大久野しぐれさんの日記
大久野しぐれさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
大久野しぐれ | |
2022/12/31 01:43[web全体で公開] |
大久野しぐれ | |
2022/10/06 21:15[web全体で公開] |
🤔 プリーズテルミー、ハウツープレイ上級戦闘(SW2.5/雑記) 最近頻繁にSW2.5のセッション募集を見かけることが増えました。 日程や都合が合えば是非参加を申し込みたいところです。バトルマスタリーという新サプリを手にしたのだから尚更。 AIによる画像生成もモノにでき始めたので、これは是非いろいろな種族のキャラ、様々な技能や特技を試すべきでしょう。 ------ とはいえ、募集要項の中には「上級戦闘」指定のものがいくつか混ざっているようです。 上級戦闘といえば、基本ルールブックⅡに記載されている、メートル単位でユニットの位置を一直線上で管理する戦闘。(なんだかLMBSを不意に思い出しましたね) 自軍後方・前衛・敵後方という3区分での管理だった基本戦闘と比べると、どこかとっつきにくい印象があると同時にリアリティとドラマ性が増して、よりTRPGの戦闘にどっぷり浸れそうです。 カギとなるのは、PCの移動力(=敏捷度)と乱戦エリアの範囲、でしょうか。弓やガン、魔法や賦術等を使う場合はそれぞれの範囲にも気を配ることになるでしょう。 それから敵ユニットの位置に応じての行動。移動妨害については何となくイメージが付きやすいですが、乱戦エリアの独立等については、実際に体験してみないことにはイメージが付きにくいものです。 ------ まあその、何が言いたいかと言いますと。「以前日記で予告を拝見して募集が気になっていたセッションが、募集が始まって確認したところ上級戦闘だった」ということです。 これは拙い。上級戦闘未経験で飛び込んで、他のプレイヤーの方たちはもちろんGM様に迷惑をかけるのは避けたいところ。 今回は難しくとも、今後参加したい卓がまた「上級戦闘」で泣く泣く諦める、というのは悲しいですからね。 そういうわけで、時々募集されるような上級戦闘の練習、的な卓に参加したいところです。 さすがにこの状況で「待ち」はダメでしょう、コミュニティの方でもお声がけしてみなければ。とはいえ皆さまのご都合もあることでしょうから、すぐには難しいでしょうけれど……行動あるのみです。
大久野しぐれ | |
2022/07/18 02:48[web全体で公開] |
😆 黄金色の冒険譚(SW2.5/サプリ感想) 「グリフォンロード -黄金のキャラバン-」を入手。これで現行のサプリは網羅しきれたでしょうか。 ……と思ったら、リプレイにデータが付いている本書の関連書籍があるようですね。こちらも入手しておきたいところ。 ------ 先月入手した「デモンズライン」を一人で軽く回してみて、「守人全然思ったように動かない!」となった次第で。 そりゃあダイスの出目で行動を決めるのですから、必ず狙い通りの行動をしてくれる保証はありませんからね。 本書も、恐らくそういったNPCフェローの行動(という名のダイスの出目)に一喜一憂することになるのだろうな、と思っていました。 しかしながら、「グリフォンロード」で登場するNPCはフェローではなく、「プラトーン」とのこと。 各々が固有能力を持ち、雇用と維持に費用が必要ですが、編成する人数に応じてステータスのベースが変化する。 そして何より、こちらの指示に従ってくれる! 殴ってほしいときに殴ってくれて、アイテムも持たせておいて指示すれば使ってくれる! なんとありがたいことか……しかも装備を買い与えれば能力を増やしたり判定を手伝ってくれたりと、至れり尽くせり。 「本書はフェロー非推奨」と書かれている辺り、今後はフェローでなくプラトーンがメインになっていくのかな、と思ってみたり。 そしてメインとなるストーリー。オープニングをさらっと見た限り、かなりヒロイックなお話の様子。 呪いを解くために、そのキーアイテムを探して冒険に出る。なんて王道! こういうの大好きです。 話数でシナリオが分かれているのも、「今回はここまでやろう、ここまでにしておこう」と区切りをつけやすくてとても助かりますね。 何より「チャレンジ」。私のPCはこのチャレンジに挑もう、という分担に役立ちますし、手持無沙汰にならない。 そして戦闘フィールドに設置されたギミックを利用して戦う、というのもとてもRPGしてて面白そうです。 ------ これは早速単独プレーしてみたいところです。一人で楽しんだら、他の方とも一緒に楽しみたいものですね。 こちらのSNSでも時折キャンペーンを見かけますが、募集したら集まってくれるものでしょうか……。 その辺りは参加しているコミュニティの方たちに、いずれ相談してみましょう。
大久野しぐれ | |
2022/06/14 23:44[web全体で公開] |
😆 スーパーリコレクションデモンズライン(SW2.5/サプリ感想) 「デモンズライン -追憶の守人-」。今月はこの一冊で打ち止めとしよう。グリフォンロードは来月までお預け。 追憶は英語で「recollection」または「reminiscence」。海外のサイトを見た感じだと、今回のパターンは前者なのだろうか。 軽率に前に「スーパー」をつけて、敵の体力を10倍にしたいところ。そんなセッションあったら怖いもの見たさで参加したいですね。絶対ぐだる。 ------ 実際に読むまでは「魔域で魔神と戦うんだろうな」「表紙のこのキャラと一緒に戦うのかな?」といった感じでした。 このキャラとはどう出会って、どんな関わり方をして、どんな別れ方をしていくのだろうか。そんな『生者』の物語を想像していたのです。 ……ああ、サブタイトルの「追憶の守人」ってそういう意味だったのか。ちょっと悲しくなったけど、すぐ立ち直った。 土地的にはヴァイスシティほどおっかない場所ではないが、魔神やら魔域やらで、別の意味でおっかない。 各エリアを徘徊する主なるエネミー。そうでなくても疲労でてんやわんやなのですから、戦闘の取捨選択は大切でしょうね。 疲労の管理が懸念かな、と思ったら「大浴場」の存在でちょっと笑ってしまう。やはり風呂は正義。イエステルマエ。 ------ なんだかプレイする前に全部読んでしまうのももったいない気がするのでこの辺でストップ。 読むなら読むで、プレイしながら読み進めたいものです。CBBで作成したキャラが使えるとのことなので、今度試してみよう。 梅雨が始まって家にこもっているばかりになると、憂うつな気分になりそう。そんな時こそ遊んで心奮わせられたなら。 ところで、本日がこのオンセンSNSの開設6周年とのことで。おめでとうございます。 たくさん、こちらのサイトでオンセをさせていただく機会が得られましたので、一利用者として心よりの感謝を。 これからもよりこのサイトでのオンセ交流が活発に行われ続けることを願うばかりです。もちろん私も利用者の一人として、より活発にできればと。