環状列石さんがいいね!した日記/コメント page.5
環状列石さんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2023/11/20 21:06[web全体で公開] |
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2023/10/26 21:29[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの此方へ1(3)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ストーリーに触れています やってきました此方(こなた)の地! いよいよプリズミーアを本格調査です。 フェアリー・ドラゴンは正式にはタラヴァー卿とのこと。(カニしか思い浮かばなかったのは私だけではなかったらしい) とりあえずは彼を鳥かごから出すべく、テレミーの丘に住むジャラジャラというゴブリンを訪ねることになりました。 マップに点在する井戸がとても気になるので、道すがら寄ってみる。井戸からは水が噴き出しており、天辺にはアイテムとウィル・オー・ウィスプがいました。 ここでは手持ちのアイテムと交換に、ランダムで様々なアイテムが入手できる仕組みのよう。ほうほう! どんなアイテムが出るのか楽しみなのと、もしかして今後、何かの役に立つかもしれないとの予想で、パーティは手持ちの物を次々交換に出していく。 特にロロとクヌートは、ダーツとジャヴェリンを惜しみなく全て交換に提供していました。 ロロは入手した棺桶を背負い、色が濃すぎて何も見えない眼鏡を装備(※彼女は無視界戦闘持ち)。似合うし、キャラは立つし、本人がちょっと得意げでなんとも可愛い……。 クヌートの見つけたオルゴールからは、ムー○ンのオープニングが流れるらしい。 ジャラジャラは沢山の鍵を持っていて、服にも(名前通りに)ジャラジャラと大量の鍵をぶら下げていました。 彼女はトリュフを採っていたところをヘアレンゴンに襲われて、怪我をしているようです。 自PCがグッドベリーを差し出したところ、怪我が治り、お礼として快く鳥かごの鍵を開いてくれました! さらに追加でベリーを差し出すと、B19という鍵までくれました。何の鍵かはわかりませんが、とりあえずいただいておきます。 ザビルナと連絡が取れなくなったことに関する、重要情報も教えて貰えました。 ジャラジャラはトリュフを奪われたことをとても悔しがっており、ヘアレンゴンを懲らしめて欲しい、と言ってきました。 一行は自由になったタラヴァー卿からダガー+1と銀の鳥かごを受け取り、彼と別れてさらに此方の地の調査を進めます。 切り株のある関所が追い剥ぎ団の本拠地とのことで、引き続き井戸を巡りながら近づく冒険者たち。 進みながら方針を話し合います。「正面切って殴り込みをかけよう」「いや本拠地ならどれほど沢山のヘアレンゴンがいるかわからない、まずは慎重に」など意見が交わされる。 隠密していったとしても、敵は切り株の見張り台からこちらを監視しているはずで、それならいっそ堂々と正面から入ろう。そしてファイラのウィッチライト・キングの威光でなんとか交渉してみよう、ということに。駄目ならクヌートとロロの出番です。 近づく途中、自PCがいつの間にかパーティにフードを被った人物が紛れ込んでいることに気づきます。 指摘すると、フードを下ろし……アグドン・ロングスカーフその人がそこにいたのでした! 追い剥ぎ達のボス! 目つき悪い&態度でかい&空色のスカーフが風になびいて格好良く、かわいい×無限大。 彼が口笛を吹くと、冒険者たちは手下のヘアレンゴン8体にすっかり囲まれてしまいます。 ここでまたファイラがやってくれました! 蠱惑的パフォーマンスで、アグドン含む4体を魅了状態に! アグドンは、スターの握手会にやってきたファンのように従順になってしまいます。かわいい…… プリズミーアでは、他人のものを盗むことが大罪とされていて、彼もザビルナが健在のおりはお仕置きを受けたようなのですが、今は追い剥ぎし放題(彼は、永遠にレンタルしているだけ、と言い訳しましたが)。 我々は彼から奪うことはせず、きちんと代価を払ってジャラジャラのトリュフを取り戻しました。 自PCはファイラに「アグドンに、ジャラジャラに対する謝罪文も書かせて欲しい」と頼みます。ファイラがアグドンのスカーフにサインをすることと交換に、謝罪文もゲット! 嬉しかった記憶を奪うひょうたんも「代わりにバグローナに返しておく」といってファイラが取り上げます(さらにサイン追加)。 トリュフと謝罪文を届けにジャラジャラの元へ戻ると、彼女はいたく感激してくれました。 「※印の鍵」(特別なマスターキー)をお礼にくれます。 一行は道知らずの宿という移動式の宿で大休憩をし、次回、いよいよボスの本拠地に乗り込む予定です! ランダムで出てくるアイテムが、一つ一つすごく雰囲気があるのです……! 次は一体なんだとわくわくしてしまいました。 フェイワイルドの雰囲気、やっぱり大好きだなぁ! ヘアレンゴンはやたらめったら可愛いし。 次回はブリーワグが沢山出てくる!? これまた楽しみです。
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2023/10/20 20:02[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ・セッションゼロ【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ウィッチライトサーカスの出し物に一部触れています。 COBRAさんDMのウィッチライトに参加させていただきました。 募集要項の「フェイワイルドでの問題解決は武力以外の多様な方法で可能」の文言に、「あっ! 噂で聞いていた正統派ウィッチライト!」と凄く気になっていたのです。 ただ、すでに別のウィッチライトCP(戦闘卓)に参加している状況なので、申請させていただいてもいいものか、と少し悩みました。COBRAさんにご相談したところ、快く参加を認めて下さいました!(凄くうれしかったです!) セッションゼロは、みんなが好きに作ったPCを持ち寄って、ウィッチライトサーカス内のミニゲームで遊んでいく形との説明。 私は「まだやったことのないドルイドを作ってみよう~」ルルブぱらぱら……「あっ、山火事の精霊可愛い! この円環にしよう」→「ウッド・エルフなのに森を燃やす役って、面白いかも」となって、ウッド・エルフのドルイド(山火事の円環)が完成しました。 片手で破壊して片手で癒やす(要約)円環の設定が、実に好みです!(ロマンだけでビルドしがちPL) 戦闘卓の方はサーカスの描写は全スキップだったので、ネタバレなく新鮮な気持ちで遊べました。 サーカス、めめめめめ、めっちゃくちゃ、面白かった!! とにかくもう、最初から最後まではしゃぎっぱなしでした(PCもPLも……)。 元々、楽しむことに前向きな設定のPCではあるものの、もう少し落ち着いたRPを考えていたのですが、入口で「何でも楽しく感じてしまう」状態異常(?)に陥ったので、思い切り「たーのしー!」で突き通せました。(フレンズかな?) チケットは所持金で買えるだけ(3枚)買って、1枚分の回数を全て使ってフードとドリンクを全制覇! カタツムリレースではガイダンス・チートで優勝!(途中、1を振って、何故かふぁいらを落蝸させてしまい、あとでパンチされましたがw)(←フェアリーパンチ、可愛いし痛くない! ご褒美ですね!) 大食い競争も、ダイス目が炸裂してひたすら成功し続け、カスタードダメージ(←w)はノーダメージ。最後は出目20でフィニッシュ、優勝。キャラシに甘党設定が追加されました。 いやほんと楽しくて楽しくて、本来の目的を忘れそ……げふごふ。 クールなロロが、「渡瀬を探さないと」とクールに指摘してくれました。それな! 三時間があっという間で、次回の方針をざっくりと決めてセッションゼロは終了! DMが凄く自由にさせてくれて、本当の遊園地に来ているかのように、楽しい仲間とのびのび遊ぶことが出来ました。大感謝です! 北風の演技も楽しかった~。 次回、ジェットコースターに乗るぞー!(えっ、ちゃ、ちゃんと渡瀬や手がかり探すためだよ? 決して、ジェットコースターに乗りたいだけではないよ)(しどもど) 自分だけ楽しんだことがばれたら、あとで相棒の山火事の精霊に怒られそうです。 お仲間は、フェアリー/バードのふぁいらと、ヒューマン/モンクのロロ。 ふぁいらは元気が有り余っているような子で、めっちゃ可愛かったーー!! ノームとの詩作合戦に惜しくも敗れてしまい、本気でくやしがっていたのが印象的でした。 ロロはクールな美少女で、はしゃぎすぎてる他二名に時々ツッコミを入れながらも、サーカスを楽しんでいる様子でした。かわかっこいい! 今回は残念ながら予定が合わなかったPCがあと一名、次回から加わる予定です。今から楽しみです!
