する作者様の強い意思を感じることが出来ました。高潔で、逞しく、色鮮やか、それなのに…どこか儚い。まるでステンド硝子のような、そんな意思を。 最後に、拙いKPであるにも関わらず付き合ってくださった、カニまろさん、シアさん、本当に有難うございました。