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2023/10/18 01:43[web全体で公開] |
😊 たすかる~ 参加申請をしてくださった方々が活発にQAを交わしてくださるのでたすかる~。 個別且つ個々に対応可能な事は事前もしくは卓後で可能なので、 卓の最中は「参加者みんな」が同席している意味があることに注力するのが効果的。
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2023/10/15 07:49[web全体で公開] |
😶 D&D5e「ウィッチライトの彼方へ」キャンペーンPL募集用 独自レギュレーションMemo D&D5e「ウィッチライトの彼方へ」キャンペーンPL募集用 独自レギュレーションMemo <シリーズ構成> *「ウィッチライトの彼方へ」は5部構成。 *ミッションクリア形式でレベルが上がるシナリオタイプ 経験値稼ぎの戦闘を繰り返す必要はありません。(逆を言えば戦っても経験値にならない。全て表示するD&D5e「ウィッチライトの彼方へ」キャンペーンPL募集用 独自レギュレーションMemo <シリーズ構成> *「ウィッチライトの彼方へ」は5部構成。 *ミッションクリア形式でレベルが上がるシナリオタイプ 経験値稼ぎの戦闘を繰り返す必要はありません。(逆を言えば戦っても経験値にならない。) <レギュレーション> *3レベルスタート 「プレイヤーたちが戦闘よりも探検や社交的やりとりを好む場合」や 「キャラクター達のフェイワイルド旅行をあまり危険なものにしたくない場合」は 3レベル開始してもよい、とも掲載されているため。 ・DM許可を得て、他卓で成長済みのPCも持ち込み可能。 *「ウィッチライトの彼方へ」での追加背景は2種 ・『ウィッチライトサーカスの裏方』 ・『フェイワイルドの迷子』 何れも道具習熟:変装用具または楽器1種のような形でバードっぽい感じ。 それぞれがサーカスの同僚や、妖精郷の同朋がいる。登場してきた敵でないNPCの一人(1体?)が「友人だった」とナラティブ的に設定可能とする。 *特徴 「ウィッチライトの彼方へ」記載のものを選択可能 *珍品奇品 「ウィッチライトの彼方へ」記載のものを選択可能 <導入パターン> *伝統的導入(と書かれているw)報酬がある依頼で探索に行く型に PC個々人の8年前の失せ物を取り返すシナリオオリジナルのフレーバーを付加 ・例 大切なぬいぐるみの様な物体の喪失 ファッションセンスが壊滅的になった ・ざっくりな導入概要 「マドリック・ローズロフという年老いたウォーロックから、 彼の契約相手であるザビルナというアーチフェイが治めているプリズミーアという妖精界にある領域の話を聴きます。 ところが彼はザビルナと接触できなくなっており、領域に行って何が起きたのかを確かめて貰いたいと依頼する。 其処に行く唯一の手段は8年に1度訪れるサーカスの中に隠された渡瀬を発見しポータルを開く必要がある。」 ・セッションゼロ 種族やクラス選定と能力値割り振り済のPCを持ち寄って、 背景や特徴構築と仲間の把握、および世界観把握のため、 能力値判定を使用するミニゲームであるウィッチライトサーカスの屋台とカタツムリレースを使用して遊びながら、互いにどういうPCなのかを把握していく。 ・特記 シナリオ独自の「失せ物をとりかえすまでは、そのPCはインスピレーションを取得も使用もできない」縛りの特殊ルールがあるが、 進捗を停滞させる原因となるため、サーカスのステージをクリアした以降はインスピレーション取得と使用を可能とする。
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2023/10/14 03:28[web全体で公開] |
😶 先ずはサークル内で卓募集の告知をしようと思ってたのだが レギュレーションやシナリオ概要を説明しようとしたら掲示板文字数制限を溢れた…。 一旦、日記に全選択して逃がして記載投稿して、サークル内に編集しなおしたものを投稿…。 やっと私家翻訳で「CD&D青箱モジュールの全巻」が内容把握できたので、 個人としては次の翻訳に緑箱着手するにせよ、 PL参全て表示するレギュレーションやシナリオ概要を説明しようとしたら掲示板文字数制限を溢れた…。 一旦、日記に全選択して逃がして記載投稿して、サークル内に編集しなおしたものを投稿…。 やっと私家翻訳で「CD&D青箱モジュールの全巻」が内容把握できたので、 個人としては次の翻訳に緑箱着手するにせよ、 PL参加する側もスケジュール調整やPCビルドには時間は必要なので告知は早めにしとこうとおもった、 マルチタスクがそれなりに得意な自分でもToDo増やし過ぎるのは嫌いなので翻訳に区切りがついたことも理由だが、 踏ん切りをつけた理由がもう一つある。 既に8月のAmazonセール時に買ってあった5eウィッチライトシナリオを https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_169211693256 完走できたので眺めてみたら、5月15日スタートだったとはいえ第2部の内容を結構に忘れてた。 DMやる時にもPLで一度通った記憶は凄く役立つので「鉄は熱いうちにうて」ということで。 5部編成シナリオなのだが章のルートやフラグの相関も結構ある。 PLしてるときも4か月前の事を思い出すのには暫し時間が必用だったのでなるべくサクサク進捗したい。 それとPL人数には少し余裕を持っておきたい。 健康問題などやむない事情もあるけど、週次開催サイクルを一人欠席でスキップすると全員分のインターバルが半月に及ぶ。 また、DM含む参加者全員分の3時間が飛ぶ事は全体では半日以上分のロスになる。 (個々人で他にもやらなきゃいけないことは多々あるにせよ。) D&Dの場合PT戦力と脅威度バランスが進捗に及ぼす影響は大きい。 個人的にオンセはPL3人規模が回しやすいとも思うが 少ない人数で全滅だのよりも、PT人数=戦闘や選択肢に余裕があるほうが良いに決まってる。 その点、フェイワイルドシナリオはバトル一辺倒ではない点は良いのだが、 フェイワイルドで「死んだらこうなる」とかも書いてはあるので。
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2023/10/14 02:57[web全体で公開] |
😶 D&D「ウィッチライトの彼方へ」卓のPL募集を開始しようかなと キャンペーンシナリオ「ウィッチライトの彼方へ」卓のPL募集を開始しようと思うのですが、 興味ある方いらっしゃいますか? https://trpgsession.click/rulebook-detail.php?i=0786968761 導入は2パターンが記載されており ・PC個々人の8年前全て表示するキャンペーンシナリオ「ウィッチライトの彼方へ」卓のPL募集を開始しようと思うのですが、 興味ある方いらっしゃいますか? https://trpgsession.click/rulebook-detail.php?i=0786968761 導入は2パターンが記載されており ・PC個々人の8年前の失せ物を取り返すシナリオオリジナル型 ・お馴染みの報酬がある依頼で探索に行く型 です。 シナリオには 「プレイヤーたちが戦闘よりも探検や社交的やりとりを好む場合」や 「キャラクター達のフェイワイルド旅行をあまり危険なものにしたくない場合」は 3レベル開始してもよい、とも掲載されており、卓をサクサク進める為に、 持ち込みを含めてL3スタートしてみようかと考えています。 (ウィッチライト独自の背景や失せ物を如何するかは要調整ですが。) 自分がL1開始でPL参加した時には、その御蔭で慎重に行動することに気を使えた一方で、 仲間がやられないかとヒヤヒヤしどおしで戦闘をなるべく避ける形になりました。 またミッションクリア形式でレベルが上がるシナリオタイプなので経験値稼ぎの戦闘を繰り返す必要はありません。 (逆を言えば戦っても経験値にならない。) 導入はメルヘンチックなやりとりでフェイワイルドは力押し解決ばかりには向かない世界観と理解を進め、 レベル成長と共に邪な者達とのバトルもしやすくできればと考えています。 私がDMをさせていただく際には セッションゼロとして種族やクラス選定と能力値割り振り済のPCを持ち寄って、 背景や特徴構築と仲間の把握、および世界観把握のために ウィッチライトサーカスの屋台とカタツムリレースをゲーム内イベントとして使用する事を提案します。 能力値判定を使用するミニゲームを遊びながら、 互いにどういうPCなのかを把握するのは卓時間の使用方法として有効だと思います。 タイトな時代にてなるべくスムーズに卓進捗をしたく考えています。 「ウィッチライトの彼方へ」は5部構成で、夜の3時間卓の場合に1部2卓での進捗速度は厳しい=もっとかかると思います。 当方が5月15日から参加した卓が10月頭に全15回で終わりましたが、それでも結構な進捗速度だった事がシナリオに目を通して判明しました。スキップ&回避したイベント箇所も結構あった事を知りました。 (D&D5e翻訳者の御一人がDMをされているウィッチライト卓の動画配信でも、とあるイベントは「全力で回避」した事が挙げられていましたw) バトル嗜好PLの方が「いつ終わるの」的な質問をDMにしたこともあり、グダってしまう前に楽しめる卓にできればと考えています。
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2023/10/13 00:06[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】海神の呪い、暗躍の塔2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※大筋ネタバレしてます 単発セッションの後編を遊んできました。 Discordの障害で予定が伸びてしまっていた回。やっと遊べるー! とワクワクして参加です。 前回は穴(井戸?)の周りに集まっている敵への不意打ちに失敗したところで終わっていました。 教団の信者達は、ぎざぎざした剣を装備しており、「このぎざぎざの剣での攻撃は、鎧を着ていない相手に対してさらなるダメージを与えるんだぜ~」とメタいセリフで説明してくれますw 親切! グレイウーズ相手の時とはうって変わって、鎧を着てないことが裏目に出るパーティ。 しかも前回、あまりにさくさく進みすぎたので、ちょっと敵が強くなっているらしい! それでも、リュウの連撃、マッシュのクリティカル・エルドリッチブラスト(ヘクス付き)、怒ザドリクス(おこりくす?)の斬撃などで、ダメージを受けつつも三体をやっつけたのでした。 怪我を治すために食料庫らしき場所で小休憩を取り、階下に進みます。 広いフロアは、ダンジョンらしいダンジョンになっていました。 並んだ牢屋と、その間を通る通路……。いかにも、なにかトラップがありそうな匂いがします。 部屋の入口で立ち止まって警戒していると、リュウの受動知覚が罠の存在を感じ取ってくれました。 調べたところグリフ・オヴ・ウォーディングが仕掛けられているとのこと。 難易度13の<魔法学>に成功すると解析して解除できるらしいが、5以上の差で失敗すると罠が発動して、牢屋からアンデッドたちが爆弾特攻してくるらしい。 こここ、ここはウィザードである自PCの出番……! それまでの戦闘でめちゃくちゃ出目が悪くて、使い魔のアウル(援護)しか活躍してなかったので、なんとか成功させてパーティに貢献したいところ! ……まあ、失敗したら失敗したでセッションが盛り上がりそうだから、やったれーぃと前に出て解除を試みます…… 判定は19で成功! おおー!! 良かった。一瞬だけでも輝けたさぁ! パーティは無傷で先に進みます。 ラストは祭壇のある部屋で、教団の司祭テラス&護衛の教団員と戦闘になります。テラス司祭、昆布みたいなスカートをはいていて独特のファッション。 足元は水没していて、ピラニアが、いる~!! 祭壇のあるところで狂信者と戦うとさ、……最後絶対に何か喚び出すよね。 ってことで、警戒してスロットを温存気味に。 リュウが「波○拳!」って言いながらライト・クロスボウを撃っているのが面白かったです。 ピラニアと、リュウがHPを減らした教団員をマッシュがスリープで眠らせ、ザドリクスはテラスにジャヴェリンを投げて削ります。 テラスはマジック・ミサイルで、教団員を起こしつつこちらにも攻撃を仕掛けてきました。援護で活躍していたアウルが落とされた~! 昆布司祭テラスは、倒れるときにウォーター・ウィアードを召喚。これが真のボスかっ! 足元が水辺だから、これを利用した特殊な全体攻撃を何かやってきそう、と、自PCもマッシュも警戒して乾いた地面の上にいるようにしていたのですが、特にそういうこともなく。 攻撃魔法が当たらなかったり、当たっても1しか出ないことに心が折れた自PC(←)は、マジック・ミサイルを撃つのでしたw やはり頼れるのはMM! MMしか勝たん! (ログを見返してみたら、ですね……。ファイア・ボルト1d10のダメージが、1,1,3だったんですよ~!! こりゃ酷いやww) みんなで削り、最後はリュウのクリティカル(昇○拳)でフィニッシュでした。ゲージ溜まっていたんですね!(劇的!) 祭壇にあったオーブ・オヴ・リビングウォーターとかいうアイテムは、売れば200gpらしいですが、邪神の力が宿っているとのことなので破壊。 その他のアイテムと金銀財宝を持って、依頼主サルヴァの元へと帰還します。 課されていた二つの依頼について報告をして報酬を貰い、めでたしめでたし、となりました。 わいわいと楽しかったーー!! AndさんDMの演じる敵のメタ発言はひさびさでも健在で、凄く面白かったです。 Andさん、PLの皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました!! また遊んで下さい。
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2023/10/11 20:57[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】ウィッチライトの彼方へ2C【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※敵やストーリーのネタバレが有ります 前回の日記で、第二回は(テキスト卓と都合が合わず)お休みすると書きましたが、あれは嘘だ! 募集欄のしょんぼり発言を見たボイス卓の参加者さんがご親切にも「こっちにおいで」と声を掛けて下さったので、参加してきました。(ありがとうございます!) いや~、おいはぎヘアレンゴン(うさぎ人間)!! かわいかった~~!! 別卓でも参加して良かった~~!! セリフの後に、ぴょんぴょん、って擬音語がつくんだぜ、かわいい! DMの出目が走ってクリティカル連発。完全にボーパルバニーでしたけど、そこがいい! 自PCはダガーのスローイングを受けて瞬殺(気絶)でしたww ウォーフォージド・アーティフィサーであるクロガネが、即座にキュア・ウーンズで助けてくれて事なきを得る。(感謝!) 彼は命の恩人さんという呼称になりました(自PCの中で)。 テキスト卓の方は後衛が多めのパーティでしたが、ボイス卓は自PC以外全員前衛という攻撃的なパーティでした。 脅威度2のヘアレンゴン3体(AC19もあるし、2回攻撃!)は、2レベルパーティ5人にはだいぶ強敵ですけれど、お陰で打ち勝つことが出来ました! しかも倒したうさぎが仲間になってくれて、PL大喜び。 そういえば、ボイス卓は第一話で魔女さんを仲間にしなかったんだな~?(いなかったので)と思って聞いてみたら、仲間にしたらしい。 DMが存在を忘れていた、とのこと。ヘアレンゴンを仲間にしたことはどうか忘れないで欲しい~! (と、思いましたが、テキスト卓の方は仲間にしたのだろうか……?)(ドウデスカ?) 追いはぎの関所で大休憩したのち、うさぎ達が溜め込んだお宝を受け取りに行く。 お宝のある斜塔の扉は難易度22という堅牢さらしいので、先にテレミーの丘にいるというマスターキー職人に鍵を作って貰うルートもあった。 が、まずは自力で鍵開けを試したいとのことだったので、斜塔へ。 ヒューマン・クレリック/ウィザードのアードベックがガイダンスで補助し、ヒューマン・ローグ/モンクのネストル、ウォーフォージド・ウォーロックのガンダル、そしてクロガネの三人が挑戦。しかし全員失敗。やはり難易度22は堅牢! 一行はテレミーの丘へと向かった。 丘では喋るキノコの大群に襲われました。 彼らはキノコを食べる人間が許せないらしい。ウォーフォージドの二人は「食べたことはない」と言っていましたが、等しく殴られてましたね…… このキノコもクリティカルを出してきて、ネストルが倒されてしまいましたが、ACが12とうさぎよりは当てやすかったので、なんとか勝利。 職人に鍵を作って貰い、塔のお宝を回収して今回は終了です。 マップの雰囲気が良いですよね、フェイワイルド! あと敵もファンタジーらしくて、やっぱり好きな世界だなぁ~。 今回、初めて魔法暴走しました。つうても、肌の色が青くなっただけなので、可もなく不可もなく? そろそろファイボ即死の心配もなくなってくるころかな? と思うので、次回からは本格的に暴走させてみようと思います! 卓にどんな混沌がもたらされるのか、楽しみ~!! (念のため、薬草師道具でせっせとポーション・オヴ・ヒーリングを作成しておこうと思います!) 次回、ブリーワグの町に行くらしい。気球も楽しみです!
ヨッシー![]() | |
2023/09/30 06:55[web全体で公開] |
😶 ゲームマスターの資質 このサイトで皆さんの日記を拝見する機会が多いのですが お一人「これはどうなのよ」と思える方がいます。 まぁ私の日記に度々登場する地雷マスターさんの日記なのですがw 最近では8回にも渡って「パーティプレイとは?」について熱く語っておられたようですが 自分と意見が合わない、または自分の思って全て表示するこのサイトで皆さんの日記を拝見する機会が多いのですが お一人「これはどうなのよ」と思える方がいます。 まぁ私の日記に度々登場する地雷マスターさんの日記なのですがw 最近では8回にも渡って「パーティプレイとは?」について熱く語っておられたようですが 自分と意見が合わない、または自分の思っていることと違う理解をした相手に対して 「日本語が読めない」「被害妄想だ」と言い放つ(日記にわざわざ書いているのが香ばしいですがw)。 この時点で会話が成立しなくなりますよね。 言っている人がゲームマスターともなれば、その卓は終わっています。 TRPGに限らずですが、会話はキャッチボールです。 自分の言葉を受け取った相手が違った解釈をされた場合 「あ、すいません。私の今の発言はそうではなくて〇〇という意味で言いました。」 と自分の言いたかったことと、相手の解釈の間に乖離があることを伝えれば良いだけです。 ゲームマスターはその存在だけで尊いです。 しかし、 ・自分の言葉をなるべく分かりやすく伝える。 ・伝わらなければ、根気よく伝わるまで説明する。 ・相手の意見を聞いた時は、その意見を尊重し丁寧に回答する。 それくらいのコミュニケーション能力がないと ゲームマスターの資質が欠けていると言わざるを得ないと思います。
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2023/09/29 23:12[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】腐敗の影【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※シナリオの大筋に触れています 柿の森さんDMの腐敗の影に参加させていただきました。 DMが初心者&PLも半分は5e初心者とのことで、PC作成はベーシックルール&PHB縛りです。最初の時点では、セッションまであまり日付がなかったので、私はキャラをリビルドしました。 使用した自PC(ヒューマン/ウィザード)、私がD&D5e完全初心者(卓経験0)の時に作ったPCなので感慨深い。 王道主人公なヒューマン/ファイターのルーク、ヒル・ドワーフ/クレリックで凄腕料理人のティルダ、お金が大好きなハーフリング/ローグのトールフェローと、クラスもベーシックな仲間たちが揃いました。 護衛の依頼から、目的地の村での情報収集を経て、大ネズミ発生の原因を絶ちにゆくシナリオ。 ログを見返して気づきましたが自PC、なんとシナリオ通して敵に1ポイントもダメージを与えてない! 一戦目はスリープで敵二体を眠らせたためですが(これはヨシ)、二戦目は不意打ちからの~何も出来ずに気絶&麻痺してましたし(まあ仕方ないよね)、三戦目はボスにマジック・ミサイル飛ばして、HPを削るかシールドさせてスロットを削るかどっちでもいいな~と行動してたからなのですが。(スロット削ったったぜー!) ま、まあ? 一回だけファイアー・ボルトする機会がありましたけど、ドヤ顔で外しましたw(出目3) イニシアチブは全部一桁しか出ないし、得意なはずの知識系の判定で1出したりと、そうとうアレなダイス目でした……ね……(ごめん) 特に二戦目は、敵からバックアタックかつ不意打ち喰らって大ピンチでした。 後衛二人が気絶、前衛二人のうち、ルークまでもがHP1まで追い詰められてしまい、あわや全滅も覚悟したのですが、ティルダが回復飛ばしてなんとか立て直してくれました! 二人の巻き返しが素晴らしかったよ~~!! い、いやぁ……初心者PLにいきなりパーティ全滅なんて悲しい経験をさせてしまわなくて良かった、です。そんなのトラウマになっちゃうよ! というか、敵のダメージがさーー! こっちはHP8しかないのに、噛みつき1d6+1に加えて毒で2d6っておかしかないか、公式シナリオさーーーーん!?!? 毒には抵抗できたのに、半減ダメージでも倒れたぜ…… 絶対DMが一番ドキドキヒヤヒヤしたはずだろう!!(お疲れ様です!) ともあれ、良きPC&ロールプレイ上手なPLに囲まれて、とても楽しいセッションになりました。 3時間が実に濃縮された時間でした。皆様、ありがとうございました!
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2023/09/26 22:31[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】箱庭の荘園3【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※ダンジョンの内容に全面的に触れています 「赤き熊団事件」が一旦一段落し、今回から第二部だそうです。 PCは3レベルになり、ファイターのマルはバトルマスター、バードのゴーマンは雄弁の学派へと進んでいます。 自PCはアーティラリスト(砲術士)! ついに魔導砲が完成しました! 今回は領主のエドワードが呪いに倒れたため、その源を断つべく、前回訪れた地下へと再び挑むお話です。 前CPでさらっと「呪いに倒れていたヒホンキールの領主が、冒険者の活躍で復活した」という話は聞いていたので、心の中で「繋がってる~!」とニヨニヨしていました。 あの冒険者というのを、いま我々がやっているのだな~と。 第二話でファイアー・スネークが出現した場所に、転移の魔法陣が出来ていました。えーい! と飛び込む一行。 その先はなんと! ――デスゲーム会場でした!(笑) 前領主のギュンターが(悪の)死霊術師なのですが、「勇者たち、来てくれるかな~」とコツコツデスゲームを作ってるところを想像すると、つい笑顔になってしまう。 とはいえエドワードの命が掛かっており、デスゲーム攻略にタイムリミット(もって五日と言われている)があるから、PCたちは(特にエドワードの部下であるゴーマンは)真剣です。 一度入ると小休憩は二回しか取れず、三回目を取ろうとすると外に出されるとのこと。 内部は二層に別れていて、一層が四部屋、二層が五部屋。 ペース配分を考える必要がありますが、どの部屋がどうなっているかは入ってみなくてはならず、全ての部屋をクリアしなくてはならないようなので、まあとにかく行く! 最初に選んだ部屋には、ガーゴイルの石像がずらりと並んでいました。 ナイル「動かない石像などない」 ほんとにね。 PLは全員、動くってわかっているのに、PCは不意打ちを受ける理不尽w グリムが宝石に惹かれて、ふらふらと中へ。石像の一体からかなりのダメージを受けてしまいました。 敵は一体だけでしたが、ACがそこそこ高い上に非魔法武器に抵抗があるため、なかなかしぶとい。 マルのクリティカルからの怒濤のアクションで二連続ファンブル、その直後にナイルがエルドリッチ・ブラストでクリティカルを出し、討ち取りました! 出目が、荒れる! 一戦目で小休憩を取る羽目になり(なので、初戦は魔導砲を出さず)、「この先大丈夫かな?」と少々不安に。 二つ目の部屋には、いかにもな鎧が置かれています…… ナイル「動かないフルプレートなどない」 ほんとにね~!(二度) ここでついに魔導砲ロマンを初披露! この部屋はモンスターハウスかってくらいの敵密度でしたが、反面、魔導砲の移動力の低さも問題にならず、火炎放射器は敏捷セーヴ(成功半減)なので、ACの高いフライング・ソードやアニメイテッド・アーマーに対して毎ターン効率的にダメージを与え続けることが出来ました。 ……いいじゃん! 魔導砲!! さらにここでは、自PC→マル→ナイルと、燕騎士団の三人が三連続でクリティカルを決めたんですよ!! それで戦闘終了。うわーカッコイイ!! 傷ついたロマンは、初級呪文メンディングでただで全快しちゃう。便利! さらに部屋の奥に進むと、宝箱を守る目玉の怪物が…… 合い言葉を要求されたので、一旦部屋を出ます。別の部屋に合い言葉があるはず。だってデスゲームだもんね! 三つ目は水没部屋でした。水の中にはいかにも何かがいそう…… 飛び飛びに乾いた地面があるので、筋力が高ければジャンプして行けそうなのですが。 このパーティの最大筋力はバードのゴーマンの10!!(ででーん!) ゴーマンがジャンプしてレバーに向かっていくと、クロコダイルが四匹現れて囲まれました。 流石に死を覚悟したようですが、何故かゴーマンに対するクロコダイルの攻撃がことごとく外れる幸運が!! 嘘みたいだが最後まで無傷。 ゴーマンを助けに向かおうとして水の中に入ったマルの方が、噛みつかれて拘束されてピンチでした。ナイルが飛び込んで救いに行った!(仲間思い!) なんとか倒して、部屋をクリアして小休憩。 最後の一つの部屋を開きます。キノコが生えた死体…… ナイル「ぜったい動くやん」 ほんとにね……!(三度) ヴァイオレット・ファンガス二匹を倒し、合い言葉と「メルラ」というエルフ語が書かれたペンダントを発見。 前の部屋に戻り、目玉に合い言葉を教えて宝箱をゲット(部屋クリア)。 キノコの先で魔法陣を守っている魔物と取引をすることを選択し、一行は一旦外に出てきたのでした。 待ち伏せモンスター展覧会のようで、楽しかったです! セッションは長丁場になりましたが、誰も気絶せずに一層を(ほぼ)クリア出来ました。なかなか良いペースなのでは。 あとはエルフの森で、手早く妖精の鱗粉を入手できればよいのですけれども、果たしてどうなることやら!? 次回も楽しみです!
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2023/09/19 22:42[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】箱庭の荘園2【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※敵のネタバレあります※ 前日に引き続き、第二話。PCたちは2レベルとなりました。前CPよりも、早い成長なのですね~。 ローグのグリムは、黄昏の領域クレリックをマルチしています。レンジャーのナイルは、ヘクスブレードウォーロックをマルチしたようでした。 さて今回は領主の依頼で、町の上水道が枯渇した事態を解決しに行きます。ご丁寧に、町の至る所に「赤き熊団」の名で犯行声明が出されていました。 果たして彼らの目的は一体……? 枯渇の原因は直ぐに判明したものの、まさかの(誰も疑っていなかった人物の)裏切り発動で、グリムが後ろから刺されてしまいました。 敵はすぐに返り討ちに出来ましたが、身元がわかるようなものを何も持っておらず。 水路は完全にふさがれていたため、一行は一旦報告に戻ります。 改めて別経路から水路に進入を試みます。 なにもない部屋に自PCがディテクト・マジックをかけたところ、部屋のあらゆる場所からビカビカと反応が……! グリムが足を踏み入れると、隠されていた小部屋が幾つか露わになり、大部屋の中央付近にファイアー・スネークたちが出現します。 持ってて良かったレイ・オヴ・フロスト!(冷気に脆弱性で、ダメージ二倍) 壁の一角に惹きつけられるように進んでいたグリムが、スネークの攻撃を受けて倒れてしまう。直後にゴーマンのヒーリング・ワードで起こされて事なきを得たが、スネークを無視して奥の宝箱に向かい、仲間たちから疑惑の目が向けられることに(笑)。 スネークは、通常武器がダメージ半減される上に、近接攻撃は1d6の反撃ダメージを受けるので、マルは回避アクションを選択。敵を引きつける。 その間に、遠隔組で仕留めました。 仲間の追及をかわしたグリムが、すぐ隣の宝箱を開く。 みんなは爆発罠を警戒してずっと遠くに避難(←酷いww まあ正しいんだけど!)。 一つには焼けたルビーが2つ。もう一つは……なんとミミックーーーー!! グリム、今回受難過ぎるでしょう! なんとかこれを倒すが、最後の宝箱もグリムに開けさせるのは酷と判断。実は自PCも盗賊道具に習熟が有り、所持もしているので、代わりに鍵開けをした。 無事に開いて、スリープのスクロールをゲット。ゴーマンに渡しておく。 小休憩して階段を下り、先に進む。 いかにも何か罠がありそうな怪しい床が見えてきました。油が撒かれているようです。 しかし遠くからでは何もわからない。ディテクト・マジックは相変わらず全部ビカビカです。 グリムが単独で調べに向かう。嫌な予感がしたので、自PCはその前にグリムの腰にロープを結びつけることを提案。もしも通路で彼が行動不能になるようなことがあれば、たぐり寄せられるようにしておきました。(これが大正解だったんだよな~!!) グリムが油の床を踏んだ途端、床から二匹、天井から二匹の、合計四匹のグレイウーズが出現します。こ、こいつか~~!! 警戒してても無駄…… 囲まれたグリムがまたしても大ピンチです!(ほんと受難過ぎる!) 金属鎧を溶かされることを恐れて、ナイルは近づけず。一方、自PCが魔具化を賦与したマルの鎧は魔法の鎧+1になっているので、腐食させられる畏れはありません。 マルは単身前に出て、再び回避アクションで敵を引きつけてくれます。その間に、後衛が何とか速攻でウーズを倒してグリムを助けなくてはいけませんが…… 二体から攻撃を受けたグリムは、あっけなく気絶してしまいました。これはマズイ……! ここで自PCはアクションを使って、グリムのロープをたぐり寄せる選択。奥の二匹にあぐあぐされていたグリムを、途中まで引っ張り寄せます。続きをヒーリング・ワードを飛ばしつつゴーマンが引っ張ってくれて、なんとかグリム回収に成功。 命綱は、まさしく命綱でした。 ナイルはエルドリッチ+ヘクスで、その間にもウーズを攻撃し続けてくれています。 ウーズの攻撃を耐えてくれていたマルまでもが倒れてしまいましたが、合流したグリムの急所攻撃が残っていたウーズを貫き、なんとか……勝てた…… ぼろぼろになった一行は、再び報告に戻ります。すると依頼主のエドワード卿がポーションを三つ、くれました。 勿体ないからと温存しようとして、ナイルに抑え込まれて無理矢理飲まされるグリム。(こんな所でも受難w) 自PC以外は皆、リソースないない状態だけれど、小休憩ののちに先に進みます。 さあ、いよいよ最後の戦いか! と、臨んだ相手はマルのタイムリーなクリティカルもあって比較的楽に倒し終わる。一人は逃走してしまったが…… あーなんとかなって、よかった~と思っていたら、ですね…… まだ先がありました!(ででーん!) こ、これからボス戦……だと!? マジで……(絶望のかお) 敵は先ほど逃げた敵を加えて四人。 グリムの用心の祝福を受けた自PCは早いイニシアチブを取り、最後のスロットでフェアリー・ファイアーを敵全員に飛ばします。 DMの出目が良くて一人にしか掛からなかった!(うえ~ん……) 敵の一人は第一話で名前だけ出てきたドルゴで、熊に変身しました。 ナイルがクリティカルで噛みつかれ、一挙に18HPももぎ取られ瀕死に! その後、グリムのタイムリーなクリティカルが、熊の着ぐるみ(←w)をはぎ取り、続けてマルまでもがクリティカル! ドルゴを倒したのでした。 残った敵は、首領が倒されたことで降参し、戦闘終了です。ひやひやした…… 降参した敵から事情を聞こうとしたところ、彼らはそろって奥歯を噛んで自害してしまいました。うーむ…… 日記もはちゃめちゃ長くなってしまいましたが、戦闘につぐ戦闘でセッションも長丁場でした。いやぁ……全員生きて帰れたのは奇跡かも。 ギリギリの戦いが楽しかったです。次回、ついに3レベル。ボクの魔導砲が火を噴くんだぜー!
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2023/09/18 21:38[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】箱庭の荘園1【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ヨッシーさんDMの新しいCPが開幕です! 前CPと同じワールド(notフォーゴトンレルム)ですが、神格等は共通という設定。 PCは完全なる趣味に走らせて貰い、ヘアレンゴン(うさぎ人間)のアーティフィサー(魔法技師)を作りました。サブクラスはアーティラリスト(砲術士)に進む予定です。 うさぎに魔導砲を担がせたかったのですッ!(自走させるかも知れないけど!) 他の方のPCがそれぞれ魅力的な設定で、始まる前からわくわくが止まりませんでした。 キーとなるパトロン的NPCが3人いて、誰かしらの陣営を選んで加わる形。 自PCは、団員ゼロの『夜明けの燕騎士団』に、鍛冶屋兼騎士見習いとして加入しました。NPCは団長のシャーロット。若いながらも気高い志を持った女騎士のようです。 騎士団は3つの中で、圧倒的に勢力の弱い陣営ですが、PC人気は一番でした。5人のうち、(私を含め)3人がこの陣営を選びました。団員がゼロから一挙に3人!! でも訳あって、町の人には無視されてるんだな…… いやぁ、ここからの成り上がりが楽しみですね! 最初の依頼はネズミ退治と言うことで、群れと巨大なの、どっちなのかな。或いは両方か? などと(セッション外で)相談しながら、デコイ用の肉などを用意して持っていきました。(残念ながら、役には立たなかった~!) ネズミ退治には裏があり、PCたちは手がかりを追った先で「赤き熊団」「ドルゴ」という名前を目にします。 果たして彼らの目的は……といったところで次回に続く! バードのゴーマンは激励する指揮官の特技を持っており、朝礼で仲間達に一時HPをふりまきました。これで前衛が気絶を免れたシーンもあり、凄くありがたかったです! パーティの代表として、NPCとの会話なども積極的に受け持って下さいました。 二刀流のハーフリング・ファイターであるマルは、初戦で鮮やかな二連続クリティカルを決め、皆にその強さを印象づけました。ここぞというところで出すんだ、これが! ハーフエルフのレンジャー・ナイルは二戦目で、敵の操る犬や狼を一手に引き受け(←君が肉役だったか!)、ゴーマンのスリープが決まるまでの間、回避アクションで耐え忍んでくれました。ハーフエルフの”魔法で寝ない”特性を上手に活用です。 そしてローグのグリムは、狙われた食料庫につけられた盗賊の符丁を発見したり、射撃の名手を使った攻撃で大ダメージを与え、勝利に貢献してくれました! 個人的に楽しかったのが、最終戦でムキムキのアニキたちに酸(※ターシャズ・コースティック・ブリュー)をぶっかけることに成功したことですね。 ダメージを与えたあと、お互いに拭われてしまったのですが(アクション消費させるのでそれもまたヨシ)、このときのDMの”アニキ演技”がもの凄く面白かったです!(これを書いている今も思い出して笑ってますww) ヨッシーさんの悪役演技、毎回最高だな…… すっごく楽しかったです……! 幕間でも(ディスコードで)お話が進んでいくようで、セッション外でもどっぷりと物語に浸っております。
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2023/09/06 22:56[web全体で公開] |
😍 D&Dのかわいいモンスター (内容などない) 参加させていただく卓(D&D5e)の準備として、ユドナリウム用のコマを作っていたのですが…… フ……、フランフ!? なんだこのかわいい生き物は……!! 見た目は、カタツムリのような飛び出す目玉が頭(?)についたくらげちゃん。 なんか、ふわふわ浮いていてテレパシ全て表示する(内容などない) 参加させていただく卓(D&D5e)の準備として、ユドナリウム用のコマを作っていたのですが…… フ……、フランフ!? なんだこのかわいい生き物は……!! 見た目は、カタツムリのような飛び出す目玉が頭(?)についたくらげちゃん。 なんか、ふわふわ浮いていてテレパシーで会話してくるらしい。 そこまではまだ耐えられたんだ。(←?) フランフが伏せ状態になった時に、ダイスを振って奇数なら上下逆さまに着地して無力状態になってしまう……とな!? なんだこのかわいい生き物!!(二度目) ひっくり返っただけでダメなの? 何も出来ないの!? 耐えられなかった。(きゅん……!) しかも、善属性でいい子っぽい。 出ると良いなぁ~~!!(ダイス目ェ!) 皆様には、お気に入りのモンスターはいらっしゃいますか?
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2023/08/31 00:37[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】城塞都市と10フィートの棒8【卓感想】(最終回) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※敵能力のネタバレをしています。すごい長文です※ キャンペーンが終わるときは、いつもしんみりしてしまいます。特に、楽しい仲間に恵まれたときには顕著! 今までの思い出が走馬燈のように……。ろくな目に遭ってないな(笑)。 こんなに毎回気絶したキャンペーンも初めてでした。タンクの役割を果たせているのか? いないなぁ……反省。 というわけで、今回こそ気絶しないぞー! と新調したプレートに浮かれながら参加。 いきなり閉鎖空間に閉じ込められていて、悪魔に話しかけられるというクトゥルフ展開でしたぞ!! 悪魔は取引を持ちかけてきたのですが、パラディン的に悪魔と取引するのは良いのか、うーん? と葛藤しつつ、PLとしてはシナリオに乗っていく方向で。 相手の力を量る判定で出目20出したから、格上なのが分かって自PCも飲み込みやすかった。チカラガホシイ…… 進んでいくと、でるわでるわ…… 蛆!! 蛆回です。(そんな回、あるーーー!?) この蛆がやっかいでしてね……(やっかいでなかったときがあったろうか。いやない) 足は速いし、イニシアは早いし、酸のブレスを吐いてくるし、近接攻撃がヒットすると問答無用で1d6の酸ダメージを喰らう、という。 プレートにダメージが来ないことだけが救い。 しかもこの洞窟にいるだけで、悪影響を受ける(魅力セーヴ失敗で、全てのセーヴが不利)。 戦闘中、スチール・ディフェンダーのジュニアが倒れた直後に、主のインディがクリティカルを出していてにんまりでしたね。 一戦終えたときには、みんながまんべんなくHP半減程度になっていました。 ニコのプレイヤー・オヴ・ヒーリングがありがたい~(このお陰で、小休憩なしで先に進めました)。 ちょっと足りない人には、自PCが癒やしの手でHP埋め埋め。 二戦目、さらに蛆虫がでかくなって帰ってくる……。oh…… ここで突然、インディが敵の群れのど真ん中に単身飛び込んでいった! 酸のブレスを仲間が固まっているところに吐かれるよりは、と思ったらしい。うぉー! 無茶しやがって!!(かっけーー!) ナイロは新たに入手した、ジャヴェリン・オヴ・ライトニングを、斜めに連なった蛆たちに向かって投げる! 不利がついた状態でも命中させた。 インディがなんとか抑えてくれている間に大蛆まで距離を詰めた自PC。グレソをぶんまわし、必中打撃や神聖なる一撃を載せて大二体を仕留めましたが(一体はダーウィンがダメージを重ねていてくれた)、飛び散る酸ダメージの蓄積で相打ち気絶! しかし残りは小さな蛆が一体のみで、仲間がやっつけてくれました。ふぅ…… インディの漢気に、少しは応えられただろうか。 流石に消耗が激しいので、小休憩を挟む。 ヒット・ダイス全部使い切ったの初めてかも!? そして問題の、ラスボス!! 君さぁ……ってくらい、酷い能力持ちでしたよ~。 なんと、(1)一回殴ると、一蛆増えちゃう。 それだけでなく、(2)30ft以内のクリーチャーは難易度15の敏捷力セーヴに失敗すると、ダメージを受けた上に伏せ状態になり、移動力も0になる(=次の自ターンは必ず伏せ状態のまま終わってしまう)。 え? これボスに近づけなくない?(←敏捷力セーヴ苦手な人) どうやって倒せば……と思ったのですが、(2)はチャージ能力と後から判明。 一撃が重いダーウィンと自PCがメインでボスを殴り、他のPCに生まれた蛆を片付けて貰う方針を決めたのですが、肝心の二人とも最初のターンに敏捷力セーヴに失敗して伏せ状態に。 インスピ切っても覆せないーー!(こういう時のインスピ、たいてい振り直しても数字がほぼ変わらないのですが、なにゆえか!?) 抵抗に成功したナイロが敵ボスに近づきますが、彼は手数で戦うファイター。このボスとは非常に相性が悪い! 「5回攻撃していい?」「いやダメでしょ!」のようなやりとりがありました。 そこで彼がやったのが、突き飛ばしとつかみ! 見事に成功させて、敵を仲間たちから遠ざけた上で移動を封じます。(これは非常に、目から鱗だった!) 伏せている間にインディが自PCの前の敵を倒してくれて、ナイロがボスを一歩こちらに引きずり、立ち上がっても攻撃が届く場所に置いてくれた。 これだけお膳立てして貰って、当てなきゃ男がすたるだろ、うおーー!! と、大業物の使い手特技でグレソをぶんまわして攻撃したところ、なんとここでクリティカルが!! LV2神聖なる一撃ものせ、67点のダメージを与えることに成功。ボス、倒した! そしてボスから新たな命がぽーんと生まれたので、返す剣でそっちにも大振り攻撃。 したら、そっちもクリティカルーー!!(戦闘終了) ダイス神が降りてきた瞬間でした。 美味しいところをいただいて、皆様に感謝です。(合掌) 思い返してみると、アレって「俺ごとつらぬけ!」のシチュエーションでしたよね。別に有利もつかないし、貫きませんでしたが。劇的だ…… 悪魔から課されたミッションを達成し、凄そうなアイテムも貰っていつもの酒場に帰還。 凄そうなアイテムはさすが悪魔の贈り物。火山ポイ案件でした。 とはいえ、ダーウィンは好意を持っていた女性を助けられたし、他のPCも彼女の父からたんまりと報酬を貰って、めでたしめでたし! 彼らの冒険はまだ、続いていくのでしょう、というところで終わりました。 ふーい……! 大変でしたが、それ以上にとても楽しいCPでした! DMのヨッシーさん、NPCたちの素晴らしい名演技や(今回の悪魔も、どこか憎めないキャラでした)、PCたちを生かさず殺さずの、緊張感あるマスタリングをありがとうございました! PLの皆さん、今回も予想外の戦術にわくわくでした! CP通して沢山助けられましたね……。ありがとうございました! 引き続き、同じ世界の別CPに新規キャラクターで参加させていただけることになりました。 こちらも大変楽しみです! 【余談】 ……あれ? プレートでAC高めたのに、今回一度も役に立ってない……(敵の攻撃が全部セーヴ)
Ququ![]() | |
2023/08/27 14:40[web全体で公開] |
😆 d&d5e 忘れな山の竜 第4話前半 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)《それほど広くないダンジョンでも、じっくり緊張感あるプレイ》 参加者の皆さんありがとうございます。 0話から数えて6回目に当たるセッションでした。全5話の予定ですが、時間がかかった所もあり、今回も前後編に。 今回は、導入から参加のNPCが、PC冒険者を騙していたとの告白からスタート。細切れのクエストを束ねてPC冒険者の行動の動機になる役だけあって、ちゃんと説明したかったのです。 しかしゲーム時間を消費するので、やや大ざっぱに端折った説明で勘弁していただいて、本命のダンジョンへ。 このダンジョンの危険性を報せたいが、なぜ知っているのか?という説明もしなければならず、芋づる式に最初の嘘がバレてしまう…という葛藤を、NPCがしないといけないとは…とほほw 今回のPC冒険者は素直な善人かつ真っ直ぐなお人好しさんと踏んで、バレる前に正直に言う作戦。 罠があると知っていれば、ダンジョンの難易度がぐんと変わります。PC冒険者たちはNPCを信じて慎重にダンジョンを探索、時間はかかって後編に持ち越したものの、ここまでノーダメージの快挙。 戦闘ではPCガンナーの銃がクリティカルヒットだったりしますが、追加攻撃せずNPCにトドメをささせてくれます。NPCはかつてのパーティメンの仇を討つことが出来たのでした。 ファインドトラップス呪文をしっかり準備したクレリックや、超小型の使い魔の偵察や、このダンジョンのバックストーリーを〈歴史〉で語ってくれるウィザードのおかげで、他の罠も回避です。 手に入れたマジックアイテムもその分配や使い方を長く相談してました。戦略家ですね! 次回は後半、ダンジョンのメインのところからです。凶悪な罠、きつい能力のモンスター、まだまだこれからです。
ヨッシー![]() | |
2023/08/27 08:52[web全体で公開] |
😶 香ばしい思い出 とあるダンジョンズ&ドラゴンズのコミュニティで キャラクターの背景で侍祭を選択すると、装備品に「法衣」や「お香」があるけど、どうつかうの? 的な発言を見かけ、ふと自分がオンラインセッションを始めた頃を思い出した。 それは、Lv1からスタートして、月1回集まってダンジョンを攻略していくという全て表示するとあるダンジョンズ&ドラゴンズのコミュニティで キャラクターの背景で侍祭を選択すると、装備品に「法衣」や「お香」があるけど、どうつかうの? 的な発言を見かけ、ふと自分がオンラインセッションを始めた頃を思い出した。 それは、Lv1からスタートして、月1回集まってダンジョンを攻略していくというキャンペーンだった。 初回、ダンジョン入り口で大量のスケルトンと遭遇、なんとか倒したがリソースも セッション時間も尽きて街に戻る。 1か月後、再びダンジョン攻略を開始したら、入り口には溢れるくらいのスケルトンが! するとDMが「君たちがスケルトンを放置したままだったので、怨念が増えて倍増しました」 と言い出した。 また入り口のスケルトンを撃退するだけでセッション時間が経過しリソースも尽きたので スケルトンの骨を拾えるだけ拾い、街に戻った。 スケルトンを成仏させるには、寺院に埋葬するしかないと言われたので ケレンボー寺院に行って骨の供養をお願いした。 すると「紹介状の無い遺体は引き取れない」と門前払いに。 仕方が無く役所に行って手続きを行う(判定あり)。 どうにか判定に成功し、紹介状を貰って再び寺院に向かい供養をお願いしてみる。 すると 「えーこれだけの量の遺体を供養するとなると・・・・」 と言い出し、多額の金銭を要求された。 ダンジョンで得たわずかな利益が吹き飛び赤字になった。 1か月後、再びダンジョンに入ると、入り口に大量のスケルトンがいた。 DMがゲラゲラ笑いながら 「君たちはダンジョンに侵入したあと、掃除しなかった。 なので、このダンジョンにいる悪霊の怨念が増えました。」 こんなやりとりが続き、面倒くさくなったプレイヤーは1人減り、2人減り 最期は粘り強いプレイヤー1人相手に1on1でセッションしていた。 現在はそれも中断されているようだ。 ダンジョン1階の攻略途中(セッション自体は20回以上行われたらしい)で 無期延期となった悲しいキャンペーンのお話でした。 私? すぐに逃げ出しましたよw お香の話を聞いて、香ばしいセッションの記憶が蘇りましたので、 落書きがてら書いておきます。
らびおり(兎檻)![]() | |
2023/08/20 13:34[web全体で公開] |
😆 【D&D5e】アウトローたちの誇り外伝6【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回で最終回!? ということで、ネヴァーウィンターの町を封鎖しようとする魔物を退治しに向かった冒険者一行。 森の中に、でるわでるわオークが沢山…… リーダーっぽいオーク(イルネヴォールの刃)と、フィーンド(タナラック)も混じっています。数が凄いし、距離が、ち、近い!(圧迫感が凄いです!) エルフとオークって、指輪物語では互いに不倶戴天の敵ですが、D&Dでもそれっぽいのかな? どうなのだろう、と思ってDMに質問してみました。 なにせこの冒険者、エルフとハーフエルフしかいないパーティなのでっ。(ハイ・エルフ、ウッド・エルフ、ハーフエルフ、ハーフドラウと各種取りそろえております!)(偶然なのがすごく面白いですよね) いただいた回答によると、以前の版はそうだったらしいですが、5版は場合によるらしく。 PCとして選べる種族にハーフオークがいるからかなぁ? それとも種族で判断しちゃ駄目っていう最近の流れなのか…… 神話時代のグルームシュ(オークの主神)とコアロン・ラレシアン(エルフの神)には因縁があるようですよね。 ともかく、敵対してくるオークは敵なのです。 サリアのシックニング・レイディアンスで戦いの火ぶたが切って落とされました。このザナサー呪文、消耗を与えるところが強いなぁと思っていたのですが、第一段階の消耗(全ての能力値判定が不利)では、戦闘中はそこまで不利になることもない、のかな? 抵抗失敗したオークは、瞬時に消滅していました。 自PCは弓で暗殺術したいのに、接近されてしまって困ったなぁ~と思っていたのですが、オークのリーダー格っぽいイルネヴォールの刃たちが命令を下すと、接近しているオークたちがリアクション消費して攻撃してくるので、BA離脱せずに離れられてそこはちょっとラッキー(?)でした。 離脱にBA使っちゃうと隠れ身出来なくなって、次のターンに有利がつかなくなっちゃうから…… 今回、判断ミスや操作ミス(コマンドを送信しようとしたらマウスが滑って行がずれたーー><)などしてあんまりお役に立てず、申し訳なかった……。 カイリンは数が増えていて(ミラー・イメージ)、当たったと思った? じゃーん、影でした、って感じが面白かったです。 リングウッドは新たにバトルマスターの戦技を取得したようで、戦いの幅がさらに広がっているようでした。上級者はビルドが凄いなぁ! DMが出目20を連発してくるので(そのダイス運を分けてくれぇ~!)、仲間たちもやむを得ずスロット大放出。三戦予定が一戦のみでタイムアップとなりました。 あの数をさばくのは、DMもさぞかし大変だったろうと思います……(お疲れ様です!) 今回も珍しくて面白い敵でした。 てなわけで、恩情で小休憩が大休憩になって、次回がいよいよ本当の最終回・最終戦闘となるようです。 うわー楽しみなような怖いような! 足引っ張らないように頑張ろう……